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4月11日(水)
Xbox 360 オプションキーボードに超期待
Xbox 360 のコントローラにくっつける形のキーボードが発表されて、少々興奮気味。いやかなり興奮してる(Engadjet Japanese の記事参照)。
もちろん 360 でなんか使わない。つまり、何で期待してるかというと、PC 用のドライバやこのへんの OS X 用のドライバが対応しないはずがないと予想しているからであります。
今までは、キーボードパッドミニというキーボード付 PS2 コントローラを使っていたんだけど、見た目からも分かるとおりキーが小さくて押しにくい。360 のほうも押しやすいとは言えないまでも、PS2 のよりは格段によさそう。
ワイアレスにしたいときは、ワイヤレスアナ振2ターボを使って操作してました。
Windows では JoyToKey などのユーティリティを使ってキーエミュレーションの設定をします。長年のコントローラ生活の結果、たどり着いたのが以下のコンフィグレーション。
- 十字キー:カーソルキー
- 左スティック:マウス
- 右スティック:マウスホイール
- ○:左クリック
- ×:右クリック
- △:ESC
- □:Enter
- R1:TAB
- L1:SHIFT+TAB
- R2:マウス2倍速
- L2:Enter
- R3:未使用
- L3:左クリック
- START:Windowsキー
- SELECT:ALTキー
こうすると、エロゲとかは○ボタンをポンポン押していればいいわけで、画像ビューアなどでも○ボタンや十字キー左右でページめくりができるというすばらしい環境になります。
最近の変更では、L2 にもエンターキーを割り当てたのが、一番直近。これによって、ほとんどの動作が左手だけで可能になり、ついに右手が自由になりまちた(コレ重要)。
これまでは残念なことにコントローラ&キーボード、あるいはコントローラ&ワイアレスという選択肢しかありませんでした。
これからは Microsoft Wireless Gaming Receiver を使って Xbox360 コントローラを PC や Mac(上記ドライバがすでにレシーバに対応している)にワイアレス接続し、しかもキーボードが脱着可能というすばらしき世界が!!!
これでもう布団から出なくてもよくなった!(←最低デスネ)
2007/4/11 14:03