11月27日(土)
 Rio500パッチ1.2を公開しました。
 結局、SoundJamMPの製品版のプレイヤー・プレイリストの文字化けにも対応してしまいました。Rio500を持っていない、SoundJamユーザの方も使ってください。
 今回は、Rio500っていうよりはSoundJamに直接的に関わっているから、開発元からクレームがあるかもしれません。もしかしたら公開中止になったりして…。
 うちのSoundJamの試用の有効期限もそろそろ危ないし、この辺が潮時かも(笑)
 ま、他のソフトを使っている人に対しては、SoundJamへの移行を促進する効果はあるかもしれないから、放っておいてくれるかもしれないですが。どうなるかはわかんないですねぇ。ちょっと心配ではあります。
 そろそろ、ヒューリンクスに公式に連絡取ってみようかしら…。

  11月26日(金)
 Rio500のパッチがフリーズしてしまう人は、アプリケーションのメモリ割り当てを増やしてみて下さい。

 最初からメモり割り当てを増やしたバージョン1.1.1を今日の夜にでも公開するつもりですが、中身的には何も変わってないので、1.1.0のユーザさんはメモリ割り当てを自分でいじって下さい。また、アクセスが殺到したら困るので(笑)。だってアクセスが過負荷になると、サイトの更新できなくなるんですよ。
 あと、SoundJam MP 1.1.1(製品版)の方で、プレイヤやプレイリストの文字化けが起こるという件についてですが、この問題は私のパッチの対象外です。できれば対応したいとは思いますが、難しいでしょうね。

 何で、文字化けが起こるかという理由を簡単に書きます。元ネタは、MP3の道具箱です。
 それは、ID3タグの仕様によるものです。ID3タグの文字列は、次のようなフォーマットになっています。

(1)1バイト目が0の時、あとに続く文字列はLatin1エンコードされた文字列
(2)1バイト目が1の時、あとに続く文字列はUnicodeの文字列

 と、仕様上は決まっているそうです。Latin1エンコードっていうのは、ウムラウトとかを含んだコード体系のようです。
 しかし、実際のところほとんどのMP3エンコーダでは1バイト目が0で、あとに生の(Latin1エンコードされていない)テキストを書き込んでいるようです。

 SoundJamでは、タグを埋め込むときにLatin1エンコードし、タグを読み込むときにLatin1デコードしています。なので、ほかのソフトで埋め込んだタグ(Latin1エンコードされていない)を、Latin1デコードして表示してしまいます。
 SoundJamは、Latin1デコードのための変換テーブル(ISOMリソース)を持っていて、それを参照して変換していました。だから、そのテーブルを何も変換しないようなテーブルに変えてやれば文字化けが直ったのです。Rio500添付のSoundJamでは、転送モジュールだけでなく、プレイヤやプレイリストなどすべての機能でそのテーブルを参照していました。そのため、テーブルにパッチをあてれば、ソフトウェア全体の文字化けが直っていたのです。
 しかし、どういうわけか、製品版のSoundJamでは、そのテーブルを参照するのが転送モジュールだけになってしまいました。ほかの機能では、別のところでLatin1デコードをしているようなのです。ですから、製品版に私のパッチをあてても、プレイヤやプレイリストの文字化けは直りません。

 これから、できればこのあたりもパッチで直していきたいと思っています。
 しかし、正しいのはSoundJamであって、ほかのソフトがタグの仕様に沿っていないために起こった問題です。ですから開発元ではあまり直す気はないように思いますし、私もパッチをあてていいものかどうか、すこし考えてしまいます。

 

  11月24日(水)
 Rio500パッチの公開直後から、恐ろしい数のダウンロードがありました。単なる野次馬の人も見に来ているので、カウンタがそのまま当てはまるとは限りませんけど、それでもMacとRio500をつないでいる人は多いんですね。
 残念なのは、ダウンロードの割にまったく反響がないことです。反響がなければ、作者は自分のソフトウェアがユーザに受け入れられているかどうか、必要とされているかどうか、問題点があるかどうか、バージョンアップの必要があるかどうか、などなど知る余地もありません。
 必要とする人がいなければ、自分一人でアップデートしながら使えばいいわけで…。と、まあさすがにそこまでいう気はないですが、私のソフトウェアに限らず、気に入ったフリーウェアやシェアウェアに対しては、できれば感想のメールなどを送ってあげるような風潮が生まれるといいな、と思っています。
 作者にとっては、意見・感想や励ましのメールが思いの外、開発の原動力になるんですよね。
 でも「DLしました。ありがとうございます。これからもがんばってください」などといったどこぞの掲示板みたいなのは要りません(笑)。

  11月22日(月)
 ついに、SoundJamのRio500転送部分のパッチが完成しました。
 これでRio500に転送するフォント名、サイズ、スタイルを自由にカスタマイズできます。デフォルトの設定だと9ポイントで太字になっていたから、漢字がつぶれることがあったのですが、12ポイントで標準スタイルにすると本当に見やすいですね。
 Rio500の広い液晶がようやく生きてきたような気がします。例えば「へた字」系のフォントを転送するのもおもしろいかも。
 ちなみにフォントを転送…といっているけど、実際は前にも書いたとおり絵を転送しています。だから1曲ごとに表示フォントを変えるなんてことも可能です。

 

  11月21日(日)
 Rio500の転送ソフトの解析を進めています。現在のところ、Rio500に表示するフォントの種類、サイズ、スタイルなどを自由に選べるようになっています。しかし、12ポイントを指定すると日本語の曲名の後が切られてしまうことがあったりと、完全ではありません。
 ま、それでも10ポイントのフォントを使って、デフォルトで太字になっているスタイルを標準スタイルに戻せば、かなり見やすくなります。
 あとは、製品版のSoundJamにも対応できるようにするのと、インタフェースをちゃんとしたものにするだけです。近いうちに発表できるでしょう。
 これで、本当に見やすい液晶の恩恵が得られるというものです。

  11月17日(水)
 ヒューリンクスから発売になる、SoundJam MP日本語版のデモが、同社のサイトからダウンロードできるようになりました。
 すでに英語版のデモは試しているので、私の評価の観点はRio500との接続面についてです。果たして日本語版では、日本語ID3タグを通すのか…。
 結果からいうと通しません。英語版と同様にSoundJam以外で作成したファイルを開くと日本語は文字化けします。Rio500との接続時の日本語の文字化けも同様です。
 で、私の作ったパッチを適用するとRio500転送ウィンドウの文字化けとRio500本体の文字化けは改善されます。しかし、プレイリストやプレーヤの文字化けは直りません。このあたりは何とかならないものでしょうか。

  11月13日(土)
 ついにFly!が手に入りました。非常に分厚いマニュアルが入っていて、手に取った感触もかなりいいです(物欲的に)。
 実際のフライトの方は、さすがに良くできていると思います。うちでは30fpsくらいになるように設定していますが、かなりのクオリティが得られます。G3以上のマシンであれば良い結果が出るでしょう。
 しかし、なかなかエレガントな着陸ができません。このあたりは時間をかけて練習しないといけないと思いますが、いかんせん時間不足です。まずは計器類の意味とか、コンソールの理解とか、航空力学とかを学ばないといけないようですから…。
 ゲームだと思って買わない方がいいです(笑)
 あとは、発売が予定されているらしい「日本シーナリ」を買えば完璧でしょう。標準のアメリカのシーナリも精度の高い衛星写真を使っているので、非常にきれいです。はやく丘珠空港から離陸したいので、日本シーナリには期待しています。

 

  11月11日(木)
 追加。
 デジタルCDオーディオのtechnoteは、日本語訳がありました。こちら

  11月11日(木)
 MacOS9について、細かい点などを…。
 10日ほどMacOS9を使ってみての感想だけど、やはり安定しているといってよいと思います。
 またyosemiteユーザにとってはうれしいと思いますが、起動時のディスプレイ解像度の変化が直っています。Appleは不具合ではないと言っていましたが、やはり最初から正しい解像度とデスクトップパターンで起動してくれる方が精神衛生上いいです。

 ここ10日間は、8.6を上書きして使っていたのだけど、やはり新規インストールをすることにしました。これまでFinderの起動後、ユーザの操作を受け入れてくれるまでにかなりの時間があったのです。起動プロセスのどこかがおかしいとにらんでいたのですが、新規インストールすることで完全に解消されました。また、コンテクストメニューの最初の使用時に、メニューを開くのに30秒近くかかっていた問題も解決しました。
 新規インストールということで、これまでの環境に復帰させるのに多少時間がかかりました。例えば、初期設定等に関してはファイルを移動させてもいいのですが、今回はすべて再設定し直しました。シリアルの再入力等が面倒ですが、Excelでシリアルの一覧を作って管理しているので、シリアルを探す手間がなくて順調でした。
 あと、これを機に、機能拡張フォルダの中身を徹底的に洗いました。標準でない機能拡張書類についてもどのアプリケーションがインストールして、どういう機能を持っているのかなどをまとめてみました。
 最近は、MacOSのシステムフォルダもいろいろな物が入っていてあまり見通しがよくありません。私も7.6のころまではシステムの中身について詳しかったのですが、最近ではどういう機能なのか説明できない機能拡張書類が増えてきていて難しいです。「〜機能拡張」とか「〜libraly」といったわかりやすい名前でなくて、「8文字+拡張子」みたいなファイルもインストールされるようになってきました。このあたりについても一度調べておけば、システムの透明度が増すと思います。
 あと、バックグラウンドプロセスや、Finderの割り当てメモリを増やす(sizeリソースをいじる)作業を行い、メモリ不足による速度低下を避けることも重要です。

 新ファイルマネージャに対応していないソフトはもちろん動きませんが、それ以外の不具合もありました。
 ま、Norton先生についてはいつものことですから…。今5.0にアップデートするより、起動ディスクにMacOS9が入るであろう次のバージョン(5.0.1?)を買おうと思っています。
 それと、StuffItの問題もありますね。問題があるのは、DeluxeとExpanderとEngineです。ExpanderとEngineについては、対応版がOSに同梱されています。今はDeluxeが使えないですけど、Deluxeのコンポーネントである「True Finder Integration」が使えているので個人的には問題なし。
 あと、CDRFSが使えなくなりました。これはソニー製のCD-Rパケットライティングソフトです。機能拡張をいれると、Macのファイルシステムから、MOのようなリムーバブルメディアと同じように使えるようになるという便利な物でした。

 今、抱えている問題としては、このくらいです。

 あとは、地味ですが期待できる点として、新しいサウンドマネージャをあげたいと思います。Technote 1187によると、これまでCDオーディオの再生は、ドライブの中でD/A変換した物をそのままスピーカに流して再生していたのですが、今度からはMacにはデジタルのままデータを入力して、サウンドマネージャがPCMに変換して再生するようになったとのことです。つまりCDの再生にもCPUパワーを使うようになりました。
 しかしアプリ側から見れば、一度D/A変換された物を、A/D変換して扱っていた従来の方法とくらべると、ノイズが乗らないとか、減衰しないとかいろいろ期待できると思います。とーくーにー、CDのリッピングのクオリティが上がるのを期待しているのは、私だけではないでしょう。

 

  11月7日(日)
 10月26日の日記で、> あとは、もういい加減、スーツと車くらいしか買うものないんだけど…。
 と書きましたが、昨日車を買いました。もちろんスケルトンではありません。これでしばらくは、私の物欲は影を潜めるはずです。そうでなければ、破産するかのどちらかでしょう。
 スーツはいつ買えるのでしょうか。あとYosemiteについてきたアップルマークのシールを車に貼るかどうか…。これが今のところの懸案事項です(笑)。

  11月3日(水)
 Rio500のパッチを新しくしました。何も機能的には変わりませんが、やはりリソースだけぽろっとおいてあるのは不親切だと思ったので、インストーラみたいなのを作ってみました。
 REALbasicで書いたら500KBくらいになったので、ダウンロードする人にとっては逆に迷惑かもしれない(笑)
 あと、うちのサイトにはダイアモンドマルチメディアと、ヒューリンクスの方が訪れているようなので、配布中止の通達があるかもしれません(爆)。っていうか、代わりに配布してくれないかしら>メーカーさん結構、需要もあるし、売りにもなると思うんです。

  10月31日(日)
 さて、昨日はMacOS 9の発売日でした。休みだからゆっくり寝てようと思いましたが、朝9時には、AppleStoreで注文してあったMacOS 9が配送となり、寝てる場合ではなくなってしまいました。
 とりあえず、8.6環境のシステムフォルダをコピーして、いつでも元に戻せるようにしたあと、インストールを開始。作業は10分強で終了してしまい、あまりのあっけなさに驚いてしまいました。
 今のところ、OS自体の不具合はないようです。ただし、互換性の面では結構使えなくなるソフトが出てきます。しかしそれも大幅に変わったファイルマネージャがらみのもので、予想通りの結果です。そういうソフトを起動しようとすると、互換性がないというダイアログを表示して、終了します。この辺はアップルががんばったといえるでしょう。
 うちでの不具合は、ixTVの音声が出なくなるというもので、これも報告済みの障害です。すでにixMicroのほうでも調査を行う旨の返答があったということです。ただしこれは音声を外付けのプラグ経由でMacintoshに入力させることで解決します。
 ま、いろいろ騒がれている割には、安定してるような気もします。

  10月26日(火)
 ずいぶん迷いましたが、ようやくINS回線導入の決意をしました。
 早速、NECのAtermIT60/D[S]を注文しましたが、やはり[S]ってのはスケルトンのSなんだろうなぁ(笑)。
 もうそろそろこの呪縛から逃れないことには、金がかかってしょうがないです。過去ログを見ると、まるで私は金持ちのようですが、その裏で犠牲になっているものはあまりにも大きい…。
 あ、愚痴ってどうする。これからも物欲主義で行きましょ(笑)。
 あとは、もういい加減、スーツと車くらいしか買うものないんだけど…。

  10月23日(土)
 Rio500の本体側表示に関して。
 Windows環境ではファイル名を表示しますが、Macintosh環境ではID3タグの曲名情報を表示するという差があります。
 また、表示フォントもWindowsとMacintoshとでは違うようです。Macintoshの場合は、Osaka(というか、アプリケーションフォント)です。試しに、FontPatchin'で、SoundJam MPのアプリケーションフォントを別のものに指定すると、Rio500本体の表示フォントもそれに変わります。これは前にも書いたとおり、Rio500に表示しているのは「絵」だという理屈を裏付けています。

  10月18日(月)
 Rio500について、少し細かく書いていきたいと思います。

 1音質MP3 TIDALWAVEでは、可もなく不可もなく、といった感じの評価ですが、私は結構気に入っています。原音に対して素直というか、ちゃんと音情報を再現してくれている感じがします。
 これは、合格点をつけています。しかし、付属のステレオヘッドホンはかなりチープなので、ソニーとかのヘッドホンを買ってきてつなぐとかなり音質がよくなります。

 2機能全体的に完成度が高いので、MDプレイヤーと比べてしまいます。なのでリモコンの登場に期待しています。旧機種Rio300にはオプションでリモコンが出ていたので、Rio500でも発売されるのではないかと見ています。
 液晶の質が高く、ドットも細かいので日本語の表示を行っても視認性が良いです。バックライトも気に入っています。

 3電池一応、単三アルカリ電池1本で13時間、というのが公称値です。私は東芝の2次電池TH-3Gというのを使っています。最近のニッケル水素充電池は、1500mA以上なので結構長持ちします。正確に計ってはいませんが、10時間くらいは聞けていると思います。
 ニッケル水素電池に関しては、蓄電容量の多い順に三洋(1600mA)、東芝(1550mA)、松下(1550mA)が良さそうです(詳しくは週間スタパトロニクス参照)。

 4MP3転送簡単にいうと1メガ/2秒です。私は、32MBのスマートメディアを増設してしまいましたので、全部書き込むと3分強かかっています。ほとんど気にならない速度です。
 今まではMDでしたから、MP3→CD-R→MDという風に恐ろしく時間がかかっていましたから(笑)。
 プレイリストを転送しようとすると、リスト中の曲を転送してくれるのは、大変便利だと思います。

 5転送ソフト当初日本語のタグが正しく表示されませんでした。なんだか漢字が化けていたのです。しかし漢字部分がウムラウトとかになって表示される「普通の文字化け(1バイトフォントで2バイト文字を表示しようとして起こる)」ではなくて、漢字コードがおかしかったのです。
 これは内部で変なエンコードをしているなと思い、中を覗いてみるとコードの変換テーブルが存在していて、それを直すことによって日本語が正しく表示できるようになりました。
 しかも、Rio500は本体にフォントを持っているわけではなく、転送ソフトで作った文字列のビットマップを本体に送ることで、曲名を表示しているので、本体でも日本語の曲名が表示できるようになりました。ちょっと感動。
 この変換テーブルのリソースを自作ソフトウェアのページで公開したところ、木曜の深夜から日曜にかけて、500ヒットくらいの参照がありました。MacintoshユーザのRio500に対する期待のあらわれといってもいいのではないでしょうか。
 この転送ソフト、SoundJam MPのRio500専用版ですが、日本語版(Rio500専用でなく製品版)をヒューリンクスが発売するようです。ダイアモンドが日本語版を作るよりは、早そう。

 6その他市販のカーステレオアダプタ(2,000〜3,000円程度)を使って、車で聞いたりしています。非常に良好です。
 曲の再生中、ブックマークボタンを2回押すと、1回目と2回目に押した範囲をリピートします(A-Bリピート機能?)。

 

  10月15日(金)
 ようやく、Rio500が届きました。
 詳しい話は明日以降にでもするとして、日本語が表示できるのには驚いた。ただ、買ってきた状態ではだめなんだけどね。それを解決するパッチを私のページで配布しています。
 新しもの好きにも載せてもらったので、MacintoshとRio500を使っている人は、みんな使ってほしいと思います。
 しかしアップデートパッチ形式にしないで、リソースのまま配っているのは不親切かもしれん(笑)
 

  10月12日(火)
 Rio500は今日発送になったそうだ。
 っていうことは、明日の夜かあさってかには手元に届くということになる。先行予約者には、店頭販売日より早く手にはいるようにしてくれたということか。
 ま、2ヶ月待たされたからな。当然だね。

  10月11日(月)
 実は今、ここ3、4年使ってこなかった「ことえり」を使っています。
 Yosemiteを買った時も一度も使うことなくATOK11をインストールしてしまったため、全く日の目を見なかったわけですが、最近ATOKがどうも不調なので、今日からことえりを使ってみています。
 そういえば、Macintoshを買った当初は、ずっとことえりを使っていたっけ。
 笑える誤変換を久々に楽しんでみるとしますか。「本日回転」なんて朝飯前ですぜ(笑)。

  10月10日(日)
 Rio500の発売が、10/15にずれこんだらしい。

  10月6日(水)
 今日も今日とて、SimCity3000である。
 驚くべきは、うちのYosemiteをもってしてもそう速くはないというところ。たしかに、解像度最大、アニメーション、サウンド全開とパワーは酷使しているんだが…。これを少し落とすと、急激に軽くなります。
 10月8日はいよいよ、Rio500の発売日。オンラインで予約していたのだが、昨日カードが決済された模様である。いよいよ、2ヶ月近く待たされた携帯MP3プレイヤーが手にはいるというわけ。
 だから、Sim3000は8日までには一区切りつけたいところです。何せ、Rioの後には、これまた予約中のMac OS9が控えているわけで…。あまり物欲の余韻に浸るわけにもいかないのでありました(笑)。

  10月3日(日)
 知らぬ間に、20000アクセスいっていたみたい。しかし、このカウンタって、何の意味があるのだろう(笑)。うちみたいなところでカウントとっても何の意味もないんだがヾ。
 SimCity3000にはまり中。今日は、それしかない。

 

  10月2日(土)
 前に、AudioCatalystのエンコード速度を激遅と書いたが、CDから読み込みながらエンコードをするモードを発見したので、試してみたところ、67秒(前回と同じ4分の曲)であった。
 ということで、前の評価は取り消し。

 

  10月1日(金)
 昨日、ようやくPM-770Cが届きました。
 期待通りの速さですね。印刷画質に関しても文句のつけようがありません。コピー紙でもまあまあの印刷結果なので、満足しています。
 ただ、やはり紙を選ばないという点では、マイクロドライはすぐれていますね。PMの場合は、普通紙とフォト用紙とでは雲泥の差です。

 

  9月28日(火)
 MP3環境の移行を進めているところ。できれば、完全にMacMP3へと移行したいところだが、Rio500が届いたら、それに付属してくるSoundJam MPの特別版も使うことになるだろう。これは同ソフトがRioへのUSB転送機能を持っているためである。
 下で述べたエンコード時間についてだが、同じ曲でMacMP3を用いて音質優先モードでエンコードしたところ、130秒という結果が出た。
 しかし、私の貧弱な耳では聞き比べることができない(笑)
 

  9月26日(日)
 ついに、アルプスのプリンタMD-2010Sがお亡くなりになりました。どうやら、印字ヘッドの調子がよくないらしく、印字結果がおかしくなってしまっていた。
 う〜ん、うれしいですな(笑)。だって、これで新しいプリンタ買えるじゃないですか(笑)。
 そこで、オンラインショップをいろいろと探したところ、Computer Plaza ZOAにて、EPSONのPM770Cが\32,500ということで、速攻注文した。他のオンラインショップに比べると、\5,000近く安いことになる。ま、届くまで2,3日の辛抱というところでしょう。
 それと、下で書いているN2MP3とAUDIONの組み合わせを日本では、MacMP3として販売しているという話。今日、MacMP3を買ってきたことで、確認とれました。
 やはり、日本語版だと使っていて不安感が薄れます。

  9月24日(金)
 Fly!までもが、発売遅延で10月末。いったいなにをして過ごせばいいのでしょう…。今日は年休を取ったので、4連休。ということで、MP3エンコーダの比較などして過ごしました。
 4分の曲のエンコードに何秒かかったかで比較してみました。
 AudioCatalyst 2.0.1…108秒N2MP3 1.0.2…67秒Sound Jam MP 1.1…86秒あれ、速いと思っていたAudioCatalystが激遅。他のエンコーダが、CDを読みながらエンコードするのに対して、AudioCatalystだけは、AIFFに変換してからエンコードするためでしょうな。
 これを見ると、N2MP3の性能の良さが分かります。ちなみにACT2が発売したMacMP3に含まれているのは、これです。これと、AUDIONというプレーヤをバンドルして売っているだけです。
 英語版でもいいから、安く済ませたいという人は、この二つを買えばOKですね。

 

  9月21日(火)
 PowerLogixによると、ファームウェアを1.1にアップデートしたYosemite上でもG4プロセッサが動作することが可能になったとのこと。つまり、ファームにパッチをあてると言うことであろうか。まだ、価格等が明らかでないし、G4に特化したソフトウェアがない現状では、購入を決めるのは尚早であろう。
 そんなことよりも(笑)、今日SimCity3000 for Macintoshを注文した。10月1日の発売が待ちきれないところ。

  9月19日(日)
 RIO500…。
 10月8日発売だそうで…。
 はぁ。

  9月13日(月)
 Yosemiteを購入したことで、漢字Talk7.5.5からMacOS 8.5へといきなりのバージョンアップをしてしまい、しばらくの間OSに頭がついていかなかった私であったが、今度のMacOS 9ではどうだろうか。
 一応、メジャーアップデートということだが、新機能の多さの割にはどうも興奮度が少ないような気がする。OSの機能としては、やはり円熟期に入ったということで落ち着いているような印象を受ける。
 それよりも、カーネルがらみの部分を何とかしてもらいたい。MacOS Xへの橋渡しとして、ここは安定度で勝負してもらいたいところであった。NTくらいの安定度を望むのは酷であろうか。

  9月12日(日)
 RIO500について。
 またまたT-ZONEから連絡があり、価格が34,800円から31,800円に値下げになったとのこと。ま、円高だからね。あと、どうやらSimCity3000のMacintosh版は10月1日になりそうだという話。
 ところで、Age of Empiresは日本語版でないのだろうか。英語版の体験版は結構遊べるできなんだが…。

  9月10日(金)
 さて、今日はMacOS 9の発表があったわけだが、1999年9月9日にあわせて発表するなんて、Appleもべたなネタで攻めてくるなヾApple Storeで12,800円で予約受付をしています。ただし、クレジットカードが必要。ま、私は速攻で予約したけどね。送料は無料であるとのこと。発売日に届けてくれるとうれしいのだが…。

 

  9月9日(木)
 猫も杓子もG4といった感のある最近だが、どうやらYosemiteのROMを1.1にアップデートした人は、G4プロセッサを認識しないと言う話である。これがどうやらAppleの故意によるものであるということで、世のYosemiteユーザは怒っているわけだが、実のところ、私は大して気にかけていない。
 今の速度以上のものを望んでいないというのもあるし、まだG4対応ソフトが出そろっていない現状では、G3とG4の差別化が徹底されていないのである。これは、ベンチマークを見ても明らかで、同クロックのG3とG4ではほとんど差がでていなかったりする。
 ということで、Yosemiteユーザが買うなら高クロック版のG3カードがいいのではないだろうか。G3カードはすぐに値ごなれするはずだし。

  9月3日(金)
 VirtualPC上の環境をWindows 95にしてみた。やはり、何となく動作が機敏な気がする。
 ふと思い立って、DIABLOをインストール。ハイブリッド版だから、Windows環境に入れたらどのくらいの性能だろうか…。
 結果は非常に良好。ウィンドウ表示の時はさすがにもたつくが、全画面表示にすると、結構な速度で動いてくれる。
 これがG4だと、もっと快適なんだろうな。
 Acrobatは、本気で身につけようとすると非常に難しいソフトであることが分かってきた。久しぶりにガイドブックでも買ってみようかしら。

  9月2日(木)
 何に使うのかと聞かれるとちょっと困ってしまうのだが、Adobe Acrobat 4.0を購入した。
 希望としては雑誌などを取り込んで、テキスト部分はOCRで認識させ、写真部分をJPEGにして、あらゆる文書をPDFにして保存しておけたら楽であろうと思う。何とか、e.Typistあたりと連係して実現できないかなぁ。
 とりあえず、自作ソフトのドキュメントをPDFに変換してみたものの…。もうすることがないぞ(笑)
 

  9月1日(水)
 予約中のRIO500は発売日がのびて、9月23日になったそうな。
 それと、期待のフライトシミュレータ「Fly!」日本語版も9月中旬以降だってさ。これも予約中〜。
 ったく、G4登場だってのに…。
 こまごまと買い物しないで、アップグレードのための資金をためないとなぁ(笑)
 本気なのか?>私