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まスにスさん@六八系零式三〇型頁が、拙作の ProofReader に触れて下さっている(4月10日記事)。
おもしろがってどんどん修正していたら,全てのファイルの修正日が同日同時刻になってしまった.
いや、まだまだ誤変換の可能性もあるので、ファイルのバックアップを取っておいていただけると安心。ベータ版であることを免罪符にするつもりはないけれども、自信もない(笑…いや泣)。
ともあれ、活用していただいている様子を教えていただけて、作者としてこれほどうれしいことはないです。そろそろ機能的にも固まってきたと思うので、正式リリースに向けて準備をすすめたい。
iPod のアドレス帳機能を使って、青空文庫などのテキストを読むためのツール、READ OR LISTEN を公開。
サイズの大きなテキストでもページをわけて保存するため手軽にブラウズできる。ホイールで文章を読みすすめ、曲送り/戻しキーを使ってページをめくることができるため、操作も単純である。
テストでは青空文庫のデータのほか、光文社電子文庫の『三毛猫ホームズの推理/赤川次郎』(316KB)や『刺青殺人事件/高木彬光』(408KB)を利用してみたが、いずれも問題なく読むことができた。
iPod を大容量文庫リーダにしてしまおう。
PowerMac G4(Dual 1GHz) があんまりうるさいので連続運転には向いていないと思い、再び Yosemite に火を入れた。これまでどおり Yosemite はサーバとして使うことに決め、Mac OS X Server を導入した。で、まじかる☆アンテナも Yosemite に戻した。
何のための OS X Server なんだ、といわれそうだが、ADSL 8M が開通したらアレゲなストリーミングとか(以下略)
「iPod で青空文庫を」という目的のもとスタートした、READ OR LISTEN であるが、予想以上に反響をいただいて喜んでいる。
今回のアップデートでは、変換の経過をプログレスバーで表示するようにしたり、ホイールを使わずとも操作できるように、iPod の画面サイズにページをおさめるような設定にできるようにした(画面写真参照)。
一気に物欲を解消したため本格的に金切れ中なのだが、最近のカエル先生の日記を読んで、どうしようもなく DVD Studio Pro が欲しくなったりしている。
それと、パソコンデスクをリプレースしたいのだ。Cinema Display と OP-VH7PC のスピーカを並べると、今使っている幅 90 cm のデスクでは手狭である。ここは思いきって、140 cm の MMD-148T あたりに換えてしまおうかと思っている。
Cinema Display を買うと、周りの空間とのバランスも考慮しなくては気が済まなくなるという罠があった。これから買う人は気をつけよう。
2002年4月上旬のちぃたん日記