廃人を増産するであろう破壊兵器がまたやってきました。「ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 キャラクターCD 1 感じるルイズ」と「キャラクターCD2 感じるティファニア」です。

去年のちょうど今頃『「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜 感じるCD」が危険すぎる』という記事で紹介したバイノーラル録音のやつです。

バイノーラル録音っていうのは、マネキン人形の両耳がマイクになっているようなものを使って収録すると、ヘッドホンで聴いたときにものすごい臨場感になってる、というもの。

で、今回はルイズとティファニアで分けて出しやがりましたよ。まあ、キャラソン部分は置いといてだな…。そのバイノーラル録音の 3Dドラマ、今回はどうなってるかというと…。

さ、最強に強まっている！！！

ルイズ編については、冒頭少しはドタバタ劇なんですけどね。メインは、恋愛指南書を参考にして才人への告白や誘惑の練習をするルイズっていう設定ですんで、いろんなシチュエーションでやりたい放題です。

つうかですね。去年も書きましたが耳元で釘宮がささやいてるのがわかるんですよ！もう背筋のゾクゾクが止まりません！

あまーいピロートークにおっきするしかないですし、録音中の釘宮だって大変なことになっているに違いありません。そんでキスする練習とかなんなの？死ぬの？

で、ドラマはティファニア編につづきましてですね。今度は能登のターンですよ！能登に服を脱がされて、後ろからぬれた髪を拭いてくれたり、体を拭いてくれたりしてうちに、能登がドキドキして身悶え始めます。

で、能登にお風呂に入れてもらったりしてもう夢心地なわけですけどね。なんと、ドラマはシエスタ編に続くんだと！

なんという寸止め！ていうか次ほちゃ！なんなの？こんどこそ死ぬの？

気を取り直して、ジャケットについてですけどね。表パッケージが窓になってましてめくるとエロかったです。

もうほんとにダメな CD だな…。でわ、もう一回聞くんで、このへんで。