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なんだかなぁ。
1話放送後に、こばやしゆたかさんからメールをいただいていて、
第1回ではヒロインがまだ眼鏡かけていないじゃない。ってことは、この先彼女が眼鏡をはじめてかけるシーンがあるのよね。これは、おいしいかもしれない。
という期待をあたしも持っていたのだけど、ちょっとドタバタの中で押し切っちゃった感じで、普通の変身シーンになっちゃったな…。もっと恥じらいがあったほうがよかったのに…。ユウキちゃんは元気すぎるから、メガネを直すときに片手で直しそうな予感もする。そんなの許さん。メガネを直すときは両手でそっと直さないとダメなんだ…。
さて。ストーリーの方はこの調子でファンシー獣主導のまま進んでいくのかな。夏の海!そこにもファンシー獣が!みたいな? まあ、一郎君の髪型からしてコテコテアイテムだし、ひねりなく展開してくれると思うので、そこを楽しむことにしよう。
なんていうか。ダメなのはよくわかるんだけど。『陸上防衛隊まおちゃん』。
観終わると何も残ってないというのはある意味すごい。赤松アイテムの再利用を黒田脚本でやる意味って……とかは考えちゃいけないのだよ。ここは、やはり制作側のあざとい狙いをそのままキャッチして楽しまなければ。もしそれが無理なら、友達と一緒に「やっぱ赤松だめだぁ…」といいながら楽しむとかさ。
反応も「キター」とか「ハァハァ」とか安易な「共通言語」でしか語られない時代なんだから、効率のいいアイテムを再利用して配置しておけば、受け取る側はアイテムごとに YES or NO で答えは簡単だよ。で、あたしはこのあざといレールに乗ることにする。かわいいエイリアン、かわいいなぁ。
『朝霧の巫女』。えと、日瑠子陛下がでないみたいなのは仕方ないとして…。泣く泣くだけど。
アニメ第1話で原作1巻の1話を追いかけて、アニメ2話でいきなり原作2巻の6話に飛ぶというアクロバティックな月村脚本。次回予告によれば来週はもう巫女委員会設立だそうで、この流れでいくと普通の対妖怪戦記物になってしまうんか。
朝霧ワールドからはもう少しゆったりした時間の流れを感じたいのだけど、仕方ないのかなぁ。日常をしっかり描いてこそ怪異が映えるはずなのに、如何せん尺が短すぎるんだよ。勿体ない。せっかくいい原作なのに。てゆか、原作を知らなければ普通に楽しめそうなのに。
Pure Maid かなで、Pure Maid かなで、Pure Maid かなで…。いや違う、並木さんの弟くん登場をきっかけに、並木さんが母親と向き合うという巻だ。
未来が見えるという力を持つ並木さんは、親からも恐れられきちんと向き合ってもらえないという、フルバちっくな展開だけれども。まあ、時間はかかるだろうけど、克服できそうな感じでなにより。かなでちゃんの笑顔を心に秘めて、「もう、苦しまなくていいから」と母親に話しかけるシーンがかっこいいかな。
かなでちゃんもまた、究極癒し超人本田透くんと同じように、触れるものの心を癒すやさしさを持ってるよね。「触れる」ということが特別な意味を持つこの作品では、透くんのように長い口上を必要としないで癒してしまう安易さも感じるけれども。
あと、話が大きく展開しないまま、キャラが増えていくというのはなんだかなぁ。シリーズ連載だからこうなっちゃうの?
『チョコレートナイト』『パンタクル1.01』といった鈴木直人作品を世に再び問うている創土社から、森山安雄著『展覧会の絵』が7月20日頃発売になる。これはウォーロック誌(社会思想社)のアンケートでもずいぶん長い間首位に君臨していた名作だよね。すんごい楽しみ。さらに9月下旬にはあたしが国産ゲームブック最高峰と信じてやまない思緒雄二著『送り雛は瑠璃色の』が復刊とのこと。これ、できれば真夏にやりたかったなぁ。
FF シリーズやらソーサリー(加筆修正ありらしい)やらドルアーガ3部作のリメイクやら、心踊るような刊行予定である。あとは門倉直人の魔法使いディノンシリーズを出してくれるとうれしい(これはまだ持ってるけど)。
ただし、社会思想社の遺志を(一部)受け継ぐ創土社を支えるためには、我々が買い支えなければならない。まだ、歴史は繰り返されていないからだ。
Capty TV の PixeStationTV と連携して使用するソフトウェア、STVLauncher に問題があったようで修正版が公開されている(MacOS X ダウンロード)。
Mac OS X に正式対応した PixeStationTV をしばらく使ってみているが、パフォーマンスの改善がめざましく、Mahoro(PowerMac G4 Cube/450) でもフル画面再生時のコマ落ちが発生しなくなった。非常にうれしいアップデートとなった。
同時に発表された、Capty TV/PCI(Macintosh用 PCI接続MPEGキャプチャーボード「PIX-MPTV/P1M」)にも期待している。こちらの製品の売りはやはり 12Mbps でのキャプチャであろう。
Capty TV は USB キャプチャボックスだから Mahoro でも使えるのだが、Capty TV/PCI は Mizuho(QS2002) で使うしかない。そうなると、静音録画サーバとはおさらばということになってしまう。とてもじゃないが、QS を起動したまま眠ることはできない。
もうひとつ考慮すべき点があって、本当に 12Mbps は必要か、という問題もあるのだ。録画したものを観てすぐ消すような場合はよいのだが、しばらくサーバにため込んでおきたい場合、30分で 2GB を超える容量は辛くなってくる。あとで DVD に焼くことを考えると、30 分で 1GB、つまり 5〜6Mbpsにしておくのが無難である。そうしないと1枚の DVD-R に2話しか収録できないことになり、「お前はビクターエンタテインメントかよ」と言われることになるのだ。
欲しいけど、無理には買わないことにしようと思っている。
春からテレビ神奈川でやっている『銀河英雄伝説』をずっと観ているのだけど、今日でようやく15話。15/110 だからまだまだ先は長い。小説で言えばそろそろ1巻が終わろうかというところかな。
今回は、アムリッツァの会戦で同盟軍が大敗するという回。無謀な帝国領侵攻でのびきった補給線、食料は底をつき、艦隊士気も低い状況で、帝国軍の各個撃破戦略によって次々と撃破されていくという…。
アムリッツァ会戦といえば、やはりその引き金を引いた無能な政府とフォーク准将が思い浮かぶ。フォークにまつわるエピソードは、あたしの中では銀英伝でもかなり嫌いな話の一つであり、後味が悪い。フォークという名を聞くと虫酸が走る。どうして同盟には無能ばっかりで、帝国には魅力的な武将が多いのかと、中学生のときいろいろ考えていたことを思い出したりした。もう、初読から 15 年になるのかな。これを超える作品は出てこないのだろうか。
うわぁ、何だか懐古主義に陥りそうだ。古くても面白いものはやはり面白いのだけど、新しいもののほうが絶対に面白いはずなのだ。あたしは常にそう信じている(裏切られることも多いけど)ので、例えば、新しいガンダムを観る前から「ダメ」と言える人はよくわからない。
夏休み最終日。携帯を車の中に置き忘れてて外部との連絡が遮断されてても全然気にもならない(今日、やっと気付いた)。毎日、アニメを観るかマンガを読むかゲームするかのどれかだもんね。
橘裕『ガッチャガチャ[1]』(花とゆめCOMICS)。やっぱ正統派ドタバタラブコメはいいよなぁ。『だって愛だもん』(JETS COMICS)もすごくよかったけど、これも楽しくてよいです。
主人公の友里ちゃんが11人目の彼氏にフラれるところから話がスタート。作者も書いている通り、少女マンガで生娘じゃないという設定はなかなか面白い。で、その失恋現場を学校一の美少女、神楽坂素子が見ていて、なんだか不思議な関係に。この素子ちゃん、超スレンダーでかっこいいのだけど、猪木詩集を愛読し、六甲おろしを MD で聴き、果ては熊殺しの異名をもち、女の子のブルマー姿をみてニヤついているという変な子。
ドロドロしてないライトなのが読みたかったので、これはすごく気にいり中。あー、くそう、かわいいなあ、もう。
どうせ面白いに決まってるんだから、プレイ日記をつけてみることにする。こんなの読者は読んでも楽しくないよねぇ。知らないですけど。
トリニティーサイトシステムといって、主人公を切り替えながら話を進めていくので面倒そうではあるのだが、楽しみ。初期段階では、3人のうちから1人を選べるのだが、選択画面を見る限り選べる主人公はあと3人増えそうである。
最初に選んだのはグラスランドのカラヤ・クラン族の族長の息子、ヒューゴ。対立するゼクセン連邦に休戦の親書を届けるよう族長である母親(っていうかルシアさん!?)に命じられるところから話がスタート。親書の他にも、亡きゼクセン騎士のペンタグラムをライトフェロー家に届けるよう頼まれる。仲間は、アヒル人間のジョー軍曹と、同じ村の親友ルルくん、あとグリフォンのフーバー。
ゼクセンの首都、ビネ・デル・ゼクセまでの道のりは、アムル平原、ブラス城、ゼクセンの森、と経由。ブラス城を通り抜けるときにゼクセン騎士団の一団と遭遇、騎士団長代理はクリス・ライトフェローというきれいなお姉様。あ、そういえば、この人の視点でもプレイできるのだよね。ライトフェロー?
ゼクセンの森では、悪しき騎士を探して旅しているらしい、フレッドとリコに出会う。ああ、懐かしい。といってもヒューゴは彼らを知らんのだよな。今後、前作をプレイしているといろいろ感慨にふけることもありそうだ。
ビネ・デル・ゼクセに着き、ライトフェロー家の執事にペンタグラムを渡し、騎士として立派な最期だったという言付けを伝える。評議会を訪れ、親書を手渡そうとするがどうもなめられているらしく、2、3日後にまた来いとのこと。その間、お子さま3人組の聖ロア騎士団と一緒に北の洞窟へ向かう。お宝を売った相手を盗賊に襲わせて、売ったものを奪ってまた売り出す、悪徳商人がいた。
で、再び評議会へ。なんかやっぱり足下みられてるみたいで、議長の代理人しかでてこない。結構食い下がってみたんだけど、子供扱いされてしまう。これだから都会のやつは…。とりあえず代理人に親書を渡して、翌朝の帰還にそなえて宿屋へ。
ああ、なんか宿屋に泊まると、イベントが…。RPG恒例の宿屋襲撃パターンかな。…正解。騎士団が宿の外にいるやんか。なんとか脱出してカラヤの村へ向かうと、遠くに煙があがっているのが見える。RPG恒例の焼き討ちイベントかな。…正解。カラヤ村が全滅していたよ。
炎の中クリス様が佇んでいるところに切りかかり、一閃され命を落とすルルくん。ヒューゴは反撃しようとするも軍曹にかなう相手ではないと止められる。ルルを守ってやれなかった…と嘆くヒューゴに軍曹は、「生意気言うなよ小僧、おまえ、狩りはうまいだろうが、さっきのあれはな“戦い”なんだぞ。おまえのようなガキが、守るだの、なんだの言えるような場じゃないんだ! ルルは武器を持って戦いを挑んだ。相手の死を望むなら、自分の死も覚悟せねばならない」とたしなめる。ちくしょう、アヒルのくせに言いたいこといいやがって。
そんなヒューゴ編第1章。次回からはもっと文章減らそう。ゲーム進まんし。
頭痛薬服用しながらゲームやってる。頭痛薬ってホントによく効くよねぇ。ダメだなぁ。
今度はクリス様を選んでみた。基本的に、ヒューゴ編の逆ルートだなぁ。視点は変わったけどストーリーは同じ。ゼクセン騎士団団長代行のクリスが評議会にグラスランドとの和平交渉を行うよう命じられ、交渉の場に赴くという話。グラスランドの蛮族らに協約を結ばせて、国境線を確定させるための交渉をゼクセン連邦主導で行いたいという意向なのだね。
騎士団は評議会の決定に逆らえないみたいなので素直に受諾。ゼクセン首都、ビネ・デル・ゼクセを出発し、ブラス城へ。ヒューゴ編と同様ここでクリスとヒューゴが出会う。
休戦協定はアムル平原で行われたが、そこでグラスランド側の奇襲を受ける。グラスランドの部族のうち、リザードクランが先に兵を挙げた模様。カラヤクランもそれに同調せざるを得ないようで、初の集団戦闘モードに入る。今回の集団戦闘はちょっと迫力に欠けるかなぁ。部隊が集団で戦ってるという雰囲気があまり感じられない。
もうほとんど壊滅状態で、初のゲームオーバーかと思ったら、軍師サロメがカラヤクラン方面に逃げ、本拠地の村を襲撃しようと提案。その策に乗って包囲網を突破し、カラヤの村へ。村を焼き払うことで、敵の戦線を乱し退却させようという作戦か。
しかし、村で父親の鎧を発見し呆然としているところに斬りかかってきたルルを、クリスは逆に斬り捨ててしまう。また脱出の際に、虐殺された村人たちをみつけてしまう。あれぇ、これも騎士団の手によるもの?なんか陰謀の匂いがするなー。首都を出発するときに軍師が遅刻してきたのがどうも怪しい…。
その後、首都に戻り評議会に呼び出されたのだけど、カラヤクランを焼き討ちした功績を讃えられ、正式に騎士団長に任ぜられるとともに、リザードクラン攻撃を命じられちゃった。なんだろう、評議会って戦争したがりばっかだなぁ。攻撃の大義名分を探してたかのような雰囲気すらある。
面白い。初代から6年、II から数えても3年。待った甲斐のある作品になってる予感。さて、夏休みが終わって日常に戻ってもプレイ日記を書いていられるかしら。
GAME Watchより、【俺の熱演を観ろ! そして聞け!! ナムコ、新感覚の業務用ゲーム「アフレコ!」】。
ボイスチェンジャー搭載にしてくれ。それで「だんな様」とか「てひひひひ」とか言わせれ。ごくごく普通の感想だが、素直に書くとこうなるのだから仕方ない。
はいはーい♪ あのね、あのね、あのね、カラオケのはなしをしてもいいですか? あのね、ゆかりね、またまたカラオケにいってきたのですー。わーい(ぱちぱちぱち…)。
ということで『Shooting Star』とかいろいろ歌ってきた。5時間。どんどん時間が増えていってるし、どんどんお気に入りの新曲が配信されるし、どんどん楽しくなってるね。だから時間が増えてもあっという間に終わっちゃう。
メンバーはいぬ、カエル先生、伊豆から駆け付け群馬へ帰っていったかえでちゃん、ファーストコンタクトのめぐたん。それから最後にちょっとだけ合流した友人の Remi。
第一印象が想像とちょっと違っていためぐたんはめぐさんの曲をいっぱい歌っていたし、いぬはあずまんが大王やおねてぃの映像を iBook で流してくれたりするし、カエル先生は天使っぽのOPを楽しそうに歌ってるし、かえでちゃんはまじかる☆アンティークのOPなんか歌ってくれたりするし、もう楽しすぎ。
あと、『Dearest/三重野瞳』(あぃまぃみぃ! ストロベリー・エッグ OP)がなんか配信されそうな予感。リモコンで 56010 と入力すると、Dearest へのリクエストになるの。リクエストの一覧は結構すごいことになっていて、『GO!GO!Ready?GO?!/AiM』(Dr.リンにきいてみて! OP)とかいろいろ楽しみな曲がいっぱい。『ぷにぷに伝説っぽい☆/小林由美子』(ぷにぷに☆ぽえみぃOP)とかさ…。てゆか、これ全部入れなさいよ。
でもね、でもね、どうしてゆかりの曲はこの一覧に入ってないんだとおもう? もう、ぷんすかしちゃう。
あたしがリスペクトしてやまない、bitchvalley こと三枝香緒里さん@iLocalizes から、丁寧なご挨拶とともに 4.5M バイトもの高価なお中元を頂戴した。日持ちも良さそうですので毎日一つずつ食すことにいたします。ありがとうございました。
さて、左のアイコンに貼付けたのは三越の包装紙である。この包装紙に特別な効力があると信じるご婦人方はいまだ多い。あたしは大学4年間を札幌三越の中元・歳暮商戦のバイトに捧げた身なので、お中元には特別の感慨がある。北海道の中元商戦は遅くて、お盆前ぎりぎりまで続く。だからあたしには大学時代の夏の思い出というものがほとんどない。盆明けから1週間くらい中元の残務整理が続いた後、短い夏休みが始まるわけだが、課題のレポートを書いたりゲームをしたりアニメを観たりといった感じで家でしょんぼりしているだけなのである。今年の夏休みもたいして変わらず、レポートを書くかわりにサイトを更新しているようなものであった。
ところで、あたしが bitchvalley さんをなぜリスペクトしているかというと、ローカライズという貴い作業に対しての感謝もさることながら、やはり、桶屋が儲かりそうな文章を書かれるところが好きなのだ。あの儲かり具合はとても真似できない。
3 人目の主人公ゲドなんだけど、どうも謎の多いシナリオである。辺境警備隊第12小隊の隊長としてメンバー達と旅をするのであるが“炎の運び手”なる一団の噂を追ってビネ・デル・ゼクセを出発し、リザードクランに辿り着く。リザードクランの族長ともお知り合いみたいだし、どうもゲドの過去がかなり深そうなのだ。
リザードクランの本拠、大空洞を散策していると、侵入者がいたとか。それを追って外に出てみるとなんとクリスさん率いる騎士団ではないですか。あれ、クリス編では大空洞を訪れていないはず。激烈に強い騎士団にボコられ全滅…あ、でもゲームオーバーじゃないのね。なんか騎士団の連中「足音が軽い」みたいで…。偽者?
続いて、カラヤの村へ。謎の魔法使いの女の子に出会う。CV はゆかりんが合いそう。焼き討ちを予言してこの村から逃げろと仰る。ま、結局焼き討ちは避けられず村は全滅するわけだけど、この辺までで3本のストーリーが一応1つに収束した感じかな。騎士団の偽者が存在して、和平交渉をかく乱しているのだろうか…。謎だらけ。
頭いたいので今日はここまで。
『円盤皇女ワるきゅーレ』観た。観たけどさ…。土曜日の夜に泊まりにきてた友達と半分だけ観たんだけど、なんか意味不明だったからちゃんと観ようと思ったの。そしたら全部観ても意味不明だったの。今期のアニメってなんかこういうの多いね。
友人の Remi は大人に変身するというフィーチャーだけで嫌っていた様子で「萌えさせておいて、大人になるなんて裏切りだ」とでも言いそうな剣幕だったけど、あたしは別に平気なんだな。ちっちゃい子だけが好きなわけではないし。もっちー声が定石のようにハマっているし。
しばらく観ることにしよう。
わーい。RealOne Player for OS Xうれしー。
ゆかりんのはぁとのためいきのためだけに存在価値を見い出していた Classic 環境とついに決別。代替アプリが見つかるたびに削除してきた Classic アプリは、残すところ DiskWarrior 2.0 J だけになった。DiskWarrior はもう全然使ってないので、多分、OS 9 消しても平気だろう。iTunes 3 の OS 9 版にパッチが当たるかどうかとかの検証?
そうねぇ、個人的にはもう Classic サポートはあれだねぇ。
いつものやつ。
今回は、フォントの変更機能が間にあってないのだが暫定で発表。
なんか、なんか、あれですか。今回はしばらく Classic サポートしなくてよさそうなのかな。OS X Only ってことでいいのかな。
ということで、自作ソフトウェアのページからどうぞ。
Apple Store にて、iPod リモコンと QuickTime 6 MPEG-2 再生コンポーネントを 1-Click。これで Capty とかで録画したデータをいつものやり方で簡単に mpeg4 に変換できるようになるね。
早速インストールして試してみようと思ったけど、職場環境には mpeg2 ファイルが残っていなかったから、試せないや。月曜日までだったら陸まおと朝霧が入っていたのにな。夏休み気分を切り替えるためにディスクを整理したのがいけなかった。
てゆか、エキスポ irc が楽しすぎたせいで眠くて仕事にならないから早く帰って試そう。あたしが yukarin で参加していたのにはみんな気づいたよねぇ?
Nihondoさんと行ける日を楽しみにしていた「アニメイト田町店」。閉店となってしまいました
、とかねねこさん(力本百之世界7月18日記事)。
げげん、慶應のやつら創立者を田町店に置いていかなかったと見える。
すげぇ、もう vlc には戻れないよ。ありがとう、お世話になりました。
そう、シームレスなんだよ。特別なモノだった mpeg2 が、ようやくあたりまえのモノになったのだ。Finder のカラム表示でプレビューできるし、もちろん Dock の中でも再生できるし、QuickTime のインタフェースで別フォーマットに書き出しできるのだから。普通のことが普通にできる、このことが非常にうれしい。
QuickTime 6 MPEG-2 再生コンポーネントは、/System/Library/QuickTime/QuickTimeMPEG2.component にインストールされる。DVD Studio Pro ユーザであれば /System/Library/QuickTime/QTMPEGExport.component という mpeg2 書き出し用のコンポーネントもインストールされているはずだが、これを使って書き出した m2v 映像を QuickTime Player で観ることができるようになった。すばらしい。
これで再び、アニメのキャプチャを中心にすえた更新ができるようになった。
祭りも終わったので普通にいこう。そうそう、今日から QuickTime Player で観てるよ。わあい。
誰が CV やるのかずーっと気になっていた木村の奥さん、大原さやか嬢でありました。うんうん、直球でしっくりくる。「あらあらあら…」…ガン!ってすごい好きな場面だったんだけど、なんか期待してたカメラ位置じゃなかった…。って、そんなつまんないこと考えながらアニメ観るのはやめよう。てゆうか原作を忘れた状態で観たいよ。あずまんが、幾度となく読み過ぎたせいか、自分の中でストーリーとテンポが確立されてしまっているのだ。4コマを自分ならこう読む、って感じで頭にこびりついた映像と、アニメの映像が戦ってるから変な感じ。もう、全部、アニメでリプレースしたい。つまんない呪縛だ。
粉ぱふぱふとうれしそうな大阪。「障害物競走カムバーック」と「あんなー、鷹の爪って…」、大阪の語彙と話題を身につけたいな。
「陸上防衛隊まおちゃん」、ああ、もう。
装備のダウンロードのときの音楽、どうして?って思っちゃう。主題歌に合わせたパンチのある曲でいいじゃんか。もうとことん、ゆるゆるにするつもりなのだな。まおちゃんの戦車「みーくん」。1/1プラモって!なんか走行する音もおもちゃチックだし。ゆるゆる。
今回は、みそらちゃんのデビュー話。かわいいエイリアンを「めっ」とたしなめて防衛終了。中継を見守る観客も大喜びで、はじめてのおつかいなコンセプトがここにあらわれているけれども、作品内で自己完結みたいな。
「朝霧の巫女」。ああ、もう。
友人の Remi 曰く「初めて次女に萌えた」という柚子ちゃん。てゆか、「末っ子萌え」とかそういう属性があるの?まあ、でもやっぱかわういよねぇ。おでこ。
お話はやっぱり巫女委員会設立まで飛んじゃうので、いろんな伏線が足りないまま話が進んじゃう。月村脚本がどう料理するのか楽しみではあるのだけど、やっぱ尺が絶対的に足りないよね。もっと柚子ちゃんほほ染めを見せろってんだ。まおちゃんをやめて朝霧 30 分にしろとか、そーゆーつまんないことは言わないけど、やっぱりちょっと勿体ない。
あと、主題歌の「faint love/林原めぐみ」いいな、と思ってるんだけど発売が 9 月末ってどうゆうこと?
平常心、平常心。
G-on ライダースの主題歌『トキメイテ、G-on G!』が頭から離れない。G-on Gと書いてジオングですよ。スカート部分がセーラーのスカートで、メガネをかけたジオングを想像してみたけど、あまりにもつまんなかったので却下。なんだろ、この曲、好きなのかな。よくわかんないや。
今回は、セーラさんにまつわるお話、というか侵略下請会社のアイちゃんのお話ということでいいすか。やっぱ下請会社のほうが好き。だって、ライダースの3人、観ててもあんま楽しくないもの。
ゆかりんがゼロ役で出てるという理由もあるけどさ。それを差し引いても…、いや、それを差し引いたら何も残らないかも。あとは、下請会社のパオちゃんがサングラスをはずす瞬間が来るのではないかと期待しながら、モチベーションを維持していこう。
Remote Desktop Connection Client for Mac OS X をテスト Chu!
Mac OS X からも自宅の Windows 2000 Server のターミナルサービスを利用できるようになった。VNC などといったデスクトップ共有ソフトウェアと違って、ターミナルサービスはローカルログオンしている画面を転送するのではなく、各自のセッションが独立しているから、複数同時ログオンも可能。
そして何よりも軽快に動くのである。サーバの資産を複数のクライアントから使いたい場合は、やはりターミナルサービスのほうが向いている。Apple Remote Desktop は、逆にサーバから中央集権的に複数端末を同時に監視したり、各端末を操作したりするのに向いている。教育市場にコミットする上ではこちらのほうが面白いが、個人ユーザの立場からはターミナルサービスのようなものが欲しい。
2002年7月上旬のちぃたん日記