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だめちゅんにっき

12月12日(木)

MTV2200 SX 導入

Pure Cube録画環境の再構築をすべく PureCube 筐体に MTV2200 SX を導入した。

MTV2200 SX の特徴はチューナー部に TBOX を使って、カードサイズをロープロファイルにしているわけだが、このおかげで Cube 型筐体にも導入できるという反面、チューナー部がじゃまという問題もある。しかしながら TBOX には狙っているかのようにビス穴が空いており、ちょうど5インチベイに固定できるようになっているのだ。写真は、カバーを外した状態の PureCube。アンテナ線、制御用の USB、出力用の S 映像、コンポジット映像、音声出力の各ケーブルが CPU の隣を通り、さらにチューナ部の直下の 3.5 インチベイには、無理やりハードディスクを差し込んでいるという劣悪な環境。で、フロントに CS チューナと BS チューナ(入力2系統あるのがうれしい)から引いたケーブルを差し込むわけですよ。カコイイ!

性能の方は、さすがに申し分ない。キャプチャするソースが良ければ Capty TV でも文句はないのだが、残念ながらうちの環境では地上波のゴーストがひどかったので、MTV2200 SX のゴーストリデューサー機能とノイズリダクションに期待していたのだ。ゴーストは低減されるのであって、完全に除去できるわけではないのだが、効果は一目で確認できる。

制御ソフトウェアは、Feather G-Spec を利用。従来の MEDIACRUISE も試してみたかったが、なんとうちのマシンでは起動すらしないのだ。Feather が登場していて本当に助かった。

Feather では、MTV のハードウェアエンコードをキャンセルして、ソフトウェアエンコーダに渡すこともできる。これでリアルタイム DivX 録画もできてしまっている。Pentium III 850MHz という非力なマシンながら、思いのほか結構観れているから不思議だ。

と、いいことずくめのようだが、実は録画はできるのだがリアルタイムの視聴ができていない。ビデオ性能が悪くて、オーバーレイ表示ができていないせいだろうか。普段はテレビで観ているので問題ないのだが、これを追求すると、もうちょっとお金がかかっちゃうかもね。(追記)オーバ―レイ表示はチップセットのドライバを最新にすることで解決した。

12/12 @272

12月13日(金)

キディ・グレイド #9「Mirage / Snare 〜罠網〜」

キディ・グレイド #9「Mirage / Snare 〜罠網〜」有志以来、最萌えシチュエーションといえば、女装美少年がお姉様にいたぶられるシーンであるということは、もはや論を待たないであろう。キディ・グレイド #9「Mirage / Snare 〜罠網〜」。

巧妙に張り巡らされてきた伏線の数々が一点に集まり、再び大きく離れていく。謎に答えを与えたはずが新たな謎を生み出す。キディ・グレイドは、素直に面白いはずだったのに、いつの間にか怖いくらいの面白さになってしまっている。

精神誘導のなかのエクレールのみる世界、謎の答え、新たな謎、そして…ブランたん!

な、ななな、なんですかこの男の子は!ええっ? うちの最萌えシチュエーションが女装美少年のいたぶられだということを知っての狼藉ですか! もうしょうがないので、小説「キディ・グレイドPr.1 0318:ボモウナ星系再生プロジェクト」のスキャン画像を Photoshop で開いて、頬染めフィルタと涙浮かべフィルタと八の字まゆフィルタと薄紅フィルタをかけてみました。

ブランたんはぁはぁ

これはもう助からないよ…。りゅんもブランたんの絵を描いてくれまちた。

12/12 @668

12月14日(土)

翼を奪われた哀れな音楽に再び羽ばたくための力を与える崇高な作業(2)

翼を奪われた哀れな音楽に再び羽ばたくための力を与える崇高な作業アニソン唄う子寄っといでさんによれば、早くも12月19日には『未来の記憶』(キディ・グレイド OP)が JOYSOUND に配信されるとのこと。28252。28252。28252。覚えた。HyperJOY ではなくて JOYSOUND というところもちょっとびっくりなのだけど、こんなに早いとは思ってなかったのね。

『未来の記憶』は、CCCD なのだが、うちのカーナビ AVIC-H09 でも問題なく MP3 にエンコードできたので、毎朝の通勤で繰り返し聴いている。Pioneer の DVR-105 でも普通にリップできている。ということは CCCD という技術はただ単に音質をおとしめる為だけに存在しているようなものではないか。

機能すらしていない CCCD にすがるという愚行は、未来とかけ離れているばかりではなく、既に現実とも乖離してしまっている。

12/13 @825

12月17日(火)

一億総アンテナオーナ時代のテキストブラウザ

アニメを観ていないわけではないのだが、最近アニメ日記が滞っている。

職場で同僚にばれないように Web 巡回をするために使っていた自作テキストブラウザがあるのだが、自分で使うためだけに作ったので、ある程度動くようになった段階で開発をやめてしまっていた。最近、ふと思い立って開発を再開してみたらこれが面白い。日記を書くのも忘れて没頭してしまっている。仕方ないので、それをネタにして日記を書く。

inuBrowser

現在の夜間ビルドはこんな感じ。このブラウザはブックマークやアドレス手打ちによるものではなくて、アンテナを取り込んで、そこから巡回を始めるのである。猫も杓子もアンテナ運営の昨今にはうってつけであろう。アンテナの切り替えは縦方向に並んだタブを使用する。未読サイトをメーラーや、古くは NIFTY-Serve のログビューアのように、スペースキーを叩きながら次々と読破していくのだ。

最近のビルドでは、差分表示モードが有効になった。前回表示したときに保存したキャッシュと最新とを比較して、更新部分だけを抽出して表示するのだ。これによって、妙に口上が長くて更新箇所までかなりスクロールさせないといけないような、つまり、読んで欲しいのか読まれたくないのか理解に苦しむサイトでも、安心である。

しかし、この方式だと文書全体を一度読み込んでしまわないと差分抽出ができない。過去のビルドのように、受信しながらの表示はできなくなってしまったのだ。だから、トップページが狂ったように巨大で全体を読み込むのに恐ろしく時間がかかってしまうような、つまり、読んで欲しいのか読まれたくないのか理解に苦しむサイトの場合は、かなり待たされてしまう。

実はこの差分抽出機能にはもう一つ問題があって、レイアウトのために table を使っちゃっているサイトでは、更新箇所が正しく抽出されないのだ。段組レイアウトのために table を使うと、更新箇所以外の部分も拾ってしまう。つまり古くからの習わしを守る伝承サイトは、このブラウザでは更新箇所の抽出が難しいのです。でも、これは、テキストブラウザの問題じゃないので仕方ないです NE!

作り込んでいくうちにどんどん最初の目的を失って、華美になってきてしまった。これは自分のためだけに利用するのをやめて、公開を目指してアプリケーションとしての体裁を整えようとしているためだが、果たして今回はモチベーションが保たれるかどうか…。

12/17 @324

12月18日(水)

キディ・グレイド #10「Rebirth / Slave 〜再生〜」

キディ・グレイド #10「Rebirth / Slave 〜再生〜」10 話にしてこの重さ。これがあと 14 回も残っているアニメの展開だろうか。前回のラストの「仕事は休めても、人生は休むことができないわよ、エクレール」というエクリプスのモノローグが再び心に響く。キディ・グレイド #10「Rebirth / Slave 〜再生〜」。

精神誘導の後遺症なのか、リュミエールによる精神サルベージの結果なのか、エクレールの心に封印された前任者の記憶が次々に蘇る。血塗られたその風景に愕然とするエクレール。回答を与えるようでいて、過去のエクリプスやらおっきなリュミエールやらでさらに謎を深めるつくりはいつも通り絶妙である。さらにメルクルディまで裏がありそうな行動をとっていて、もうこの風呂敷をどうやってたたむのか興味津々。

「誰かを守るんなら、45口径。自分のこめかみにあてがうなら 9mm でも勿体ない」と武器を管理しているおじさんがやや唐突に語る。今回のミッションは先に潜入していたアンオウ、エイオウを無事に帰還させるというもの。休暇中のはずのエクレールを呼び出してミッションに投入するあたりに、エクリプスの意図も推測できる。

宇宙空間で自分のまわりにフォースフィールドを展開し、敵艦の胴体にはりついて直接破壊。そして、発射されたミサイルに銃弾を撃ち込み、その爆風に飛び込んでしまうという、まるで死に急ぐかのようなエクレールの無謀な行動。しかしその右手に握られていた銃は 45 口径であった。それはエクレールの、誰かを守りたいという想い、いや自分自身を守りたいという想いの表出である。生きるという意志がこの 45 口径に結実しているのだ。

Rebirth という言葉に込められたダブルミーニング。再誕ではなくて心の再生を成し遂げ、前任者の意識とともに生き続けるエクレール。それはエクレールの未来の記憶となりうる可能性を秘めながらも、静かな、しかし力強い復活の証でもある。

12/17 @946

思わず目で追ってしまうのは如何ともし難い

ありみかにゃーのねこめしにっき(12月18日記事 - ろりちぇっく。)経由、ロリコン度チェック より。

[ロリコン度:8]

あなたは普通に「ロリコン」と呼ばれる人達の仲間です。大人の女性でも可愛らしい人であれば恋をしてしまうこともありますが、ふと気がつけば清楚なセーラー服の女子中学生や赤いランドセルの小学生を目で追ってしまっている。

うちも当たり。(´ー`)y-~

例えば車を運転中にかわうい子が歩道を歩いていたりすると、助手席の友達とまったく同じ視線で追ってしまい、「うちらってわかりやすいね…」とため息を漏らしたりする。「ってか、前見て運転してくれ!」。

でも、うちはちっちゃい子オンリーではないとかねてから主張していて、その理由として“年上も平気だ”というのをあげていた。友達はまったく信用してくれなかったが、「や、だって、おねてぃとかでも、苺たんよりみずほ先生萌えだよ?」と言うと納得してくれたものだ。

実はここには決定的な論理の矛盾があるのだが、それには気づかなかったようである。みずほ先生は実際のところ5歳年下なのに、うちも友達もおねてぃを観ているときは高校生になりきっていて、違和感を感じなかったようなのだ。

12/18 @181

超重神グラヴィオン #13「しろがねの牙」

超重神グラヴィオン #13「しろがねの牙」モモーイによれば、使徒の進化は人間の抹殺を目的とするものから、グラヴィオンの破壊のための進化になったんだとか。そりゃ毎回毎回古い攻撃が使えなくなってるわけだ。だけど、さすがは桃井です。ちゃんと、なんとかブレイカーなるソードを開発しておったのです。超重神グラヴィオン #13「しろがねの牙」。

まるで最終決戦のごとく緊張感で出撃するグラヴィオン。普通の使徒にいどむのにこんなに盛り上がるのは最終回のなせる技か。

ところが、せっかく桃井が作ったなんとかブレイカーも効果なし。もう打つ手はないのかと思いきや、「しろがねの牙。いまの彼らなら使いこなせよう」と語りながら、なにやらコンソールを叩いてパイプオルガンの音色を奏で出すサンドマン。す、すげぇ。

サンドマンの城から光の柱が立ち上り、それに呼応するかのように月面のクレーターが光る。すわ、ロンギヌスの槍か!いや、違った、超重剣! そうそう、こういう大味なのを求めていたのです。やはり剣は天空を引き裂いて登場しなければダメなのです。マシンのギミックで登場する武器よりも、あり得ないところに突然実体化するのがかっこいいんだよ。

「超重剣!エルゴストーム!」と剣を振り下ろすと、使徒を竜巻が襲い空中へ舞い上げる。そこを「超!重!斬!」とぶった切る。これだ、これこれ。このお約束こそ必要だったのだ。毎度の安定した必殺剣、それがスーパーロボットもののカタルシスなのだ。

そのカタルシスの前には、「なぜに今までの彼らではこの剣が使えなかったのだろう」という疑問もふっ飛んでしまいます NE!ってもう最終回! 第2期があるらしいので風呂敷は広げっぱなしでオッケー!すばらしい!

12/18 @301

Piano #6「生き生きと〜con brio〜」

Piano #6「生き生きと〜con brio〜」玄関にお姉ちゃんの靴をみつけ、ぱたぱたとうれしそうにリビングに駆け込んでくる美雨。暁子お姉ちゃんはドアの陰に隠れていて、入ってきた美雨に後ろから抱きつくのでした。いいな。Piano #6「生き生きと〜con brio〜」。

休暇を取って久しぶりに帰ってきた姉。「好きでやってきてる仕事なんだけど、このところ忙し過ぎちゃって」と美雨に漏らすお姉ちゃん。いつも元気でばりばりがんばっているお姉ちゃんのイメージしか持っていない美雨には、そんな姉が、“らしくない”姉に映ってしまう。

それが母からすると「意地っ張りなだけなんだけどねぇ」となってしまう。父や母の前ではけっして弱音を吐かないことを理解し、その上でそっとしておいてくれる両親なのだ。いいな。

教室の窓ごしに、タクシーにのって走り去る暁子をやさしいほほえみで見送る白川先生。やぱしお知り合いだったか。これまで「弾いてみろ」「悪くない」「次の曲いくか」の繰り返しだったけれど、よほど機嫌が良かったのか「聴くのもレッスンのうちだ」と、美雨にピアノを聴かせるのだった。この人、初めてレッスンらしいことをしてるような気がする…。

12/18 @631

12月19日(木)

おまらよまら

「けっきょくアニメが好き。」「promo-X #1」年末年始の CS 録画に備えて 120GB のディスクを2本買ってきた。AT-X やキッズステーションの OVA 攻勢を MTV2200SX で迎え撃とうというもの(関連記事)。その特番攻勢の第一陣となるのが、AT-X 開局5周年特番「けっきょくアニメが好き。」と「promo-X #1」であった。

「けっきょくアニメが好き。」のほうは、普通のアニメ紹介番組ちっくなものを予想していたけど全然違ってた。アニメのあずまんがが終わらないでずーっと続いている感じなのだ。

金田朋子、松岡由貴、浅川悠が飲み食いしながらゲストを呼んでトーク。終盤、ゆかりティーチャー@平松晶子を迎えた時に最高潮に。大阪がリアル包丁でゆかり先生にせまったり、会話の端々にあずまんがネタが登場して、にやりとさせられる。朋ちゃんをいじくる形で、このメンバーの結束は固まっていくのだろうな、と思いながら観ていた。

「promo-X #1」は、ほっちゃんの「ALL MY LOVE」や閣下の「KOIBUMI」。See-Saw の「あんなに一緒だったのに」などをオンエア。おまらよまら。貴重なほっちゃんの PV なので録画は死守した。Yui Horie CLIPS 0 もディスクに保存しておきたいところだけど、これにはコピーガードがかかっているのよね。だけど、かのぷーの DV コンバータ ADVC100 のとあるボタンを 15 秒間押し下げると…云々という話だ。あらほれまぁ。CS 録る時にも便利かもしれないので買っときたいところ。

12/18 @940

シスター・プリンセス Re Pure #12「お兄さまのレストラン/咲耶」

シスター・プリンセス Re Pure #12「お兄さまのレストラン/咲耶」こ、こっ、小林っ、小林由美子がスカートの裾を気にしている!シスター・プリンセス Re Pure #12「お兄さまのレストラン/咲耶」。

キッズステーションでやっている ANIME ぱらだいす(おたささと野川さくらが司会の情報番組)に、小林由美子がゲストとして出ていたのだけど、なんか最近の小林は素でかわういのね。もうコミック版スクライドの「こ、小林って、なんだ…!」みたいなネタでいじってる場合ではなくなってきた。hm3 の表紙が Prits で、小林もスカートだったりする写真が頭に残っていたものだから、レストランでの衛ちゃんのシーンは小林の映像に脳内補完されまちた。

今回の B パートの咲耶ちゃんによって、うちの咲耶像は Re Pure されることになった。これまで咲耶のお兄さまに対する押しの強さばかりを見ていたけれども、今回、その根底にある絶望感が描かれた。絶対に結ばれることがないという諦めにも似た思いを礎として、それでもなお捨てられない兄への想いを全力で表現する。単に自らの欲求に素直なだけではない、より深いところから絞り出された想いが、咲耶の行動に力を与える。

今回、咲耶に対する認識をあらためたのは、この B パートによるものなのだが、もしかしたら、前々回の感想に、淫売だの、売女だの騒ぎながら楽しく観ました、と書いたら読者の方から、そちらのサイトで淫売、売女とおっしゃっているのは、咲耶ちゃんのことでしょうか?、みたいなメールをいただいてガクブルなのも影響しているのかもしれない。

12/19 @324

12月20日(金)

まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #12「受胎告知」

「心正しく、心清らかで、心優しい、やはりお前は、セイントの魂そのものだ」とまほろに告げるヴェスパ―首領、近衛優一郎。それは、まほろにとっての受胎告知であった。まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #12「受胎告知」。

The Annunciation(受胎告知)- レオナルド・ダビンチ

“受胎告知”は中世画家が競って描いた画題である。降り立った大天使ガブリエルによって、マリアはイエスを身ごもっていることを知る。だからこそマリアは聖母たり得るのだ。ならばセイントの魂を宿しているとされるまほろは、果たしてこの星を救う福音となり得るのか。

セイントの母艦に保護されているみなわは、自分のことよりも「お姉ちゃんの寿命を延ばして下さい」と懇願する。この願いに「あの方は大丈夫、心配しないで」と答えるリーシャ@喜久子お姉ちゃん。前回は UNKNOWN であったまほろの残り日数は、今回は表示すらされなかった。そこにも何か意図があると勘ぐるのは考え過ぎだろうか。

死にたくない、という恐怖。完璧な心の持ち主とされてきたまほろが、より人間らしく、弱い心を隠せない。より美しい心、その弱さをこそ守りたいと思ってしまう。

12/19 @902

先週の熱血電波倶楽部 #24

熱血電波倶楽部 #24先週のやつ。ためてしまった録画の消化をするには、古いものから順番に観るよりも新しいものから古い方に向かって視聴していくほうがはかどることに気づいた。ということで最近の日記は時間の流れが2つ存在している。

陸上防衛隊まおちゃん「紫のユリのひと」。まおちゃんが変身バッヂを落としてしまう。バッヂを拾った生徒会長は“紫のユリのひと”と名乗り、ピンチに陥った綜合防衛隊の3人を救う。

バッヂを落として、あうえう言いながら泣きじゃくるまおちゃん。家でラブひなを視聴しても心から楽しめない…てゆか8歳児はラブひなを観てはいけません。

朝霧の巫女「付喪神」。まさか黄昏の巫女に泣かされるとは思ってなかった。

「お二人のことをお姉さんと思っていていいですか…」と菊里ちゃん。「私たちは寄る辺無き者ではなかった…」と答えながら消えていく浜路、浦波。乱裁を救うために自らを犠牲にしたのだ。くすん。

こうなると対立軸が完全にかわっちゃうけど、こういうのは嫌いじゃないや。乱裁は朝霧の巫女を助けたり、浜路と浦波のところに行くとか言い出したりするのかしらね。

12/20 @509

2002年12月上旬のだめちゅんにっき