ひとつ前の記事
苦行の末ようやく痛車デビュー 〜 Forza Motorsport 2 - 5/27 06:25
ひとつ先の記事
10分でできる痛車デザイン 〜 カイジの「ざわ…」 - 5/29 01:12
5月27日(日)
痛車オークションがものすごく楽しい 〜 Forza Motorsport 2
Forza Motorsport 2 内のオークションがめちゃめちゃ楽しいです。ユーザーの作った痛車がたくさん出品されてます。これ眺めてるだけで一日過ぎちゃいそう。
そこで、一個前のエントリで触れた「まなびストレート まっすぐ GO!」痛車をオークションに3台出品してみたところ、どれもお買い上げいただきましたー。
ヤフオクとかと一緒で、オークション終了間際に値がつり上がっていくんですね!出品中の画面を見てたらちょっとずつ高値更新されていくのをみてるとうれしくて。いやーこれは楽しいねー。
現在は、Forza2 は日本でだけ先行発売されているような状況なんで、オークションには日本のユーザーしかいなくて、痛車探しが楽ちんです。もしかして、北米の発売日以降になるとオークションには意味不明のアメリカンデザインが溢れることになるのではないか?
もちろん、レアカーとか、フルチューンナップされた高性能車も高値で売られてます。一方で、痛車職人達は安物の車に、自分で無から生み出したペイントという付加価値をつけて売るわけ。これはおもしろい市場だなあ。
もちろん、ゲーム自体がすごくおもしろいからこの市場が成り立っているわけで。バランスとかかなり巧妙だと思う。
初心者を突き放してないんです。ライン取りやブレーキングのポイント・長さを指示されるとおりに走ってれば、ぐんぐんうまくなっていく仕組みになってるし(指示 ON だと、その代わり賞金が少し減るけどね)、上級者はストイックにシミュレーションを楽しむこともできるし、ダメ人間は痛車エディットにはまれるし…。
オークションの仕組みもそうだけど、モチベーションが低下しなさそうな要素がたくさんあるわけ。息の長いゲームになりそうだぞ。
2007/5/27 22:14