ひとつ前の記事
『ゆびさきミルクティー』にゆかり姫 - 4/29 03:45
ひとつ先の記事
Don't stop, don't stop the music. - 4/30 13:06
4月30日(金)
おねがい☆ツインズ #13「夏は終わらない」
はーい!宮藤深衣奈、びーちく解禁しまーす!おねがい☆ツインズ #13「夏は終わらない」。
DVD のみの第13話TV 最終話の2週間後ってことで、素直に後日談になってます。ただし黒田悪のり付き。
麻郁と双子だとわかったとたん人が変わったようにべたべたする樺恋。そんな麻郁をみかねて、康生と椿が用意したのは木崎湖畔でのテント生活。誰にもじゃまされない環境で、プログラムの仕事もはかどる麻郁だったが、それが森野会長の知るところとなり、翌朝には生徒会主催のキャンプ大会と化して、おねキャラ全員集合…。
深衣奈の入浴シーンでもあるべきところにあるべきものが描かれています。さすがは DVD。でもキャプはしません。みせたげない。
みんなそれぞれの夏の思い出を作るべく、各テントに散っていくわけですが、麻郁はプログラムのお仕事で一人引きこもり中。ようやく麻郁とふたりっきりになるチャンスを得た深衣奈は、自分の想いを、そして麻郁の想いを確認すべく、服を脱ぎ始め…ってところで「だめーっ!!」というパターンです。
今回もすべての主導権を森野会長が握ってます。話が作りやすいのか、苺たんを影で暗躍させて登場人物を動かす話が多いですね。おかげで、ゆかり姫の登場回数も多くなってくれるわけですが、「うふふ…」ばっかりでつまんないよね。やっぱ苺たんは、前作の号泣シーンがよかった…。
さて、豹変した樺恋ですが、麻郁と深衣奈がつきあいだすと、自分の居場所がなくなるのではないかと心配して、二人をくっつけまいとしていたことを告白します。だけど、どうみても樺恋の行動原理も麻郁ラブなのだよね。このへん、話としては強引かもね。
変わらないおねてぃ&ツインズワールドとりあえずの終止符が打たれたわけですが、あとは『ドラマアルバム3時間目 いくいくツインズ』が控えてます。ラジオの方はさらにあざとくてえっちいので楽しみー。
2004/4/30 03:13