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だめちゅんにっき

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12月25日(火)

マリみて新刊「マリア様がみてる キラキラまわる」の百合分・姉妹分が足りないと思ってしまったら

年末の流通スケジュールのためかすでに先週末には店頭に並んでいた「マリア様がみてる キラキラまわる」ですが、ご多分に漏れずうちも金曜日には読み終わってました。

そこで、ですね。もし、仮にですが、いや今回の新刊がそうだと言ってるわけじゃないんですが、百合分も姉妹分も足りないと思ってしまった場合、どうすればいいのかと。

困りますよね。だって祐巳と瞳子が結ばれた巻の次なんだから、姉妹のやりとりを期待するじゃないですか。祐巳がちょっとどっしり構えすぎで、つうか、もっとこう、瞳子をさ…。

だから、その、なんだ、くどいですけども仮に姉妹分が足りなかったらの話ですよ。そりゃあ、金曜日にマリみて読み終わって、その後の3連休もんもんと過ごすことになりますわな(話自体は面白かったけどね)。

だけども幸いなことにちょうどいい発売スケジュールのおかげで、百合分・姉妹分にあふれた連休になりましたよ。

GIRL FRIENDS 1巻/森永みるく

まず手始めに読んだのがこれ。

コミックハイの連載も追いかけてたけど、やっぱ通しで読むと萌え上がるものがありますなー。奔放なあっこに惹かれていくまりちゃんがかなりかわいいです。無垢なまりちゃんがあっこ色に染まっていく様子がデスネ、もうね。

巻末でついに寝てるあっこにまりちゃんがちゅーしちゃいますけど、その続きとなるコミックハイ本誌では今月ちょっと気になる展開でした。

作者の既刊「くちびるためいきさくらいろ」も超気に入り。

ささめきこと 1巻/いけだ たかし

次に読んだこれもなかなかよかった。

優等生純夏には、人に言えない「ささめく」べき秘密があった。それは友人の同級生・汐に恋してること。汐は「女の子が好きな女の子」だというのに、純夏の気持ちにはまったく気付いていなくて…という感じの片思いストーリー。

ぜんぜんまったく報われてないんだけど、汐の反応に一喜一憂するすみちゃんをみててほんわかします。ちょっとコミカルなので、あまり萌え上がったりはしないかも。

ソルフェージュ/工画堂スタジオ

次に手を出したのがソルフェージュ。

舞台は、名門女子校「桜立舎学園」音楽科。主人公宮藤かぐらは、幼いころ姉のように慕っていた高屋すくねと3年ぶりに再会するが、お姉さまはなぜかそっけなくて…。果たして主人公は、すくねの心を再び開かせることができるか…、といったストーリー。

夏にパイロットディスクをプレイ済みで、椋本夏夜の絵にほれこんでましたが、ついに本編発売です。コミケの準備なんかもあってあまり本腰入れてませんが、もう冒頭からストライク

うっわ、これちゃんと百合してんのなー。ソフトだけど思ったより濃かった。でもソフト。さいこう。年明けたらちゃんとやります。

乙女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール/嵩夜あや

今回紹介した中の大本命。

おとボク原作者によるオリジナルノベル。同名の同人誌の内容に大幅加筆したものです。ちょーちょーおもしろかった!

もともと同人誌で出ていたものに加筆したと言っても、ぜんぜんボリュームが違いました。単純にページ数で比較は出来ないですが、58 ページが 248 ページになってます。面白さも段違い!

これは瑞穂ちゃんとかほとんど出てきませんで、奏ちゃんとその妹の薫子を中心にしたお話で、もう完全に姉妹愛だけで満足出来る内容です。

瑞穂ちゃんたちの年代が卒業した後でも、これだけ面白い話になるんだナー、というのが素直な驚き。ゲーム版のおとボクをやってないと楽しみにくい世界観ではあるけど、逆に知ってればものすごい興奮が訪れます。

新キャラがたくさん登場して、ストーリーの軸も新キャラなんだけど、すごい楽しめるの。なんていうかマリみてでいうところの先代薔薇さまたちが卒業して、瞳子、乃梨子が入ってきたときの感じって言うか。

綿々と姉妹の絆は受け継がれていくんだなあ、というのがね。おとボクでも描かれてるっていうのがちょっとした喜びなわけですよ。うるっときちゃう部分もあります。

マリみて的な部分といえば端々に登場する文体とかも。例えば、冒頭の聖應女学院の紹介の直後を引用すると。

 昨年度エルダー・宮小路瑞穂を筆頭に、十条紫苑、厳島貴子、御門まりや……第百九期メンバーが卒業し、聖應女学院も燈も消えたような寂しさに包まれて……?
 いいえ、そんなことはありません。
 小さい芽かも知れないけれど、そこにはまた、可憐で美しい花を咲かせようとする蕾たちが。
 新しい出逢いと別れを繰り返して、少女たちは成長し……そして大人になってゆくのだから。
 見えるでしょう? 櫻の園の中で小さな輝きを放つ、おぼろげな光たちが。

 不安と希望に揺れる―――櫻の園の、エトワール。

ね、これって、マリみて各巻の冒頭の私立リリアン女学園紹介のあとの一文にそっくりでしょ。そんな、ちょっとした小ネタも楽しめます。

そもそも同人誌のときって、表紙これですからね。


もうどこのコバルト文庫かと。

2007/12/25 23:22

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