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だめちゅんにっき

1月21日(火)

dameMixx15年02月号

だめちゅんdameMixx15年02月号が完成(いぬ日記1月20日記事)。いぬの手(足)によるものです。

時間をかけて次々と積み上げられる「ゲンキ出して」メッセージ。21分ごろの「もうひとりの私」に収束するその盛り上がりが聴くものの心を打つのです。もうこのリミックスで何度泣いたことか。仕事中の脳内再生ですら泣ける。そして行動力が湧き出る。すごいよー。

ネットラジオ itoTunes などで聴けますが、わが dameTunes では現在放送休止中のためお聴き頂けません。ADSL を 12M にしたら下りは速くなったけど上り速度が全然出なくなってしまったのです。リスナー1人でも不安定というていたらく。とりあえず NTT に調査を依頼しています。

最新番組は「おねがい☆ティーチャー, ALL ABOUT - dameTunes 第24回(11月24日更新)」となっているけど、ホントは第25回「あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグ・コンプリート」がありました。番組表は更新しないまま停滞していたのです。

そんな低い熱意のせいで、回線も拗ねてしまったのでしょうか。なんて、何でも擬人化したがるマカみたいな言い分ですね。

1/21 @341

1月24日(金)

サーバ仮移転のお知らせ

だめちゅんにっき及びまじかる☆アンテナは、一時的に以下のドメインで運用しています。

だめちゅんにっき(仮):http://desireforwealth.caneneco.jp/

まじかる☆アンテナ(仮):http://dmng.caneneco.jp/

一時的な措置ですので、まもなく元通りに戻ります。

1/24 @181

1月27日(月)

女医ハック(2)

今日も今日とて女医ハックの日々。前にも日記で語った持ち込みカラオケの話です(関連 : 座して語るなかれ)。新機能の動作確認オフという名目で、この土日に決行。

この件への反応は結構あって、「楽しそう」と好意的なものから「何の意味が」という否定的なものまで様々。「そんなのガイシュツ」という反応も、ユウキのサイトには寄せられたそうである(関連 : 1/13日記事)が、自分の方が先に目を付けていたことを主張したがるのは、正常なオタの行動だから、特に気にする事はありません。

最近アニメの感想やら買ったものの記録をつけてないけど、女医ハック関連アプリの設計・開発が楽しすぎるせいで、更新まで手が回っていなかった。あとで日記を読み返した時に空虚な日々を送っていたように思ってしまうかもしれないが、実に充実していたのだ。

その理由は、ネットワーク予約/リアルタイム配信への対応である。各自のノートマシンから、無線 LAN や Air H" を使って、HyperJOY と接続しているカラオケ再生ノートマシンに Web ブラウザで接続し、曲一覧から「予約」ボタンをクリックするのだ。

ネットワーク予約

なぜかカラオケ中にも新しい曲データができあがって来るので、アップロードされた新曲はテレビ画面に通知して、前出の曲リストを更新。例えば、こんな風に。

リアルタイム配信

大枠は固まったので、次の課題は細かい機能追加とチューニング。と、同時に垣根の高さを下げる努力を忘れないようにしたい。と、こんなことをやっているうちに、3セット 16.5 時間の動作確認作業は、瞬く間に終了。

1/26 @736

1月28日(火) リハビリ更新ちゅう

DVD「〜デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート〜 in 横浜アリーナ」

〜デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート〜 in 横浜アリーナ昨年 10 月 27 日に行われた、「〜デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート〜 in 横浜アリーナ」の DVD 版。2枚組2時間にわたる収録曲は、実際のステージの半分の時間だけど、あの殺人コンサートの記憶が蘇らせるには十分であった(参考:「デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート in 横浜アリーナ(1)(2)」)。

大人の事情なのか、収録曲は結構削られてまちた。飯島真理の『愛・おぼえていますか』とか高橋洋子のエヴァ関連曲が入ってないのは仕方ないとして、例えば、メインステージのトップバッターは、Funta の『Wake Up Angel〜ねがいましては∞なり〜』だったのだけど、これはなかった事になってるし、ぴたぴた♥エンジェル♪の『えんじぇる Cha-Cha』もないし、榎本あっちゃんやコザエツも登場した『HAPPY! SMILE! HELLO!』もないしー。てゆか、てゆか、MC も削られてしまってて、ゆかりんのいろんな発言とかは再確認できないのれす。うわああぁん。

といいつつも、やぱし、あの 8,500 人コールを記憶している体が、勝手に動き出すのは避けられず。

1/27 @677

DVD「NANA CLIPS 1/水樹奈々」

NANA CLIPS 1一人じゃないから弱気な僕も (Fuu!) 。AT-X のプロモ番組「promo-x #1」内で、この DVD の収録曲5曲のうち4曲までが流れたのであるが、よりにもよって「POWER GATE」だけを外して放送するという用意周到な足下の見方をしてきた。だから、我が魂の曲「POWER GATE」1曲のために買うしかなかった。

とゆうことで、早速「POWER GATE」リピート視聴。いえい。間髪入れずに映像部分を抜き出して、音声をカラオケの mp3 に置き換えて尺あわせ。女医ハック用「POWER GATE」データは、カラオケ PV にバージョンアップ。

「POWER GATE」カラオケ PV

いぬ日記1月27日記事)でも触れられているように、我々は本家 HyperJOY へのリスペクトもリクエストも忘れてはいけなくて、持ち込み曲が充実させる一方で、本家への「POWER GATE」配信要求も引き続き続けていかねばならない。まさに、女医あっての女医ハック、であるのだから。

もし「POWER GATE」の HyperJOY へのリクエストをする方があったら、ぜひ協力してもらいたいのは、コメント欄に「(Fuu!) の部分も歌詞表示してほしい」と書くこと。ここをみんなでコールするのとしないのとでは、歌った後の爽快感がまったく違うのです。

1/28 @108

CD「らいむいろ戦奇譚ヴォーカルアルバム:凛花」

らいむいろ戦奇譚ヴォーカルアルバム:凛花PC ゲーム版「らいむいろ戦奇譚」で使用された、OP 曲「凛花」や ED 曲「ETERNAL」のほか、挿入歌2曲、各キャラクター ED 5曲を収録したアルバム。

ライナーノーツの、プロデューサー筧行夫氏の言葉によると、OP 曲選定にあたっては 30 曲を越える楽曲からオーディションしたとのこと。さらに「凛花」は、声優陣が歌い慣れた後で歌の取り直しをしたとかで、東京ゲームショウなどで配布されたショート ver. と比べると格段によくなっているとのこと。確かにエルフのサイトで拾ってきた先行デモムービーとかを久々に観ると、違和感があったりしますね。

で、このアルバム、9曲のヴォーカルトラックのあとに、その9曲のカラオケトラックがあるという、変わったつくり。そ、それは、女医ハックデータ化しろってことですか、とか一瞬思った。けど、内輪(irc #dameTunes)の「らいむいろ」保有率が異様に高い割には、コンプしてる人がうちくらいしかいなくて、「凛花」以外知らないと言われるのがオチなので、やめておこうと思った。

1/28 @251

DVD「灰羽連盟 COG.2」

DVD「灰羽連盟 #2」15インチの液晶テレビで、ゴースト乗りまくりのリアルタイム視聴に泣いた日々。それが今や、21インチの Apple Cinema Display で、灰クオリティ映像を鑑賞して、一人悦に入るという至福の時間を楽しめる。DVD「灰羽連盟 COG.2」。

てゆか、てゆか、初回封入特典のこれ。

光輪

最初、初回限定仕様の全巻収納ボックスから、ポロっと落ちてきた時は、「ははぁん、DVD のホコリ取りシートかな」と思っていた。ところが、違った。やられた。何と、灰羽の光輪でした。

光輪のつけかた

こうやってつけるのだそうです。髪を立てるディップクリームも用意すれとか書いてあります。あと、適当な太さの針金 1m くらいも必要。最初のうち光輪が固定されなかったラッカを、再現できるのです!

さてここで困りました。針金ったってなぁ。天下のパイオニアならば針金の1本くらいつけてくれてもよさそうなものなのに。

1/28 @551

1月30日(木)

キディ・グレイド #15「Break / Down〜崩壊〜」

キディ・グレイド #15「Break / Down〜崩壊〜」うそーん。血の海の中でリュミエールの腕があらぬ方向に曲がっている…。キディ・グレイド #15「Break / Down〜崩壊〜」。

たしかに重たいし、暗いのだけど、そんな不安も軽く吹き飛ばすかのような面白さ。GOTT 本局に乗り込むべく、アイネイアースに戻ったエクレールとリュミエール。エクリプス局長の命を受け、トゥイードゥルディ、ドゥルダム。ヴァイオラ。シザーリオ。アールヴ、ドヴェルグらが待ち受ける。9話のリュミエールによる精神サルベージをきっかけに、エクレールの軌道が大きく逸れた。心に封印された前任者の記憶が、G クラスの ES メンバーとしての力を引き出すのか。

まだ中盤だってのに、やっぱこの展開はすごすぎです。爆発の後で、瓦礫の下敷きになったリュミエールの腕はどうみてもふにゃふにゃ。その後登場するリュミエールはどうみても雰囲気変わっているしー。エクレールは声かわってるしー。アールヴとドヴェルグの動きが不明瞭だし、局長だってこのまま死んだりしないだろうし、アームブラスト(with メルクルディ)の動きも気になって、仕事中もよく眠れません。

1/29 @734

DVD「ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス #6」

DVD「ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス」 #6「DOGGIE AND BUNNY(前・後編)」「強い瞳(め)をしているな…。いや、強くなる者の瞳だ!」。ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス #6「DOGGIE AND BUNNY(前・後編)」。

ウェダに恨みを持つ元銀行強盗が、復讐にやってくるも、封印を解き真の力を出したダマに倒されるという、原作9巻の最高エピソードをアニメ化。しかし、まあ、よく動きます。

ダマのあの頭はウエイトだった。髪の毛を外して地面に放ると地面にめり込んでしまうほどの! グゥの特訓の末、強くなったダマと元銀行強盗との熾烈なバトルが楽しい。雰囲気に騙されて、ダマの強さをすんなり受け入れてしまうギャラリーたちは、普段、あんなに重いものをつけていたなんて…!と絶句するバカっぷり。面白過ぎる。

うちが最も好きなのは、冒頭に掲げた名言が出てくる、グゥの回想シーン。グゥが雨に打たれるダマを諭し、厳しいながらもあたたかく導くところ。このシーンでは、

変わりたいのならばこんなところで何をジッとしている!
お前は変わりたいのではなく周りが変わるのをただ待っているだけじゃないのか?
自分の足で歩かずに前に進めるわけもないのにただ待っているだけ…!

という、以前に「グゥ箴言集」でもまとめた至言も登場する。コミックでも良かったが、声が入るとさらにかっこいい。

1/30 @238

ななか 6/17 #4「3人なかよしななか」

ななか 6/17 #4「3人なかよしななか」はわわ〜。やっぱしかわいすぎる。ななか 6/17 #4「3人なかよしななか」。

頬染めゆり子の連続におなかいっぱい。さらにいつも通りななかがかわいくて。この辺りのキャスティング絶妙ですね。ずいぶんとしっくりきます。

ななかの心が6歳に戻ってしまっている事がゆり子にばれてしまい、稔二は、ななかに協力してやってくれと頭を下げる。稔二のことが好きなゆり子は内心穏やかでなく、その頼みを突っぱねる。はわわ、せつないなぁ。なんかめちゃめちゃドキドキします。コミックではあんまりのめり込まなかったんだけども、アニメの方はすんなり引き込まれてしまう。この調子だと、17歳ななかの意識がちょっとだけ戻りはじめるころには、見てて泣き出してるかもしれず。

結局、悪い人が一人もいなくて(これは今後の展開での17歳ななかでも同じだけど)、見終わった時にはほんわかできるようになっているのだから、惜しむらくは、やはりこんな深夜枠ではなくて 18:00 とかにしてくれたら小さいお友達にも見てもらえるのにね。

1/30 @651

1月31日(金)

魔法遣いに大切なこと #4「夏の夜と魔法遣い」

Oh!超絶ビックテイスト! 魔法使いはまだ“魔法遣い”を名乗るには早いのだろうか。魔法遣いに大切なこと #4「夏の夜と魔法遣い」。

小山田先生の都合で丸一日研修がお休みになって下北沢をぶらぶらしているユメ。3人の小学生と出会い、またまたどっきゅん魔法を発動。んで、それをいい話にみせようとしちゃうとゆう…。

福井先生との思い出づくりのために、天体観測の日の天気を晴れにしたいと願う瑠奈、康之、オサムの3人。実は康之くんは魔法遣いで、周りから魔法でなんとかしろと言われていて、それに反発しちゃう。普段の行動の結果まで魔法を使っているのではないかと思われるのがいやなのだ。そしてそれは、フラッシュバックしたユメの思い出にも連なる。

だけど結局、天気を変えちゃうのではなくて、宇宙に飛び出ちゃう魔法を使っちゃうとゆう、超絶展開になっちゃう。でも、小学校の先生が「月で一杯やりたい」という話を自分の生徒たちにしたときに、それをちゃんと覚えている子供と、「やれやれ」と思いながらも子供の気持ちを汲み取って喜ぶ先生のお話、としてみなければ、単にどっきゅん魔法何これで終わってしまうわけで、そのあたりは観る側次第といったところか。

江戸っ子小学生森川瑠奈ちゃん登場。

1/31 @113

1st Priority で号泣する人の日記

1st Priority毎朝の出勤時と帰宅時のうちの車のスピードを決めるのは、そのときサイバーナビの mp3 サーバから聞こえてくる曲である。

帰宅途中でゲットした、ストラトスフォー OP「1st Priority(公式)」を早速エンコードさせながらアクセルを踏み込む。きっとめちゃめちゃ爽快に走れるんだろうなーとお気楽に。

ところが、2コーラス目のサビ「you're my 1st Priority だから」(「何気に不安だけど…」のところね)で、突然目の前が見えなくなる。あぶな! 涙で目がかすんで前がよく見えないよ…。結局、帰宅してからも何度もリプレイしまくっているのだけど、なかなか落ちつかず、聞く度にうるっときてます。

話が面白い、歌が最高、アングルも最高。あまりにも幸せな作品だ。

1/31 @624

2003年1月中旬のだめちゅんにっき