5月7日(日)
SoundJam/Rio500日本語パッチのアップデートを行いました。
 SoundJam MP Plus 2.0.2のRio500プラグインへの対応です。

  4月9日(日)
SoundJam MPのパッチを更新しました。
 普段は感想とかほとんど来ませんけど、SoundJam MPの新しいバージョンが出るとようやくメールが来るようになるところはみなさん現金でいらっしゃいますね。
 ま、私がRio500を主力で使っている間は、パッチも更新しますけど、別に公開するためにやっているわけではないし、ボランティア精神も持ち合わせていないので、あまり期待し続けないようにしてください。

明日以降、ホームページの刷新に取りかかるつもりです。
 トップページ以外へのリンクは切れる可能性がありますので、あしからず。

  3月29日(水)
最近忙しくて、更新できません。
 Librettoも届いたし、Toast4も届いたし、書きたいことは結構あるんですけど。
 しばし、我慢しよう。
 

  3月22日(水)
ATOK13を導入しました。
 「聞かれる」問題のパッチを当てないと、変換時にフリーズするらしいです。
 そういえば、前のバージョンでもいちいちMacsBugに落ちていたことがあったっけ。MacsBugをはずすと、何のエラーも出ないんだけどね。
 しかし、MacOSエミュレータ内で、「ことえり」を使うとその非力さには閉口しますね。
 キーをたたく回数がまったく違います。「ことえり」では、スペースバーをたたいたあとの操作がめちゃめちゃ多いです。
 まず、文節の区切りが予想以上にひどい。変換候補が適当に出てくる。などなど、昔のIMと今の技術では大きな隔たりがあることを再認識しました。
 

  3月21日(火)
Toast4 Deluxeを注文しました。すでに英語版は持っていたんだけどね。
 これがなくなったら、生産性が格段に落ちますから。お金のことは気にしていられません。

MacOSのエミュレータというものが存在します。有名なのは、FUSIONですね。日本の代理店もあるくらいですから。
 で、1年前までメインマシンだった(笑)LC520のROMを吸い出して、Macエミュレータを動かす実験をしました。
 これは、言うまでもなくLibrettoでMacOSを走らせようとしているためです。
 吸い出しは専用のアプリを立ち上げてROMの内容をファイルにするだけです。
 吸い出しが無事成功したので、FUSIONを試そうとしたのだけど、LC520のROMには対応してないみたい。
 そこで、フリーのBasiriskIIをインストールしました。これがなかなかいけてます。とにかく設定が簡単で、すぐに使い始めることができます。
 会社のノート(Win2000)にいれるために、家のVirtualPCで予行演習をしました。これがなんとそこそこの速度で動いてくれるのです。
 この環境で、漢字Talk7.5.1をCD-ROMからインストールしました。で、そのハードディスクイメージをCD-Rに焼いて、会社のマシンに持っていきました。
 うーむ。なかなかよいですな。
 あとで気づいたことなんだけど、BasiriskIIとかFUSIONで使っているディスクイメージは、DiskCopyのフォーマットなんだって。これは、インストールとか楽かも。
 今、動いているのは漢字Talk7.5.1だけど、68K最後のOS、MacOS8.1くらい入れてみたいですね。

そのLibrettoがなかなか届かないのです。
 今日、ドリームネットに電話をしてみたら、なんか遅れ気味みたい。発送は外部委託しているようだけど、1,000台のLibretto発送ってそんなに大変かしら。
 あ、大変かも。もうすこし気長に待ってみよう。
 もう800*480のサイズの壁紙とか用意して待ってるのに(爆)

  3月16日(木)
しばらく更新をさぼっていました。
 この日記は昼休み後に更新することがおおいのですが、自分の仕事用マシンにWindows2000 Professionalを導入したために環境の構築に時間を費やしていました。
 98の環境がぐちゃぐちゃだったので(最終的に4分に1回エクスプローラが落ちるようにまでなった)、ぶち切れて初期化してクリーンインストールを試みました。
 Win2000は結構いいです。98にくらべるとやはりNTベースだけあって安定しているよね。

なんかMacの雑誌とかにToast4.0Jの広告が出ていますね。
 いつの間に発売したんでしょうか。っていうか、いままで何をやっていたのかしら。
 今回のバージョンからは他社製品にあわせて安くなっていますので、買おうと思っています。
 やはりToastのアドバンテージは、CDイメージを作ることなく、オンザフライで書き込みができる点にあると思います。他のソフトでできないのが今もって不思議です。

Librettoの契約書が届きました。
 本体は週末くらいに来てくれるといいな。

  3月13日(月)
家庭内LAN環境構築のための実験を続けています。
 MacとWindowsをクロスケーブルで接続するわけですが、ここで問題になるのが双方の通信手順の違いです。
 幸いなことに、これらを吸収するソフトが発売されており、どれも試用版を用意してくれています。
 この土日はそのテストを行いました。
 多分、ソリューションとしては以下の7つだと思います。

 1. Mac側に、Windows側のプロトコルでアクセスするアプリケーション。
 2. Mac側に、Windowsのプロトコル(NetBIOS)のドライバをインストールする。
 3. Windows側に、Macのプロトコル(AppleTalk)のドライバをインストールする。
 4. Mac側に、Windowsの接続を許すサーバ(AppleShare IP)をインストールする
 5. Windows側に、Macintoshの接続を許すサーバ(WindowsNT)をインストールする。
 6. FTPサーバソフト、クライアントソフトを双方にインストールする。(フリー・シェアウェアなど)
 7. OSの用意しているWeb共有を使う。

 このうち念頭においているのは、1〜3です。
 4,5は高価で手が出ないし、6,7は運用が面倒だと思います。
 で、1〜3の試用版を試してみました。
 なんか設定が間違っているのかもしれないけど、あんまり速度が出なくてがっかりです。
 100base-TXでつないでいるんだけどなー。
 これからもうすこし詳しく試してみて製品ごとに書いてみたいと思います。
 

  3月10日(金)
P-in。これは非常によいです。久々に満足度の高い買い物です。
 モバイルではベストの選択かもしれません。DDIポケットにも同様のPHS内蔵のPCカードがありますけど、いかんせん本体が高いです(ツクモでは17,800円でした)。
 早速試してみましたが、64K通信ってのは数値以上に速く感じますね。安定した電波状態であれば、非常に快適なインターネット環境といえるのではないでしょうか。
 私はモバイルというよりは、自宅内の好きな場所で接続して使うということを考えています。

そういえば、最近なぜだか、Yosemiteが非常に安定稼働しています。
 最後にフリーズしたのはいつだったっけ。IEもなんだか安定しているようだし、不思議ではあります(笑)。
 今日は、仕事中NTのカーネルが落ちたというのに…。
 あ、NTのカーネルといえば、マイクロソフトのコンシューマゲーム機のOSは、NTのカーネルベースらしいですね。その上でDirectXを動かすとか…。
 あの、最悪のデザインは大変いいです。おもしろいです。MSも冒険せざるを得ないという状況にあるのだと、私は見ています。
 

  3月9日(木)
昨日P-inを契約してきました。札幌のツクモで3,780円なり。
 ただしDoCoMoとの契約を前提にしての話なので、カードだけを買うことはできません。Yahooのオークションでは1万以上の値がついていたりしますが…。
 契約したコースは、「パルディオデータプラス」というもので、基本料金が1,980円でそのうちには1,000円分(100分)の無料データ通信料金が含まれています。
 超過分に関しては、1分10円という普通のプランが適用されます。一応、深夜帯(テレホタイムとかぶる)は、90秒10円という料金プランになっています。
 多分、ほとんど使わないはずなので、1,980円は越えないと思います(笑)。じゃあなぜ契約するのかという問題は依然としてあります(爆)。
 今日、受け取りに行くので、明日にはテストできるのかなと思ってます。
 

  3月8日(水)
DoCoMoのPCカードサイズのPHS「Mobile Card P-in」の導入を検討中。
 私は通信端末とケーブルで繋ぐのがうざったいのがモバイルの不利な(格好悪い)点だと思っています。
 だから、DDIの「POCKET-E」とか文字電話のようなソリューションに惹かれるわけですが、これもPCカードスロットからちょっと飛び出た部分で通信を行うみたい。
 DoCoMoのPHSを契約したら、DDIポケットは解約するつもり。
 問題は、今の仕事場とか自宅とかにどの程度電波が届いているかということですが、会社支給のパルディオ611Sは、自席からはほとんど繋がらないです(笑)
 あ、でも自席ではLibretto取り出して通信なんかしないからいいのか。

Act2よりMacMP3のアップデートのお知らせが来てたのを昨日ようやく開封しました。
 アップデート費用5,000円+手数料1,000円
だそうで…。
 アホか。合計6,250円(アップデート費用には消費税がかかる)って、それって新しく買うのとほとんど差がないでしょ。今後もこういうことが続くことが考えられるので、N2MP3のライセンスを取得しようかなと考えています。
 正直言って、エンコード部分もプレイヤー部分も音質的にいえば、一番好きなんです。しかし、プレイリストではSoundJamの足元にも及ばないために、聞くときはSoundJamを使っているのです。
 だから、エンコード部分さえあればいいわけで、N2MP3を導入するのがもっともいいのではないかな、と思います。AudionとN2MP3のアップデートはそれぞれ無料でしたよ。
 Act2によれば、MacMP3は自社開発であって、AudionとN2MP3はMacMP3から派生したものであるというスタンスのようですけど、誰がそんなこと信じるんでしょう(笑)
アップデートのタイミングも英語版の方が早いじゃん。
 だいたい「手数料」ってなに?

  3月7日(火)
Libretto ff 1100V用のメモリ(64MB)を注文しました。多分本体よりメモリの方が早く到着するものと思います。
 これで本体メモリは合計で128MBになるということで、Windows2000でも勉強のために入れてみようかとか思ってしまいますが、Libretto ff 1100Vはまだ対応のドライバがないそうです。
 確かに、特殊な機器ではありますからね。YosemiteにしてもLibrettoにしてもそれまでのロードマップからは大きく進化(逸脱?)しており、買ったあとに苦労するというパターンでしょう。
 しかしその分、何でこんなに可愛いのかよ〜♪となってしまうことも確かですね。

あと、KeySpanのUSA-19も注文しました。
 USB接続のRS232Cポートですが、Librettoにもシリアルポートがないのと、YosemiteのVirtual PCでも使えそうだということで、購入することにしました。
 LibrettoとCASSIOPEIAを繋いでもいいのですが、やはりLibrettoは身軽にしておきたいので、Yosemiteと繋ぐつもりです。
 私の使い方では、あまり同期をとる必要もありませんので、十分だと思ってます。

CD-Rメディアについて、うちの環境との相性が分かってきました。
 試したのは、次の5種類です。

三菱(旧型)
三菱(スーパーアゾ)
TDK
SONY
TSUKUMOオリジナル(ツクモ電気)

 データ記録メディアとしては、どれも全く問題ありませんでした。
 定評のあるメーカーしか使っていませんからね。三菱やTDKの品質はいろいろなサイトで保証済みだし、SONYについても業界標準の太陽誘電のOEMですから。
 驚いたのが、TSUKUMOの品質の高さです。調べてみたところこれは三井のOEMであることが分かりました。
 うちのカーステレオはかなりデリケートらしく、TDKのメディアは認識すらしてくれない場合がありました。三菱(スーパーアゾ)についても音飛びが多いです。これは北海道の冬道事情での話なので、その辺を差し引いて読んで下さい(北海道では除雪車が凍った路面を削って、道路が洗濯板のようになっていることが多いのです)。
 そんな中で、かろうじて使えていたのがSONYと旧三菱だったのです。
 しかし、TSUKUMOのメディアは市販の音楽CD並の音飛びの少なさです。これは、三井のメディアの反射率が非常に高いことを示しています。
 三井の純正を買うよりもはるかに安い値段で入手できるので、今後のメインになっていきそうです。

最近、この日記からリンクを張っていません。前は結構このページに書いた内容から飛んでいけたのですが…。
 うちのページは友人に「ブラックホールサイト」と呼ばれており、ネットサーフィンをしてうちに来た人は、外に出られないそうです(笑)
 そろそろリンクのページを作らないと…。
 

  3月6日(月)
会社のWindowsマシンを持って帰ってきて、CEの設定をしたのですが、同時にYosemiteとのLAN接続も試みました。
 といっても、2台のマシンをクロスケーブルで繋いだだけです。Mac側はVirtual PCを立ち上げて、NetBEUIプロトコルでpeer to peerの接続です。
 実は、これはLibrettoが届いたときのための実験です。Virtual PCがどこまで使えるのか、試す意味合いがありました。
 結論からいうと、成功です。想定していたとおりの使い方ができそうです。
 まずは、ファイル共有です。CD-ROMを共有させてのネットワークインストールを行いました。さすがにエミュレータ環境を通しているだけあって速くはないですが、納得できるレベルです。
 次に、プリンタの共有です。360dpiという制限を受けるものの、MacにUSB接続しているプリンタ、PM-770Cでの印刷に成功しました。
 Virtual PCがあれば、とても簡単に資源を共有できますね。

3日に届いた「CASSIOPEIA for DoCoMo」ですが、これなかなかいいです。
 これが、WindowsCEの世界か…。もっとはやく買っておけば良かったです。Jornada690買ってもきっと損したとか思わないでしょう。
 もともとJornada690を買うための布石として購入したCASSIOPEIAですが、ここまではまるとは思ってませんでした。
 残念ながら、「CASSIOPEIA for DoCoMo」はヘッドホン端子がモノラルです。この上のクラスになると、ステレオになっているようです。モノラルではありますが、Windows Media Playerで、WMAやMP3を再生できてます。これはおもしろい。

んで、LibrettoとCASSIOPEIAをつなぐために、CFタイプのLANカードと普通の10BASE-TのLANカードを買ってきたのですが、これは浅はかでした。
 Librettoはシリアルポートがないから、と思い短絡的に購入に走りましたが、よく考えたら赤外線通信でつなげば良かったんですよ。
 ということで、LANカードはオークションに出品(笑)

  3月3日(金)
どうやら、Libretto導入計画は成功しそうです。
 昨日は書きませんでしたが、DreamNetというプロバイダの企画です。もうキャンセル待ちの電話予約しか入れられませんけど。
 月4,980円で5時間までの接続料金とLibretto。そのプロバイダに普通に加入すると、月5時間のコースは480円ですから、単純に考えると、月々4,500円の36回払いでLibrettoを買ったことになります。
 っていうことは、162,000円ですからやっぱ、安いでしょ。時価より36,000円も。
 

  3月2日(木)
東芝「Libretto ff 1100V」を検討中です。っていうか申し込みました(爆)。
 昨年にOCNかどこかでやっていた、プロバイダ契約とパソコンをセットで販売するというパターンです。
 月々4980円で月5時間までの接続(笑)。3年間の契約となります。っていうことは税抜きで18万円弱の支払いですね。
 実は「Libretto ff 1100V」の実売価格は198,000円だったりします(T-ZONEでの価格)。これを3年のローンで買うと結構な利息になると思います。
 ま、なかなかおいしい買い物かもしれません。
 先着1000名なので、枠にはいるかどうかはまだ分からないんですけどね。

で、そのLibrettoに「Fusion」の新バージョンを入れようかと思っています。まだ出てなかったと思いますが、日本でも代理店が販売するらしいです。
 「Fusion」はPC上で動くMacintoshエミュレータですが、次のバージョンではPowerPCのエミュレートに対応するとか。最小のPC上でMacOSを動かす…。これはロマンですね。
 動かす、といっても運用していくのは無理でしょう。動かしてみる、というのが正しいかも。

私のWindowsCEデビュー&Yahooオークション落札デビューとなる「Cassiopeia for DoCoMo」ですが、出品者のレスポンスが大変よく、昨日発送していただいたということです。
 首尾良くLibrettoが手にはいったとすると、LibrettoとCassiopeiaのリンクも考えないといけないですね。Librettoが980gでCassiopeiaが185gだから、Librettoを母艦にするというよりも、両方とも持ち歩ける(笑)
 やはり、Macの世界にもB5以下のサイズのモデルが欲しいですね。2400が今でも中古市場を賑わせていることを考えれば、Appleももう少し日本市場の特殊性を分かってくれてもいいような気もします。日本市場へのフォーカスを口にする割には、ノートがでかい(笑)

最近、家の環境をいじる時間がとれないのでyosemiteの話題が少ないですね…。
 しかし来週の月曜日は年休をとったので、VirtualPCとUSA-19(USB-RS232C変換ケーブル)を使ってCE機とのリンクに挑戦したいと思います。
 本来、PS2にはまるための年休だったのだが(爆)

  2月29日(火)
Jornada690とかいいながら、結局「CASSIOPEIA for DoCoMo」です。YAHOOのオークションで10,500円にて落札しました。
 ま、1万だったらWindowsCEの入門として買っておいてもいいよね。これの使用感が良ければ、Jornadaも本格的に考えようと思っています。
 DoCoMo用に特化されているので、携帯ケーブルとかがついてきます。あとは自分でオンラインソフトを組み込んでみて、いろいろ試してみたいと思います。

最近すっかりオークションにはまっている気がする。カーナビが手に入ったことで、簡易カーナビにしていたLocatioの使用頻度が減ったので、オークションで落札してもらったし。非常に状態がよかったので、今回のようにオークションを利用して、使ってくれる人に譲るのがもっとも有意義であったと思います。
 あとはMagicEngine用に、PC-Engineの「イースI・II」を落札したいところです(笑)。
 3月中旬に公開といわれているMac版のIE5.0では、オークション追跡機能があるらしく、私はこれに大変期待をしています。
 IE5.0は表示速度がこれまでの1.5倍になるみたいだし、iCabとも比較できる速さになりそうです。

  2月28日(月)
さて、いよいよ今週末はPS2の発売ですね。
 私は結局買わないことに決定しました。とりあえず待ちですね。次回以降のロットを待つことにしましょう(なんか初期ロットに関する噂もありますし…)。
 だいたい、私は現在「ジオンの系譜」にかかりきりになっていますからね。PS2のゲームまで手が回りませんよね。「ジオンの系譜」はSS版の移植で終わっていないところがすごいです。システムも結構大きく変わっており、洗練されています。
 ここまでチューンアップしてくるとは、正直言って驚き。
 もう一つスクウェアの新作「ベイグラントストーリー」。ファミ通のクロスレビューで4人とも10点というのは、なかなかでないですよね。
 これは「ジオンの系譜」が終わってからやるつもりなのでまだ封印中。
 つまり、私の中ではPS2、タイミング悪すぎ。

WindowsCE機の購入を検討中。買うとしたら、Jornada690あたりか〜。
 PCカード型のLANカードとMacintoshとをクロスケーブルで繋ぐことは可能なんでしょうかねぇ。可能ならば、VirtualPCを母艦にして運用が可能でしょう。
 でも、欲しいだけでなんに使うのかはいまもって不明ですね。こういう買い物は止めないといかんのです。
 

  2月23日(水)
いよいよ、コンビニでのPS2予約は明日からです。
 24日0時から予約できるのかな〜。それとも明日の出勤前にしようかな〜。っていうかホントに買うのかな(笑)。
 正直言って、まだやりたいゲームがないんですよ。リッジレーサーVにしても解像度が上がって、ポリゴン処理能力が高まればあの程度のレベルにはなるでしょうしね。ウィニングイレブンにしても画面を見る限り、もう少し頑張ってくれても良かったと思うし。
 要するに、昔ほどゲームに対して感動できなくなったよね。私が最後に武者ぶるいしたゲームは、スーパーファミコンのゼルダの伝説でした。最近の映像や音響の進化はめざましいですが、それがあたり前になっていますからね。
 なんかエミュレータに走って「昔は良かった…」とつぶやく方が楽しい(笑)。

Audion1.5が登場したようです。私の個人的な評価では、MP3プレイヤの中ではもっとも音質がいいと思っています。
 あと、N2MP3の方のバージョンアップはどうなっているのかな〜。AudionとN2MP3をセットにして販売しているのが、Act2のMacMP3です。MacMP3の方もバージョンアップするようですから、案外N2MP3もバージョンアップしているかもしれません。
 今でも私はMP3のエンコードには、N2MP3(っていうかMacMP3のエンコーダ部分)を使っていますが、SoundJamよりは好きな音質です。
 問題は、Act2という会社を通すとバージョンアップに金がかかるという点です。
 英語版で同じものがでているのに、日本語版だけ金がかかることになりそうですね。
 SoundJamの方は、次のアップデート内容を見る限り、MP3の統合環境を目指しているようですね。NOMADIIにも対応するみたいですけど、どういうインターフェイスになるんでしょうか。

  2月22日(火)
PS2ですけどね。いやあ、どうしましょうか。
 某量販店で予約していたんですけど、「確保できるかどうかわかんない」という電話があって、予約取消になってしまいました。先週の話ですけどね。
 playstation.comはすでに繋がりやすくなっているようですけど、買うとしたらコンビニにしようかなと思っています。
 ちなみにコンビニの予約開始は24日ですね。

そういえば、久しぶりにREALbasicのプロジェクトを立ち上げました。ま、あまりに個人的なソフトなので、公開はしないと思いますけど。
 実は最近テレビ・ラジオの見忘れ・聞き忘れがあまりに多いもんで、番組情報に特化したリマインダを作ろうと思っています。
 これだけでは全く他の人のニーズがないでしょうから、公開しても意味ないよね。
 Macにかかりっきりになっていてテレビを見忘れる人なんてあんまりいないと思いますし(笑)。
 しかも忘れるのは、決まって23時以降なのでテレホタイムに特化するかもしれませんし(爆)。

昨年11月まで公開していた拙作シェアウェア、FontShopを探してこのサイトを訪れる方がいまだにいらっしゃいます。
 公開停止に際して、何もアナウンスしていなかったのでそろそろ説明のページを作ろうと思っていますが、その前にここに経緯を書いておきたいと思います。
 当時、米国ユニシス社にGIFのライセンス支払い方法を問い合わせ、メールでやりとりをしていました。いろいろと細かい話になるので詳しくは書きませんが、具体的な金額、方法にまで進んでいました。
 そのタイミングで公開を一時中止しようと考えていたことには変わりないのですが、さらに追い打ちをかけるように、匿名のメールが届きました。
 某UGサイトでFontShopのシリアルが流れたというのです。FontShopのシリアルは登録者名から生成するものですから、シリアルから登録者名を特定できるのですが、公開されたシリアルはシリアル認証のロジックを解析して生成したものらしく、お手上げでした。
 シリアル対策をしようか、とも考えましたが、生成ロジックが解析された以上、単なるイタチごっこになるのは目に見えていました。
 それもむなしいので、私は、手を引くことにしました。
 もともと、FontShopをシェアウェアにしたのは、学生時代に開発環境を整えたり、資料を揃えたりするための助けにしようと思って始めたことです。まあ、就職した今となっては、お金をかけて学ぶことは苦にならないのでシェアウェアである必要はありません。
 ですからFontShopは、どのタイミングになるかはまだ分かりませんが、今年度中にはフリーウェアとしてよみがえらせようと思っています。
 GIFのサポートはやめて、PNGとJPEGを対象にしていくつもりです。シェアウェアとして続けていく気力が一気に失せたので、機能がダウングレードしてもフリーにしていこうと思います。今後の他のプロジェクトについても同様です。
 登録ユーザの方には、今後もサポートを続けていきたいと思いますので、ご心配なく。
 また、このあたりの経緯については、近いうちに説明ページを設けます。
 

  2月18日(金)
「ビートマニア打!」なかなかいいですよ。これはオラシオンという会社が発売したタイピング練習ソフトですけど、コナミ純正でもおかしくない出来になっています。ビートマニアの曲のリズムに乗せてキーをたたくというもので、上から落ちてくるアルファベットに対応するキーをたたいたり、上から落ちてくる文章が一番下のラインまで落ちる前にその文章を入力していったり…というソフトです。
 価格は4,800円とリーズナブルです。デジキューブでも扱っていてコンビニ版は4,500円と少し安いです。私は会社の帰りにコンビニで買いました。ゲーム性が高いので、かなり楽しめると思います。

前のMacにつないでいたMIDI音源(SC55)が、yosemiteにつながらないので処分しました。まあ、アダプタを買えばいいのですけど、yosemiteと色が合わないのでやめました(笑)。あと最近の私の使い方だと、外付けの音源でなくても、Virtual Sound Canvasでも十分ですから。
 音源の処分の方法ですが、PC-EngineのCD-ROM数枚と交換しました(爆)。いやー、エミュレータで天外魔境とか動いてますよ。動くのを確認しただけで、遊ぶのかと聞かれると返す言葉がないんだけどね…。

iToolsがアップルジャパンのホームページにも登場しました。これはアップルが提供する、無料メールアドレス、20MBのディスクスペースなどのサービスです。早速私も申し込みました。
 取得したアドレスは、です。POPサーバは貸してくれますが、SMTPサーバは自分で用意してね、という仕様になっています。また、このアドレスからほかのアドレスに転送をかけることもできます。ディスクスペースは、ネットワークドライブとしてデスクトップにマウントできたり、共有フォルダを設定すると、他の人のデスクトップに共有フォルダをマウントできたりします。これ結構、使えるかもしれん。
 

  2月16日(水)
コンポのCDプレイヤーが復活しました。CDが聞けなくなってから1年くらい放ってあったのですが、昨日ようやく修理に出す決心をしたのでした。そこで、掃除くらいしておこうと思って分解掃除を始めたところ、CDのレンズ部分に埃が付着して固まっていました。もしやと思い、念入りに除去したところ、なんとCDを認識してくれるようになりました。これまではCDを入れてもまったく認識すらしてくれず、イジェクトされていたというのに…。
 実はこのあたりが、私がMP3 中心の環境に移行できた大きな要因なのです。CDtoMDで確立された環境はそう簡単に移行できるものではありませんでしたが、CDが聞けず、MDに落とせないという不便さが、MP3toCD-R という環境への手助けとなってくれたと思います。
 ま、さすがにMacでCDを聴くというのにも限界がありますから。SoundJamをインターフェイスにして、COZO(iMacカラーのスピーカ)をつないでCDをならしていましたが、ようやく普通にCDを聞けますな。

CD-Rといえば、ケンウッドからCD-Rカーステがでますね。MP3ファイルをISO9660で焼いたのが聞ける(正しくは読める、ですね)という…。いやはやすごい時代になったもんだ。漢字のID3タグは表示されるのかなぁ。もしこれが通るんだったら、買いますよ、ええ。

  2月14日(月)
SoundJam英語版1.6を導入してみました。
 このバージョンの特徴としては、階層化プレイリストがあげられると思います。いわゆるファインダのリスト表示形式になっていて、アーティストごと、アルバム名ごとのフォルダによって階層表示されます。実はこれだけだと煩わしいだけなのですが(笑)、アルバムのフォルダや、アーティストのフォルダを選択することで、中身を全部選択できるのは大変便利です。アルバム名のフォルダをToastにドロップしてそのままCD-Rに焼けるのは使い勝手としては最高です。
 次期バージョンで日本語タグの問題が解決されるようですが、プレイリストで曲を選択した状態でメニュー項目から曲名の正規化を行うようです。SoundJamでファイルを開いたときに自動的に有無をいわさず変換するようなことがなければ、今まで使ってきたパッチでこの仕様を切り抜けられるだろうと予想しています。
 私としては、タグが生の2バイトコードでないとまだまだ問題がありますので、パッチを使っていきたいと思います。が、本家がソリューションを提供した以上、今後のパッチ配布に関しては消極的です。

iCab Pre1.9日本語版を導入しました。
 なんとこのバージョンからJavaScriptへの対応がスタートしました。まだまだ実用に耐えうるレベルではありませんが、今後が楽しみなところです。
 やはり速度的にはIEなどと比べるとまだまだ早いです。「まだまだ」というのは機能追加ごとに速度低下が起こっているのではないかと心配しての言葉です(笑)。あと、画像を必ずキャッシュから読むように設定しておくなどの下準備をしておけば、かなり体感速度が上がると思います。それからバナーの非表示とか。

MLの方が相当楽しい(失礼)ことになっているREALbasicなのですが、最近触る機会がなくて、というか創作意欲がわかなくてつまらない日々です。それはおいといて、ついに英語版のDRが日本語版ライセンスで使えるようになったみたいです。厳密には本家サイトではなくて、日本語版販売元のアスキーのサイトにある英語版を利用する必要があるみたいです。本日よりアスキーのサイトで公開しているとのことです。
 一応、アナウンスでは将来のバージョンでは日本語版・英語版のライセンスが統合されるようですので、新しい機能をすぐに試すことができるようになるのでしょう。
 ところでRbのような、RADの草分けといえば、HyperCardだと思うのですが、最近のMacにはバンドルされてきません。開発環境のみならず、実行環境もついてこないようです。これも時代の流れなのでしょうね。バンドルを求めて署名活動みたいなものを行っている方もいらっしゃるようですけど、正直、あの前時代的なインターフェイスとお世辞にも速いとは言えない処理速度を今日のユーザに強いる弊害を考えると、申し訳ないですが私は反対です。
 

  2月4日(金)
先日発表されたFinePix4700ですが、動画のフォーマットはQuickTimeではなくてAVIみたいです。やっぱ、そうだよね。うっ、うっ…。
 まあ、今のQuickTimeはAVIでも何でも再生できるし、変換もできるからいいんですけど。やっぱ、なんとなくね。

  2月3日(木)
昨日の日記で触れていますが、SoundJamの日本語タグへの対応の詳細が明らかになりました。まさか自分のところに無理矢理あわせるというソリューションをとるとは…。ちょっと頑固すぎやしませんかねぇ。これでSoundJamにあわせてもほかの環境に持っていけないじゃないですか。詳しくは、MP3の道具箱さんを参照して下さい。
 バージョン1.7になっても私のパッチが適用できればいいのですが…。

  2月2日(水)
SoundJam MPのID3タグの問題について、MacでのMP3情報サイトMP3の道具箱さんに情報があります。なんでも次の日本語版のリリースはバージョン1.7を予定しており、ついに懸案事項であったタグの文字化け問題が解決するということです。
 あり得ないとは思いますが、ほかのソフトで作ったタグをSoundJamで開いたときに、強制的にLatin1エンコードするようなソリューションをとっていたら、もうSoundJamはあきらめるしかないですね。まあ、多分デファクトスタンダードにあわせてくれると思いますが。

あたらしいFinePixが発表されましたね。一眼レフモデルはちょっと手がでませんが、今までのスタイルを踏襲したモデルFinePix4700では光学3倍ズーム、出力画素432万画素、QuickTime形式の音声付き動画を最大80秒録画可能、USB対応、となかなかのスペックになっています。価格は128,000円になる模様ですので、私としては9万円を切った頃くらいが買い時と見ています。
 で、もっとも評価できるのは起動時間が2秒以下で、撮影間隔も1,2秒しかないという点です。私が現在使っているFinePix700は起動時間が10秒近くと長くて、ほぼ間違いなくシャッターチャンスを逃します(笑)。

MacOS XのAquaインターフェイスを模した、WindowBlinds用のSkinを手に入れたので、WindowBlindsのレジストをしました(会社でヾ)。ちなみにWindowBlindsっていうのは、Win用の「カレイドスコープ」みたいなものです。会社の開発用インフラ機に導入しています(爆)


  2月1日(火)
この日記を情報を求めて見ている人が案外多いようなので、昼休みを利用してできるだけ前日の日記を書くようにします。

有酸素運動を行うために再びDDR2nd(PSのやつ)を始めました。体重は変わらないで体型が変わってきたからです(笑)。いや、笑ってはいられない。やはり外食には気をつけないといけません。すぐ近くのコンビニに行くのにも車に乗るようになってしまったりと、体を動かすことが少なくなってしまいました。時間を決めて続けていこうかな、と。

Rio500のファームウェアのアップデータがDMM本家のサイトに出ていたのですが、Windows版しかありません。仕事で使っているノートを使えばいいのですが、一応VirtualPC 3.0の環境でも大丈夫かどうか試してみたところ、見事に認識しました。RioPort Audio Managerの方は試していませんが、ファームウェアの書き換えには成功しました。
 バックライトの常時点灯、消灯などの設定ができるようになったほか、イコライザのカスタム設定値が変わってしまうバグもFixされています。ところで、イコライザを「Normal」にしている人は多いと思いますが、「Normal」は「補正無し」ではありません。本当に原音のまま聴きたい場合は、「Custom」で0に設定する必要があります。なんか音が変だな、と感じている人は試してみるのもいいでしょう。

MagicEngineのレジストを行いました。18ドルなり。このソフトはPC-Engineのエミュレータで、CD-ROM^2にも対応しています。「しぃーでぃーろむろむ」ってめちゃ懐かしい響きですな。最初、間違えてPC用の解除キーが送られてきたのですが、「I'm Mac User. Please send key-file for Macintosh.」などと、稚拙な英語で催促したらすぐにMac用の解除キーが送られてきました。もしかして得したのかな。
 しかし、エミュレータをレジストしたところで、ゲームをやる暇を作れるのかは謎です。早速「三国志」のCD-ROMを動かしてみましたが、動作確認をして終り。だれか「イース」譲って下さい。

  1月31日(月)
久しぶりの更新です。日記とは言っても一応は「Yosemite日記」と銘打っていますので、うちのG3に何らかの出来事が起こらない限りは更新が滞るわけです。
 最近は、マシンの前に座っている時間もほとんど作れず、メールなどの返事も遅れがちになっています。いろいろとさぼっていた期間中の出来事を思い出しながら書いてみます。

一応、テレホタイムにはダウンロードのキューだけは止まらないで動いているのですが、本人は速攻で寝ています。だから「G3 firmware update 1.1」とかはまだ試していません。PCIバスのパフォーマンスが上がるらしいのですが、うちのバスはCD-R用のSCSIと、テレビチューナカードくらいしか差していないので…、って結構重要なアップデートかもしれん。
 あと「Fly!」のアップデータがあったので落としてきたのですが、2本で100MBという巨大なサイズでした。しかもそのうちの1本はチェックサムがあわないという…。これはまた今度DLする事にしましょう。

あ、そういえば「SoundJam MP」は英語版1.6が出てからしばらくたちますが、なかなか日本語版のリリースが行われませんね。前回の1.5.1のリリースが迅速だっただけに、残念ですねぇ。もしかしたら、パッケージ版の1.6を作っているのかしら?
 それに対して、Windows版のRio500転送ソフトである「RioPort Audio Manager」の方は、完全日本語版がダイアモンドマルチメディア社のFTPサイトにひっそりと公開されているようです。まだWebサイトではアナウンスされていないようなので、人柱募集期間なのでしょう。
 SoundJamの方も単なるローカライズではなく、ID3タグの問題など開発元に見直していただきたいものです。はやく私のパッチが必要なくなってくれれば、私も楽になるのですが…。

初めて出張にRio500を持っていきましたが、やはり場所をとらないのはいいですね。ワイシャツの胸ポケットに入れても重くなく、型くずれしないというのはMP3プレイヤならではかもしれません。MDだとまだまだ重いですからね。
 出張3日目くらいから同じ曲を聴き続ける苦痛に耐えられなくなってしまいました。しかし、曲の入れ替えを行おうと思えば、マシンも必要だしUSBケーブルも必要…、と可搬性はなくなります。かといってスマートメディアを何枚も持ち歩くのも面倒ですね(っていうか高価だから)。今では4.8GBのハードディスクを内蔵したプレイヤも購入できますが、私はどちらかといえば大容量よりも軽さの方を重要視しています。

もう一つ、出張に持っていった「Locatio」ですが、これはなかなか楽しかったですね。前もって幕張付近の地図と東京の地図を転送しておいたので、出張先でもGPS測位によるナビゲーションを行ってみました。羽田空港から幕張までを結ぶリムジンバス車中でも、かなりの精度で測位できました(首都高速は結構ひらけていますからね)。あと幕張でも十分でした。幕張は少しビル街をはずれると、まるで第3新東京市のように何もなくなりますから、GPSは重要かも。

それから一応物欲系としては(笑)、ワゴンRにカーナビがつきました。納車して1ヶ月半くらいになりますけど、あまり乗る暇がないので1000km位しか走ってません。しかも熟知した道しか走ってないのでカーナビは意味をなしていませんヾ。
 一応、RioとかLocatioとかナビとかに関しては、「DiGi Gadget(デ・ジ・ガジェット)」というGet系のページを立ち上げる予定なので、そこで詳しく書いていきたいと思います。今のところタイトルの画像だけ作りましたが、なかなか良いです(謎)。
 

  1月7日(金)
いつの間にか、Rio500添付の RioPort SoundJam MPもバージョン1.1.1になっているんですね。最近出荷されているRio500には新しいバージョンが添付されているようです。
 今回、「SoundJam/Rio500日本語化パッチ1.6」をリリースし、製品版SoundJam MP1.6に対応するとともに、Rio500添付版1.1.1にも対応することができました。
 しかし、SoundJam MPはほんとにアップデートのペースが速いですね。

  1月7日(金)
SoundJam MPの1.6がでているようです。
 Rio500のプラグインへのパッチ対応は、連休中にでも行うつもりです。
 なかなか時間が作れない…。
 あと、できればRio500のページを立ち上げたいのですが…。

  12月21日(火)
ここのところ、あまりの忙しさに日記をつけることもままならなくなってきました。日記自体は大した内容でもないから簡単につけられそうですが、今日も仕事、明日は残業…という日記にはしたくないので。
 この1週間大きく変わったことと言えば、新しいPDA機器に手を出したということでしょうか。仕事の合間に個人アドレスのメールを読みたいというのと、あとGPSに興味があったので、エプソンのロカティオ(秋の新モデルのほう)を購入しました。
 これはまだ全然使いこなせていないので、ちゃんと時間ができたら別にページをつくって紹介したいと思っています。Rio500&SoundJamのほうも、近いうちに専用のページを立ち上げておきたいと思います。
 近いうちにといっても、年末年始出社(2000年問題対応)の代休が取れたらだよなぁ。
 あ、あとヒューリンクスの方から直にお知らせいただいてびっくりしてしまいましたが、同社のホームページからSoundJamの1.5.1へのアップデータがダウンロード可能になっているということです。
 私自身は、まだアップデータを適用していませんが、私のパッチのユーザさんからのメールによると、残念ながらまだ私のパッチが必要となるそうです。確認をとったわけではありませんが、パッチ自体は英語版の1.5.1に対応しているので、日本語版にも適用できているようです。
 SoundJamはいまだ、日本語ID3タグの表示に不具合が見られるようです。プレイリストの表示はOKらしいのですが、プレイヤ上での表示、プレイリスト中の曲をクリックしたときの表示が直っていないらしいです。
 ただ、ヒューリンクスでは開発元に対して改善を求めているようですし、ローカライズのスピードが迅速であるという印象もあり、同社には期待しています。
 今日は多分、帰るのは深夜になるのでアップデータを試せないのが残念です。
 つまり仕事中にこの日記を書いています(笑)


  12月15日(水)
SoundJam MP1.5.1(E)が出ていたのですが、例によってタグ問題は直っていないので、私のパッチはまだ役に立ちそうです。一応、Rio500のプラグインもアップデートしているようなので、また解析し直しました。1.5.1でフォントを変更できなかった方は、DLしてください。

  12月14日(火)
先日、私のパッチのユーザさんから、製品版SoundJam1.1.1(E)にはRio500のフォント書き換えパッチが適用できない、という指摘がありました。
 そこで、その方にお願いして、Rio500 Pluginを送っていただいて調査しました。製品版SoundJam1.1.1(E)添付のプラグインのバージョンは1.1.1となっており、製品版1.1.1(J)・デモ版1.1.1(J)・デモ版1.1.1(E)添付のバージョンは1.1となっているようです。
 つまり、製品版1.1.1(E)のみ、バージョン1.1.1のRio500プラグインを添付しているということです。とくに機能的には1.1との差違はないようですが、このあたりの事情はよく分からないです。
 一応、私のパッチの方も1.4とバージョンをあげ、今のところ1.0.1以降のすべてのバージョンに適用できると思います。
 私も昨日ようやく製品版を購入しましたので、今後もできうる限りのサポートをしていきたいと思っています。。

  12月10日(金)
カーステのCDチェンジャーで聞くためのCDをMP3から作っています。家にあるCDはほとんどMP3にエンコードされていて、Rio500に転送するためにHDに保存してあって、それを元にオリジナルCDを作成する…というわけです。
 つまり、CD→MP3→CDというわけで、音質の劣化は避けられませんが、まあ許せるレベルですね。
 使うソフトは、Toast4(英語版)あるいはMacCDR4.1です。これらのCDライティングソフトは、MP3から直接オーディオCDを作成することができます。MP3ファイルを焼き込むときに内部でAIFFに変換しているものと思います。Windowsでは当たり前のような機能ですが、Macでは最近対応したばかりです。
 今まで、デコーダを使ってAIFFに変換してから焼いていたものが、直接書き込めると言うことで作業手順が短縮されました。
 このとき、FinderからMP3ファイルをToastに引っ張ってくるのではなくて、SoundJamを使います。SoundJamのプレイリストは、ほかのアプリケーションのウィンドウへのドラッグ&ドロップに対応しています。曲の検索はFinderで行う気にはなりませんし、MacMP3のプレイリストは表示される情報が少ないので、検索には向いていません。
 やはり、プレイリストの柔軟な取り扱いは、SoundJamが一番でしょう。私はこの部分が決定的なアドバンテージであると見ています。MP3にはまればはまるほど、ファイルの管理が問題になってくるものです。
 今日は、ボーナス。

  12月8日(水)
椎名林檎がまだ21才(しかも先月まで20才)と知ってショックを隠せない今日この頃。
 SoundJam/Rio500パッチに関してですが、某ニュースサイトに紹介されたようで、Windowsの方もたくさんダウンロードしているようです(笑)。
 それで、sit.hqxファイルが解凍できない、できたとしても実行できないということで問い合わせのメールがよく来ます。私のページを見ると分かりますが、パッチを置いてあるところは、Macintosh用ソフトのカテゴリからリンクをしています。どうもRio500本体のファームを書き換えると勘違いしている方が多く、転送ソフトにパッチをあてるということが理解できていない模様です。
 そこで、最初から言っておきますが、わたしにWindows版のパッチを作れと言っても無駄ですので、そのようなメールはご遠慮下さい。Windowsの方は、こちらの情報が役立つと思います。ただし、私とは何の関わりもありませんので、いっさい質問等にはお答えできません。って優香、わたしWindowsのことを聞かないで下さい(泣)。どうせ分かりませんから。
 

  12月5日(日)
SoundJam MPの1.5が出ていますが、英語版はまだタグの文字化け問題を解決していないようですので、パッチを更新しました。
 Rio500プラグインも少し変更点があるようなので、再び解析してフォントの設定をできるようにしました。
 う〜ん。
 また、うちのサーバは超重になるのだろうか…。

  12月1日(水)
12月ですね。
 私のSoundJam MPのデモ版の使用期限もとうとう切れてしまいました。今日、会社の帰りにショップによってみたけれどもSoundJam MPは売り切れてました。
 いろいろ物色していたら、ワコムのファーボというタブレット&ペン&コードレスマウスが1万切る価格で出ていたけど、これはどうなのかしら。Macintoshのドライバの性能が知りたいですねぇ。iMacカラーがそろっているので、買いたいのですけど(笑)
あと、あさってはついに256色カラー液晶のiMode端末が発売になります。まずはいつも通りF社からですね。来年頭には出るであろうNかPを待ちます。っていうか一番ドット数の多いのに決めます。
 何でかって?…わかるでしょう(笑)