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ちぃたん日記

2月21日(木)

例の MC を収録しておいてほしかった

DVD『ココロ図書館[2]』昨日は、久しぶりに秋葉に足を伸ばして、いろいろと保護。一番の目的であった Capty TV はどこも売り切れで、予約受付中となっていた。まだ、思い付きで買えるほどには流通していないのだろうか。

そこで、Capty TV については諦めて、

などなどを保護してきた。

『ココロ』『ノワール』については後ほどゆっくり観るとして、まずはへきるライブ DVD から。一つ、変わったと思われるのは、編集方針。これまでのライブ DVD では我々オーディエンスの存在は映像上ひた隠しにされていたのだが、今回の映像では、コールのタイミングで、飛んだり跳ねたりしている客席が映されたりしているのだ。アーティスト様もずいぶんと寛大になったものだ。

昨年の夏は 6 公演(市原・札幌・大宮×4)参加したので、いまさら DVD を観てもほとんど新鮮味はなく、その夏の思い出がよみがえってくる程度であった。ただし、歌う度に「別アレンジか?」と思わせる歌唱力は健在で、ある意味新鮮ではある。

2/21 @140

あたらしいマリちゃん

しぐマリ子ちゃん IICapty TV の購入に失敗して、アレゲなアイテムだけを買って帰るのも寂しいので、しぐマリ子ちゃん II を買ってみた。Cassiopair for DoCoMo、Visor Prism、Zaurus MI-E1、しぐマリ子ちゃんと使ってみて、結局稼働時間が一番長かったのがしぐマリ子ちゃんだったのだ。

そこでこの度、昨年の秋にバージョンアップした、しぐマリ子ちゃん II に買い替えた。色はポリッシュガンメタルというのを選んだ。動作速度が体感で1.5〜2倍くらいに感じられるし、IE は4.0相当でうちのサイト程度の単純なソースであれば意図した通りに表示される。致命的なのは png 画像が表示できないという点。

そして、まがりなりにもキーボードがあるのとないのとでは全く違うものだ。この程度の長さの文章であっても、キーボードで入力するのと、小さなボタンで入力するのと、スタイラスで入力するのとでは、入力速度とか使いやすさとか以前の問題で異なってくる。

つまり、文章を入力しようとする気になるか、ならないかという部分ですでに差が付いているのだ。あたしは、Zaurus のキーボードでもそれなりに早く入力できるようになったのだが、やはり入力するのは億劫である。

さらに、ハンドヘルドの Jornada にしないで、特殊なキーボード配列を我慢してでもしぐマリ子ちゃんIIを選ぶのは、その価格対性能比のバランスの良さが魅力だからである。実売で 5 万円を切っているし、Pocket ATOK などの付属ソフトも充実している。

惜しむらくは、現在は Pocket PC 全盛でソフトも多く発表されているのに対し、Handheld PC には未来がないということ。しかし、それでも NES エミュレータなんかで遊んだりすることくらいはできるのだ(写真は『リップルアイランド』。キャルかわいいよね)。

2/21 @304

2月22日(金)

死を司る二人の乙女 × 萌えを司る三人の乙女

ココロ図書館[2]/ノワール[12]DVD『ココロ図書館[2]』は、第2話「今の私にできること」と第3話「内緒のきりん先生」を収録。みたまい、このボックスのイラストときたらもう…。ほっぺが染まってるのがはみ出してるくらいに、ぽっ…って。

2話は、ココロ図書館の初奇跡ということで、チラシを配ったら利用者さんがいっぱいきてくれたよ♪なお話。封入の解説書の中で、あると役の市原由美さんが、

ちょうどアフレコをしていたこの頃、NYで今まで考えたこともないような恐ろしい事件が起きました。

と語っておられたけれども、確かにこの作品とあの事件は重なるところがある。それは、Rj さんも感じておられたことだが、あたしの場合は加えて仕事が切羽詰まっていた時期でもあったので、こころんワールドを目を背けたい現実からの逃避場所にしていた。ありがちな安っぽい奇跡でも簡単に泣けるのはそのせいだと思っていたのだ。

しかし、今日 DVD を観て、あたしは自分が考えていたよりももっと深く、こころんワールドにはまっていたのだと気付いた。『ココロ図書館』は、何となくほっとしてしまう場所で、それが BGV としても使えそう…とか考えていたのだけど、いつのまにか食い入るように観てしまうようになってしまっていたのですでに BGV どころではないのだよね。いい作品です。

『ココロ図書館』を観た直後に、佳境に入った『ノワール』を観るというのもかなり複雑だ。21話「無明の朝」22話「旅路の果て」23話「残花有情」24話「暗黒回帰」と続く重い重い展開だし、登場人物もみんな逝っちゃってる状態なんだが、一番逝っちゃってるのは解説書で大暴れの久川さんだった。

ノワール[11]解説書

このひみつ日記ほど楽しそうではないけれども、霧香にもらったフォークを宝物として大切に持っていて、「月夜のお茶会、楽しかったー」と語るクロエ。この先の展開を知っていると、このシーンはすごく悲しく映る。

来月はいよいよ最終巻。ノワールといい、ここしょといい、ビクターにいくら注ぎ込んでいるのやら。

2/21 @736

うちのサイトのタイトルロゴが変わることは当分ないであろう

LOVE A RIDDLE/Shooting Star「LOVE A RIDDLE」を編集して、オープニングアニメーションと尺をあわせて身悶えてみよう計画をスタートさせたものの、試行錯誤の日々が続いている『おねがい☆ティーチャー』の話。

第7話「泣かないで先生」。いや、もっと泣いて下さい。泣きじゃくるみずほ先生かわういです。年上萌え。いや、みずほ先生は実際年下だけど。どうもあたしは、おねてぃを観てるとき桂くんの視点になってるようなので。

まあ、それは置いといて、今週もすばらしい頬染め&むずがゆ具合であった。かわいそうな小石ちゃんもかなりむずがゆいし、恥ずかしそうな楓ちゃんもむずがゆいし、みずほ先生もすぐまっかになっちゃうしで、なんていうか最近おねてぃを観ている間、何らかの我慢を強いられてるような、そんな不思議な感覚に捕われている。

2/21 @790

人気爆発な Capty TV

先日の日記で、 Capty TV が買えなかった(2月21日記事)と書いたところ、ある筋の方から、実はもの凄い数売れたのです、というメールをいただいた。

現在メーカー在庫切れになったという話。ただいま増産中で納期未定な状態らしいですが、3月中には出荷出来るという話ですけど、どうなるか…

とのこと。だったら仕方ないか。予約して待ってみることにしよう。

メールをくれたある筋の方は、今年1月6日の赤坂Britz行きました(^^) ファン歴そろそろ10年、とか、「おねてぃ」中毒になったのはひとえにこちらのサイトで毒されたのも要因の一つかと思ってます、とか、その筋の方でもあることがわかった。

2/22 @082

2月23日(土)

ProofReader 2.0.1 公開アルファ版

ProofReader暫定的ながら後方参照を可能にした、ProofReader 2.0.1 公開アルファ版をひっそりと公開してみる(Mac OS X 版のみ)。

後方参照が可能なのは置換文字列内においてのみで、検索文字列内では利用できない。指定には「$n」を用いる。$0 はヒットした文字列全体を示す。

現在わかっている不具合は、「([あ-お])」と日本語の文字を書いたときに後方参照できないというものがある。この場合は暫定措置として「(あ|い|う|え|お)」とすると後方参照が可能である。

2/23 @475

2月24日(日)

電撃大王4月号

今月も電撃大王は見どころ盛り沢山であった。『おねがい☆ティーチャー』は当然として、それ以外にも。

『ガンパレード・マーチ』。映ちゃん戦死後の速水と舞の葛藤を1話かけて描いている。これを読んで、不覚にもまたゲームをやり直したくなってしまったのだが、28日に『ゼノサーガ』の発売を控えている今、やりかけのゲームを作ってはならないので、我慢。

ココロ図書館』。高木先生はデジタルコミックの作成環境を Mac から Windows に移行した模様。が、読む側は環境がなんであれ、いいな姉がかわいかったらいいのである。いいな姉は、さえこ先生にこころんをとられそうになって、こころんの身代わりとして朱葉ちゃんを呼んだのだろうか。その作戦は大成功で、さえこ先生にかわいがられる朱葉ちゃんがかわいい。

『こみっくパーティ』。すばるちゃん大活躍で「こみレンジャー」を結成。“お色気担当こみパボイン”に瑞希を指名して、自分はこみパレッドになるあたり、さすがすばるちゃん。人気投票でも当然のようにすばるちゃんが1位なんだね。

『あずまんが大王』。次号で最終回を迎えるということもあってか、あずまんがテイストにも少々緊張感が…あるようなないような。次号では、劇場版 DVD の読者限定販売企画があるらしいので、忘れずにチェックしよう。あと、誌面で知った「あずまんがネクタイ」を早速注文した。ねここねこのやつ。

2/24 @533

Yosemite 再び

結局、Capty TV を注文。なんだかな。mpeg 録画のために PC1台組んでおきながら、Mac でもできそうとなるとすぐこれだよ。これだからマカでアニオタはダメなんだ。

さて今回は、オリオスペックで注文してみた。Special Sale のページで、Capty TV が2月27日入荷となっているためである。

そこで、これまで Pure Cube に内蔵していた Pioneer DVR-103 を Yosemite に移した。それと交換する形で、内蔵の純正 DVD-ROM ドライブは取り外して、Pure Cube に内蔵。いままで使っていた、外付けの CD-R ドライブ CDU-948S は SCSI カードとともに取り外した。これですべての SCSI 機器が一線を退いたことになる。

同時に、PCI スロットから TV チューナカード ixTV を取り外した。昔はチューナがあれば十分、と思っていたのに、いまやハードウェアエンコードができないと満足できないという感じになっている。こういうことを始めると、いくら金をかけても、いくら性能を追求しても終わりがないような気がする。というか、G4/500MHz で SuperDrive 内蔵の Yosemite…というのが、そもそも空しく響くのである。

2/24 @562

2月25日(月)

Yosemite と DVD Player と Mac OS X 10.1.3

そういえばうちの環境では、Mac OS X 10.1.3 にアップデートした後も問題なく純正 DVD-ROM ドライブで DVD が視聴できていたのだが、さっき DVR-103 で試したら、やはりこちらも問題なかった。しかし Yosemite で DVD Player が動かなくなったという情報は、他のサイトを見せていただいていると、やはり結構な数の報告があるようだ。

そのためか、あたしのところにも何通かメールがきている。確かに以前 DVD Player パッチを発表したけれども、今回の件についてはわからないし、うちでは問題なく動いているので調べるつもりがないということで、すいません。

2/24 @696

ゼノサーガ年休取得計画

28日は待ちに待った PS2『ゼノサーガ』の発売である。この日、休みを取る DMNG はいったいどれだけいるのだろう。FF X と違ってユーザの DMNG 率が高い作品なので、少なからずいるのだとは思うが。

で、あたしもなんとかして休んでやろうと計画中なのである。28日に休んで発売日の朝からはまりまくるべきか、それとも3月1日に休んで、発売日の夜から日曜日までぶっ通しではまりまくるべきか。それとも両方とも休んで…これはさすがに無理か。

ということで、週末休むために今週前半はちょっと多めにがんばっておこうかと。という日記をこの時間に書いているのが、そもそもその言葉に矛盾しているという突っ込みは禁止。

2/25 @123

ゼノサーガ年休取得計画失敗

上司に「やりたいゲームがあるので、休みたいんですけど」と勇気を出して正直に告白。「好きだねぇ」と言われたので、許可をもらったものと解釈し、いつもよりやる気を出して仕事に励む。

勢いあまって、これまで見ないようにしてきた書類にも目を通してしまう。…と、週末は年休取得どころではなく、徹夜コースであることがわかった。単体テスト、結合テスト、総合テストと、全く動くことがなかった処理が、運用テストになっていきなり動きだすと言う話である。その処理の担当はあたしではないのだが、その処理を動かす環境を作っているのはあたしなので、火の粉をかぶると言うわけだ。恐ろしい。

書類に火をつけて燃え残ったものだけ処理するというワークスタイルを確立したいものだ。

2/25 @404

iDVD Chu!

昨日 AppleStore で、iDVD2 と DVD-R のメディアを注文したら、今日の昼にはもう配達されてしまった。そんなに早く配送されても受け取れないってば。目的は、G4 化した Yosemite に SuperDrive を載せたら、iDVD2 が起動できるかどうかの“テスト”である。そう、テスト。

ライセンスがどうとか言わないでおいていただきたい。うちは、ハングラ(半アングラ)サイトなのだ。

2/25 @620

2月26日(火)

ともすれば給与支給時ですでに赤字

今月の給料は支給額ベースでボーナスと3万円差。先月分の残業手当が 35 万近かったためである。明細には休日出勤8日とか書いてあるし。

にもかかわらずあまり懐に余裕がないという罠。世の中には署名するだけでたくさん買い物ができる魔法のカードがあるのだが、どうやらそれは署名した人があとでお金を払わないといけないらしいのだ。みなさん、知ってました?

それよりも問題なのは、なんと、今欲しいものがないという現実である。うちのサイトは当初、Mac 系の物欲サイトだったはずなのだが、普通の物欲サイトになり、アレゲな物欲サイトになり、アレゲなサイトになったらしい。

2/26 @127

iDVD2 on Yosemite(Encore G4/500 と DVR-103)

おねがい☆ティーチャー1st Mail <Memories SPECIAL>ソースのコンバートにことのほか時間がかかってしまったが、初の iDVD2 による DVD VIDEO は当然のことながら『おねがい☆ティーチャー』1〜3話。

ってああもう!なんで DVD 買うことわかってる作品を焼いちゃうかな。大抵、気に入った作品は DVD を買ってるので、焼くべき作品は中くらいの気に入りであるべきなのだ。しかし忙しさのあまり、今期のアニメはほとんど観ていないので、おねてぃしか焼くものがないというのも悲しい。

『おねがい☆ティーチャー1st Mail <Memories SPECIAL>』。初回特典満載とはいえ2話収録 7,500 円はなかなかいいお値段。3月19日までに予約しておく必要があるようだ。初回特典がサントラというのがよくわからないのだが、とりあえず全力で保護する予定。

話がずれてしまったが、あとは Capty TV の到着と、QuickTime 6 の発表をただひたすら待ちながら焼きスキルをアップしていこう。

2/26 @578

2月27日(水)

Windows オンリーの職場で OS X を使うための涙ぐましい努力

OS X で Air H" の常時接続の恩恵を享受するために、Windows 2000 のノートに MC-P300 を差して「インターネット接続の共有」機能で共有しているという話は、以前にこの日記でも触れている。Windows 2000 側のネットワークの口を、社内 LAN 用、ちぃたんとの接続用、Air H" と3つ用意して、クロスケーブルによるちぃたんとの接続を Air H" にスルーさせるのである。

この方法には実は大きな利点がある。常にちぃたんに向かって作業しているにも関わらず、実際には別のマシンに Air H" のカードを差して通信しているため、外部ネットワークに旅立っていることがバレにくいのだ。

で、もう一つクリアしなければならない問題として印刷環境がある。OS X で、富士通のネットワークプリンタをなんとか使えないものかと試行錯誤している。

まず思い付くのは、Virtual PC にドライバをインストールして、そこから印刷するという方法。一度 PDF に出力した後、VPC に ファイルを持っていって印刷するか、同じアプリケーションが VPC 側にもある場合は普通にそれを使って印刷。印刷文書のほとんどは Word か Excel なので PDF を介することはまれである。

もう一つ、まさに Acrobatic な方法がある。プリントプレビューから Windows マシンの共有フォルダに PDF を出力して、それを印刷するという方法。Windows 側は「FWatch ファイル監視」などのユーティリティを使って、PDF ファイルが作成されたことを監視し Acrobat Reader を呼び出して印刷するのだ。Windows の Acrobat は「acrord32.exe /t (ファイルパス) (プリンタ名) (プリンタドライバ名) (プリンタポート名)」として呼び出すと、印刷ダイアログを表示しないで印刷してくれる。

現在は後者の方法で問題なく印刷を行っているのだが、がんばってこの文を書き上げた割には空しさだけが残る。

2/27 @104

珠代ちゃん杞紗ちゃん紅葉くん小桃ちゃんここあちゃん

小桃ちゃんは?いろいろと買い物。ラブひな関連は買えなかったので、土曜日にでも。

エンジェは、ついに珠代ちゃんせつなさ爆発の3話。夏の海の告白、虎太郎ちゃんとエレベータに閉じ込められて…という王道ストーリー。ああ、もう頬染めまくりでむずがゆ。これ観てると自分の夏の思い出もプレイバックしてしまう。そういえばうちのサイトは珠代ちゃん応援サイトだった。虎太郎ちゃんに「もう、プロレス技とかかけるなよな」と言われて、頬染めて涙ぐみながら「うん…、うん…」とうなずく珠代ちゃんはもうかわいすぎ。原作では脈絡なく珠代ちゃんと王二郎をくっつけちゃったけど、やはりこの辺のむずがゆ話はアニメの方が上であろう。

『わたしの狼さん。』は前作の続きじゃないので、小桃ちゃんがあんまり登場しないけど、やっぱ激烈にかわうい。

2/27 @663

2月28日(木)

これでは時間がいくらあっても足りん

おねがい☆ティーチャー今日も今日とて、『おねがい☆ティーチャー』のオリジナル DVD を作る日々である。前回は1話から3話までをテストで焼いてみたのだが、今回はテストの域をちょっと脱却して、4〜6話に加えて映像特典を収録。おねがい☆ティーチャーオープニング「LOVE A RIDDLE」バージョンである。「LOVE A RIDDLE」の尺をオープニング映像にあわせて縮めたものを映像と重ねたのだ。しかし素人仕事なのであまり質はよろしくない。

背景画像には『電撃大王3月号』の羽音たらく先生書き下ろし巻頭ピンナップを使用。背景画像はもっと薄い感じにした方が、コンテンツが引き立つとわかった。次回は気をつけよう。

Vol.3 は、映像特典として『苺ちゃん全セリフ集』を予定。そしてピクチャレーベルにも挑戦したい。

2/27 @701

ゼノサーガ発売

なんで、ゼノサーガの発売日に徹夜残業しないといけないんだろう。明日の朝も帰れるかどうか怪しい。日頃の行いだって最近は悪くないし、仕事だってある意味真面目にやってたのに、ひどい仕打ちだ。途中で抜け出して保護だけしようかな。

事象変異機関ゾハルにお願いして、未来の不確定事象を操作して残業を回避…。ああ、ゼノサーガやりたい。

2/28 @058

2002年2月中旬のちぃたん日記