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だめちゅんにっき

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10月18日(月)

ファミコンソフトカタログ本比較

ワイアレスアダプタ ファミコンカラーGBA 用ワイアレスアダプタファミコンカラーが届きました。クラブニンテンドーでの限定商品です。かっこいー!このロゴデザインが、いかにもファミコンの周辺機器っぽくありません!?

GBA のソフトを買い続けていたらポイントがたくさんたまったので、これと交換しました。ちゅうか、ファミコンミニシリーズを合計 30 本買ったわけですから当たり前にたまるちゅうねん。

問題は、ワイアレスで通信対戦するお友達がいません!その辺の公園に行って幼女とポケモン交換したりしたいのに!おじさんのポケモンはつよいぞー!はぁはぁ。

どうやら GBA のファミコンミニシリーズは、とてもよく売れているようですね。うちのようなかつてのファミコン少年がこぞって買っているのでしょうか。

このファミコンブームに乗じて全ソフトを網羅しているカタログ的な本もいくつか発売されています。

ファミリーコンピュータ 1983-1994「ファミリーコンピュータ 1983-1994」カタログは年代別。

東京都写真美術館による大変おしゃれなつくりで、文化としてのファミコンを振り返るような内容になっています。クリエータへのインタビューもあったりして、なかなか読み応えのある内容で、カタログというよりはパンフレット的な感じです。

カタログとしては、すべてのソフトのリストはあるものの、箱の写真だけで画面写真がなかったりしてちょっと残念です。その箱自体も色あせていて、あまり鮮やかではないです。

ファミコンカタログとしてはオフィシャル的存在。任天堂の山内社長を筆頭にして、宮本茂、糸井重里、堀井雄二、中村光一、田尻智・杉森建、小島秀夫、中裕司といったすごい顔ぶれがインタビューに答えています。

これらのインタビューおよびレビューは、すべて日本語と英語の2カ国語表記。そのせいで情報量は少なくなってしまっているものの、歴史を記そうという姿勢が伝わってきます。

ファミ・コンプリート「ファミ・コンプリート」カタログは 50 音順。

ゲームラボによる2分冊の大ボリューム本。全ソフトのパッケージ写真、タイトル画面、ゲーム中の画面がちゃんと掲載されています。しかも非売品ソフト、未発売に終わったソフト、攻略本リスト、開発中の仮称名リストなど、データベースとしては申し分ありません。また、メーカー別の索引がついているのもこの本だけです。

そしてコメントの内容が的確だと思いました。いわゆるクソゲーに対しても愛を持って接しているのは、この本だけです。

巻末の裏技全集、周辺機器カタログなどもうれしい限り。ファミコン文化を風化させまいとするかのようなパワーを感じます。一押し。

高いですが、見かけたら必ず買ってください。

ファミエミュレータ完全ガイド 2004「ファミエミュレータ完全ガイド 2004」カタログはジャンル別。

この本のすごいところは、冒頭で Winny についてかなり詳しく説明しているところです。あと、Mac でのファイル共有、エミュレータ事情についても触れてあります。LimeWare とか RockNES とかですね。

レビューの方は「ファミ・コンプリート」にはおよびませんが、うんちくなどを適度に含みつつ、基本的には褒め言葉が多いので◎。ジャンル別に分かれているのがないから、これはけっこう貴重です。

あと、一部ではありますが、販売店などで配られるファミコンソフトのチラシを掲載しているのも面白いです。

かんたんファミ 1246 タイトル完全網羅エミュレータブック「かんたんファミ 1246 タイトル完全網羅エミュレータブック」カタログは年代順。

最近、ファミコンソフトがエミュレータ上で動くということを表紙でキャッチーにうたっているムックが、また出回り始めてます。これなどはまさにその代表といえるでしょう。「そこのキミ!コレ買うと PC でドラクエできるよ」なんて、ふつう表紙に書かないよね。海外の ROM サイトへのリンクもしれっと掲載しています。

たぶん、紹介記事もエミュレータ上でちょろっと動かして書いてあるのでしょう。カタログのコメントが冷たいです。クソゲーをクソゲーとしてただ単に切り捨てる姿勢は、腹立たしいです。

我々がクソゲーを振り返るときって、単純につまんなかった、という思い出のほかに、そのつまんなさを共有した小・中学生時代の思い出もまた蘇ってくるわけです。確かにクソゲーは金がもったいないという無念さはあるものの、クソゲーに対しての怒りではないのです。いい思い出なのです。

ファミコンミニシリーズを通してそのことを再確認しました。

このシリーズもこれで打ち止めでしょうか。正直あと一歩物足りないです。最後にリクエストスペシャルみたいな企画で花を咲かせてくれませんかね。うちはやはりバトルシティーがやりたいです。

超ファミ 1445タイトル完全網羅エミュレータブックちなみにスーファミのカタログとしては、「超ファミ 1445タイトル完全網羅エミュレータブック」が、メガドライブのは「メガドライブ大全」があります。

スーファミの方も資料的価値がめちゃめちゃ高いので、ぜひとも押さえておくべきです!

10/18 12:12

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