UMID mbook M1 使い始めて２週目。まだまだ環境整える余地がありまくりで、まあ手のかかるヤツではあります。

というわけで今週やったことー。

まずは飛び道具を設定。イーモバイルの D21HW と Touch Diamond こと S21HT、あと念のため iPhone を準備して、以下の接続方法を確保しました。

1. S21HT Bluetooth DUN 接続（直接ダイアルアップ）
2. S21HT Bluetooth PAN 接続（インターネット共有）
3. S21HT WMWiFiRouter 接続（無線LAN ad-hoc 経由インターネット共有）
4. D21HW（直接ダイアルアップ）
5. iPhone NetShare 接続（無線LAN ad-hoc 経由インターネット共有）

最近、芋菱と呼ばれている S21HT をゲットしました。愛着のあるいも☆すた（S11HT）でもよかったんだけど、何となく買い足したくなってしまい…。

S21HT には Bluetooth DUN 接続のモジュールを入れて、mbook からダイアルアップ接続です。S21HT は待機中も Bluetooth をオフにしないように設定しておけば、mbook から接続するだけで反応してくれるので便利です。

端末単体では使う予定がないので、S21HT はずっと鞄の中に入れとけばいいですね。

D21HW は PHS300 で使うために買ったものですが、mbook 直挿しの場合も想定してドライバをセットアップ。USB のアダプタ経由で挿すのがかなり不格好。

iPhone は AppStore で一瞬だけ売られてた NetShare というソフトを使って回線共有をさせます。イーモバイル圏外のときだけ使うのですが、念のため設定。

次に必要なのはポインティングデバイスです。mbook にはタッチパネル以外のポインティングデバイスがありません。地味に困るので、以下のポインティングデバイスを準備。

1. Bluetooth マウス BT500
2. iTap（iPhone をトラックパッドにするアプリ）
3. GRemote（S21HT をトラックパッドにするアプリ）

まず考えつくのが、Bluetooth マウス。昔使っていた BT500 というモバイル Bluetooth マウスがありましたが、久しぶりに取り出してみたら使えなくなってました。

そこで、新たに BT500 をゲット。とは言っても今買える BT500 は、光学式 800dpi → レーザー 1600dpi、電源に単4型乾電池×2 → 単4型充電池×2（USB経由充電可）と進化してました。旧 BT500 の電池の持ちの悪さには相当苦労しただけに、このバージョンアップは大変うれしい。

次に、iPhone 上で iTap を利用する方法。iPhone をトラックパッドの代わりにするんですね。これは無線 LAN 経由なので、WI-FI が使えない時は ad-hoc 接続にしないといけないのがとても面倒だけど、設定した後はすごく使いやすいです。

さらに、GRemote というソフトを使えば、S21HT を mbook のタッチパッドにすることができます。Bluetooth 経由でもいいのがうれしい。

ただし、S21HT は iPhone と違って、感圧式のタッチパネルなので、指で画面をなでるだけではダメです。親指と薬指で左右からつまむようにして人差し指に少し力が入るようにします。

最後に、実際持ち運ぶときのケースなどを準備。

まず、普段は持ち運ばないでしょうが、携帯アダプターのコードを束ねるのに、針金のビニールタイじゃなくて、マジックテープの ケーブルタイ を買いました。

次に、mbook 本体ですが、標準のソフトケースでは心もとないので、百均とかいろいろ回ってみましたが、いいケースがなくしょんぼりしてたのですが…。

ついに運命の日がやってきました。PSP「とらドラ・ポータブル! 超弩級プレミアムBOX」発売日であります。もしや…と思い、特典を取り出し…。

ちょっときつめですが、このふかふかの手乗りタイガーがあらゆる衝撃から mbook を守ってくれるに違いありません！

さらに、S21HT の標準ケースは無骨すぎて困るので、アレを流用することにします。

しかもこれは、S11HT（いも☆すた）のケースとしてしばらく使っていましたので、言うなればお姉ちゃんのお下がりというわけです！お姉ちゃんのお下がりというわけです！

ちなみに余談ですが、このケースには BT500 マウスを入れることもできます。

私は寡聞にしてそのような属性の方がいらっしゃるかは存じ上げないのですが、腹ボテ属性のある人はこちらを入れるのもいいでしょう。