大阪女医ハックと國府田マリ子ライブ

もう１週間前の話なのですが、大阪に行ってまして、何でかとゆうと國府田マリ子アコースティックライブがあったのです。あーんど女医ハック in 大阪を企画しておりまして、こーきちたん＠超駄文魂を誘ってみたのですよ。

こーきちファーストコンタクトは、JOYSOUND 心斎橋で、なんかもうファッションビルのような感じで、スタッフもエステティシャンか何かのようなギャルばっかで、とても具合悪いのです。

当然直営店だけあって、JOYSOUND は V2 でした。

しかしこれがよろしくないのです。司会用マイク端子がないので、前面のマイク入力音声にもエフェクトがかかってしまうとゆう問題でいろいろ苦しみました。ふつうの JOYSOUND って、マイク端子が３つあって、そのうちの１つはエフェクトがかからないので、いつもはそこに女医ハックの音声を入力しているのですが、それができないのです。

加えてボイスチェンジの調子が全然気にいらないのです。

いままで、ギャルとアニメを使い分けて、結構いい線いってたと思うのですが、V2 のアニメは全然使えません。あれじゃヘリウムガスとおんなじだよー。ギャル声も変だし。ちぇ。

そんななかでの女医ハック。こーきちたんも楽しんでいただけたようでなにより。次（年末の帝都女医か）は、もっとがんがん予約入れてくれることでしょう。

大阪厚生年金ウェルシティ大阪に移動して、國府田マリ子コンサート Acoustic Nights に参加。

どうでもいいけど、９月７日の千葉公演は白井市文化会館だったのですね。前の家の近くだったからちょっとびっくりだよー。

で、２時間半にわたるアコースティックライブ。当然いつもと違って終止座りっぱなしでした。たまにはこういうのもいいかもしれないですね。

いつものことだけど、『Horizon』の会場大合唱。アコースティックな分だけ、みんなの声が会場に響くのです。加えて今回は、ハワイへのハネムーンの帰りにライブに参加したというカップルがおられて、マリちゃんが二人にアカペラの『Pure』を贈ったのです。これまた会場大合唱。うるるん。

両親への感謝の気持ちを歌にした、『遥か〜TO THE MOTHER ＆ FATHER ON THE EARTH〜』。

これはねぇ、もう、この年になると本当に感じますよ。周りの若いファンの人たちにはきっとわかんないかもしれないけどね。最近、親が遠くにいるのがそろそろ心配に思えてきていますです。

DROPS ネタを MC で話してました。

青二にくるメールの中に、「DROPSでマリちゃんにミニスカで足を出させてるのは一種のセクハラだ」ちゅうのがあったそうで。本人もファンも微妙な線なのは承知の上だろうけど、いいのです。

このユニットデビュー。マリちゃんも“デビュー”という言葉の響きがあまりにもひさしぶりだったようで、うれしがっていました。

帰りの電車の中iPod で聴いたファーストアルバム『Pure』。

今回のアコースティックライブの中でも歌っていた『前髪』にさしかかったときに、なんだかふと過去に戻ったような気がして、そうだ８年前もこうやって電車の中で Pure を聴いていたんだよね、と札幌から小樽へと通っていた学生の日々を思い出したりしましたよ。