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5月 7日(金)
Xenosaga Freaks
ゼノサーガフリークスを遊んでいるところです。ゼノサーガのファンディスクです。
内容は、ドタバタアドベンチャーゲーム『ぜのコミ』、ことばのパズル もじぴったんのゼノサーガ版アレンジ『ぜのぴったん』、ゼノサーガ世界の用語を画像、映像、音声で紹介する『エンサイクロペディア』、そして超期待の体験版『ゼノサーガ エピソードII』の4コンテンツからなっています。
ぜのコミはプレイするキャラを選択できますが、それぞれが一つのストーリーを追いかけます。すべてのキャラでクリアすると、ストーリーの全貌がわかる仕組み。といっても仰々しいものではなくて、ただのドタバタなんだけどね。
例えば、ナノウイルスにおかされた KOS-MOS は語尾に「にゃ」をつけて話すんだけど、KOS-MOS 視点からは、自分は普通に話しているけど他のキャラは「にゃーごにゃーご」言ってるようにしか聞こえなかったりするのです。
KOS-MOS と話をあわせようとして、猫語を話してみるモモたんが激萌えです。あと、にゃごにゃご言ってるマシューズ船長(CV石塚運昇)も萌え。
エンサイクロペディアも遊び心だらけで、主要キャラの音声がおもろいです。データベースとしてはいまいちですけど、エピソード I を振り返るには十分かな。
エピソード II 体験版のすごさはいわずもがな。いきなり壮大なストーリーを予感させます。
ただ、戦闘システムがちょっとむつかしかった。おもしろくないとか、テンポ悪いとかじゃないので、慣れればなんとかなりそう。
一番気に入ったのがぜのぴったん。
いや、ぜのぴったんの歌、『ふたりのぜのぴったん』です。ゲーム中 BGM として流れているのですが、そっちのほうに気を取られてゲームどころじゃないという。前田愛(AiM)、鈴木麻里子、宍戸留美が歌ってます。
とくにサビの「ぴったん たんた ぜのぴったん 〜 ぴたたん♪」の部分が好き(試聴可能)。これは予約特典 CD に収録されてました。Rec せねば。
ゼノシリーズの音楽といえば、光田康典作品ということで有名ですが、エピソード II は違うんですね。なんと梶浦由記だそうです。梶浦ゼノサーガもはやく聴いてみたいなー。で、このファンディスク中の『ぜのコミ』の音楽も光田さんじゃなくて、なんとあの細江慎治氏らによるものです。
では、光田氏はいったいどこにいってしまったのか。
キッズステーションを視聴できる人なら気づいているでしょう、アニパラ内でやってるミニアニメ『 ぷぎゅる 』の音楽を、そしてエンディング『ローリング・メイドさんだー』を作曲しているということを!
フルパワー!ラブパワー!ノーパワー!今日も無敵だ!愛の力だ!今日は休みだ!
てゆうか、チェコちゃんぬいぐるみほしー!
2004/5/ 7 13:13