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テッペイの「Cheap Tech Lab.(チープでも、クールでも面白かったら何でもいい。)」が「Charming Tsubame Love.(貧乳でも、つるぺたでも微乳だったら何でもいい。)」に変わって、トップ画像には大鳥居つばめちゃん。テッペイのことだから、一時的なものにはしないよね。ずっとこのままいくよね。
うちのアキハバラ電脳組熱再燃については、先日の日記(Re-Birth)でも述べた通り。それについて、DCC-JPL の宗子たんは、8月27日の日記の中で、
各地でアキハバラ電脳組が再度盛り上がっている模様。
などと、あくまでクールに書いておられるけれども、DCC-JPL には、www.dcc-jpl.com だけでなく、花小金井ひばり.dcc-jpl.com でも接続できるということを、うちは知っているお。
ぴたテン #22「運動会の燃え方」。ストーリーは何も進まないけど、独自路線に徹しきると楽しいのぅ。
みんなで町内大運動会に参加。優勝商品を見て紫亜ちゃんまでもが、リレーに参加したいと言い出す。優勝商品は、自動食器洗い機。美紗しゃんが食器洗い中にお気に入りの食器を割ってしまったから、美紗しゃんのために優勝商品を Get しようとしているのかにゃ?そんなあざといこと、紫亜ちゃんがするかな?
しかし、紫亜ちゃんの走りというとそれはそれは遅くて、普段歩いているよりも遅くて、どうやらまおちゃんよりも遅いという始末。
底なしに元気な美紗しゃんは、パン食い競争では全コースのパンを食べちゃったりして、これはまた収拾つかないドタバタ劇の始まりか…と思いきや、普通でした。リレーでは怪我をしちゃった紫亜ちゃんのために、まっとうにがんばったのだけど、老人チームに負けて2位。
結局、優勝を逃したけど、参加賞でご飯茶碗を Get。これが美紗しゃんが大事にしていたのにそっくりなもので、実は紫亜ちゃんは美紗しゃんのためにお茶碗が欲しかったのだというオチ。やっぱ、紫亜ちゃんはこうじゃなくっちゃね♪
「紫亜ちゃんは、あたしのためにがんばってくれてたっス」「お気に入りが割れてがっかりしてらしたから…」「紫亜ちゃん、ありがとうっスー」。というわけで、美紗しゃん抱きつきカットと相成りまして、ずきゅん。
はぁ、なんか最近、簡単に負けてしまいますな。
どうやら構想に 10 年近い年月を費やしたらしい、プリンセスチュチュ。1.AKT「あひると王子さま」。続きの気になり度からいうと、今クール随一な感じ。
金冠学園でバレエを習っているあひる。転びそうになったところを憧れのみゅうと先輩に助けられて舞い上がるも、みゅうとに怪我をさせてしまう。そのことを謝りそびれたあひるはなんとかしてみゅうとに会おうとするのだけど、みゅうとを自分の所有物であるかのように扱うふぁきあに邪魔されて会うことすらできない。
そんななか、巣立ちできなくて転落したカナリアの子供を助けようと、窓から身を乗り出し自分も転落してしまうみゅうと。みゅうとを助けたい、と願うあひるは…あひるは…プリンセスチュチュに変身! いきなりの大技「花のワルツ」。左足を軸に右向きに回転させるというバレエの基本動作そのものなのだけど、回転にあわせて花びらの絨毯がどんどん広がってみゅうと様もご無事なようで。みゅうと様の手を引いて立たせてあげると、その手の中からは助けた小鳥が飛び立っていく…。
淡々と描いてきた物語は、転落の瞬間から静から動への急激な盛り上がりを見せ、一気にストーリーを進めてしまう。このシーンのちょっと前から流れている「くるみ割り人形」の花のワルツ。アニメの展開と曲の盛り上がりがきっちりと合っている。有名なバレエ組曲を BGM ではなくしっかり劇伴にしているから、観ている側も小気味良く盛り上がっていけるのだ。これをただ傍観していられるかっての。
主題歌が岡崎律子だったり、ナレーションが岸田今日子だったり、主役のあひるを演じる加藤奈々絵もすごいハマり役だし、脇を固めるキャラクターも楽しくて、ぴけ@松本さち、りりえ@白鳥由里、猫先生といった…、ね、猫先生? バレエを教えるのが猫! 上手くできないと結婚してもらいます、とか言ってるし! すごい勢いで顔洗ってるし!
ああ、面白すぎ。すべてを受け入れていきたいでしゅ。
ぐわっ。目覚めるとアヒルになっていたあひるちゃん。池に映る自分の姿を見て「ぐわぁ…ただのアヒルだ、あたし…」。も、もっと驚いてもいいんじゃ…。プリンセスチュチュ - 2.AKT「心のかけら」。
途方に暮れるあひるの前に謎の老人ドロッセルマイヤーが現れ「心臓を失くした王子様を助けたいかね?」と迫る。ドロッセルマイヤーが書いたお話の中から抜け出した王子様は、大ガラスを封じるために心臓を失ったのだ。その心臓はかけらとなって世界をさまよっているのだという。プリンセスチュチュとして王子を救う覚悟があるなら女の子に戻してあげよう…。
ということで、お話と現実の区別があいまいなこの世界では、あひるは、あひるなのか、アヒルなのか、プリンセスチュチュなのか、どれが本当の姿なのかいきなりわからなくなってもうた。というか、その定義からして意味をなさないのだろうか。きっと、そうに違いない。だって…だって…、あひるの憧れのみゅうと様の恋人は、アリクイ美ちゃんだから! あ、アリクイ美って…。アリクイに“美”をつけるか、普通…。
で、そのアリクイ美ちゃんは、ライバル視しているるう@水樹奈々にバレエで負けた悔しさ、感情の起伏がないみゅうとへの怒りから「悔しい…悔しい…!!」と感情を爆発させる。あひるがそこに見いだしたのは、王子の失われた心臓のかけら!悔しいというココロ。そのとき、あひるは、プリンセスチュチュに!ぐわっ、かっこいい!
「悔しいとか嫌いだとか忘れて、アリクイ美ちゃんのバレエをみせて…」とアリクイ美ちゃんのココロを解きほぐすチュチュ。美しい絵だのう。そしてまた音楽がぴったりと。プリンセスチュチュのシーンは、毎回のサブタイトルの下に書いてある曲にのせてってことでいいのでせうか。今回だと、Schwanensee : Scene finale というやつ。前回は、Der Nussknacker : Blumenwalzer だったしね(エスツェットをssと表記)。で、アリクイ美ちゃんを依代としていた王子の失われた心臓のかけらは、みゅうと様のもとに帰っていくのでした。なるほど、そういう話か。
大事に大事に作られてる良質の作品。大事に大事に見たいもの。
西暦2002。人類が増え過ぎた画像を宇宙に移民させたくなって、すでに半月がすぎていた。というわけで、たらちゃんのご好意で、宇宙艦隊アカデミーかんなサーバに移民させていただきました。うわーい。
で、画像置き場みたいなのはいやだったので、現在の主力コンテンツとも言える dameTunes のページも移転させました。
今週の番組の冒頭で聞ける、いぬが作ってくれた「dameTunes のテーマ14年08月号」。もうすごくうれしくて。2002年9月2日のいぬ日記にて、いぬ曰く、
もう20年こんなのばかり作ってきたのだけど、好きな曲を集められて満足。送り手が楽しく作ると、聴いてくれる人にも伝わるものです。
とあるのだけど、そだよね。曲の構成や編集技術はもちろんのことだけど、いぬの「これでどうだー」という興奮が伝わるからこそ、聴き手が心躍るのだよね。
何も曲に限ったことばかりではなくって、これはこうやって文章を書いているときもあてはまることだから、ココロしておこうと思ったりもした。何かに対して「つまらない、嫌いだ」と口をはさむ時、それは時として、自分にとっても“つまらない、嫌いな”文章を生んでしまったりするから。そしてそういう想いは必ず伝わってしまうから。だから、うちのサイトで「うわぁ、陸まお、何これ」とか「へきる、こんなんでいいのか?」なんていってても、その根底には愛があるということを前提にしたいのです。
さて、それと、もう一つの環境移行。
G4 Cube(Mahoro) で運用していた Mac OS X Server 10.1.4 を 10.2 にアップグレード。
FTP, WebDAV, QTSS が動作しているサーバであるばかりでなく、この Mahoro は録画サーバでもある。Capty TV 付属アプリケーションの PixeStationTV が Jaguar で不具合があったり、なかったりという話を事前に聞いていたのでアップグレードを踏みとどまっていたのだが、この度晴れてアップグレード。
どうも、Jaguar では録画開始時間になると PixeStationTV が落ちてしまうなんていう致命的な不具合がでている方もいるようなのだが、結論から言うとうちの環境では問題ない。もしかしたら視聴しながらの録画だと失敗したりするのかな。うちは視聴は Mizuho(QS2002 Dual 1GHz) でネットワーク越しに観ているので試していないのだけど。あと、Cube が Quartz Extreme 対応してないのも関係あったりするかなぁ。なんの根拠もなくいってますが。
なんか、てんさばを Cube にのせてみたり、Capty TV なんか繋いでみたり、かといってやってることと言えば WebDAV や、QTSS といった Jaguar でもできることばかりなのだけど、まあいいのだ。
そんなこんなで、大忙しだったのだけど、うれしいことばかりだから全然苦にならないのでした。
いや、もう、すごい勢い。G-on らいだーす Glass.9『メイド衣装は誰が着る』。サブタイトルとメインの話が合ってないくらいの勢い。
セーラのもとで過ごすことになったパオ様。ねこ耳メガネっ娘メイドとしてこきつかわれ、学校では「ご主人様…って言ってごらん」「お料理焦がしちゃいました…ってもじもじしてごらん」などと男子の好気の目にさらされ、しまいには USB ケーブルをつけて「メイっぱいがんばります…って言ってごらん」。しぇきまいへん!
で、お話はマコちゃんに送り込まれたゼロが、同胞たるコスモ番長との出会いを通じてココロを備えた次世代アンドロメイドへ生まれかわる、その第一歩というところ。コスモ番長のと同様に、乙女チップなるものがうめこまれていて、乙女心を蓄積していくと云々、という仕組みらしい。これが発動したら…どうなるんでしょ。萌え萌えゆかりんボイスのゼロに変わったりするかな。てゆか、きぼんぬ。
いつもエンディングクレジットに連なる役職のなかに「アクション番長」というのがあるのだけど、今週は、アクション番長さんが作画監督も兼ねておられました。
さて、残すところあと4回。この調子でらいだーすの存在意義も薄いまま、無軌道路線で突っ走ってほしいものだね。
日々のリクエストの努力が実ったのか、ついにこの日がやってきた。
アニソン唄う子寄っといでさんによれば、『リモコンでリクエスト』第2回配信曲の中に、
が含まれていたのだ。
『Dearest』ですよ。『Dearest』。これまで、孫悟空でしか歌えなかったあぃまぃみぃ OP がついに HyperJoy に配信。これまで、アニソンの欄に『Dearest』を見つけても、それは浜崎あゆみの犬夜叉 ED だったのだ。あゆあゆじゃないもん。
さらにさらに、Dr.リンにきいてみて! OP『GO!GO!Ready?GO?!』も配信。なんて素晴らしいの。もう、この2曲は1年以上もリクエストしてきたので、とくにうれしいよね(2001年9月1日の日記)。
これで、あとは昨年度のアニメからは、ココロ図書館を重点的にリクエストしていけばよい。もひとつリクエストしたいのは、セガカラにある『風になるまで』(メタルファイターMIKU OP)。これが HyperJoy にも配信されれば、カラオケボックスのハシゴをする必要がいよいよもってなくなる…いや、まだなくならないか。セガカラには、最後の砦、
これがあるからなぁ。全部 HyperJoy に移ってきてほしいものだ。
『ぷにぷに伝説っぽい☆』はどうかなぁ。小林由美子の OP 映像がないと、いまいち盛り上がらない気がするんだけども。
【SDカードサイズのAirH"端末 - セイコーが開発を表明、年内発売の見込み】(PC WEB)。
SD カードサイズの 32k Air H" 端末。サイズの小ささはいうまでもないが、重さ 6g ってなんだ。なくす!
うちの Air H" 端末は、PC カードサイズの AH-G10 なんだけど、おおむね満足している。最近では、128kbps のサービスのアドバンテージは、速度よりも切れにくさではないかと考え始めている。128k の Air H" は、32k の回線を同時に 4 本確保することで実現されており、それができない場合は最悪 32k での接続と変わらない状況になってしまう。それでも、やはり移動中の利用などでは、明らかに複数回線を同時利用するメリットを感じる。4 本同時に切れるということはまずないのだ。
うちは CF スロットつきのシグマリオン II を使っているので、8月29日発売の CF版 AH-H401C が気になっているのだが、果たして AH-G10 の高性能アンテナにどこまで迫れているかが、ちょっと心配。
このところ、うちが AH-G10 を使っているのを見て、職場の人が Air H" を導入したいと言い出すケースが多いのだけど、その度に「Air H" はダメっすねー。もう、全然つながりませんよ。しかも、遅いし」と言って、導入を断念させている。
自分の回線を確保するためである。
目下、原因不明の頭痛に悩まされている。
ドクターによれば、この頭痛は TNG 第2シーズンの DVD と徹夜カラオケによるものだと説明されたが、まだまだそんなことでへこたれる私ではない。これ以上更新を休むとクルーに迷惑がかかってしまう。
金曜日は久々の定時退社を試み、上野4 での DMNG カラオケへと向かう。入谷2 のいぬスタジオで、えぎょ、カエル先生とランデブーした後、進路を入谷ラーメンにとる。入谷ラーメンはいきなりフードディスペンサーから出てきたので驚いたが、旨いラーメンであった。カラオケでは 0時から5時までの深夜フリータイムをフルに満喫した後、千葉ニュータウンへの帰路についた。えぎょは小田原へと、いぬは札幌へと、それぞれが次の寄港地への長旅を抱えていた。
徹夜カラオケから帰ってきてひとときの休息を得たが、深い眠りに落ちる間もなく通信が入った。「すいません、午後お届け予定の Amazon さんからの品物なんですが、いらっしゃるようだったらお届けにあがりたいのですが」とのこと。そんな貨物船の入港予定はないはず…、いやあった。6月に予約していた TNG 第2シーズンの DVD だ。その後、まもなく貨物船が到着し、積荷の確認作業を余儀なくされた。この確認作業は不眠不休で行ったが、予想通り 1092 分もの時間を要した。
確かに、寝不足がこの頭痛を引き起こしているのだとは思う。さらに頭痛の種となっているのは、DVD のリリースタイミングである。1st シーズンのリリースが7月5日。2nd が9月6日。3rd が10月予定、4th が11月予定、5th が12月予定、さらになんと 6th も12月予定、7th は来春ということだ。この殺人的スケジュールが身体機能に大きな影響を及ぼしているのだ。
しかしながら、過去2回の積荷の確認作業は気付いた時には全て終わってしまっており、少しずつ確認するということができないのだ。トリコーダーには反応しないが、どうやらこの積荷には麻薬のような成分が含まれていたらしい。
あー、正直なところ、久々にちゃんとしたストーリーテリングのアニメだと思うのです。てゆか、普段観てるアニメの見どころがストーリー以外のところにあるからそう思ってしまうのかな。プリンセスチュチュ、3.AKT「プリンセスの誓い」。
とかいいつつ、アリクイ美ちゃんクラスの超絶キャラクターの登場を期待してしまうあたり、またも見どころが間違ってそうな気もしないでもないけど、いいのです。今回は、王子の“寂しさ”に取り憑かれたレストランの女主人とダンスバトル(違。
ふぁきあだけでなく、るうまでもが、みゅうとに心が生まれはじめたことを疎ましく思っている様子。この二人はいったいどこまで知っているのか。そしてプリンセスチュチュのことを語るみゅうとに対して、チュチュはお話の中の存在でしかないと一笑するるう。
各回ごとに、バレエ対戦で宝石ゲットだぜ!の路線を踏襲しながらも、謎の提示は忘れない。毎度毎度、先が気になるというのは、大事なことだよね。
書くことは少ないのだけど、キャプるポイントはたくさんな、ぴたテン #23「ハイキングの楽しみ方」。
せっかくのハイキングなのに、お父さんが寝坊しちゃって一人だけコンビニのおにぎりな湖太郎ちゃん。天ちゃんはあらかじめ紫亜さんにお願いしてあったお弁当で大はしゃぎなんだけど、誤って湖太郎ちゃんがそのお弁当をこぼしちゃってケンカを始めちゃうというお話。
本線はどうってことないのだけど、美紗しゃんと小星ちゃんが激烈になかよしで底抜けに楽しいっス! なんかストーリーをいじくるより、こゆカットばっかりにしておいてくれた方が幸せな気分になれそう。
そいえば、CM によると DVD 4巻には初回限定でフィギュアがつくみたいなのだけど、これが結構よさげ。美紗さんと湖太郎くんの2体。普段、うちはフィギュアとか追いかけないのだけど、ちょと期待です。紫亜さんと小星ちゃんもいずれ出してくれるのでしょ。
あと3回しか残ってないのに、次回予告から判断する限り来週も普通のエピソードっぽい。このままストーリーは進めないおつもりか。湖太郎ちゃんモノローグによる「美紗さんや小星ちゃんにいろいろ振り回されて大変だけれど、いつまでもいっしょにいられたらいいな」的エンドだったらどうしよう。いや、まさかね。
陸上防衛隊まおちゃん『日本収集作戦』。
銀河大王が新幹線を狙って差し向けた巨大かわいいエイリアン。総合防衛隊の初の作戦行動だが、防衛結界の発動許可をもらうも三角形が閉じてなくて発動失敗。まんまと新幹線を奪われても、自分とメカが無事ならそれで“防衛”。
泣きじゃくるまおちゃんたち、かわいいなあ。テレビ観戦している市民も「おお、まおちゃんたちが泣いているぞ」「くそう、かわいいぜ」などと言ってるけど、これは要するにあれか。バラエティ番組とかで笑いどころを示すスーパーと一緒で、ここでかわいいと思え、という黒田洋介のお節介。赤松健も「はじめてのおるすばん」を見るような感じで楽しめ、といってるけど、その構造を作品内に持ち込まれてもなぁ。いや、しかし、泣きじゃくるまおちゃんたち、かわいいなあ。
朝霧の巫女『巫女大合宿』。
陸まおは毎回リセットされてストーリーを反復するので、同じ話を見せられているような気になってしまうのだが、こっちは巫女委員会中心に着々とストーリーがすすんでいる…ようなそうでもないような。来週に続きの話が進むのですね。尺さえ足りていればねぇ。
加藤奈々絵の「うざい」も炸裂してたけど結局は珠ちゃんの水着お着替えショーの回ということでいいですか。
ひどすぎる。よりによって珠ちゃんだなんて。しかも一番みたいところをアップにするなんて。ひどすぎるよ…。
iCal がなかなか楽しい。
観ているアニメのリマインダとか、保護対象の CD, DVD なんかを片っ端から登録していったら、イベントだらけになってしまった。
ヘルプもなにも必要とせずになんとかできてしまうあたりの操作性は、i シリーズのそれであるが、勝手な言い分ながらもう一歩踏み込んでほしかったと思う点がいくつかある。
深夜アニメとか登録したりするときに、月曜深夜 25:25 というのをそのまま登録したいし、表示もそのようにしたいのだが、どうがんばっても 0:00-24:00 のスパンでしか管理できない。
それから、上のカレンダーは自宅の WebDAV サーバで公開しているのだが、どうやら他の人がそれをカレンダーリストに追加しても、参照だけで変更はできないようなのだ。一つの予定表を共有できるようになると、とても楽しいと思うのだが。お仕事的な言い方をすると、他の人によって予定をアサインされて、それを承認するか、却下するか、そういうダイナミックな操作ができないと、時代遅れのカレンダーソフトになってしまう(現状では、アドレスブックと連携して、ローカルのカレンダーのイベントをメールに添付して送り、受信側が添付ファイルを開くと自分のカレンダーに追加するかどうかを決める仕組みになっている。正直めんどくさい)。
それから、iChat とは連携していない。メールじゃなくて、IM 経由でイベントを送れたら、もっと共有がはかどると思うのだけどねぇ。
AppleScript でいろいろ自動化できそうなところはいいと思いました。次のバージョンに期待(早。
2002年8月下旬のちぃたん日記