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5月 9日(日)
ドラマCD dear
登場人物が一堂に会したコミックの第4巻。このドラマCDはみんな揃った4巻のサイドストーリー的お話になってます。藤原ここあ原作『ドラマCD dear』。
『わたしの狼さん』シリーズから数えると原作は6冊め、今回ついにドラマCDにもなって、意外とご長寿になってきました。声優の方は、結構豪華な顔ぶれ。配役もすばらしいです。
散葉に松岡由貴大阪ほど抜けてはなく、あるみほど元気でなく。ほんわかした雰囲気がマッチ。プリノに桑谷夏子。クールに押さえた演技が4巻のプリノっぽくていい感じです。
肝心のストーリーなんですが、これが実はおもしろかったです。脚本も藤原ここあちゃん(←やめれ)が書いているのだけど、とても生き生きしてました。これは配役の妙に助けられているところもあるかなぁ。
そしてそして小桃たんの声は折笠富美子。おー、なんちゅうか言葉の悪いパシフィカみたいな!いいでふ!こもたんのかわいさが音声で伝わってきて、脳内に激萌え映像を作り上げてくれます。昴@水島大宙も小桃ラブな雰囲気を出してていい感じす。
だからドラマCDはいいよねえ。原作コミックの背景が白すぎることを嘆く必要もないし。てゆうか4巻も白かったね…。
2004/5/ 9 22:35