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1周年を祝うには Rec をもってすべしと心に決めて、7曲つくっていきましたよ。これこれ。
特筆すべきはAT-X の Promo X #8 の放送を待ってから Rec した『眠れぬ夜につかまえて』。もうこのプロモが殺人的かわいさなのですよ。ごめんもう殺して。
例によって、がそ@やまなこわ日記さんのところから拝借したコール表をもとに Rec した『Honey Moon』。これはコールが浸透してなかったので、いつもの『My life is great』『Fortune of Love』ほど盛り上がらなかったけど(いつもはカラオケボックスに例の口上が怒号のように響くよ)、追々この2曲に続く盛り上がりを見せる曲になってくれるでしょう。
I've の最新アルバム『Short Circuit』からは、大好きな『レモネード』と表題曲『Short Circuit』を Rec しました。いやもう『レモネード』の雰囲気好きでさ。かなり感情込めて歌えましたよ。
『Short Circuit』は曲もさることながら、歌詞が好きです。「歌声のパルス 連射して」とか、歌で未来を切り開いていける感じが好きなのです。女医ハック精神を裏打ちする曲であると密かに思ってます。
『Welcome! U.S.A バージョン』はあやしいながらもなんとか歌えました。この曲、異常にかわいいのだよね。発音厳しいところは反復あるのみです。これは『Welcome! 大全集(仮)』のみの収録です。ぜひ聴いてほしいなり。
myth のアルバム『風にゆれる木』から『ケータイ変えたよ』を Rec しました。myth とゆうのは Wind でおなじみ長谷川めぐみがボーカルをやっているグループです。『Wind』『Dream』の別バージョンもあったりして気に入りのアルバムなのですが、この曲はとくに気に入ってます。
実は最も歌いたかった『LOVE☆トロピカーナ ファイナル』、これの Rec にあたってかなりブルーな出来事がありました。
カラオケデータをエンコードして準備しておいたつもりが、エンコード設定が誤っていてあんまり音質がよくなかったのです。楽しく歌えたのですけど、やっぱきれいな音の方がよかったでふ。
自分の歌いたい曲を歌うことができる、女医ハック。1年の佳節を迎えました。
公開時期をリスケジューリングしながらも、ちゃんと来るべき日は見据えています。女医ハックの根幹をなす再生アプリ、Hack は昨年春に訪れた第1ブレイクスルー(Hack TNG)を経て、今年 Hack ENT というコードネームを冠して発表される予定です。
The Next Generation を越え、Enterprise へ。それはグランルトゥール、DMNG カラオケ原点回帰への旅でもあるのです。
ちゅうか意味がわかんない。
とにかく跳んだし、叫んだし、泣いたし(←これはフィクション)で、最高の2時間あまりを過ごさせてもらいましたよ。今回も結構前の方にいけたので、じっくり衣装とかみれたなりよ。
冒頭のコンボPrimary Tale→Lovely Magic→あなただけに…〜It's only my love〜→My life is greatで、とりあえず死んどきました。
Mlig がこのくらい前に出てきてくれると、冒頭からもりあがれていいですよね。女医ハックでもこの曲にさしかかるとみんな酸欠になりますよ。
そんでラストの眠れぬ夜につかまえて→Prince On A Star〜Princess Whispers〜→love parade→Fortune Of Love→Honey Moonで、2度死ぬみたいな。
Honey Moon がアンコール前のトリってのいいですね。トリなのにすっぽり歌詞飛んでましたが!あらあらやっぱりやっちゃったよ…みたいな。あざといけど、この曲、かなーり好きです。
さてさて、ゆかり姫といえばやっぱりぶっちゃけトークでしょう。
そう、一番うけたのは、Honey Moon 後の告知。3月24日に DVD がでるんだって。そんで今回のライブの模様はちょっとだけ収録されるんだって。そしたら会場「えー」とブーイング。
ゆかり姫「ライブDVDとかはアーティストとかが出すやつだから…」。
やった。アーツビジョンのえらいひともアーティスト様もびっくりですよ。そんなん、ライブ後にうちらが居酒屋で話すようなネタじゃん。
そんで、さらに食い下がってライブ DVD を望むファンに対して、
ゆかり姫「ちょっとまって、声優、声優ね、あたし。知ってるよね、アイドル声優ってあんまりいい言葉じゃないの」
やった。このとき、うちの頭の中にはいろんな故事成句が去来しましたが、もっともしっくりきたのが「五十歩百歩」ではありました。
だけどアーティスト様に比べたらあれですよ、ゆかり姫の、えーと、なんて言うの?原曲再現能力といいますか、なんだその…、とにかくその点しっかりしてると思うのですよ。CD とライブを比べると全然違う人っているじゃないですか。だけど、ゆかり姫は音程しっかりとれとるでしょ。
だって、アーティスト様なんかさ、CD とライブが違うのは当然としてもさ、ライブごとに違うやんけ。いや、言うまい。
ちゅうことは1年にわたって買ってきたキディ DVD も次で終わりですね。この巻から新エク新リュミ登場の新オープニングになってます。
今回、全巻購入特典が明らかになりまして、それによればコレクターズ版についてくるハードカバーの別冊『コンティニュティ・ファイル』を全巻収納できるケースおよび『特別版コンティニュティ・ファイル』なるもの(Aコース)と、『キディ・グレイド Secret Affair』なる新作の文庫本(Bコース)というものらしいです。
ずっとコレクターズ・エディションを買ってたので、特典のせいで普通のパッケージの2、3倍の分厚さがあって、どうにも収まりが悪かったので、『コンティニュティ・ファイル』の収納ケースはうれしいなぁ。
ときに、このコレクターズ・エディションの特典って結構微妙なものが多くていまいち使えなかったんだけど、今回のはいいすよー。
篤見唯子デザインのマスコットフィギュアです。かわういかわうい、よきかなよきかな。だけど、もうすでにキディって過去のものだよね。ちょっと古すぎて使うの恥ずかしいかも。
永遠はないよ、どこにもないよ。
仕方ないので、もう3年前の作品になってしまうけど『MEZZO FORTE(メゾフォルテ)Vol.1』(リンク先18禁)を引っ張りだしてきて観てますよ。
非合法な危険代行業のメンバーである海空来(みくら)たん。プロ野球チームのオーナー、桃井の誘拐を請け負うが、裏の顔を持つ桃井の身辺には怪しげな面々が揃っていて一筋縄では行かず…。みたいな正統派クライムアクションです。
とにかくよく動くのです。みくらたんがアクションできるキャラだから、いろんな動きを見せてくれて、その一つ一つが楽しいし、かっこいいのです。そんで話もなかなかおもろいです。
梅津泰臣氏の作品では『カイト』はめちゃ好きでした。その次に観た『イエロースター』はスカパーの PPV でやってたのを何となく観てて、それほどでもなかったけど、この『MEZZO FORTE』はその上をいく面白さでした。なんつってもみくらたんが楽しすぎ。
X指定なので暴力シーンとかも容赦ないのですが、エッチシーンは取ってつけた感が高いです。なくても話には全く影響しません。だけどあったほうがいいです。えっちです。
え、み、みくらたん…、そ、そんなに…。
つうわけで、地上波の『MEZZO』と大筋は同じぽいですが、エロつきで、容赦のない血しぶきを楽しんでみたい向きには、『MEZZO FORTE(メゾフォルテ)Vol.1』、『MEZZO FORTE(メゾフォルテ)Vol.2』も観ておいたらいいと思いますよ。
2003年12月下旬のだめちゅんにっき