![ココロ図書館[6]](https://desireforwealth.com/images/kokoro6.png)
買い物日記。
車で買い物に出かけたのだけど、帰りに『ココロ図書館[6]』を AVIC-H09 にインサートしたのは失敗だった。目の前が霞んでよく見えないよ…。
何度観ても 11話「ジョルディの日記」はいいよね（過去の日記12月21日、４月29日）。泣きながら運転するのは危険なのでもうやらないけど。CAST☆TALK のコーナーは朱葉ちゃん役の金田朋子。ここに至ってようやく泣き止んだのだが、朋ちゃんは普通のときでもキャラ声なのか？というか、声をあててるときも地声でやってるのか。
スクライドはもう、ひどい内容。ひどく面白い。小林由美子やらみずほ先生やらの声で攻撃するアルターとか、もうやりたい放題。黒田脚本おそるべし。内輪ならなんでもありかよ。これに対し、電撃大王８月号の『神無 -KANNA-』はシュガーとか、苺ちゃんとか、こころんとか、版権コスプレしまくり。内輪じゃなくてもなんでもありかよ。なんだかなぁ。
『プラネットガーディアン』。毒を吐くカードキャプターさくら、みたいな。突然あらわれたマスコットキャラクターにむりやり魔女っ子にさせられてしまい、刑務所を脱獄した凶暴な宇宙犯罪者を浄化転送（トランスポート）して監獄に送り返すというお話。作者はこの再生産を楽しんでいるようで、典型的な魔女っ子ストーリーを展開しつつ、主人公をアンチ魔女っ子にして毒を吐かせて味付けをしている。実はそれが非常に面白いのであった。まあ、サプライズはまったくないのだけど。
ADSL モデム内蔵のブロードバンドルータが欲しくなったので、NEC の DR35FH/CE を選んでみた。LAN ポート側が４ポートスイッチングハブになっているので、これ一つでオールインワンな感じでよろしい。
ルータと ADSL モデムが分かれていたときと比べて安定しているような。速度もやっぱり速いような。
うれしいと思ったのは、定期的、あるいは ip アドレスが変わったときにダイナミック DNS のサービスを提供しているサイトに接続して自動的に更新してくれる機能である。いままで cron で定期的に ip が変わったら更新するようなスクリプトを実行していたのだが、それの代替として十分働いてくれている。
これで dameTunes の運用も安定度が増すだろう…って、今週の番組つくるの忘れてたっ。
NTTで扱いのある4ポートハブ付きADSLルータを探したところ、Web Caster 600MNである模様。後々YAMAHAのルータを加えていろいろ遊ぶ場合には問題が出る可能性がありそうなので、月曜日に電話をしてATUR-E2に変更してもらうつもり。
Web Caster 600MN ってあたしが買った DR35FH/CE と同じに見えますね。だとしたら、ルータ機能を殺すブリッジモードもあるので、別にルータがあっても大丈夫なような。
さらに、ATUR-E2 は DR30F/CE の OEM らしくて、4ポートスイッチングハブがあるかないかの違いみたい。ATUR-E2 は単なる ADSL モデムなんだけど、DR35FH/CE でいうところのブリッジモードになっていて、分解してディップスイッチをいじるとルータになってしまうとゆう…。
うちにはレンタルの ATUR-E2 もあって実際に試してみたのだけど、DR35FH/CE と全く同じ設定画面がでてきたので、きっとそういうことなんだろう。
昨日のアニゲマスターは、田村ゆかり、釘宮理恵、野川さくらをゲストに迎えて、「Please Say Voice Actress」という意味不明な英語タイトルの企画。「ゲストに言ってもらいたいセリフ特集・萌え編」なんだと。時間が圧されていたからかもしれないけど、ひどい内容。
レーティング、レーティングと連呼しながらも、適当な企画で乗り切ろうとするおたささはもういいや。ゆかりんの「はぁとのためいき」内「わがままメリーゴーランド」と比べてもひどい。ゆかりんはいつも通りため息をつきながらいやいややってる素振りだし、３人が演じた後のおたささは「おぉー、いいねぇ」って、そんな感想ですよ。言ってもらいたいセリフも、なんていうか特徴のない、使い古された萌えワードだし。要するにあれか？いまやオタこそが没個性なのか。
一つ面白かったのは「はぁとのためいき」の常連の Lemon & Lime さん（表記の正誤不明）が、アニゲマスターのほうにもメガネっ娘ネタを送っておられたということだ。残念ながらそのハガキは野川さくらに読まれてしまったけれども。
「みずほ先生のはちみつ授業」は金田朋子がゲストだったけど、この番組はフリートークじゃないから、まりえ役のまま「のー」を連呼するだけ。お姉ちゃんの突っ込みに吹き出しながらも必死で「のー、のー？、のー！」などと返す朋ちゃん。地味にこれが楽しかった。あと「ドラマ CD Vol.2 みずほ先生でいやぁん」の CM が流れたけれども、「いやぁん」の部分にお姉ちゃんのプロ意識を感じた。「いやぁん」。
この「はちみつ授業」はアニゲからラジオビッグバンに移るみたいなので、アニゲはもう聴かなくてもいいよなぁ。
アップルルームさんで知った、Canon ScanGear ドライバ Mac OS X 正式英語版を早速試してみた。
インストールロケーションには、/Library/Application Support/TWAIN/TWAIN Data Sauces/ではなくて、Photoshop のプラグインフォルダが自動的にリストされたので、そのままインストール。前のβ版のドライバでは白紙アイコンだったのだけど、今回のはちゃんとプラグインのアイコンになっている。
β版を試していたとき（5月13日の日記）には、時々スキャナが認識できなくて、ログインしなおして回復させたりしていたのだが、どうやらその問題は引きずっているみたい。
OS 9 のときと違ってスキャニング中でも平気でバックグラウンドにまわせるのはとても気に入っているんだけど、さらに一歩すすめてスキャニング中でも Photoshop の動作が可能になったら嬉しいのだけど、そういう発想はないのかな。
カトユー家断絶さんで知った、OS X 上で亞里亞ちゃんが動くデスクトップマスコット（RaDD Homepage）。
動きがカクカクしてるのはアニメに基づいているからであり、決して手抜きではないです。
デッサンが怪しいのもアニメの雰囲気を忠実に再現するためだという…。
とのこと。すばらしい。
「兄やぁ…どこ〜？」とかしゃべるので、クリックしてあげると「兄や♪」と喜んでくれるのだね。わあい、かわういです。アイコンがキャンディなのもいい感じ。
音声に「亞〜里〜亞〜の〜お〜り〜ぼ〜ん〜ど〜こ〜？」も追加してほしい…。
先月に本稼働を開始したプロジェクトが思っていたよりも順調で、２次開発は今のところ結構楽なスケジュールが引かれている。
月に２回年次休暇を取得することを奨励されており、年休取得にあたっては気兼ねなく申請することができる環境になっている。特にあたしは昨年末から春先にかけてちょっとヤバい勢いで働いており、普通に働くと年間の最大残業時間の規定を軽く超えてしまうので、働き過ぎないようにしろとのお達しがでているのだ。いい感じ。
そんなこんなで明日 6月25日の年休も簡単に同意が得られる運びとなった。25、26日発売のの保護対象物が多いので、26日分のフライング Get も狙って、明日は秋葉に行くつもり。
ゆかりんの DVD『ぴたテン[1]』手渡しイベントはどうしようかなぁ。
カ、カエルせんせー！（名指し）。ついにこの日が来たよ♪
「アニソン唱う子寄っといで」さんに、HyperJoyに「Shooting Star／KOTOKO（おねがい☆ティーチャーOP）」配信決定との情報が。
まめにリクエストしてきた甲斐があったのかも。この調子で「LOVE A RIDDLE」も配信してほしい…。
6月25日 17:30 ゲーマーズ本店 7F ゲーマーズカフェにて。
「はい、どうぞ〜」（とポスターを差し出す）
（受け取りながら）「あ、3rd マキシと、ぷにぷに☆ゆかりん楽しみにしてます」
「あ、そんなぷにぷに☆ゆかりん好きのあなたには、来週うれしいお知らせがありますよ♪」
「え、ほんとにー？ もう（CD-）R でも買いますから」
「R でも買いますから…って。あははは…」
みたいな会話をしてきました。ゆかりんと。
今日は、DVD「ぴたテン[1]」の発売記念で、購入者にゆかりんがぴたテンポスターを手渡してくれるイベントがゲーマーズ本店で行われたのである。やあ、もう、かわういなぁ。黒のふりふりフリルのお洋服でね。ポスターをバトンみたいにクルクルまわしたりしてたりね。
あたし、恥ずかしながら舞い上がってしまっていて、普段なら低音を効かせた落ち着きボイスで話すだろうところを、なんか声が裏返っていたかもしれない。しかも、小声になってしまっていたかも。ところが、ゆかりんはちょっと目を大きくして身を乗り出し気味で聞いてくれたのであった。そこでもう、ムネきゅんですよ。
ゆかりんの写真は結構、物憂気なものが多いのでそんなイメージもついてまわるけど、それだけにゆかりんの笑顔は萌死に値する破壊力があって、帰りの電車でも顔がほころびそうになるのを我慢していたのであった。
ごめんね。あまりにも素の日記で。
![ぴたテン[1]とか](https://desireforwealth.com/images/pitaten0625.png)
というわけで買い物日記。
あー。なんで mpeg 録画して、DVD オーサリングもしてる作品を買っちゃうかなー。いつものくせが抜けずに考えなしに DVD を保護してしまった。「ちょびっツ」とか買う必要なかったのに。あと「ぴたテン」はゆかりんのイベントのためだけに必要なアイテムだったので 1 巻だけでいいやと思ってたのだけど、全巻収納 BOX 付とは誤算だった。BOX が手元にあったら全巻買って埋めないといけないではないか。
ゲーマーズで『ぴたテン[1]』を買ったときに付いてきた販促 DVD『EMOTION EXPRESS GAO!』が実は掘り出し物。ぴたテン出演者のフリートークがね。もうね。ゆかりんと釘宮理恵がね。それから、ぴたぴたエンジェルの番宣フリートークのゆかりんも最高。新谷良子に喋らせて自分はワッフル食べながら「ふん、ふん」相槌打ってるとゆう…。そんなゆかりんがかわうい。つか、やっぱゆかりんトークは面白いよねぇ。きっと頭がいいんだな。
『初体験！まほろまてぃっく』のほうは昨年末の総集編に加えて、「らいぶ！まほろまてぃっく」の模様と、とりおまてぃっくの PV を収録している。川澄姉さんは目を泳がせながら「かえりみち」を歌っており、見てるこっちも不安になるね。
それに対して、さすがに林原閣下のステージは“貫禄”の一言。ニューアルバム「feel well」の限定版には Tokyo Boogie Night 500回突破記念イベントのライブの模様を完全収録した DVD が同梱されているのだ。ライブ DVD がおまけで 1,000円増しというのはうれしい限りである。まあ、古い話だけどラブひなのライブ DVD でも堀江由衣をはじめとする出演者が目を泳がせながら痛いステージを繰り広げているのだけど、ちょうど中盤辺りで閣下が登場して貫禄でステージを立て直して、また去っていくという構成だった。ああ、敵を作る余談はやめておこう。
あと、I've の「Disintegration」は、26日発売とかいって、ホントに26日発売なのね。ちぇ。
わ。 osex-0.0101a5 って、DVD をイメージとして吸い出せるのね。OS 9 時代の DVDExtractor の代替になってくれそう。DVDExtractor にはずいぶんとお世話になったのだけど、最近はリッピングというとフォーマット変換ばかり。用途にもよるけどイメージを保存しておきたい場合もあるから、非常にうれしいアップデートだよね。
昨日買い込んだ DVD のうち、今日は 『ぴたテン[1]』を観賞。あ、そうそう。今日はなんと職場でぴたテンの話題が出たのだった。最初、フジテレビの『おそく起きた朝は…』の磯野貴理子の話で何故か盛り上がっていたのだけど、職場の人が「うちの娘が、裏番組のアニメを見てるから、それ見れないんだよね」と言うのである。「“〜っす”とか“てひひ”とか変な喋り方真似するようになったから、見せるのやめようかな」とか。
バカーっ。いい娘さんではないか！そ、その口か？その口が言うのか？
さて、あたしはといえば「ああ、それ、ぴたテンですよね。美紗かわういよね。昨日、その声をあててる田村ゆかりに会ってきたんですよ。つか、むしろその娘さんにも会いたい…」とも言えず、一人悶々とするのであった。
アクセスログを眺めていたら、うちの会社のドメインが大量に記録されていた。すわ、もしやこのサイトが会社にばれたのか、と思って詳細を調べてみたら某検索エンジンのボットだった。なんと人騒がせな。今や利用者もほとんどいないであろうサービスに金をかけておきながら、社員のボーナスは減らしやがって…と思いながらも、久しぶりに某検索サイトのトップページをのぞいてみると、数日前にサービスを終了したとのメッセージがあった。
虫の知らせというやつか。留守電に残っていた旧友のメッセージに懐かしさを覚えて、翌日家を訪ねてみたら「あの子は、５日前に交通事故で…」みたいなね。チープな想像で申し訳ないけれども。
帰る場所を失ったボットが亡霊になって彷徨っているみたいだ。
うちのサイトへのアクセスの話ついでに。いぬ日記でもとりあげられていた「読我新聞」6月24日付によると
銘柄「Desire for wealth」
￥５４３→１５８２と上昇。グラフによるとなかなか波の激しい銘柄のようです。
とのこと。ランキングサイト ReadMe! Japan 調べによるヒット数を株価に置きかえて投資を楽しむ「Readme! 株式市場ゲーム」のための情報を提供しているサイトが読我新聞さんなのね。波が激しい
、というのは何故かというと、平均するとうちのサイトへの訪問者の４割がアンテナ経由だからである。つまりは更新のない日はその分のアクセスがないのである。
もし、この日記を読んでいるみなさんの中でうちの銘柄を買っている方がおられるなら、次のことに留意されるとよいだろう。
QTSS のモジュール /Library/QuickTimeStreaming/AdminHtml/tag_vals.pl 内の、
push(@qtssCliRTSPSessRemoteAddrStr, $valuesArr[6]);
の部分に手を加えて、
$tempAdr = gethostbyaddr(pack('C4',split(/\./,$valuesArr[6])),2);
if ( $tempAdr eq '' ) {
push(@qtssCliRTSPSessRemoteAddrStr, $valuesArr[6]);
} else {
push(@qtssCliRTSPSessRemoteAddrStr, $tempAdr);
}
としてみた。現在接続中のユーザ一覧にリストされる情報のうち、接続元の IP アドレスっていまいち意味がないと思っていたので、逆引きに成功した場合はホスト名を表示するようにしてみた。dameTunes のようなごくごくローカルに閉じた世界では、「あ、今接続してるのって、多分あいつだ。ふふふ…」とかいって、何か楽しくなってしまうのだ。
まるで空気のように当たり前な存在になった iTunes。まだまだ知らないことがあった。
[高度な操作] - [MP3に変換...] って aiff からの変換だけだと思ってたら、mp3 から直接変換できんじゃん。CDからリッピングして mp3 化してあるファイルを直接読み込ませてビットレートを落としたりできる。これまで QTSS 用にちょっと時間をかけてビットレートを変換してたのが、ずいぶん短縮された。
[高度な操作] - [MP3に変換...] っていうメニューは、[環境設定...] の [読み込み] タブで読み込み方法を [AIFF エンコーダ] にしておけば、[高度な操作] - [AIFFに変換...] に変わってくれちゃったりするし…。と思ったらこのことはこばやしゆたかさんの『iPod で iTunes な生活』にちゃんと書いてあった。くまなく読んだつもりだったのだが…。
ああ、aiff への変換のためにレジストした MPeggerDrop Decoder。無駄になった…。
2002年6月中旬のちぃたん日記