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うわーん、4話なくしちゃったよう。そろそろ DVD 作ろうと思ってソースフォルダを見たら、『あずまんが大王』の4話を上書きして消したっぽい形跡が…。ここまで苦労して作ってきたのに、あずまんがも保護対象に入れないといけなくなってしまった。
今回、初の DVD Studio Pro による作成だったんだけど、やっぱ iDVD2 にくらべてできることが多い分、時間もかかるわ。このプロジェクトをひな形にして、次回からは楽するつもりだったのをすっかり忘れてて、コミックのコマを選択するとアニメの絵に変わるというボタンを作っちゃった。毎回、これを作るのはちょっと面倒かも。
つか、保護対象になったからもう作んなくていいのか…。4話が収録されている巻だけ買っても中途半端だから、きっと全巻買うと思う。で、また、ファイルを消しちゃったり、録画を逃したりといった事態は今後も起こりうると思うのだ。そう考えると高額な DVD Studio Pro に手を出さないで、普段通り DVD を保護し続けていた方がよかったかも…。あれえ?
単純に考えて、DVD Studio Pro の価格と DVD 20 本くらいがつり合うと思うのだが、DVD Studio Pro を選択した場合、さらに作業時間もかなり食ってしまう。その作業時間分会社で働いたとしたら残業代が DVD 1本分になってしまうという説が有力である。
というのは、費用とか労力の話であって、本当は DVD Studio Pro とか素材とかをいじっていて何だかとても楽しい、という事実の方が、あたしは重要だと思うのである。
ネットラジオのアーカイブを集めようとしていて、いろいろ模索していた。
当初、Windows と連携して RealAudio とか WMA とかのストリーミングを保存してみたり、http ストリーミングを保存したりしていた。しかし、最近は PC を起動するのがおっくうになっているのと、RealAudio のファイルがあっても利用できる機会が少ないと思ったので、AIFF で保存しておいて、あとで mp3 に変換しようと考えた。
そこで、OP-VH7PC を使って保存することにした。USB オーディオの Output Stream で再生する音をそのまま Input Stream から引き込むのだ。
つまり、実際にストリーミング放送を再生しているのを、そのまま Mac で録音するのだけど、これがなかなかいい雰囲気で楽しかった。ちょうど AM をカセットテープに録るみたいな感じだろうか。ネットラジオのビットレートはもともと低いので、音質の劣化とかは気にならない。
あたしはサウンドの入力に、Toast 付属の CD Spin Doctor を使ったが、フリーウェアでも OS X 用のサウンド編集ソフトウェアが出てきているので、それらも使えるかもしれない。
で、ネットラジオを mp3 に変換すると何がいいかというと、iPod で聴けるようになるということである。音楽と違って、そう何度も聴く性質のものではないが、やはり Mac が起動していなくても聴けるというのは大きなアドバンテージである。
iPod でどこでも「はぁとのためいき」や「ラジアメ」を聴こう♪というよりはむしろ、いったん iPod に転送しておいて、あとで寝床で聴く、という使い方がしっくりくる。ラジオを聴きながら知らず知らずのうちに眠りについてしまう、その感じがたまらなく好きなのである。
あまりいないと思うが、もし上記の方法でネットラジオを保存してみようと思った方に忠告しておくが、録音中は icq の類いや メーラーは、起動させない方がよいだろう。
あのね、あのね、あのね、あずまんがの話をしてもいいですか? あのね、ゆかりね、前々回の更新で「あずまんが大王の4話なくしちゃったよー」って話ししたじゃないですか。そしたらね、あのね、なんかね、メールがたくさん来てね、なんかもうすごい勢いで「よかったら mpeg 差し上げます」みたいなことを言ってくれててね、あーん、もうすごいうれしーい。わーい(ぱちぱちぱち…)。
あのね、でもね、ゆかりね、もうあずまんがの DVD は買うことにきめたのです。だからね、いらないの。そー、それでね、昨日まで9通くらいメールをいただいたのですけど、みんなコピペで返信しちゃったんだー。
ゆかり、だめな子なのー。
で、その「あずまんが大王」の DVD リリース情報やけどやー。
第1巻「1年生編」(DVD2枚組・9話収録)
9月25日発売
特典:全3巻収納ボックス
価格:12,800円 税抜き(初回限定生産盤)第2巻「2年生編」(DVD2枚組・10話収録)
11月22日発売
特典:あずまきよひこが描いたカラーイラスト完全収録「特製画集」
価格:14,800円 税抜き(初回限定生産盤)第3巻「3年生編」(DVD2枚組・7話収録)
2003年1月22日発売
特典:「ちよ父」キーホルダー
価格:14,800円 税抜き(初回限定生産盤)
何だこれ。3巻にわけるってどうなのさ。9月から発売ってどうなのさ。ビクターみたいに2話収録で一巻 5,800 円とかじゃないから許すけども。
秋葉へ。今月は忙しくてほとんど出かけられなかったので、なんか久しぶりに買い物した。保護してきたものは以下の通り。
秋葉では、かえでちゃんとかねねこさんに会った。かねねこさんはお子さん連れだったので短時間の立ち話だったが(今度またゆっくりと飲みにでも)、かえでちゃんとは飲み屋でゆっくりいろんなことを話せてよかった。軽く飲み食いしながら、いろいろと重い話もしたりした後、かえでちゃんはデジカメを買うとかいって、新宿のビックピーカンに前日の夜から並ぶためにネオン輝く街へ消えていったのであった。
すんごい荷物を抱えて自宅に着いた後、ぴたテン[5] とありす19th[3] を自宅の本棚に並べようとしたらもうあった。脱力。スタチャの『ガールズキャラクターソングベスト』はありみかにゃん買い。あとは…ってゆうか、もう、処理不能だよ。
工学社刊の『DTP プラグインハンドブック』を御覧になって、このサイトにこられた方へ。
ProofReader の 68K 版はありません。また、掲載されている画面写真はバージョン 1.2.1 のもので、現存していません。バージョン表記は 2.1.0βと書いてありますが、過去の『Professional DTP』誌の記事を流用したのか、ProofReader が 1.2.1 の頃の情報のようです。話になりません。1.2.1 はあたしの中では ProofReader じゃねえんだよ。
ProofReaderがあまりにも簡単なので、今後、こういった書き換えがあっても、いくらでも対応してやるぞ!という気になったバウ
と書かれていて小躍りした。「簡単」こそ、めざすソフトウェアの姿なのである。機能追加を繰り返してインタフェイスを破綻させたソフトウェアのなんと多いことか。ProofReader もバージョンアップの連続で、あたし自身が「簡単」と思うラインを超えてしまった(自分でもインタフェースに納得いかない部分がある)のだが、そろそろ機能的には凍結させて、ベータ表記を消したいと思っている。
最近は、忙しかったこともあって、ProofReader の開発は小康状態である。辞書の登録語句の一覧を、iTunes の曲リストみたいな薄いブルーと白の縞模様にして喜んでいる程度。
Eisuke さん曰く、NihondoさんもCube買ったんだ。自分のところじゃ一切触れていないけど…
(5月26日記事)、っていうか、久しぶりの保護物件のリストにちゃんと書いたんだけどな。
で、その Cube だけど、やはりサーバ用途のために購入したのである。これまで Yosemite で行っていた Capty TV による mpeg 録画、QuickTime Streaming Server の運用を Cube に移行した。というか Yosemite に内蔵していたハードディスクをそのまま移植して Yosemite は箱にしまっちゃった。だから、マシン名もそのまま移行されて Mahoro になった。
ほとんど衝動買いだったので全然 Cube のことを調べてなかったんだけど、開腹したら、ハードディスクを固定しているネジがトルクスだったのだ。トルクスドライバなんて実家に置いてあるし、千葉ニュータウンにはそんなドライバを売っている店はないのでお手上げ状態。
でもね、でもね、千葉ニュータウンには本谷さんがいるのですよ。早速、電話してみたところトルクスドライバをお借りできることになり、ようやくディスクを交換できたのであった。ほっ。
とにかく、静かなサーバでアレゲな曲を配信しながら、アレゲな mpeg を録画できるようになって大満足。
Pixela が6月3日から【CaptyTV搭載ソフトウェアのMacOS Xプレビューリリースを開始】なんだそうだ。わーい。5月といっていた気もするが、まあ許したろう。
しかし、画面写真を見る限り、かっこ悪い独自インタフェースであることには変わりないのだが、ずいぶんとシンプルになったご様子。でも、ああいうデザインにするんだったら、iTunes にあわせるとかさ。
これでようやく Cube で運用している Mac OS X Server から Classic のシステムフォルダを削除できる。
ここ数日、サイトを更新しようとしてぽつぽつとタイプし始めるのだが、書きかけのまま中断して結局アップしないことが多い。そのため Draft フォルダにたくさん意味不明の文章が残ってしまう結果となっている。
原因は、再び仕事が忙しくなってきたからである。今月頭に稼働を開始したシステムの2次開発に着手しつつ、1次のシステムのメンテナンスを行なわないといけなくて、つまり昼の会議にも夜の監視にも立ち会っていたりするので、更新に時間をかけられなくなっている。それもちょっと寂しいので、駄文の質をさらに落としても更新を優先することに決めた。
さて、今日はシステム本稼働後初めての月末営業日なので、はじげつ(はじめてのげつじしょり)が動く。その後、月初日処理が動くわけだが、これが日曜日までかかりそうな予感がある。
つか、6月1日は誕生日だった。誕生日が休みだとなんとなく嬉しかったりするのだが、今回は徹夜残業で迎えなければならないという…。もはや誕生日を祝ってくれるような人はいないので、自分で自分に何か買い与えてあげようと思っていたのだが、誕生日のうちには帰宅できなさそう。
仕方ないので、6月2日が誕生日であらせられる沢城みゆきちと斎藤彩夏を祝うことにするよ。先週の土曜日に買った、ココロ図書館とフルーツバスケットの DVD をまだ観ていないので、ちょうどいいかも。多分、日曜日はヒマだし。あ、少林サッカーでも観にいくかなー。
まあ、しばらくはこんな感じで。
2002年5月中旬のちぃたん日記