CES2007 で発表された oqo model 02 が話題になっている。

ところが、うちはその発表の10日ほど前に、oqo model 01+ を購入してたのでした。02が発表されるという噂は12月上旬くらいからあったので、02を待とうという考えも一瞬頭をよぎったものの、結局、発表から発売までのあいだ待てるはずがない、と思い直して、即買い。

いろいろとスペックアップしている02なんだけど、写真を見てもあまりひかれない。このデザインだったら、VAIO U買えばいいわ、と。別に、買ったばかりで新機種出ちゃったからって、くやしくなんかないんだからねっ！

それに対し、01のシンプルさと、質感たるや。

で、結局、いつも通りおとボクをインストールして動かしてみたりしてる。もう、どんだけおとボク好きなんかと。

使い方としては寝床から iMac の iTunes にアクセスして曲を聴いたりとか、スキャンしたコミックや文庫本を読んだり、といった感じで、完全にぐうたら用端末と化している。あと、それこそ寝る前にエロゲやりはじめて、寝れなくなるとかな…。

女医ハック再生機としては、ちょっとカクカク。ただ、これはそもそも Windows Media Player のビジュアライザ表示自体がつらいので、致し方ないところか。ビジュアライザ使わないオプションをもうけて、かつ歌詞表示のフレームレートを落とせばそれなりに使えそう。

あと、この手の端末はとにかく持ってるだけで楽しいので、意味なく触ったりしては、ニヤける、の繰り返しになっている。