[an error occurred while processing this directive]
Carvware の GamePad Companion を試用中、というネタを A.H.A のほうに書いた(4月21日記事)。
Apple の ゲーム紹介ページからもリンクされていることからもわかるように、これがまた完璧に使えるのだ。もちろん SmartJoypad 経由で PS2 のリモコンを繋いだりもできる(2001年6月19日の日記より)。
とかいいつつ、月報と化した A.H.A 日報を age。
Yosemite に Mac OS X Server を導入してから1週間。思った以上に働いてくれていて、かつまだまだ余力がありそうなので、ストリーミング配信にチャレンジ。アンテナ生成とファイルサーバと Capty TV による予約録画に加えて、QuickTime Streaming Server を稼働させることにした。
で、これがなかなか面白い。Web ベースの管理画面でブラウザから設定を行い、フォルダを指定してその中の mp3 ファイル(もちろんムービーも)をプレイリストにドラッグするだけの簡単設定。iTunes や Windows Media Player からストリーミング再生が行えた。
QuickTime Streaming Server は、Mac OS X Server に標準で付属しており、ドキュメントにも Mac OS X Server 10.1以降が必要と書かれているのだが、実際には Server でなくとも Mac OS X 10.1 以降であれば利用できる。そこで、ちょっとだけ紹介してみたい。
QuickTime Streaming Server のパッケージをダウンロードして、インストールした後、再起動する。起動中のパネルに、QuickTime Streaming Admin を開始中
と表示されるはず。
その後、ブラウザから、「http://localhost:1220/」として管理画面を開く。初回のみセットアップ画面になるが、あとで簡単に変更できるのでここは適当で構わない。
設定終了後、左にあるメニューから [プレイリスト] を選択し、プレイリストを新規作成したあとで表示される画面(写真参照)で、指定したフォルダ(デフォルトでは、/Library/QuickTimeStreaming/Movies)内にある mp3 ファイルをプレイリストにドラッグする。
変更を保存した後、プレイリストの一覧の中にある再生開始のアイコンをクリックするだけで、もうストリーミングが始まっている。iTunes から、[高度な操作] - [ストリームを開く...] を選択し、「http://localhost:8000/プレイリスト名」を指定するとストリーミング中の音声が聞こえてくるはずである。
で、これを何に使うのかというと、アレゲな友人とのチャット中に「この曲どうよ」なんていう使い方が楽しそう。常に流しっぱなしにしておいて、気が向いたときに聴くのもラジオ的で楽しい(どの曲が放送中なのかは聴きはじめるまでわからない)。もちろん一般に公開する気はさらさらないのだが、8M の ADSL が開通したら、上記のアレゲな友人は増やすかもしれない。
あ、Mac OS X Server 用の QTSS を Mac OS X にインストールするのはどうなの?というつまんない突っ込みは不要なので、よろしくお願いします。
我ながらつまんない日記だけど。
Air H"経由で @nifty の smtp サーバにつなぐと、Relay Operation Rejected と怒られるので、一度 pop サーバにつないで認証してから smtp サーバに繋ぐようにしていた。
はて、どうして @nifty の Air H"の入り口に電話しているのに Relay なんていうんだろう、という疑問をこの4ヶ月間気にもかけないできたのだが、今日やっと気付いた。
すでに直したものと信じきっていたのだが、接続先が PRIN の電話番号のままになってたのだ。PRIN の無料お試し期間は昨年末で終了だったはずで、月2,000円の4ヶ月分を無駄にしてしまったことになる。
PRIN では、アカウントとパスワードを prin/prin と設定するように説明している。あたしは、アカウントとパスワードは @nifty のものを指定していたが、PRIN はそれを蹴らないで繋いでくれていたことになる。正直、上手いやり方だと思った。
今の環境では、PRIN よりも @nifty 経由の方が、要求してからパケットが飛んでくるまでの時間が短いので体感速度が上がった。転送速度だけを見ると似たようなものなのだが、Air H"においては反応速度のほうこそ重視すべきである。
つまり bps だけを見て速いと思っても、それに見合う満足度は得られないかも知れないのだ。そろそろ 128K のサービスを導入したいのだが。
まじかる☆アンテナのユーザと、この日記の読者は重なっているのかどうか怪しいのだが、一応ここでお詫びを。今日の午前3時〜8時くらいの間、予告なくアンテナの生成を止めてました。すいません。
いやもう昨日はどうも疲れがとれなくて、あろうことか 22 時にベッドに入ったのだが、慣れないことをするものではない。結局午前1時に目が覚めてしまい、「しょうがない『あずまんが大王』でも観るか」とベッドから這い出てしまったのだ。その後『ココロ図書館』の DVD を観て、丹下桜の『リラクセーション』など聴いて、ココロの平穏度も極まったのだが、なかなか寝付けなくなってしまったのだ。
ちうことで、「きーっ、Yosemite のファンうるせー」とブチ切れて、アンテナを止めた。すいません。
さらに、DC版『こみっくパーティ』ソフマップ限定初回特典「巨大みずきち目覚まし時計」の秒針の音すらも気になってしまい、電池を抜いた。
まじかる☆アンテナ稼働開始以来、半年ぶりに音のない世界で眠ろう…と思ったら、今度は「しーん」という無音が聞こえてきて、気になって仕方ないのであった。
うわーい♪ いぬリンク専用サーバを「まじかるいぬサーバ」に改称して、梁山泊でアンテナ生成してみませんか〜?
(力本百之世界 - 4月23日記事)と、かねねこさん。いいんですの、いいんですの?
Yosemite(というか Mahoro)は、ストリーミング配信と mpeg 録画機でもあるので、その機能を停止
するわけにはいかないのだが、それでも寝る前にスリープさせて出社前に起こすという運用ができればずいぶんと安眠できることであろう。
すいません、お世話になってもいいでしょうか。あ、あと、図々しいついでに、できれば「まじかる」と「いぬ」の間に「☆」を…。
かねねこさんのご好意で、いぬリンク専用サーバに、まじかる☆アンテナをおいてもらえることになったっス。てひひひ。ホントにありがとうございます。
移転先は、http://DMNG.DesireForWealth.com/。これまた微妙な URI だけど、これでもう昨日みたいに眠れないからといって、アンテナが止まることはなくなった。
生成も速くって気持ちいいってことでサイトも増量。今後ともよろしくお願いします。
外の雰囲気になんだか覚えがあると思ったら、千葉に職場が移ってから1年が過ぎていた。空気の匂いが1年前の記憶を呼び覚ましてくれる。と同時に、頭の中では当時のヘビーローテーション、「By My Angel」とか「花右京メイド隊の歌」なんかが流れ始める。
現在手掛けているシステムが GW 明けから本稼働を開始する。一時期は体がボロボロになるまで働いていた(そのおかげで Dual 1GHz と Cinema が買えたという見方もできる)が、今は落ち着いている。
もちろんもっと時間をかければ、よりよいシステムにすることができるのだが、そのための時間(言い換えれば金)は貰っていない。あたしは完璧を追求して進捗を遅らせるタイプの人間だったが、与えられた工数に見合ったレベルに達した段階で手をひくように意識を変えた。
今は受験を前日に控えた受験生のような気持ちである。「与えられた時間の中でできることはすべてやった。明日に備えて、今日は早めに寝よう」というあの感じ。
ちゅうことで、本稼働を目前にして、明日からしばらく札幌に帰省する。我ながら危機感がなさ過ぎるような気もするが、とにかく実家のねこに会わないことには。あたしのいない間にねこを飼い始めて、両親ばっかりになつくようになってしまったのは、ズルだ。許しがたい。きーっ。
帰省のため札幌に帰ってきている。
金曜日は仕事を定時にあがって、一路羽田空港へ。と思ったら、ちょうど職場を出たタイミングでペリカン便の運転手さんから携帯に連絡が入る。
「amazonさんからのお荷物をお届けに伺ったんですが、ご不在のようで。どうしたらいいですか?」とのこと。「じゃあ、駅前に来てもらえませんか」とお願いして、待ち合わせして荷物を受け取ることにした。DVD『おねがい☆ティーチャー 1st Mail Memories Special』とCD『みずほ先生のはちみつ授業 ドラマアルバム Vol.1「みずほ先生にドッキリ」』を千葉ニュータウン中央駅のロータリーでサインして受け取り終了。
運転手さんに「大事なものなんですね」と言われ、「ええ、無理言ってすいません」とこたえる。大事どころの騒ぎではない。出発直前の絶妙なタイミングで保護できるなんて、運命的なものすら感じるね。先生。
DVDの方は1話と2話を収録。ちぃたんを開いて、帰りの航空機の中で鑑賞。2月の帰省の折は、客室乗務員さんが「あたらしい PowerBook ですか?みやすいですよねー」なんて話し掛けてきた(2月12日の日記)けど、今回はさすがにそんなことはなかった。ドリンクサービスなんかいらねぇ。そっとしておいてくれ。
iDVD の習作を作る過程で何度も観ているのだけど、さすがに映像のクオリティは市販のものにはかなわない。1話の 冒頭の SF チックな雰囲気もなかなかいいよね。このときは SF チックな設定で、いったいどんなストーリーになるのかすごく楽しみだったけど、今考えてみれば、冒頭のみずほ先生の登場シーンは、終盤にこじれる人間関係を銀河連盟のオーバーテクノロジーで何ごともなかったかのようにリセットするための壮大な伏線のはじまりであったのだ。みずほ先生が宇宙人でなければならない理由はそれだ。ちくしょう。
DVD を観終わったあと、ドラマアルバムをエンコードして iPod に転送。ちぃたんを閉じて、iPod で『みずほ先生のはちみつ授業』を聴き始めたが、これが失敗だった。どう考えても、自分の顔がにやついているのが分かる。危険なドラマアルバムである。ラジオ未放送の第 EX 話とか。脳内でみずほ先生のご様子を想像→ヒートアップ→演じている喜久子お姉ちゃんを想像→クールダウン、の繰り返しでしのいだ。
いずれにせよ、家にいるとき以外は聴かないと決めた。
ゲーマーズ札幌店に行ってきた。前回の帰省時はなかったので、今回が初体験。なかなか広い売り場でよかった。ただなんとなく不思議なレイアウトではある。ゲーマーズ特有の対オタ香料は風邪気味のせいか意識しなかった。
などを保護。今期のアニメが多すぎるので取捨選択せざるをえなかったが、ほんとは『アベノ橋☆』のも欲しかった。あたしはレンタルとか“共有”が苦手で、保護しないと気が済まないので仕方ない。陳列棚の中でぶるぶると震えているかわいそうな CD や DVD を他のオタに買われてしまうまえにやさしく保護してあげるのがあたしの使命なのだ。しかし『ぴたテン』の CD を手にとって「ぴたテンかわいいよねー。『てひひひ』とかいって」なんて話していた女子中生とおぼしき二人組がいたけど、そっちに保護された方が CD は幸せだろう。つか、美紗もかわいいが、君らもかわいいぞ。もう一度「てひひひ」を聞かせておくれ…。
で、保護対象物をレジに持っていったら、なんか眼鏡でデブで典型的オタな感じの店員が担当で、「うわ、ありがち…」と思って顔を見てやったら、大学時代のサークルの後輩だった。
「あれ、何やってんの?」と聞くと、「就職あふれちゃってバイトですよ」とか言いやがる。うるさい黙れ。お前にとってゲーマーズの店員は天職じゃないのか。いったい何が不満だと言うのだ。それとも、アニメイトの店員志望なのか。札幌には、お前の職場はこの2つしかないぞ。
といった感じのなかなか有意義なお買い物であった。
DVD『ココロ図書館[4]』を観る。
6話「コンパロイドの司書」と7話「こころがいない日」の2話収録。こころんが司書研修でお出かけ中の7話で、いいな姉がこわれちゃうのがお気に入り。朱葉ちゃんにこころんの制服を着せちゃって、「きゃあ〜、似合うわよ〜こころん」「…朱葉です…」「でも、こころんなの♥」「そ、そうですかぁ…」と掛け合うシーンのむずがゆ度ときたら。フォントを弄りたい気分だ。やっぱ、金田朋子といえばちよちゃんというより朱葉ちゃんだね。
映像特典の「CAST☆TALK」のなかで、あると役の市原由美が、金田朋子の声を称して腰がくだけるような声
、と言ってたのを聞いて、その瞬間、腰がくだけそうになった。そうそう、それが言いたかったんだ。同時に「萌え」だの「イイ!!」だの「キター!!」だの「ハァハァ」といった共通言語は安易に使える分、何も伝わらないので気をつけようと思った。
6話と7話は同じ時間軸を視点を変えてみせてくれる。こころが司書研修でのコンパロイドの珠音との出会いを通して司書として一歩成長するという回と、いいな姉が両親の夢を見た後で、各話のエピソードを束ねるジョルディさんの日記を発見し、ココロ図書館の由来を知るという重要な回であった。ただ、5話ラストのファニートータスのつぶやきを聞けば、この日記の重要度がわかるようにはなっていた。
2話でココロ図書館は奇跡が起こる場所だ(図書館の危機に街の人々がこぞって本を借りにくるエピソード)、といきなり結論を提示しておいて、5話で日記を登場させ、7話で奇跡の由来をいいな姉に知らせる(ここで2話の奇跡が日記によって裏打ちされる)。さらにこの後8、9話で井上ひかりちゃんとお母さんのあかりさんに起こる奇跡を描き、10話で図書館が閉館になるという危機を起こして、11話で奇跡の由来を明かし、そういうわけで12話の大団円(またもや図書館の危機を街の人々が救うというエピソード、2話が伏線になっている)という構成。こうしてみるとアクロバティックな落とし方ではないのだな。むしろこれら黒田脚本の伏線を、こころんワールドというオブラートにうまく包んだ舛成監督の力量こそ、評価されるべきだろう。
DVD で改めて観直すとやっぱり作りが丁寧で、11、12話に向かって収束していく各話をあら探ししながら観ているのだけど、破綻した設定がない。本編放送時は黒田マジックにやられたというショックが大きかったが、観直してみると、やはりココロ図書館はココロ図書館であった。伏線が云々という前に、やはりこころんワールドを観て、そのまま受け取って楽しむべきなのだ。いわゆる萌えアニメと受け取るならば、それもまた正解なのだろう。
さて、次巻の「CAST☆TALK」はいよいよみゆきちの登場だろう。みゆきちのロングインタビュー。ああ、もう。
ねこ三昧ちう。
まだ、こっこねこなのでドタバタ走り回ってうるさいのだけど、あんまり夜遅くまで起きていられないらしく、夜になるとこっくりこっくり居眠りを始めたりしている。
やはり子供だけあって、よく遊ぶ。今までうちで飼ってきたねこは、最初から大人ねこだったので、子ねこから飼い始めるのは初めてである。初代にゃんぴのようにもの静かなねこに慣れきっていたので、元気すぎるにゃんぴ(2代目)に両親も手を焼いている模様。
うちの父親と酒を飲んでいるときに、にゃんぴが食卓テーブルに登ってきた。父親は半ばロレツがまわらなくなりながらもそれを叱って、「これ、ワカメ、おりなさい」と言った。「なんで、ワカメ?」と聞くと、「にゃんぴの声さ、サザエさんの、タラちゃんの鳴き声に似てるしょ」と答えた。
タマのことをタラちゃんと間違えたのは百歩譲って許すとして、いったいどうしてワカメなのか。納得のいく説明を求めたいと思いつつも、久しぶりに親と楽しく酒を飲めてよかった、などと考えていた。
突然「古き良きなにがし」は嫌いだ、と思い立って、実家の自室を片付けた。
マシンがないから動かないソフトウェア、デッキがないから聴けないカセットテープ、ゲームがないから攻略しようがない攻略本、全然旬じゃないので貼る気の起こらないポスターなどなど、「いつか使う」「まだ使える」という理由でコレクションするのをやめたくなった。
あたしはソフトウェアのパッケージを棚に並べるのが好きなので、これまで購入したパッケージはほとんど保存してあったのだが、OS X に移行したのを機に、古いパッケージがなんだか足枷のように思えてきたので捨てることに決めた。この作業は懐かしさとの戦いでもある。クラリスワークスとか、インパクト、ホームページ、メールといったクラリス系ソフトウェア。Photoshop 2.5 とか、Color It! とかのグラフィック系。最近のものだと Office2001 とか。結局、Classic 専用のパッケージは全部なくなって、OS X のパッケージしか残らなかった。
98 のゲームとかも処分した。要求スペックを見ると「VM 以降」とか「HDD 対応」なんて書いてあって、時代の流れを感じてしまう。88 のパッケージにいたっては何だか古書のような匂いがしてくるほどで、これも処分。もうマシンはないので意味はないのだが、なんとなく XANADU とかジーザスなどは残したい気分だった。MSX のパッケージも全部捨てた。
アレゲ方面では、あたしが知らないうちに母親が部屋を掃除していて、壁に貼ってあった國府田マリ子の直筆サインを捨ててしまっていたのが発覚した。まあ、あたしも人間が丸くなったのかこの程度のことでは腹も立たなくなったし、要らないものもたくさんあるだろうということで、あまり考えずにどんどん処分した。あまりにも「はにゃーん」なのでめくれなくなってしまい、1999年4月のまま時を止めていた丹下桜カレンダーもようやく剥がした。
ポスターは貼るのが嫌いなのに、たくさん残っていたので一気に処分。貰った当時は、いつか貼るかもなんて考えてしまうけど、だいたい昔のポスターなんて貼ろうと思うわけないのだ。しかし、國府田マリ子の直筆サイン入り等身大ポスターだけは、どうしても捨てられなかった。貼らないのにね。
雑誌では、Mac 関連だと HyperLib とか MacUser とか読み返すとそれなりに楽しいものもあったが、全部捨てた。ウォーロックやドラゴンマガジンとかのテーブルトーク系、ポケコンジャーナルとか POPCOM とか コンプティークとかも必要ない。ベーマガは 80 年代のをぱらぱらとめくっているうちに、Magical Sound Shower や FIRST STEP TOWARDS WARS の楽譜が目に入って猛烈な懐かしさに襲われたが、やはり全部捨てた。
あとは、LC 520 をガレージに持っていけば、片付け終わり。
昨日ちぃたんで文章を書いているときに、レモンウォーターをキーボードとかスピーカの上に豪快にこぼした。キーボードを取り外してみたら、内部の基盤にもレモンウォーターが侵入していたので、ティッシュでこよりを作って吸い出したりして対処した。
せっかく新機種発表されたってのに、なんか全然平気みたいだ…。つまらん。
帰省したら、うちの父親が車を買い替えていてインプレッサのスポーツワゴンになっていた。届いたばかりで、走りたくて走りたくて仕方ないらしく、連休後半に車で旅行することになった。あたしは1日の夜に千葉に戻らないといけないから立案だけ手伝ったのだけど、ちょっとまずい事態になっている。
2日の夜に札幌を出発し5時間かけて函館のフェリーターミナルに到着。午前 3:00 のフェリーで青森へ。3日朝から仙台に向かい、松島などを観光した後、仙台で1泊。仙台から千葉に向かい、あたしの千葉の自宅に寄って1泊。5日は終日東京観光をして、大洗 23:59 発のフェリーで 20 時間かけて苫小牧に帰るというのである。
まあ、北海道人ならこの程度の長距離ドライブは大したことではないとは思うが、うちの父親も 60 に手が届こうという歳になって何故にスポーツワゴンなんか買うかね。ちうか、何故に千葉までくるかね。
あたしの部屋に来られると、Dual 1GHz と Cinema Display とかいろいろ買い物したのがばれちゃう。うちの母親はあたしが買い物すると、いまだに「もう、また無駄遣いして」と怒るのだ。それを気にするあたしもどうかと思うのだが。
おかーさーん、ゆるしてー。
2002年4月中旬のちぃたん日記