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です。バルーンファイトをずっとやってますよ。今回はコナミとカプコンが初参入ですね。グラディウスで来るかと思ったけどツインビーでした。きっとシューティングがかぶらないように、とかいろいろあるんでしょー。
これでコレクションが20 本になりまちた。
こうしてみると壮観ですね。ファミコンソフトの箱をあけると、カートリッジとともに、十数年前の自分が封印した思い出が溢れ出てきますよね。
そして、プレイ開始。撃沈。
なんで子供の頃の方がゲームうまいのでしょう。正直言ってショックですよ。子供の頃からずっとゲームやってきてるつもりです。もしかしてあの頃のようには指が動かないのかね。
一番復刻してほしいのはやはりバトルシティー。今でもよくやりますけど、あんなによくできたゲームはなかった。ぜひぜひ GBA でやってみたい(GBA 上の NES エミュでもいいけどさ)
金で思い出を買い戻しているんだと思って、今後もフルコンプリートを目指します。
バリエーション豊かで、なんかこっちのほうがいいかも。シルバーとブラックでそれぞれ何種類かありますが、シルバーのほうは油性マーカーとかで赤くしちゃえば、さらにバリエーションが増えていい感じです。
手持ちピンキー総メガネっ娘計画を発動しました。以前からの夢が具現化。
あひーっ!すばらしすぎ!みんなメガネですよ!
新シリーズ Pinky:COS.の第一弾、綾波・アスカモデルの発売はさらに伸びちゃったみたいですね。
そんな太古アニメのなんかどうでもいいから、もっとこう、なんだその、ぐっとくるショートカットのパーツをだしてくれー。いや、太古アニメのも買うけど。2個買うけど。
ラジオ「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」新OP、EDを含む3曲収録のシングルです。前作からもう8ヶ月もたっていたのですねー。たしかに飢えてるわけだ。
昼休みに買ってきて拷問のような深夜残業を経て、ようやく今聴いています。そのあいだ、聴けなくて死にそうだったけど、今や聴きながら死にそう。萌え死にそう。
うちは「空の向こう側に」のさわやかさが好きで好きで。「Sugar Time Trip」の底抜けのかわいさもいいですねー。初夏のやわらかい日差しと風の中聴きたいです。残業後とかじゃなくて…。
早く Rec して女医ハックで歌えるようにしたいわけですが、そのためには毎度のことながらコール表があったらなぁ…、と密かにラブコールを送ってみる。
ピンキーたちが繰り広げるいろんなお話をアンソロジーとしてまとめてあります。完全に人間として描いているものや、人形の部分を残しているものなど、さまざま。
ネタ的には、ピンキーだけあってお着替えネタが多いです。お着替えちゅうか胴体取り替え!
来てくる服が決まらなかったからといって、もう一個胴体を持ってきちゃったりとか、胴体ごとだからクローゼットのスペースが足りなくて…、とかです。ピンキー好きにとっては、思わず鼻を鳴らしちゃう内容。
ピンキーといえば6月発売とされている綾波・アスカモデルも楽しみですが、8月下旬発売のドラマCD『Pinky SHOW TIME! #001』も超絶楽しみです。キャストに清水 愛、浅野真澄、斎藤千和、能登麻美子、小林由美子、植田佳奈、加藤奈々絵、渡辺明乃と、かなりいい感じの顔ぶれ。
もう今から飾ってあるピンキーを能登麻美子声にして脳内再生しているのだけど、これがまたいいのですよ。勢いからして、アニメになっちゃったりとかは…、どうかなぁ。期待したいなぁ。
待ちに待ったストラトス・フォーのOVAがついに出ました。冒頭からすごいとばしっぷりで、これぞOVAの情報密度。TV13話の直後から話が始まり、すべての風呂敷をたたもうとするかのように、次々とパズルのピースを埋めていきます。と思いきや、さらに風呂敷を広げ始めたよ!すげー。
天体危機管理機構の秘密、美春と佐古っさんの関係、宇宙生物の秘密、レイノルズ基地司令の過去、そして御厨リンの過去…。多くの登場人物が、それぞれの立場で、それぞれの想いで、事態の解決を図ろうとしています。そんななか、オービタルステーションに起こった異変…。
もう、高密度で息もつかせない急展開のなかに、ちゃんと息抜きをいれてくれてます。
通り池で見せてくれたオペレータ向日塔子たんのみじゅぎすがた!ようやくオペレータAから昇格して名前がついた彼女の見せ場を作ってくれています。
そして、映像特典は「CODE:XXX DUTCH ROLL」。もうこれ以上はないというバカさ加減でもって、スト4キャラたちがパロディを繰り広げます。メテオスイーパー樹から巨大ロボに合体変形して、ミサイルを手で投擲しようとする友情合体MSビーナス、とかですね…。もう、なんなんだよこれわ!さいこう杉!
メロキュアのファーストにしてラストアルバムとなった、メロディック・ハード・キュアに、OVA のエンディング『rainbow kind of feeling』が収録されています。
やはりストラトス・フォーといえば、メロキュアです。メロキュア以外には考えられないんです。3回も下地島に行きました。それって、『1st Priority』のおかげじゃないか、って、この曲が主題歌じゃなかったら、こんなにも好きでいられなかったんじゃないかって、思うのです。
その『1st Priority』この OVA でも主題歌として健在です。このたび、OP 映像はマイナーチェンジしています。その新規映像を目に焼き付けるべく、しっかりみていたはずなのに、いつのまにかなんだか目の前がにじんで見えたりしました。
Wind のアニメ化というと二つの意味があって、来月 KSSから発売開始の OVA 版と、来月末からアニメ魂の枠でやる TV 版とに分かれます。同時期にまったく別のプロジェクトがスタートするなんて混乱しそう。見た感じ作画からして違うように思えるんだけど、どうでしょうね?
この先行特別版は単なるパイロット映像集みたいな感じなので、ストーリーはぶつ切りになってしまってますが、オープニング曲はちゃんと入ってます。中司雅美による『地図のない物語』は、初夏を感じさせる心地よい曲で早速気に入りました。TV 版の曲は誰かなぁ?
本編がすごい楽しみです。シナリオが破綻しているじゃねいか、と文句を言いながらも好きです。雰囲気が好きかな。鳴風みなもが好きです。丘野ひなたが好き。望ちゃんのシナリオが好き。紫光院と勤のかけあいが好き。Wind が好きなのです。
キャストたちが意気込みを語る映像がありましたが、みなも役の倖月美和さんが、役作りにあたって「自分を問い詰めて、問い詰めて…」と語っていたのがおもしろかったです(みなもファンなら笑うところ?)。
ブロッコリー創立 10 周年であり、また D.U.P 誕生5周年の佳節をむかえ、三たび戻ってきた横浜アリーナ。やはり大宮ソニックにはない興奮です。
D.U.P 応援席に、みなわ@えんじぇるぷらみーじゅ、ゆうた@えんじぇる☆てれぱし〜とともに3人で陣取りました。我々の前の列が軒並みいなかったので、跳ねやすいし、見やすかったです。
GAステージでは夏発売の新作『GALAXY ANGEL Eternal Lovers』のOP『Angelic Symphony』が披露されました。シンフォニーといいながら、超のりのりでよかったー。佐藤裕美のパンチのある歌声が曲の雰囲気にマッチしてて、三番煎じの ED『ETERNAL LOVE 2004』もよかったです。
ダ・カーポステージが予想外によかったです。『ダ・カーポ〜第二ボタンの誓い』、『サクラサクミライコイユメ』、『未来へのメロディ』というのは事前に知ってたけど、音夢とさくらのキャラソンまであるとは!
『月の魔法で恋したい』を歌うゆかり姫。「まちがったらごめんなさい」って、また言っちゃったよ…。
プリンセス・コンチェルトというのは、ブロッコリー創立 10 年記念作品で、ブロッコリーお抱えの声優たちによるというゲームだそうです。ブロッコリーのゲームといえば、限定版のバリエーションが複数あって混乱しますが、この作品はどうしようもないです。
通常版、限定版、10周年記念限定版があり、それぞれ、9,000円、10,000円、100,000円!
100,000円のゲームって何でしょう。どんな人が買うんだろう、と思ったけど、例えば10周年記念パーティ参加可能とかだったら自分もあるいは…、と考えて恐ろしくなりました。
D.U.P ステージ3人の登場時の衣装は、上のパンフの上着なのですが、なんと恭ちゃんお手製なのだとか!すごすぎ!毎回恭ちゃんはステージの準備を自分でいろいろしてきてくれますね。なんかうれしいですよね。
「おらぁ、もう19だもんよ…」とみゆきち。そうそう、かつて D.U.P のミニイベントとかで騒いでいたときって、まだ高校受験の話とかしてたもんね。あのときから3人の中で一番落ち着いてた印象があるなぁ。5年なんだなぁ。そりゃ、うちも 30 になろうとしてるわけだ!
盛りだくさんのステージでひとつひとつは小粒。いまいち会場全体の一体感を感じられないまま、終了しました。アンコールもいまいち乗り切れないまま、会場が暗転しました。
しかし、その後沸き起こった再アンコール。ここまで一人一人が感じてきた喜びが、この一瞬に集約されていました。そうだよ、この一体感をこそ求めて、この場にいるんだよ。この空気を共有したくて、この場にいるんだよ。
D.U.P 応援席で跳ねる『PARTY☆NIGHT』。サビのリフレインだけで 10 分近く跳ねさせられた BTL I ほどの熱さはないものの、やはり格別でした。ああ、自分はこれのために来たんだ、と感じながら跳び、そして踊っていました。
正直なところ過去の BTL に比べると、広く浅くといった感じでフォーカスはぼやけていた感があります。しかし、いろいろな人がいろいろな楽しみ方ができるという点で、この路線は間違っていないと思います。最終的に、一つにまとまることができれば、なんでもありです。
そんなわけで、20代最後の日を、とても満たされた気分で過ごしています。
2004年5月中旬のだめちゅんにっき