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10月22日(木)
Forza Motorsport 3はレース部分が面白すぎて痛車作るどころじゃなかった
Xbox360 オンリーのレーシングシミュレータ「Forza Motorsport 3」がいよいよ発売。
ガチのレーシングシミュレータでありながら、極限まで敷居を低くしてくれるお便利機能がたくさんあって、初心者であっても何の心配もなくレースに没頭できる工夫が随所に見られるゲームです。
もうとにかく、単発のレースをこなしながらキャリアをあげていく過程が前作の何倍も楽しくて。同時に自分自身のスキルアップが実感できる仕組みになっています。
あと、サーキットだけでなく、今回は日本の峠が最高にいいです。この「富士見街道トレーラー」を見れば楽しさの一端がわかるはず。
さて、ゲーム内容のレビューはやはりインプレスの記事が詳しいのでそっちを読んでいただくとして。
先月中旬の体験版の配信以来、待ちに待ったこの日のために、レース環境はしっかりと準備してきました。
プレイシートエボリューションに、MS 純正ワイアレスホイール。画面は、HD プロジェクタと 100 インチスクリーンの組み合わせです。
これでプレイするとどういう事になるかというと。
まさに目の前一面に広がる路面。
Forza シリーズは複数のディスプレイを並べてパノラマ的に表示ができますが、さすがに 100 インチともなれば一画面でも十分すぎる効果が得られます。横方向2メートルなわけですから。
もう、ディスプレイの枠とかが目に入らないので、没頭感がすごいです。
Forza 界隈では、左右視界のパノラマ表示のためにディスプレイと Xbox360 を3セットずつ揃える人も多いのですが、大画面一発というのも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
というわけで、レースが楽しすぎて痛車作るどころではないのですが、この週末には、プレイシートエボリューションのバケットシートに深く腰を落ち着けて、100インチの大画面で、戦場ヶ原ひたぎペイントをしたいと思っておりやす。
2009/10/22 02:08