8月20日(金)
 定番のテキストエディタ、Jedit3.0.3がでているようです。
 さすがに、あれだけ多機能になると起動にも時間がかかりますよね。Yosemiteでも2秒弱はかかります。私は、Jeditには速攻で開いてほしいので、1.07を未だに愛用しています。
 正直なところ、バージョン1以上の機能は望んでいません。最低限のエディタ機能を求めている私にとっては、1.0.7あたりがベストの選択といえます。

  8月14日(土)
 お盆はキャンプに行きます。今日はそのための準備の話です。
 ということで、FinePix700用の2倍望遠レンズ、STF-2000を買いました。実は前に1.5倍望遠と0.65倍広角のレンズのセットを使っていたのですが、STF-2000は作りとか高級感とか全然違いますね。やっぱ、セットの方はお試し版って感じですかね。特に不具合は感じていませんが、強いてあげるとすれば、やはり入ってくる光量も増すので、露出がオーバー気味になりますね。
 マニュアルモードで露出を設定すればいいわけですけど、FinePixは電源を切るとマニュアル設定の値を忘れるので、あまり設定をいじる気にもなりません。
 それから、車の中で聞くためにオリジナルのCDを焼いています。
 ライティングソフトは、MacCDRからB's Recorder GOLDを経て、最終的にはToastに落ち着きました。
 なんだかんだいっても、Toastが一番ですよ。ほかのは機能がごてごて付いている割には、HFSの書き込みがボリューム単位でしかできなかったりして、ボリュームのイメージファイルを作らなくてはいけなかったりしますよ。
 Toastはバージョン3.5.5Jを使ってますが、NY99エキスポでToast4が発表されているようなので、期待しています。
 MP3ファイルの書き込み(オンザフライでAIFFにしてオーディオCDを作る)にも、ようやく対応するようです。

  8月12日(木)
 今日は、なぜか知らないけど50000bpsで接続できている。この内蔵モデムにしてからは、初めての数値ですな。普段は、46000が最高なんだけど、いったいどういう風の吹き回し?
という話はおいといて、iCabの話。
 どうしてこんなに差がつくんだろう、というくらい早いですな。公認日本語版は、こちら。特にキャッシュの読み込みはIEなんぞ比較になりません。あくまで個人の意見として述べると、一応、速度的にはiCab、NC、IEの順で、機能的には、IE、iCab、NCという順位をつけています。
 iCabは、履歴とダウンロードマネージャがIE並に充実していて○。さらに画像フィルタがあるので、バナー広告をシャットアウトできたりする。
 製品版でたら買いますよ。必ず。

  8月10日(火)
 っていうか、今、AudioCatalyst買いました(笑) やっぱ、日付戻して使うのやだもんね。Mpeckerは期限付きのベータ版だから、最新版がでなくなると使えなくなってしまうんですね。ということで、オンライン販売している AudioCatalystを買いました。クレジットカードが承認されると、すぐダウンロードページにいけるのも○です。
 さすがに製品版だけあって、なかなかのエンコード速度です。驚異の4倍速エンコード(笑)に Mpeckerが遅く感じられてしまいます。
 さーて、あとは早くRIO500が届いてくれないかな。

  8月10日(火)
 さて、下で書いたMpeckerEncoderであるが、エンコードの特許使用料の件でベータリリースをやめてしまったようである。
 近いうちにシェアウェア化されるのではないかと思っているが、こういうオープンフォーマットであるはずの技術に対しても特許料を支払わなくてはならないというのは何となく解せないものがある。
 余談ではあるが、コナミの特許というのは恐ろしいみたいですぞ。シューティングゲームの当たり判定って…そんなものが特許として認められてしまうんですな。いろいろほかにもあるらしいので、検索してみると楽しいかもね。
 ということで、私はMpeckerEncoderの現バージョンを何とかして使って行くつもり。
 AudioCatalystでも買おうかしらん。

  8月9日(月)
 ごくごくたまーにではあるが、起動時にモニタのランプがオレンジのままでちゃんと起動してくれないという問題が起こっていた。
 いろいろと原因を切り分けてみた結果、どうも電源が怪しいらしい。本体の電源ではなくて、コンセントの方である。あまりにも周辺機器が多かったりすると、供給される電源が不安定になるようである。
 たとえば、外付けのSCSIコネクタを外すとか、PCIのテレビチューナボードを外すとか、内蔵の20GBハードディスクを外すとかすると、ちゃんと起動するのである。
 ま、こんなことは1ヶ月に一回あるかないかなので、特に気にはしていないんだが、覚えておいて損はないと思う。

  8月7日(土)
 8月下旬発売のMP3プレイヤーの到着を待っている状況であるので、いまからデータソースを用意しておこうと思って、MP3のエンコードを行っているところである。
 私の場合、持っているCDはすべてMDに落としてから聞いていたため、まずそのMD環境をMP3化しなくてはならない。最初はこれが結構面倒な作業かもしれん。
 さて、うちの環境では、エンコードにMPecker Encoderを使っている。これだと1曲4分とした場合に、CDからのAIFFの取り込みに30秒ちょっと、エンコードに1分半である。「エンコード時間:演奏時間」のレートが0.38:1を叩き出しており、MDに落とすよりもこっちの方が早いということになる。
 450MHzのG3だとどのくらいになるんだろう。気になる…。

  8月4日(水)
 SpeedStartup1.0.1日本語版を試用中。システムの起動速度が劇的に速くなるというソフトである。
 半信半疑のまま使ってみたが、15秒の短縮であった。これは起動時間の比較をする機能があって、その結果が15秒短縮ということである。たしかに、アイコンパレードとかは止まらないでどんどん進んでいく。
 しかし、問題は、YosemiteとMacOS8.6の環境では、アイコンパレードの時のアイコン表示が一列にそろってくれないということである。このあたりに目をつぶれば、非常に有用なソフトといえる。
 このまま使ってみて不具合がなければ、代金(\2500)を支払うつもりである。

  8月3日(火)
 書き忘れていた周辺機器があったので、追加。
 ロジテックのUSBホイールマウスは、米国Logotecにドライバがあるので、iMacおよびYosemiteといったUSBポートを備えたMacでも使えます。確か、札幌のヨドバシで4000円くらいで買った気がする。
 それから、内蔵ハードディスクを追加しています。標準6GB+20GBですね。IBM製ので、音も静か。20GBが4万くらいで帰る時代になったのね…。5年前に買った外付けの1GBと同じくらいではないかしら。

  8月2日(月)
 Virtual T-ZONEのホームページにて、RIO500を注文する。
 これは、USB経由で接続するMP3プレイヤーで、YosemiteやもちろんiMacなどにも対応している。いままで、携帯MP3プレイヤーは最近のMacintoshの接続ポートにちゃんと対応しているのがなかったが、これで状況も変わるだろう。
 予想通り、ブルーベリーのスケルトンモデルがある点も○。私はシルバーを注文したけどねヾ 

  7月31日(土)
 さーて、DVDマシンを買ったからには、やはり本日発売の「アルマゲドン」を買わねばならないだろう(笑)。
 とりあえず見終わったが、エンタテインメントに徹しきっていて、やはり私はディープインパクトよりこっちの方が好きかな。ま、私がブルースウィリスファンであることも大きな要因ではある。
 さて、今日は待望のQuickTime4日本語版のDL開始であった。最初、7月上旬って言っていたから、7月上旬発売の雑誌の中には、「日本語版DL開始」なんて記事を見切りで載せているところがあって苦笑してしまう。
 ま、8月にならなくてよかったねぇ、という感じですな。

  7月30日(金)
 いやー、REALbasicいいですわ。
 やっぱ、ドキュメントがあるのとないのでは違うね。Pro版にアップグレードするための金を稼ぐために、シェアウェア作ろうかしら(笑) Windowsの方は、C++Builderで書けばいいので、WIndowsコンパイル機能はいらないけど、SQLは使いたいからなぁ。データベース機能だけ売ってほしいな。

  7月29日(木)
 更新をさぼっていた間に増えた周辺機器。
 GRAVIS GAMEPAD PRO(USBゲームパッド)は、プレステのと同じでいい感じです。
 ixTVは、PCIスロットにさすテレビチューナで非常に役立ってくれています。
 ロジテックのLCW-7408/Mは、SCSI外付けのCD-Rドライブで、バックアップに使っています。
 それから、SlimScanC6は、USB接続のスキャナで…。
 いい加減疲れた…。っていうかやっぱ物欲押さえないといけないよなぁ。

  7月24日(土)
 注文していた、REALbasic日本語版が到着。
 現在、CodeWarriorからの移行を考えていて、速度の点をクリアできるようであれば、ProofReaderなんかも書き換えようかと思っている。ま、FontShopの画像エンコードの部分と、ProofReaderの置換の部分だけCodeWarriorで書いておくパターンもありかも。
 クリティカルな部分は、Cで書いてプラグイン化し、インタフェイスはREALbasicっていうプログラムが増えてくるかもしれないね。

  7月23日(金)
 うう…。なんと3ヶ月も更新してなかったとはヾ いや、決してなにも進展がなかったわけではないのだが…。今日から、この日記をCGI化したので、今後はまめに更新できると思う。
 この3ヶ月の間、恐るべき物欲を発揮していたので周辺機器はかなり増えている。そのあたりを、少しずつ書いていこうかな。

  4月17日(土)
 しばらく忙しい日々が続いたのと、取り立てて書くことがないほど安定してきたので、10日も間があいてしまった。
 しかし平和な期間は長くは続かず、SCSIのトラブルがでてきた。具体的にいうとプリンタのMD-2010Sの問題である。印刷しても途中でやめてしまうのである。しばらくの間印刷の用事がなかったので、気づかなかったようだ。アルプスのホームページにあった最新のドライバを入れてみるが解決しない。
 SCSI Probe 5.1などでSCSIチェーンをサーチすると正しく認識されているし、一体どうして?
いろいろ試してみると、何となく再現性がでてきた。それは、途中のSCSI機器をオンにしておく必要があるということである。私は、PCIバスから、外付けHD(Coniglio 1GB)-スキャナ(ScanMake V310)-プリンタ(MD-2010S)というチェーンを組んでいるが、プリンタを使うときは、その他の機器の電源を一つ以上入れておく必要がある。
 カードの設定がおかしいのかもしれないが、これは非常に不思議な状況である。

  4月7日(水)
 いろいろと過去の遺産をひきつぐ作業の毎日。私の場合、前のマシンにつないでいた外付けHDの内容をコピーするだけではだめで、アプリケーションなどはほとんど再インストールを要する。それは、前のマシンが68Kマシンだからである。
 だから、初期設定などもコピーで済ませないで、一から設定し直すことにしている。これがかなりの労力を要するのだ。
 今日は、FinePix700のスマートメディアをFlashGateに差してみた。何というマウントの早さであろうか。しかも転送速度も驚くほど早い。16MBのスマートメディアいっぱいに書き込んでも数十秒である。シリアル転送をしていたときは恐ろしい遅さで、また時々転送エラーで画像が得られないということもあったというのに。

  4月6日(火)
 ようやく時間がとれたので、あらかじめ用意してあったDVDタイトルを見る。
 これだけのために何となくDVDモデルを選んでしまったわけだ。実際にDVDタイトルを見るつもりがなくても、何となくDVDモデルを買った人は多いだろう。
 再び不具合。e.Typistバイリンガル4.0で、スキャナを認識しない。発売元のメディアドライブによると、PCIのSCSIには対応していないらしい。が、これは対応を検討中という回答をいただいた。
 実際問題として、今後MacintoshにSCSIポートが復活するかどうかは怪しいので、SCSIカードにも対応しておくのが賢明だと思う。
 と、同時にプリンタの調子がどうもおかしい。これは、日を改めて対応を考えよう。

  4月5日(月)
 早速不具合が出始める(笑) Yosemiteの情報をInternetで検索していると、不具合の嵐である。やはりこれまでのMacintoshとはかなり勝手が違うということか…。
 うちの不具合は、ケンジントンマウスが使えなくなったということ。電源投入時にADBポートにさしたマウスをYosemiteが認識してくれない。だから、マウスを動かしてもカーソルがついてこない。
 この問題の対処方法は、電源投入直後にマウスを差すということ(謎)。ちなみに私は、ADB切り替え機を切り替えることで抜き差しすることなく使えている。こうやって認識されたマウスは、再起動の後は問題なく最初から認識されている。
 ちなみに、Apple Desktop Bus Mouse IIを差した場合は全く問題なく使える。

  4月4日(日)
 ようやくYosemite到着。ええと、一月かかってるな(笑)。これだったら少々高くても地元で買うんだった…。
 とりあえず、側面を開いてみる…。なるほど、HDはIBM製だね。某Q社のHDだと騒音がうるさいという噂を聞いていたので、ひとまず安心。同時に届いたCenturyのSCSIカードを差し、純正の内蔵モデムを取り付ける。ふとSCSI端子を見ると、うちにあるケーブルとコネクタ形状が違う!そこで、近所のデンコードーという電器屋に車を走らせて、ケーブルをゲット。
 いよいよ起動…。キーボードのパワーキーを押す…。なんとチープな起動音(笑)。スピーカーは必須であろう。
 続いて、これまで買いためてあったソフトを片っ端からインストール。
 Adobe Photoshop 5.0
 MicroSoft Office 98 Macintosh Edition
 GoLive CyberStudio Personal Edition
 e.Typist バイリンガル4.0
 ATOK12 for Macintosh
 Connectix Virtual Game Station 1.1
 Virtual Sound Canvas
 Virtual PC 2.1
うーん、っていうか買いすぎ?(爆) 結局この日は、外付けHDからいままでの環境を移すだけで終了。月曜日はまた会社…。

  3月8日(月)
 4日の深夜に注文したVirtual Game Stationが早くも到着した。まさか米国から実質3日で届くとは思わなんだ。米国-日本間はDHLという国際宅急便で、日本に着いてからは佐川急便のロケット便を使っているようだ。Outpost.comは、結構使えるということか。
 ChoiceStick Mark Vについては、在庫がないということで、入荷待ちとなっているようだ。これは入荷次第送ってくれるという旨のメールが届いている。

  3月6日(土)
 Apple 56K V.90内蔵モデムが到着。何という配送の速さだろう。GEMAおそるべし。
 champからも返事が来た。一応、購入時の価格を示しておく。
 PowerMac G3 350/192/6G DVD +Apple StudioDisplay 17inch(\331,600)
 CSAP-820UV/Mac(CenturyのYosemite対応SCSIボード、\9,600)
 UFD-02(ヤノ電器のUSBフロッピードライブ、\11,000)
 FlashGate HBC-US10(ハギワラシスコムのスマートメディアリーダ/ライタ、\9,800)
 Virtual PC 2.1 Win98(米コネクティクス社のPC互換機エミュレータ、\30,700) 3月5日(金)
 うわさに聞いていた、Yosemite User's Groupのサイトを発見する。早速入会し、会員番号は239番をいただいた。ここのサイトは非常に参考になる。
 動作報告のページによると、うちのプリンタMD-2010SはYosemiteとの相性が悪いらしい。こんなことだったら、USB接続のプリンタも一緒に注文すべきだった。

  3月4日(木)
 トイレのブルーレットの水の色を見るにつけ、Yosemiteを思い出してしまう。早く届いて欲しいものだ。
 champの安さに味をしめて、インターネットショッピングにはまる。Outpost.comで、Virtual Game Station($49.95)とChoiceStick Mark V($49.95)を購入。前者は言わずとしれたMac用のプレステエミュレータ。後者は、ADBとプレステコントローラの変換アダプタのようなものだ。
 次に、GEMAにてYosemiteの純正内蔵モデムを注文する。これで、モデムポートがない問題は解決か。

  3月3日(水)
 MacPeople誌の記事の中にインターネットのショッピングサイトに関する記事があった。さすがにDEPOツクモで買うのと大きな開きはないだろうな、と思っていたが、いざアクセスしてみると3万近く安いではないか。
 早速、予約取り消し。champのホームページより再注文する。

  2月24日(水)
 やはりいても立ってもいられないので、ショップめぐりを敢行する。
 DEPOツクモにて衝動的に、350/DVDを予約(笑)。

  2月23日(火)
 ようやく卒業が決まった。卒業が決まると、何だか急にニューマシンが欲しくなってきた。
 今Macintoshを買うならば、現行機種としてはiMacかYosemiteしかないらしい。どうすべ。