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富山に越してから伊集院もコサキンも聞けない生活になってしまっていて、こればっかりは如何ともし難いです。
AV Watch 9月8日記事【ポニーキャニオン、DVD「関根勤カマキリ伝説」に不具合−「おすぎとピーコ」を選択すると、異なるメニューを表示】によれば、
不具合の内容は、チャプターメニューから「おすぎとピーコ」を選択すると、「街で見かけた風景」のメニュー画面が出てしまうというもの。
とのこと。
見出しを読んだ瞬間の破壊力がすごくて、職場で思わず、くーっと鼻を鳴らしてしまったので、げふんげふんとか言ってごまかすのが大変でした。その後もしばらくのあいだ、“カマキリ伝説”、“おすぎとピーコ”というフレーズが頭から離れず、この状態を抜け出すには amazon で 1-Click するしかなかったのです。
てゆうか、普通、ぜったい気になるって!“おすぎとピーコ”っていうメニュー画面見てみたいと思うでしょ!
これです。問題のメニュー“おすぎとピーコ”はカマキリ伝説11/2という DVD のための新作映像(30 分くらい)にあります。はやる気持ちを抑えて、そのメニューを開いて、映像を再生…あら、これは回収後なのねー。ちょっと残念。
しかーし、まだイベントは終わっていません。
不具合の有無に関わらずお客さま交換センターに電話するのです。コールセンターのマニュアルのチャートに乗らないように、あらかじめ誘導尋問を想定しておくといいでしょう。
「あのー、関根勉の DVD で、えーと…」
「“カマキリ伝説”でございますね?」
「ぷっ。あ、ええ、それそれ。で、メニューに不具合あるって聞いたんですが、どこですか」
「はい、“おすぎとピーコ”をお選びになりますと、」
「ぷぷっ」
てな具合に、相当たのしめます。交換方法の説明に入る前に「じゃ、問題ないみたいなんで、いいです」と言ってあげましょう。
2003年9月上旬のだめちゅんにっき