[an error occurred while processing this directive]
なんか仰いでみたらけっこう尊かった我が師の恩。観ている我々もなんだかんだ言いつつも、言われつつも、最終的には“ありがとうございました”の想いを込めて。あずまんが大王最終回。
好きなシーンのキャプチャを加工して、感想に代えます。
面白かったです。ありがとうございました。
注文していた Capty DVD/VCD が到着。優待販売で約半額の 9,800 円也。ファーストインプレッションは、「チャプタマーカが打てて、MPEG2が開ける iDVD2ってところか。iDVD2 と DVD Studio Pro の中間辺りの機能を期待していたけど、いささか iDVD2 側に寄り過ぎてる。
早速、起動して G-on らいだーすの DVD を作成開始。
iDVD2 と同様に背景画像を選択して、MPEG ファイルをドロップして、ボタンのタイトルを打ち込んで、ボタンの枠を選択。この枠は Button Builder という別アプリを使って、自作することもできる。チャプタマーカの打ち方に関しては、DVD Studio Pro に似た方法で作成できるので迷うこともなかった。
やはり、DVD Studio Pro と比べて制限事項が多くて、ちょっと不満。いや、DVD Studio Pro のほうは 128,000 円もするので、肩を並べられるはずがないということも分かっているのだけど、もう少し iDVD との差別化を図ってもいいんじゃないか。
例えば、ボタンハイライトにしてもいままで DVD Studio Pro 上で好んで使ってきた「ハイライトしないときは白黒で、選択するとカラーになる」というボタン(下の gif アニメ参照)とかも実現できないし、そもそもデフォルトのボタンの形状が正方形ばっかりというのもよくわからない。惜しい。
それでも動作は軽快だし、急いでオーサリングしたい時や、「何となく録ってる級」のアニメの保存にはこれをつかうことになりそう。基本は DVD Studio Pro というのは変わらなさそうで、ちょっとほっとしてる。
原初シスプリへのグラン・ルトゥールを果たしたそれは、まさに Re Pure の名を冠するに相応しい。シスタープリンセス Re Pure #1「ハートデイズ/可憐」。
妹たちをひと所に集めるのではなく、それぞれの家に別れて住んでいるというシスプリ原案に忠実な設定。妹たちはそこで兄に想いを馳せるのだ。
そう、「兄」なんである。今回の主人公の役名は「航」ではなく「兄」なのだ。この徹底した純化! かわうい妹を描くのに必要のないものは省いてかまわない。アニメとしての体裁を整えるために、山田とかいう友人を作る必要もない。そこに残るものは純粋な萌えとハァハァであって、後付けの理屈が入り込む余地もなくてよいのだ。可憐ちゃんのスカート搾りから「ごめんなさい、見えちゃった」に至る最強コンボ。そして恥じらう小林由美子。最高。
前半、後半ともに、一人の妹にフォーカスする形でその純度を増し、シスプリのイメージを再定義しようと試みているようにも思える。そういう印象もあって、うちとしては、前半パートよりも後半パートに重きを置いて視聴していきたい。
音楽も、前半パートでは I've Sound とインディーズバンドの組み合わせなのに対し(これも結構気に入りなのだけど)、後半パートでは、作詞・作曲:岡崎律子、編曲:光宗信吉という豪華タッグなのだ。ED 曲にいたっては回ごとに異なる 12 曲が用意されているらしい(今回は可憐のテーマとでも言うべきなのかな)。これにも期待。
なお、可憐ちゃんお当番回にもかかわらず、キャプチャ画像は亞里亞ちゃんオンリーになっているが、これはそういうもんだと思っていただきたい。
「あ、あの、おはようございます。お姉ちゃん…」。ああ、もう、みなわちゃんかわういなぁ。まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #2「きょうからみなわ」。
管理者のサイボーグ 370 は、まほろさんの妹・安藤みなわとして美里家にかくまわれることになったのだが、そのドジっ娘ぶりたるや…、といったお話。管理者の面々も登場して今後の急展開を予想させるも、とりあえずはみなわちゃんをめぐる楽しい日々。清水愛のみなわ声もぴったりでいい感じ。あまり自己主張の強くないみなわちゃんがずいぶん自然に演じられているように感じます。
ただ「廃棄処分」などのキーワードは後回しにされたようで、これから描かれていくものと思われる。ストーリー序盤ではみなわちゃん萌えを煽っておいて、頃合いを見計らったうえで、絶望の底に叩き込むという魂胆か。あまり盛り上がるシーンはないものの、日常が大切であればあるほどそれが壊れるときのショックは大きいもの。
ということで、来週も「みなわまてぃっく」楽しみだ NE!
みなわまてぃっくロゴ作成に熱中してしまい、結局、朝起きられなくて会社に遅刻。やはり、人生変えそうな作品です。
発注から一週間、ブロードバンドラジオ Bibio が到着。
先週末、購入を迷っているということを職場の人に告げたところ、「え、そんなもん買うやついんの?」とバカにしたような返事。結局その一言が決め手となって購入を決定したのであった。店頭で見かけることができなくて、実際の質感、操作感などもわからないまま、ネット通販で購入。てゆか、秋葉のいくつかのお店で問い合わせても、FMV-Biblo の間違いだろ?と言われる始末。浸透してないなぁ。
ネットラジオがすでに生活の一部と化していて、非公開の個人放送局も運営したりしていて、にもかかわらず、ちょっと躊躇してしまう 34,800 円という価格なのだけど、手にしてしまった今、その満足度はかなり高い。
やはり、気になっていたのはうちのだめちゅんが聴けるかどうかということだったけど、QuickTime Streaming Server の MP3 ストリーミングも普通に聴けることがわかった(ShoutCast 系はぜんぶ大丈夫かな)。http://192.168.1.100:1234/QTSS のように指定して、すぐ隣にある PowerMac G4 Cube からストリーミングを受信できる。Cube にスピーカを繋ぐのとどう違うんだ、なんていう野暮なことは言わないでいただきたい。
その登録の方法だけど、Bibio 単体ではできないようになっている。ブラウザから、Bibio のプロダクトID ごとにメーカのサイトに用意されるポータル、「マイメニュー」に接続し任意の接続先を登録する。Bibio からは固有のプロダクト ID をキーにして、そのリストに接続するという仕組み。このリストから選択して放送を聴きはじめてもいいし、5つまでの放送局はプリセットボタンに登録して1ボタンで呼び出すことができる。これは便利。
一日使ってみて、もう興奮は醒めてしまった。ラジオを買って感動するなんていうことはないんだよ。今、Bibio はあって当然のもの、もしくはずっと前から持っていたようなものとして、そこにある。
デバイスねたが続きますが。やぱし、サイバーナビさいこう(前項:DMNGナビのアップデート(2))。
今日は、近場なのだけど印旛沼方面にドライブに行ってきた。OutRun みたいな風景の木漏れ日の差し込む森を抜けるコースがあって気に入っている。で、もちろん BGM は今日も今日とて『花降り月夜と恋曜日。』なのだが、今回は PC カード経由でジャケット写真を転送しておいたので、HDD 内の MP3 と連動してゆかりん画像を表示できるのだ。carrozzeria の AVIC-H09 を内蔵 HDD 書き換えサービスによってバージョンアップした結果、いろいろできるようになったのは前回も述べた通りなのだけど、とにかくこのようにカスタマイズできる項目が増えていてうれしいのだ。
登録してあるアルバムごとに画像を保存できるので、今後はエンコードの度に画像も用意しないといけないね。iTunes でもこんな機能があったら楽しいのに。
最近うちのサイトに来ていただいた方の中に、ブラウザの自称名が“お前の親は泣いているぞ”となっている方があって、アクセスログを観る度にちょっとグサッときてしまう。
それはそれとして、金曜日は年休を取得して4連休として札幌の実家に帰ろうと思っている。札幌に戻る度に痛感するのが、アニメ視聴環境の弱さである。札幌に住んでいたときはそれなりに我慢できていたのに、一度関東圏の地上波を知ってしまうと、もうそれなしでは生活できなくなってしまうのだ(ウォシュレットと同じですNE!)。
そんなこんなで、昨日はふと思い立ってスカパーのチューナーを買ってしまった。これによって関東を離れてもすごい数のアニメが観られるわけなのだが、基本的には「古き良きなにがし」ばかりなのだね。あまりこれにはまっちゃうと古いアニメに足を引っ張られて停滞しちゃうかもしれないね。
往々にして、古き良きなにがしを語り出す人は、実は本当になにがしが好きなわけじゃなくて、なにがしが好きだと言っている自分自身が好きだったり、古くからのなにがしファンであるということを強調して箔を付けたがったりするようだけど、そのメッキがはがれたときのなんと悲惨なことか。
自分にだけわかる内容を自分にしかわからないように語ってみたり、(謎、とか(ぉ、とか言うのも、似たようなもんなのでしょ。いや、知らないですけど。
ということで、プリンセスチュチュの視聴をゴースト出まくりの地上波から脱出して、映りのいい CS に変更できる喜びのあまり長くなってしまったが、要するに CS 最高っちゅう話でした。
2002年9月下旬のちぃたん日記