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ちぃたん日記

7月21日(日)

ぴたテン #16「下界の歩き方」

ぴたテン #16「下界の歩き方」なんかすんごいベタな展開だったけど、面白かったよ。美紗さんのお姉さん、早紗さんがやってきて、ニャーと対決。

原作だと、このエピソードもドタバタじゃなくって重たーいのだけど、朝のちっちゃいお友達向けとしてはこれでいいのかも。紫亜さんをめぐる湖太郎と天ちゃんの微妙な関係とか、ホントはもっと描いてほしいのだけどね。

てゆか、紫亜さんが、日に日にかわいい。まずいよ。

7/21 @245

REALbasic 4.5

あー REALbasic 買わないと。

ロングファイルネームに対応してるみたいだし、リストボックスの行の並べ替えも標準でできるみたい。これまで、リストの並べ替えを自分で適当に実装していたので、これは重宝しそうだ。ロングファイルネームについても、ProofReader では対応できていなかったので、近いうちに対応版を出したいと思っている。あと、OS X 版は diff と連携させて校正結果のリストを出力できるようにしたいな。

Rb はまあ、ホントにこまごまとアップデートなさるので、ついていくのが大変。しかも機能追加ばっかりに力を入れて、問題修正がおざなりじゃんか。UTF8 のテキストを正規表現で後方参照したときのバグをなんとかしてもらいたいのだけど…。問題は、やっぱ金がないということだ。金があったら、文句も言わずにアップグレードするさ。地味に今月、学生時代並にひもじい。おなかすいた…。

週末、札幌に帰るでしょ、札幌のへきるライブにいくでしょ。ああ、その前に横浜アリーナのデ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサートの支払い期限があるでしょ。てゆか、ココロとかおねてぃとかぴたテンとかアベ商とか買うでしょ。財布の中 827円でそれを実行するには魔法のカードをレリーズするしかないか。ああ、めちゃめちゃゆるい封印(というか決心)だよ。なんだかなぁ。

って、この日記がなんだかなぁ、だよ。

7/21 @339

幻想水滸伝 III - プレイ日記[4] - ゲド編第1章

幻想水滸伝 III - プレイ日記[4] - ゲド編第1章ああ、もう、全然進まないよぅ。

山道を通ってカレリアに向かおうとしているのだけど、途中でツインスネークなる中ボスに苦戦中。2回全滅食らったのでまた休むことに。仕方ないからレベル上げに勤しんで今日は終了。

全然ストーリーの核が見えてこないのだが、やはり炎の英雄がらみの話なんだろうな。プレイをはじめる前にこの英雄に名前を付けたので、きっと最終的なプレイヤーキャラは炎の英雄なんだろ。で、炎の英雄のもとに仲間がつどっていくという、そのための下地を今つくっているに違いない。

早く、本拠地に陣取って仲間を集めたいなぁ。本拠地で軍師の指示を仰ぎながら進軍していくというのが、幻想シリーズの醍醐味だと思っているので、楽しみ。いまや、あたしの頭の中は、12人の妹でも、5人のママでもなくて、108人の仲間、これだ。

でも、このペースだといつになることやら。こうやって日記を付けることで、プレイを放り出してしまうことだけは避けられそうだけど。

7/21 @591

7月22日(月)

円盤皇女ワるきゅーレ #2「変身皇女ワルキューレ」

円盤皇女ワるきゅーレ #2「変身皇女ワるきゅーレ」円盤皇女ワるきゅーレ。何となくわかってきた。

凶悪怪獣を追って地球にやってきたが、誤って科学特捜隊のハヤタ隊員を死なせてしまった。そこでウルトラマンはハヤタと一心同体になって…じゃねえや。政略結婚から逃げてきたヴァルハラ星のプリンセス、ワルキューレ。地球に着陸するときに和人くんを轢いちゃったので、魂の半分を共有することに。で、エネルギーが半分のときは幼女になっちゃうというご都合ストーリー。いぇい。名前も半分ひらがなの「ワるきゅーレ」に変わるのね。元の姿でいられる時間もわずか…っと。いぇい。

まだ、たるとのイメージが抜けないのだけど、これ、楽しい。ワるちゃん、激烈にかわういし。途中までふつうに観てたのに、雨に濡れてタオルで髪をわしわしされながら「くすぐったーい」というところで K.O.

7/21 @721

今日も頭痛

G4 Cubeなんかエアコンつけっぱなしで寝るようになってしまったら、どのみちうるさいのだからってことで、Mizuho(QS2002) もスリープさせなくなっちゃって、もうどうでもいいやって思って、iTunes で自宅ストリーミングも流しっぱなしで、ああ、Mahoro(G4 Cube) 買った意味っていったい…とか思いながら眠りについたりしてる。

で、翌日頭痛に悩まされると…。ちゃんと頭を休めないとダメかも。Marine Aquarium を眺めて休憩した気になっていても、全然目は休まっていないことに最近気づいた。

7/22 @090

店舗拡大などブロッコリーが事業戦略を説明

ぷちこにゅGAMESPOTより、【店舗拡大などブロッコリーが事業戦略を説明! 】。どうやら景気の善し悪しとは無縁の、安定した市場というわけでもないらしい。

木谷しゃちょによれば、ここ1年,ニ次商品であるグッズなどは非常に厳しい状況となってきた。ここで市場を拡大するには,ライトユーザーを狙うのではなく,コアユーザーへもっと(製品やコンテンツの)訴求を図る必要がある、という一方で、そして看板コンテンツ「デ・ジ・キャララット」は,低年齢層への訴求など,新展開への準備を進めている最中、なのだとか。「デ・ジ・キャララット」ってなにー?というツッコミは置いといて。なるほど、大きなお友達が買いささえて、小さなお友達には夢を与えるのだな。おお、我が使命のなんと崇高であることか!

また、「コピーできないインフラサービスがインターネット時代には必要」とし,イベントを重要視、とのこと。なるほど、確かにコアユーザーになればなるほど、万人と共有できないこの手のサービスへの要求が強そうではあるね。しかし、コピーできないものは普及しないということもまた、事実である。

てゆか、ごめん。ただ単に、ぷちこを貼りたかった。

7/22 @522

7月23日(火)

10815、10815、10815…(こればっか)

ALL MY LOVEアニソン唄う子寄っといでさんによれば、

[07/下] 10815/ALL MY LOVE/堀江由衣/陸上防衛隊まおちゃん(「熱血電波倶楽部」内) OP

とのことで、早くも ALL MY LOVE が配信されるらしい。しかも HyperJoy じゃなくて JOYSOUND 以上で。明日ようやくフライング Get 可能になろうかというアニソンの配信が既に決定しているというのもすごい。

もう、由衣たんの曲はデフォルトで配信されるということなんだね。 あ、今まで堀江由衣のことを普通に“ほっちゃん”と呼称していましたが、今後“由衣たん”にします。ゆかりんがそう呼んでるので。

7/22 @672

あずまんが大王 #16

ああ、楽しかった。今週のあずまんが大王やけどやー。

あたしさー、ちよちゃんの「そんなんじゃありませんのだ」っていうシーンがすんごく好きでさー。原作を幾度となく読み返していたんだけど、そういえば最近原作も金田朋子の声で脳内補完されるようになってきててね。だから今日のアニメのシーンもしっくりきたよ。

今回の文化祭の話は「うわーちよちゃんかわいー」を強調しすぎの感じもしたけど、4コマのコマ間をうまくうめていたから、楽しかったねぇ。変なアイキャッチで話の腰を折るのは勘弁してもらいたいところだけど。

7/22 @769

ディスクの空きの作り方

MPEG-4Capty TV で録画したソースのうち、DVD を買いはじめちゃったのでオリジナル DVD を作らないことに決めたアニメの MPEG2 を QuickTime 6 の MPEG-4 に変換してディスク容量を稼ぐことにした。いぬもいろいろ試しているみたい。かのぷー録画形式だとどうなのかな。

例えば「ぴたテン」。これは途中まで DVD を作っていたのだけど、ゆかりんのイベントに参加する都合で DVD を買いはじめてしまったもの。ああ、ゆかりん……。はっ。

CM をカットして 24分38秒に縮めた 1GB の MPEG2 を .m2v(846.6MB) と .aif(270.9MB) に分離。それぞれをエンコードして 320*240 の MPEG-4 ビデオ(161MB)、MPEG-4 オーディオ(17.2MB) に変換。QuickTime Player の「拡大/縮小して追加」でくっつけて、177.6 MB のムービーができ上がる。とりあえず、音ずれはないように思えるけどどうだろ、これはちゃんと検証しなきゃ。

m2v→MPEG-4 ビデオの変換に 43 分かかっているからこれは実時間の 2 倍弱といったところかな。その他の作業は待ち時間を気にせず終わってくれるし、負荷もかからないのだけど、ビデオの変換中は結構重い。

めんどくさいけど仕方ないね。

7/22 @796

ペース配分ミス

いぬ日記からたくさん人が流れてきている…と思ったら、あたしの所持金の話だった。うわーん。

今日も 63 円。あたしは月越しの金は持たない主義の物欲者なので、普通の月なら給料日の前日にほぼ 0 円に近付くようにやりくりしているのだが、今月は 9 連休なんかがあったために目測を誤ってしまったのである。カレーを食べながら話に夢中になってしまって、ペース配分を誤ってライスだけ残っちゃった、みたいなね。

あと 3 日を 63 円で。てゆか、もうこれ以上は減らないよな。買えるものがないもの。職場のカップベンダーは 70 円だし。まあ、何とかなるさ。

でも、メアリーズいってみたかったな…。

7/23 @165

ディスクの空きの作り方(2)

いわゆる拡張子が「mp4」いぬ日記の『最終的に接尾子、いわゆる拡張子を「mp4」にしたいバウ』、素材のm2vの時点でaifを「拡大/縮小して追加」する方法で、MPEG-4 にエンコード。まだ手順は多いけど、だいぶ楽になった♪わーい、これだ!うれしー!

さて、MPEG-4 書き出しができるようにするために、QT6 Pro にお金を払い、MPEG2 を開けるようにするために MPEG-2 再生コンポーネントにお金を払ったことになる。合計で 6,180 円。QuickTime だからなんか高いような気がするんかなぁ。店頭でこのくらいでこういうパッケージが売ってたら即買いすると思うのだけど。

.Mac についてはいろいろと意見があると思うけど、.Mac というブランドにしがみつこうと思わなければ、この際独自ドメインを取得してしまうというのも一つの手だよね。ねこみみ時計の nya@CatHand さんも mac.com からの移転を機に、独自ドメイン cathand.org を取得したみたい(cathand.org)。

同じ金をかけるなら、たのしい方を選ぶといいかも。で、話を戻すと QuickTime 6 は、激烈にたのしいよ。

7/23 @577

7月24日(水)

夏の予定 〜Around the sadistic〜

TOUR'02 〜Around the sadistic〜iTunes で『TOUR'02 〜Around the sadistic〜』というタイトルのプレイリストを作った。

今週末、札幌に帰省するついでに、へきるライブに参加するための予習である。事前に曲目を把握しておくということについて、楽しみがなくなるという向きもあろうが、あたしがへきるライブに求めているのは意外性ではなくて予定調和である。意外性だけなら微妙な MC で堪能できる。この曲目の 10 曲目と 11 曲目の間に 8月 21日発売のシングル「Love Tomorrow」と C/W「ひとつの愛になりたい」を追加すれば完璧になるはずである。

あたしはこの夏は、

の 3 公演に参加する予定である。すべて友人の Remi と一緒であり、あたしは帰省した折に札幌公演に参加し、Remi は大宮 2days めがけて札幌から上京してくる。こう書くと読者諸兄の中には「ゆかりん、ゆかりんと言いつつも結局へきるファンなのかよ」と思われる方もいるかもしれないが、違うのだ。

それはつまり、「なぜ登るのか」「そこに山があるからだ」という問答のようなものなのだ。答えられないのだ。

7/23 @712

G-on ライダース Glass.4「特訓ド真中!」

G-on ライダース Glass.4「特訓ド真中!」温泉で、ライダースと下請会社ご一行様が鉢合わせ、の回。観てるこっちが“忍”って感じ。

ライダース3人の結束が弱いので、ツイスター(!)でスキンシップをはかったり、露天風呂に入ったりして仲間意識を育てようという合宿。が、会社の慰安旅行で下請会社の面々も同じ温泉に来ていた。おもろい。ヤヨイちゃんとアイちゃんが、ひととき心を通わせるシーンはちょっとかわいかったな…。ああ、もうライダースの話はいいから下請会社をたくさん出してくれ。

取ってつけた感の高いひとつひとつのパーツがバラバラの方向を向いていて観る側をシラけさせてしまうので、どこを観ていいのかわかんなくなりはじめた。嫌いじゃないんだけどな…。それから困ったことにサプライズがない。

公式サイトコラムによれば、なんか後半はゼロ(CV.ゆかりん)の出番が増えるらしいけど、それまであたしはモチベーションを保てるのかどうか。いや、観続けるけどさ。

7/24 @027

7月25日(木)

熱血電波倶楽部 #4

熱血電波倶楽部陸上防衛隊まおちゃん『空と陸は一つです』。だんだんいい。

まおちゃんとみそらちゃん、仲良しなのにおじいちゃん同士が張り合ってるのでちょっと悩んじゃう。でも「空と陸はつながってる。同じ日本だよ」「まおちゃん…」とラブラブモードに入ればすべて解決であります! 二人でうるうるしながら「幕僚長、(みそらちゃんと|まおちゃんと)一緒に防衛して(いい?|いいでありますか?)」と言えば、おじいちゃんも「ああ、いいとも…」で、これまた万事解決であります!

今回は、ねこ耳生徒会長とか、あたらしい展開があって、短時間ながら情報量が多くて楽しかったよ。ひきつづきゆるゆる楽しもう。

朝霧の巫女『巫女委員募集中』。これまた楽しい。アニメちっくな朝霧ワールド、雰囲気は原作と全然違うけど、これも結構好きだ。

新キャラ岬原いずみ登場で、柚子ちゃんのライバルに…と思いきや、単なるミーハーメガネっ娘…と思いきや、千佳ちゃんにラブラブ、みたいなね。好奇心いっぱいモードのいずみちゃん、すごくかわういです。でもやっぱりキャプチャしてしまうのは、柚子ちゃんの頬染めシーンだねぇ。頬染めとおでこ。それだけですべてを許そう。

7/24 @868

7月26日(金)

札幌帰省

26日 0:00 頃、札幌に帰ってきた。

駅を出た瞬間 T シャツ 1 枚ではちょっと寒かったので、シャツをはおってとぼとぼと自宅へと続く懐かしい道を歩く。ぱんぱんに膨れ上がったバッグを左右交互に何度も持ち替え、10 分くらいの道を辿りながら、家を出たときはこのバッグすかすかだったのにな…などと考えていた。

話は帰省の前日の 24 日にまで遡る。その日のあたしの所持金は知ってる人は知ってると思うが 63 円。26日が給料日であるため、そのままでは電車に乗れないのだ。そこで職場の人に電車代を借りたのである。ここで電車代きっかり借りておけばよかったのだが、ちょっと色をつけて貸してもらったのだ。秋葉で途中下車可能なくらいに。で、秋葉では結局魔法のカードをレリーズですよ。もう、一度レリーズしちゃえばあとは何回しようが一緒だ。よくわからんけど。普段ならここでそのリストを展開するところだけど、今日の日記ではもう少しひっぱる。

札幌へは羽田発 21:00 の便で向かうことに決めていたので、ゆっくり秋葉をまわってから空港へ。と、その前に、荷物を整理しておかなきゃと思って、家からもってきた大きめのバッグに買い物したものを移した。着替えとかちぃたん(PowerBook G4)とともに絶妙な配置で詰め込まれたそれらの商品のせいで、バッグは異常なほど膨れ上がっていた。しかし、この時点では手荷物の数が減ることの方を優先させたのだ。

高密度になったバッグを苦労して運びながら空港に到着。早速、出発ロビーに…と思いきや「すいません、手荷物の確認を…」と空港職員があたしを呼び止めやがるのだ。えっ、えっ、えーっ?「え、バッグ、開けるんですか?」「すいません、ご協力下さい」「いえ、まあ、どうぞ」。

というわけで、この日空港職員に視姦された保護対象物は以下の通り。

などなど、ちょっと削って書いた。そりゃ重いわなぁ。感想はちょっとずつ書いていこう。

結局は、PowerBookと折り畳み傘がバッグの中で重なって入っていたのが、不審物のようにモニタに映ったために呼び止められたという普通のオチなのであった。

7/25 @832

あのね、あのね、ゆかりね、ゆかりねぇ…

横浜アリーナ昨日秋葉に行った際に、先日のゲーマーズ木谷社長の戦略発表(7月22日の日記参照)に応えるべく、例のイベントのチケットを引き取ってきたよ。

そう、10月27日の横浜アリーナ『デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート』の座席が決まったであります。

SS席を予約していたので、Dブロックまん中の前から2列目。ロイヤル席だとセンターに配置されるのかな。ロイヤルだからといって必ずしもいい席とは限らないということなのか。おみやげがついてくるからといってもロイヤル席 2万円はちょっと払えないし、まあ、この位置で文句はないな。

残る問題はゆかりんの立ち位置だけだなぁ…って、ゆかりん、ゆかりん言ってたら、ゆかりんアンテナに捕まっちゃったんだー。わーい。うれしーい(ぱちぱちぱち…)。

7/26 @200

7月27日(土)

Around the sadistic ツアー in 札幌

26日、友人の Remi と Around the sadistic 札幌公演に行ってきた。座席は E6 で、前から 5 列目だったけど端寄りで残念。でも、5列目だとへきると目線の高さがあうので絶妙な位置なのだ。なぜか左隣が誰もいないので、騒ぐのにも十分なスペースだった。

なんかいきなりダンサー二人を従えて、へきる登場。また雰囲気変えようとしてるんか。アルバム『Sadistic Pink』の曲を 5 連続で。その後の『-赤い華-』『246』あたりからようやく盛り上がる。やはり本当に盛り上がる曲というのはちょっと前のが多い。それはその時代にファンを置き去りにしたまま、路線転換を図ったからではないかと思っている。

MCで「『246』なんてみなさん知ってますか?」などと言ってたが、アルバム『Baby blue eyes』はもう古いのか?ていうかこの会場にいる連中はオールドファンだけじゃないのか、などと Remi と二人で突っ込み。しかし、まわりのファンは確実に我々より若い連中ばかりだというのも事実。

あと、ココロに残っている MC としては、とうきび(とうもろこし)とかさとうきびの“きび”って何?という疑問をお持ちのようだ。うわ、大阪レベルだ。「あんなー、北海道の人ってとうもろこしのこと、とうきびって言うやんかー。ほならやー、とうきびとかさとうきびの“きび”って、なにー?」みたいな。アーティスト様はそんなこと言っちゃいけません!

後半戦は、さすがに盛り上がる曲をたくさん配置してあって、さすがに疲れた。『MOTTO スイーツ』の振りをあわせるのが楽しいなぁ。あとは『Graduater』『抱きしめて』あたりで予定調和を楽しんだ。

なんか普段より多めに跳ねたり腕を振ったりしたので、全身に心地良い疲労感が漂いつつも、この日のメインイベントであるカラオケに向かうのであった。

ところで、あたしがへきるライブに行くのを「そこに山があるからだ」と表現したことについて、Rj さんによれば目の前に山がありゃ何でも登る「なぜ登るのか」「そこに山があるからだ」)、と受け取られているように思えるのであるが、それは誤解であると申し添えておきたい。まあ、確かにそういう文脈だったので、仕方ないけれども。

7/27 @387

DMNG カラオケ in 札幌(よりぬき)

へきるライブ後もうひとり DMNG を追加して、3 人でカラオケ店に直行。腰を落ち着けて最初にしたことは…、irc クライアントの起動。

このあと 5 時まで歌い倒したので 7 時間半。太陽がまぶしかった。

7/27 @535

7月28日(日)

ココロ図書館 #13『ココロ図書館の冬』

ココロ図書館13話『ココロ図書館の冬』すばらしい。もう、すばらしい。地上波未放映の第 13 話『ココロ図書館の冬』を収録した、DVD 7 巻をようやく観た。

本編終了後のサイドストーリーとしてまったく違和感のない作り。大雪でココロ図書館が雪に埋まっちゃって…というエピソードは原作にもあったけれど、アニメではそれに朱葉ちゃんと怪盗ファニートータスをからめて、さらにココロと朱葉ちゃんが出会うストーリーも加えられている。

朱葉ちゃん出ずっぱりで、もう、とにかくかわういし、いいな姉ファンとしても思わず顔が綻ぶシーンの連続。朱葉ちゃんが「わたしのせいで…」と泣き出すシーンのインパクトが結構あって、そのときばかりは金田朋子の存在を忘れて、引き込まれてしまった。慣れとは恐ろしいもので、逆に言えばそれ以外のシーンでは金田朋子とかちよちゃんのイメージが頭に残っているせいか、ちょっと不思議な感覚に捕われていた。なんか勿体ない気分だ。もっと素直に楽しみたかった。

後付けである 13 話を含めても全体として世界感、ストーリーに一貫性があり、丁寧にココロワールドが紡がれている。ほんわかとした気持ちのいい感覚が残るとともに、暗いニュースの続いた本放送時のことをちょっと思い出したりした。

『ココロ図書館』は全国 500 の図書館にビデオが置かれているそうである。未見の大きいお友達には一度観ておくようおすすめしたい。小さいお友達にももちろんおすすめできる内容であるが、どうせうちのサイトに小さいお友達は来ないのでおすすめしても仕方がない。

7/27 @688

7月29日(月)

まじかる☆アンテナ仮サーバにて運営中

まじかる☆アンテナは、サーバメンテナンスのため07月30日(火)PM00:00頃から08月01日(木)PM00:00頃まで停止します。

現在、代替サーバ、http://218.224.223.125/にて運用していますので、上記時間帯はこちらをご利用下さい。

7/29 @077

おねてぃ関連いろいろ

おねてぃ関連いろいろ先週末の日記に書いた通り、おねてぃ関連でいろいろ保護してきた。

『おねがい☆ティーチャー 4th Mail Memories Special』は、第 7 話「泣かないで先生」と第 8 話「長い夜」を収録。初見のとき、このあたりがストーリー的に最も好きな部分なので、DVD でゆっくり観直してみた。問題の 9,10 話に至る直前ということもあって、すでに先を知っているあたしはしらけ気味に…と思ったら、決してそんなことはなかった。まあ、なんだその…、この頬染め具合、最高だね。やっぱおねてぃはこうじゃなくっちゃね。ああ、満喫。

この後は、9,10 話で桂君のなんじゃそりゃ?な行動でストーリーが破綻していろいろぐちゃぐちゃになっちゃって、11,12話でそのこじれた人間関係を銀河連盟のオーバーテクノロジーでリセットしちゃうという、がっかりストーリー。普通に頬染めを楽しんでいられるのもこの巻まで。ココロしておこう。

『みずほ先生のはちみつ授業 ドラマアルバム Vol.2 「みずほ先生でいやぁん」』は、もうどうしようもない。作品世界とのシンクロ率無視で疾走する黒田洋介のえろ脚本。まりえが普通にしゃべってたり、岩田光央の素とも演技ともつかないマシンガンセクハラに、思わず演技を忘れ素の反応を見せてしまう川澄綾子、ゆかりんの「大丈夫、どんなプレイでも耐えてみせるわ…」とか、ああ、あぁ。もう、どうしろと?

『おねがい☆ティーチャー Mizuho's Lover 』(角川書店)は、ニュータイプ誌掲載のイラストレーションなどを中心にした、ひどく正統派のムック。これは 30日発売といいつつ先週末にすでに売られていたのだけど、個人的には、先週末にはまだ店頭に並んでいなかった『Megami マガジンスペシャルセレクション「おねがい☆ティーチャー ビジュアルコレクション」』(学研・30日発売)の方に期待してる。

うん、まだ、停滞してない。

7/29 @574

7月30日(火)

ぴたテン #17「休日の楽しみ方」

ぴたテン #17「休日の楽しみ方」ゆかりん萌えでこのアニメ観てたはずなのに…。紫亜ちゃんに全部持ってかれてる!盗まれてる!うそーん!

今回のお話、すんごい楽しかった。なんか原作と比べてどうとか言ってるのがちょっと恥ずかしくなるような勢いで。今日からは素直にパラレルワールドを楽しめそう。文句いわず、原作は原作で、アニメはアニメでそれぞれ楽しんどいた方が得やね。ドタバタを気持ち良く楽しもう。

いわゆるグループ交際ちっくにいつもの5人で映画館に行くのだけど、まあ、カップリングとしては美紗さんと湖太郎くん、紫亜ちゃんと天ちゃんで普通に描かれていたから、小星ちゃんがいつもの役回り。薫ちゃんにいたってはニャーさんにネコ耳にされちゃって狂ったように紫亜ちゃんを追い回すという…。ニャーさんは紫亜ちゃんの悪魔としての自覚を促そうとして、ネコ薫たんと戦わせるのだけど、紫亜ちゃんの攻撃のかわいさといったら、もう。反則だよ。

まあ、そんなこんなで、美紗さんの見せ場もほとんどなくって、ただただ紫亜ちゃんに萌え殺され…、いや違うな、お話も面白かったよ。あと、あたしの中で野川さくらの株が急騰。思ってたより幅がある人なのですね。あと、ぴたテンはシーンによって美紗さんと紫亜ちゃんの髪型がいろいろ変わってくれるところも好きなのだけど、今回の紫亜ちゃんはやっぱり反則。

7/29 @761

あずまんが大王 #17

あずまんが大王 #17あずまんが大王の場合、原作がとても再読しやすいことから、キャラクターのセリフをそらんじることができたりする人も少なくはないであろう。そういう人は笑うポイントをあらかじめ知っているので、アニメを観るときに変に期待してしまい、アニメの演出にしっくりいかないものを感じたりする。

あるいは4コマを読むときに、いつのまにかそれを絵コンテにして、コマ間を自分なりのリズムで読んでしまっていると、アニメの映像と、何度も読み直すうちに自分の中に作られてしまった映像とが戦ったりする。それは、すんごい損をしてると思う。

最近のアニメ版あずまんがは出来がいいので、どんどん、あずまんがワールドの再構築が進んでいるのだけど、今回もそういう回だった。いや、めちゃ笑った。何か意外なところで笑えたり、初見みたいな感じで楽しめたりしたのは、やはり原作の“組み換え”がうまくいってるということなのだろうか。

しかし、まあ、よみのカラオケはすごかったね。ネタじゃなくて素の笑いというか、田中理恵はよくがんばったというか、そんなはずねぇだろというか、できればサントラ Vol.2 に入れてくれというか。絵もよかったし。

田中理恵が普通に歌ったら普通に上手だから、よみのキャラクター CD は出ないのかもしれないね。それが心配。もう一つ心配なのは、キャラクターソングコレクションみたいな CD が発売されちゃったらどうしようかと。いや、まあ、いいんだけどさ。

7/30 @024

サイトの読まれ方

最近、自分のサイトがどう読まれているのかが気になっている。どのくらい読まれているか、ということについても、以前ほどではないがもちろん気にはなる。

わかってくれる人は少ないと自覚しつつも、できるだけ多くの人にわかってもらえるように書きたい。と同時に、淡々と我が道をゆきたい。しかし何も考えず勢いで書いてしまうので、結局、熱が冷めたあとで読み返した時には意味不明な文章を垂れ流してしまっている。日記なんだから自分だけがわかってればいい、とも思うのだが、ともすれば過去の自分の日記から自分の心情が読み取れない場合もあったりする。

ニュース系サイト全部リターン、とか言う場所ではなく、専ら好きなサイトを片っ端から詰め込んで行くページ」(魔人増殖さん)による、うちのサイトへのコメントは、林檎使いのまじかる☆アンテナ管理人のイベント日記等です。そしてへきら〜♪、であった。

イベント日記!そうなのか! へきら〜!そうなのか!

このコメントが書かれた時点で、うちのサイトは「あるへきら〜のイベント日記」として読まれていたのだと考えると、素直に面白い。自分ではこのサイトの内容を定義することが難しいだけになおさらである。カテゴライズにはたいして意味はないが、一つ一つの記事はもう少し気をつけて書こうかな、とちょっとだけ考えたりした。

7/30 @376

G-on ライダース Glass.5「ヤヨイ一直線」

G-on ライダース Glass.5「ヤヨイ一直線」だ、誰、この人たち?

グエンディーナ・ニュース経由、「ヒラタのひとりごと(2002年7月30日)」によれば、

責任上、納品はしましたが、この素材はあくまで放送させて頂いているWOWOWさんへの、せめてもの礼儀としての物です。(中略)で、基本的にこの『G−on』は販売用に各話の手直しが決まっているわけですが、その中でもとりわけ第5話は、なるべく直させて頂きたい。それがWOWOWさんの次に、皆さんに対する礼儀だと思っています。

とのこと。

たしかにこのレベルの作画は、久しぶりに観た気がする。普段、うちの記事では作画云々の話をしないようにしているけれども、今日はもうしょうがないね。ここに貼る画像をキャプチャしていてがっくりきた。そのひどい絵を晒すようないやらしいマネはしたくないな…、と何だか妙な気分にさせられてしまったので、エンディングのロリべーダースZの絵を貼ろう。エンディングの「ミラクル☆パジャマ」、かわいい曲だよね。8月9日の発売が楽しみ。

お話の方は、アイちゃん下請会社やめちゃうの?って感じのサプライズもあって、よかったんだけど、如何せん…。

7/30 @569

7月31日(水) 朝霧の巫女[3]

Yui Horie CLIPS 0

Yui Horie CLIPS 0Amazon.co.jp でなぜか『Yui Horie CLIPS 0』という堀江由衣のビデオクリップを取り扱っていたので、思わず保護してしまった。セカンドアルバム『黒猫と月気球をめぐる冒険』のイベントでのみ販売されたというものらしい。余っちゃったので Amazon でさばいたのか?

「桜」「Love Destiny」「この指とまれ」の PV や撮影風景、インタビューで構成されている。29 分。「桜」の PV は初めて観た。やっぱいいよねぇ、この曲。

Capty TV 経由で MPEG2 にしようとしたんだけど、当然ながらコピーガードがかかっていて、Capty は録画してくれないのよ。DVD よりも VHS のほうが MPEG 化がむずかしいなんてっ。そんなこんなでちょっとあきらめモード。

7/30 @694

梁山泊回線交換

本日、梁山泊サーバの回線増強工事のため、 PM 1:30 〜 PM 5:00 の間の 3 時間、各サーバにアクセスできなくなります(梁山泊サーバのメンテナンス情報参照)。

今日はたまたま横浜で打ち合わせなので更新もできないし(おい)、夕方は秋葉巡礼する予定。自宅に帰ると新回線の速さを体感できるようになってるのかな。かねねこさん、ありがとうございます。

7/31 @040

まじかる☆アンテナ復活

梁山泊サーバの回線交換作業も終わったようで、梁山泊メンバサイトにも問題なくアクセスできているみたい。

まじかる☆アンテナも、仮サーバでの運用から、本来の http://DMNG.DesireForWealth.com/ に戻しました。ご配慮ありがとうございました。さてー、回線増強の効果は?…って Air H"では何もわからないや。

7/31 @478

2002年7月中旬のちぃたん日記