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1月31日(土)
次世代機版シヴィライゼーション レボリューションのせいで徹夜が続くので DS 版も買った
ええと、言いたいことは記事タイトルの通りです。ブログ書いてるくらいならプレイしてた方がいいのですが、まあ書きます。
昨年末に発売されたシヴィライゼーション レボリューションをですね、ずーっとやってるんですけどもね。気づいたら朝、っていうのが結構あるんですよ。
そのまま会社行くともうその日は使い物にならないわけでしょう。どうしたらいいの!?
つか、朝になる前に寝ればいいんですけどね、あと1ターンだけやろう、って感じで止め時が決められない麻薬的ゲームなんですね。
シヴィライゼーションというのは、説明するまでもないほど有名ですけども、文明の発展をテーマにしたシミュレーションゲームです。
が、決して文明シミュレータというわけではなくて、大幅にデフォルメされた文明ボードゲームです。デフォルメされたエキセントリックなゲーム性が魅力なのです。
突然、まさに革命的なまでにド派手になった次世代機版ですが、そこにはシヴィライゼーションのエッセンスが究極に凝縮されていると思います。シンプルで見通しのきくシステムの上で、ポップなキャラが動きまくり、大きな建造物が立ち並んで行く様子が快感です。
フルHDでド派手に表現される美しい箱庭
で、シヴィライゼーションといえばテクノロジーツリー。技術開発を進めないと、新しいユニットも作れないし、建物も建てられないし、政治形態も変えられません。
最終的には宇宙移民が可能になるまで進化するテクノロジーツリー
まずはアルファベットを発明。そうすると筆記が発明できるようになって、続けて法律、民主主義…と文明を進化させていきます。その過程で、たとえば内燃機関を発明したら戦車ユニットが開発可能になって…、という感じで、文明の成熟とともに生産できるユニットが増えていきます。
通貨を発明して、銀行制度を発明すれば、都市に銀行を建設できるようになって、お金が集まっていって、最終的に世界銀行を設立して経済的に世界を牛耳ったりもアリです。
今回のコンシューマ向けシヴィライゼーションは、本当に無駄のない、シヴィライゼーションのいいとこどりを実現してます。過去のシリーズと比べて、比較的短時間で決着がつくのもよいです。
そしてオンライン対戦がもう絶望的にやばい。それぞれの文明間のつぶし合いが、CPU 戦と対人戦とではまったく違います。内政とかしてる場合じゃない!
そんなシヴィライゼーション レボリューションが DS で出てしまったんですよ…。もうだめだ。
さすがに、グラフィックは寂しいですけど、持ち運べて、中断する時は閉じるだけでよくて、開けば再開するっていうね、DS では当たり前のことがあまりにもうれしい。
これまでは、なかなか止められない、っていうのが悩みだったじゃないですか。しかしですね、DS 版は(まだ2日しかやってないですけども)止めても止めてもすぐ再開してしまうという!
これはやばいですよ。今日なんか会社のトイレに何回こもったことか!ぜったい同僚に下痢だと思われてる!
2009/1/31 02:10