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だめちゅんにっき

2月11日(火)

魔法遣いに大切なこと #5「エプロンとシャンパン」

魔法遣いに大切なこと #5「エプロンとシャンパン」「おっかさんに結ってもらったんだ」とお気に入りの髪型を喜ぶ江戸っ子小学生瑠奈ちゃん。非常にまともに楽しめた。魔法遣いに大切なこと #5「エプロンとシャンパン」。

「奉公に出ます」と書き置きして家出する瑠奈ちゃん。想い出をたどり、その居場所にたどり着いた母親と、瑠奈ちゃんの関係修復を描く。

先週の超絶魔法とかで、なんとなく視聴モチベーションが低下していたのだけど、魔法がないと普通に面白い話なのですね。確かにコミック版でも月にはいっちゃうけど、それは自然な話の流れであって、アニメのような唐突さはないのです。アニメのほうは作品世界をリアリティをもって語ろうとするあまり、ぜい肉がついてしまっている感じ。もったいない。

魔法使いではなくて「遣い」なのは、気遣いや心遣いという意味を込めたいからであろうと思うのだけど、魔法を使わない方がむしろ、心がこもっていて、よい結果を生み出してしまうというのはちょっと切ないものがある。

魔法やらなんやらがなしで、ちゃんとお互いに歩み寄る様子がちゃんと描かれてるあたり、今までやっぱ普通のドラマをちゃんと描いてるのにオチでぶち壊してきていたんだなあ、という気になる。宮崎あおい実写で撮るのもいいかもですね。なーんつってな(©ミルクちゃん)。

2/11 @623

2月12日(水)

らいむいろ戦奇譚 #6「静かなる休日」

らいむいろ戦奇譚 #6「静かなる休日」スクールみじゅぎ&温泉回。ここまでおバカだと、もうほめる以外にない。らいむいろ戦奇譚 #6「静かなる休日」。

いつのまにからいむ隊のハートをしっかりゲトしてる新太郎先生。木綿が先生に抱きつくのを見て「ずるい」とか言いながら(綸子までもが!)先生に飛びついていくし、木綿がすごい勢いで食いまくってるのを見て「すわ、夜の営みの準備か」と、みんなしてがっつくし(綸子までもが!)で。あれ、いつのまに…って感じで。で、その理由を回想シーンで振り返ってはみるものの、どうにも飛びついていくほどの深い想い出ではないような…。っていいのです。

なんだか DVD のほうは、書き込みがもっとエッチなのですね(DAIさん帝国2月7日記事らいむいろのDVDはムフフ度120%アップ」より)。

DVD 買うと決めたので、録画データを常に2週分だけ残して削除してきたのだけど(後戻りできないように)、こうなるとちょっと見比べる為に残しておけばよかった気もする。とか言うとねちねち比較系サイトっぽい NE!

2/11 @677

明日のナージャ #2「怪盗黒バラの夜」

明日のナージャ #2「怪盗黒バラの夜」ども!└( ̄□ ̄)┘ ♪ナージャダンス LESSONS♪

焼け落ちたアップルフィールド孤児院に、ナージャを探す悪者二人組。「私が狙われたから孤児院が…。私がいるときっと…みんなに迷惑がかかる」とナージャは孤児院をあとにすることを決意する。運命の歯車が動き出す瞬間。

匿ってもらっていたダンデライオン一座から一度は抜け出したものの、「あの!私を一座に入れて下さい!」と図々しくも入団キボンヌ。天性の技術か、即興ダンスで入団テストもオッケー。このあたりとかもう気持ちよくって。

フレミンジャー公爵家の人間であることを示す、ナージャの持つブローチとゆびわ、爵位を継ぐのはナージャ!? そんな重要な事実を2話から明かしちゃっても全然平気な懐があるんでしょう。お子さまを置いていかない、ストレートな展開で、虚飾を取り払った素の状態でのお話の楽しさを伝えてくれる。そんなどきわくを親と一緒に見られるお子さまはなんと幸せなことか。

オープニングの優雅にそして力強く流れるような映像を何度も何度も見て、それでも興奮がおさまらなくて、心が浮いたような感じになってしまう。

冒頭で「ナージャの街並みをめぐる旅〜親子で行くイギリス3泊5日の旅」なるテロップが流れたけども、大きなお友達(サイト持ち)のためにこういうツアーを組む深夜アニメがあったら面白いと思った。ブロードバンド完備で。

2/11 @745

ストラトス・フォー CODE : 106「CHECKING SIX」

ストラトス・フォー CODE : 106「CHECKING SIX」「ホント、目覚ましいらずだねぇ」。みなさんはねこに起こされたことがありますか。親に無理矢理起こされるのとは違って、ねこに起こされるのはそれだけで激萌えなんですよ。うちは大抵午前5時とかだったけど NE! ストラトス・フォー CODE : 106「CHECKING SIX」。

いまの実家のねこは、子供ねこだからか知らんけどまだ朝に弱くて7時くらいに起きるみたいなんだけど、前の前のおばあちゃんねこは、6.5kg とかあって見た目、テイトク並だったので、確かに布団の上にのっかってこられると美風のようにうなされます。って、ねこ話ならいくらでも続くのでやめます。

閑話休題的な回で、何もないときの下地島訓練施設とその周辺の様子をテイトクの視点で描いている。かといって、ちゃんと佐古さんの隠し玉の事にも触れていて、アレにのって直接宇宙に飛び出すのは、きっと練習機で一番高く飛んだ美風なんだろうなー、と漠然と思っているのだけども、アレが必要になるとすれば、宇宙側の迎撃ステーションが壊滅か機能停止してないといけないわけで、まあ CODE 104 なんか見てるとそんな展開にもなるのかな、と想像をめぐらせてみたりする。

3月1日〜4日の下地島旅行のほうは前金の入金も終わって、あとは残金の振込をして、当日を待つばかり。下地島迎撃部隊二番待機のメンバーは、りゅんユウキかえで、うちの4人となりました。

もう、楽しみで楽しみで。

2/12 @027

キディ・グレイド #16「Look / Back 〜追憶〜」

キディ・グレイド #16「Look / Back 〜追憶〜」アームブラスト視点による「ネルフ誕生」的回。記憶を失ったエクレールが再び新たな記憶を与えられ、GOTT に所属し、そしてそれを破壊するまでのバックグラウンドを描き、さらに…。キディ・グレイド #16「Look / Back 〜追憶〜」。

「女の子はエレガントに」も「ぢゃっぢゃーん」も久しぶりに聞いた気がする。悲しいのはこれが過去の回想だということ。そしていつかまた失うかもしれない記憶を守ろうというのか、部屋の壁に次々はられていく友人の写真…。

アームブラストが GOTT について報告するルノー@森功至。さらにそのルノーからレポートを受け取るシュバリエ@若本規夫。シュバリエは8話「Fobidden / Instrument〜禁断〜」 でエクリプスと次のような通信を交わしている。

これはエクレールの緊急逮捕権の執行申請を無視したあとに交わされており、もしかしたらエクレールの軌道を変えたのはシュバリエの陰謀によるものかもしれない。ルノーの「どうして自分で調べようとしないのですか」との問いに、シュバリエは「君は、自分の背中をみることが、できるかい」と答える。シュバリエはアームブラストを使って、自分の背中である GOTT 内部を調べさせているということなのか。

こちら側の陰謀もさることながら、アールヴ、ドヴェルグ顔のエクレール(局長!)とリュミエールの二人。その前に並ぶ ES メンバーは全員エクレール、リュミエールのようだ…。もう、なにがなんやら。まだまだ風呂敷を広げていこうというのか。エクリプスとエクレールの関係も残っているし…。

OP 映像がちょっと変わって、irc #dameTunes で「いえい」とか喜んでいたんだけども、回想の回だからといって全く気を抜くことのできない流れに、irc での実況も忘れて見入ってしまう。

来週はお休みのようなので、もう一回最初から全話見返しておこうか…。

2/12 @160

CD ラジオ ぴたぴた♥エンジェル♪A たれゆめ

CD ラジオ ぴたぴた♥エンジェル♪A たれゆめ「いいんだ。こんなんでも…、売っていいんだ」(ゆかりん談)。「CD ラジオ ぴたぴた♥エンジェル♪A たれゆめ」。

まったーり、微妙に流れていく 70 分、てゆか 99 トラック! そりゃ新手のコピーコントロールか、とか思ってしまうけども、これは当然買って聞くべき。内容の方は、爆笑…というか、ぷっと吹き出す…というか、ええと…、時々鼻をくすんとならす感じ?なんだけども。思わず繰り返し繰り返し聞いてしまう。

うちが好きなのは「1.オープニング1」「5.左右エンジェル」「50.みんなのゆかり、裏田村」「93.エンディング」「95.(Bonus Track)じゃんけん」とか。日曜日はリッピングしようとしたらまだ曲名を CDDB からゲットできなかったけど、今日試してみたらできるようになってました。99曲分入力してくれた人に感謝。

2/12 @379

2月13日(木)

おねがい☆ティーチャー オフィシャルファンブック ЛЕТО(リエータ)

なんかもういまさら感も強いのだけど、なんだかんだ言ってデフォ買いした「おねがい☆ティーチャー オフィシャルファンブック ЛЕТО(リエータ)」。

編集・構成にスタジオオルフェ、監修が Please! ってことでこれがオフィシャル本ということだそうです。全編に井出監督と黒田洋介コメントがあってなかなか読みごたえのある本。ネタばれ的にも面白くて、ついつい読み込んで、また DVD を観たくなって…という繰り返し。やっぱ好きなんだねー。今世紀第2位の頬染めアニメだから(1位:あぃまぃみぃ)。

ショートストーリーが6本収録されていて、その挿絵をココロ図書館の高木信孝氏が手掛けているのも見どころ。スタッフによるご当地探訪である「おねがい☆ティーチャー」バスツアー興奮記、「おねがい☆ティーチャー声優同窓会」なども楽しい。ちゅうわけで、いまさらとか言いつつ普通に楽しんで、リアルタイムで放送を観ていた時と同じように、なぜか頬が紅潮してしまう、そんなムック。

2/13 @027

Apple 北海道地区ユーザグループ懇親会 (北)←→(南) 下地島

ジンギスカンRam北へ行ってランラランだった、りゅん(ここ、テン打たないと語尾みたいね)が、「ジンギスカンRam」に行ってきた模様(2月10日記事-「今年は未歳」)。

ああ、いいなあ、もう。ここのラムは本当にうまいの。親からも「あんた、いつ帰ってくるのさ」みたいな電話があって、妙に優しい声だったので、なんだか無性に北海道に帰りたくなっていまつ。

北海道といえば、DANBO さんに教えていただいたのですが、アップルの「北海道地区ユーザグループ懇親会」が3月1日にあるのですね。北海道初のAppleユーザグループ懇親会ということで、成功するといいなーと思います。できれば参加してみたいのだけども、うちはその日、全く逆方向に向かって飛び立ってしまうのです。

そう、下地島。なんだか方向的にも内容的にもとっても対照的な気がしますね。

2/13 @575

2月14日(金)

ななか 6/17 #6「修学旅行ななか」

ななか 6/17 #6「修学旅行ななか」「たった10年で…こんなに変わっちまうものなんだな…。七華…、正直言っておれは…いまの…17 歳のおまえは…」。ななか 6/17 #6「修学旅行ななか」。

修学旅行にいったななかはふとしたきっかけで、17歳に戻ってしまう。そのギャップに戸惑う周辺。稔二もまた、ななかが七華にもどったことに当惑を隠せない。全てが元通りのはずなのに、稔二の心、ゆり子の心は、それを素直には受け入れられないということか。

じわりじわりと重い展開に。ななか自身の6歳と17歳の部分の葛藤、稔二の中で6歳と17歳のななかのどっちが大きな存在になっているのかという葛藤、雨宮とななかと七華との関係。もう、見どころ満載で、次回以降も目が離せなさそう。

てゆか、てゆか! ゆり子さんの頬染め連続で、「うわ」「うわっ」とかつぶやきながらキャプ絵が増えていくわけですが、ほっちゃんとゆり子さんの組み合わせにこうも破壊力があろうとは…。コミックの同じカットを見ても、アニメと違ってあんまりぐっとこないんだけど、アニメ版のこの絵と声優陣の演技で、もう超絶な破壊力を持って迫ってくる。で、気付くと左に貼るための画像がフォルダ内に溢れているとゆう…。

次回予告のゆり子版「はわわ」もさいこう。何回聞いたら許してくれますか?

2/13 @734

魔法遣いに大切なこと #6「魔法遣いになりたい」

魔法遣いに大切なこと #6「魔法遣いになりたい」「小山田のだんな、いなせだねぇ」とかいってる江戸っ子小学生瑠奈ちゃんにちょっと入れ込み気味。魔法遣いに大切なこと #6「魔法遣いになりたい」。

児童養護施設「竹林学園」の園児3人の水難事故。ユメの下宿先でもあるサルサ・バー「パチャンガ」の店員、ケラもその施設の出身であった。意識の戻らない勇太を放っておけないケラは魔法でなんとかしようとして…。といった感じのお話。

勇太の母親との思い出の風鈴。意識不明の勇太が「風鈴」という言葉を聞いて反応し、さらに魔法によって作り出された風鈴の音を聞くことによって、死のふち(てゆか心停止してたね)から生還しちゃうとゆう…。魔法自体はいままでのに比べるとたいしたこと無いんだけど、今度はその効果がこれまた飛躍しすぎなのかな。現代日本に舞台をおいて、妙にリアリティを出しちゃったせいで、そんなミラクルがどうにも浮いた感じな気がしてきちゃう。

今回の魔法は、ケラが使ったとされているけれども、これにはオチがありそう。小山田のだんなもユメも素で驚いていたから、本当にケラなのか、それとも別の誰かなのか。えーと、でも、あんまり先が楽しみじゃありませ−ん。

2/14 @166

2月15日(土)

プリンセス・チュチュ 19.AKT「真夏の夜の夢」

プリンセス・チュチュ 19.AKT「真夏の夜の夢」ラブラブレター大作戦。あひるとふぁきあの「怒ってるの?」「怒ってねぇよ、別に」「怒ってるじゃん」なんてちょっといい雰囲気をかもし出していそうな何気ない会話。プリンセス・チュチュ 19.AKT「真夏の夜の夢」。

ロバのボトムさん/ハーミア@半場友恵がかわいらしい。やぱしいい声だなー。誰かの“好き”を感じ取れるハーミアさんは、ロバのボトムさんとして代わりにラブレターを届ける日々。りりえ、ぴけのいたずらでふぁきあ宛のラブレターを書かれてしまったあひるも、ハーミアと出会う。

隔週でみるようになってから、視聴ペースを保つのが難しい。30分続けてみても、やはり放映開始当初のダイナミックな盛り上がりは影を潜めているように思えて、大きなカタルシスにはつながらない。反面、ゆったりとやさしく流れていくようになった物語も、ちゃんと楽しめているのだけど。

この小さな助走がそろそろ大きくジャンプする時がやってくるはず。それが楽しみでもあり、怖くもある。

2/14 @809

らいむいろ戦奇譚 #7「千羽鶴」

らいむいろ戦奇譚 #7「千羽鶴」パンチラレス。らいむいろ戦奇譚 #7「千羽鶴」。

旅順を目指して航行中の天乃原は、小さな小舟に横たわる漂流者を発見する。それは、新太郎がロシア赴任中に結ばれた女性、ソフィアであった。

記憶もなく、幼児化してしまっているソフィアに当惑を隠せない新太郎。授業にも手がつかず、らいむ隊メンバーも心配やら嫉妬やら。千羽鶴を折ってソフィアの回復を祈ろうというメンバーに対し、鶴など折ったこともない更紗はひとり異を唱え、西洋人形を贈るといいだすのだった。

ソフィアへの思いからではなく自分のちっぽけなプライドを守るための西洋人形。そんな自分の小ささを悲しみ泣きじゃくる更紗。ちょっといじらしいとか思ってしまった。あんま好きなキャラじゃないんだけど、なんか木綿が全編にわたって甘くフォーカスされているせいで、それ以外のキャラが逆に存在感を増しているような感じ。

敵襲で、先生とのひとときは終わりを告げるんだけど、ゲームの方では戦闘後、なし崩し的にとってつけたように更紗とえっちです。新太郎先生、(一周目では)これが教え子との初えっち。あと、この回以降幼女化したソフィアとやりまくりでー。

吉岡脚本では、ゲームにあった木綿と更紗の「おにいちゃん、失恋(しつこい)しちゃったんですね」「失恋(しつこい)ではなく、失恋(しつれん)ですわ」「えぇ〜、失恋(しつこい)ですよお」「しつこいですわよっ!」「あ、やっぱり、失恋(しつこい)で合ってるんですね」みたいなやりとりはばっさりカット。当然だねぇ。

2/15 @402

期待外れの日。

今日になってやっと意味が分かりまちた。

期待外れの日。

2/15 @553

2月16日(日)

ストラトス・フォー CODE : 107「MACH SPEED」

ストラトス・フォー CODE : 107「MACH SPEED」「行きたいんだろ、宇宙へ。ならいいじゃないか、できること全部やれば」と、美風を励ます岩崎教官。できる全部をやる。簡単な言葉なのにこれほど難しいことはない。ストラトス・フォー CODE : 107「MACH SPEED」。

待ちに待った謹慎解除の日。飛行停止処分の終了で、再び飛べるようになった美風はうれしくてうれしくて仕方がない。自分の力で宇宙に行きたい、と燃える美風は、佐古さんの宇宙機「ストラトス・ゼロ」のパイロットになるべく修理を手伝い、いよいよエンジンの燃焼試験の日がやってきた。

てゆか、美春さんの不思議行動と、香鈴の謎電波受信にドキドキしまくりで、メインの話をちょっと忘れそうになったのだけど、燃焼試験の盛り上がりはさすがストラトス・フォー。緊迫感を小気味よいテンポにのせてずんずんと送り込んでくるから、見ている側も思わず拳をにぎってしまう。天野正道音楽による興奮も相まって、心が震えまくる。

てゆか、これってもう残り5話なんだけど、CODE : 112 が「Engage!(交戦)」ってゆうことで(テレビ神奈川「ストラトス・フォー 放送予定」より)、もしかしたら最近の流行の、風呂敷をたたまないで、第2期を待てってパターンなのかもね。

2/15 @846

明日のナージャ #3「サムライ・ケンノスケ大暴走!!」

明日のナージャ #3「サムライ・ケンノスケ大暴走!!」♪ナージャおしゃれ LESSONS♪いえい、おもろいおもろい。明日のナージャ #3「サムライ・ケンノスケ大暴走!!」。

日本からきた少年、ケンノスケ・ツルギがダンデライオン一座のからくり自動車をいじっているうちに暴走してしまう。ロンドンの街を大混乱に陥れながら突っ走るからくり自動車はモンマルトルジャーナルの新聞記者ハービーの活躍で危機一髪のところで停止する。そんなこんなでケンノスケも一座のお仲間に。

このからくり自動車の疾走シーンがめちゃめちゃ楽しい。テンポのいい事件で盛り上げておいてぎりぎりのところで着地させるカタルシス。ボクシングパンチのギミックも最高。お子さまのどきわくもがっちりキャッチで、今後の展開にも大きく弾みがついた。

チュチュが失いかけているものがここにある。

2/16 @600

2月17日(月)

爆竜戦隊アバレンジャー #1「アバレ恐竜大進撃!」

爆竜戦隊アバレンジャー #1「アバレ恐竜大進撃!」もうね、すんごいおもしろいのですよ。爆竜戦隊アバレンジャー #1「アバレ恐竜大進撃!」。

もう一つの世界、ダイノアースから、この世界アナザーアースにやってきた爆竜たち。暴走する爆竜を追ってダイノアースからやってきた竜人の青年、アスカの声に答えるように、爆竜と心を通わせることのできる力、ダイノガッツを持つ3人の若者が集結した。ブレスをうけとり変身する3人の若者…。

ってそのまえに、変身スーツに耐えられないにもかかわらずアスカの声に答えちゃったじいさん@奥村公延(スケさん)とメガネ女子高生@西島未智(エミぽん)の変身失敗シーンがありまちた。大爆笑。

アバレンジャーという名の通りに、怒ったアバレンジャーは空飛んだり地を這ったりして暴れ出す。♪暴れた数だけ、強くなれる。暴れた数だけ優しさを知る♪というかなり気持ちいい主題歌のサビをバックに、お子さまがマネしなきゃいいなーという暴れっぷり。これがもう、爽快で、爽快で。

アバレンジャーの勝利に、スケさん「いやはや、見事な暴れっぷりですな」と一言。するとエミぽんは「暴れ?…そうだ!ユニット名決めた!…アバレンジャー!!」と叫んで、すばらしい締め。今んとこ主人公を食ってるこの二人。

2/17 @026

TV ゲーム占い

カトゆー家断絶経由、TV ゲーム占い

自分の宿命ゲームやらなんやらがわかるのだそうです。って「オホーツクに消ゆ」かよ。う、うれしすぎる。15年たった今なお、「オホーツク」のサントラを聴く日々が続いており、ゲエセン上野こと上野利幸氏による音楽にのせて、「べーしっ君」でお馴染みの荒井画伯の絵が脳裏に浮かぶのである。

これまでこの手の占いで思い入れの深いものが出てきたためしがなかったが、今回は自分の魂のゲームが出てきてくれてうれしい限り。

ちなみに、左の画像には FAMILY FONT MART でみつけた enikusu HG フォントを使わせてもらいました。

2/17 @298

女性ユニット「メロキュア」ヒット中

メロキュア鷹澤遊戯場2月17日記事経由で知った、『女性ユニット「メロキュア」ヒット中』(Yahoo!ニュース)というニュース。

人気の秘密について、関係者は「2人のルックスもさることながら、アニメファンとガールポップファンの両方がついているのが大きい」と指摘している。

とのこと。来月のメロキュアのイベントで、グミが跳んだり跳ねたりする(らしい)のを見にいきたくて、なんとか都合をつけようとしているのだけど、どのくらいの規模になるのかがちょっと心配。ガールポップファンはきっと来ないよねえ?

最初は脳天気にメロキュア最高、「1st Priority」最高、と騒いでいたけれども、アニメの方はだんだんと重くなってきてます。

昨日の感想でさらっと書いた、ストラトス・フォー CODE : 107 は、かなりショッキングな内容で、コメット・ブラスターのベティたんが美春司令にいきなり唇を奪われてしまうというシーンがあったり、美春と香鈴が謎の同調をみせたり。

美春と香鈴とベティには1つの共通点があって、それは、何といっても“よく食べる”こと。香鈴の大食いはいうまでもなく、今回は美春もおかわりして食べる描写があったし、さらにベティの場合は美春に唇を奪われた後で、これまでが嘘のように、急によく食べるようになったわけで。

…きっと、アレ、うつされましたね。こうなると、コメット・ブラスターもいよいよもって信用ならなくなってきて、うちの頭のなかでも妄想危険信号がぐるぐる回っていて、仕事中もなかなか眠れません。

2/17 @412

2月18日(火)

高画質キャプチャーの裏役者 アンテナ配線

かのぷー版「プロジェクトX」こと「Lab Letter from G.I.WORKS」が更新されていた。

今回の記事は「高画質キャプチャーの裏役者 アンテナ配線」ということで、要するに、ねじ込み式 F コネクタにしる!というもの。

うちは、MTV2200 SX 導入時の喜びのあまり、速攻でセットアップしたくて、マニュアルで激しく推奨されている F コネクタではなく既存のアンテナ線を使ってしまったんだけど、こうやって比較されてしまうと変えたくなってしまう。いや、変えるぞ。

問題は、うちの MTV 環境はあまりにも配線がガチガチで(12月12日の日記参照)、PC をばらして、CPU さえも外さないとアンテナ線をを変えられないということ。この間の部屋の模様替えの時にも、長いアンテナ線に変えるために PC をばらすというしょうもない状況に陥ってしまった。

てゆか、配線が CPU の隣を通っていること自体が間違っているという突っ込みもあると思うのだけど、だからこそ、ちょっとでもいいから対策しておきたいのだ。

2/17 @996

2月19日(水)

ノストラちっく

自分にしかわからないことを自分にだけわかるように書かれたサイトを、irc #dameTunes の中では“ノストラサイト”と呼び、その更新ぶりを“ノストラ更新”と呼んでいる。意味不明でかっこ悪い伏せ字なんかより、よっぽどたちの悪い、今日は、そんな日記になりそうな予感。

うちの仕事とゆうのは、いってみればシミュレーションゲームのユニット配置のごとく、軍師の号令でいろいろなところに配置される。顧客先に常駐して作業を行うので、プロジェクトごとに職場が変わってしまうのだが、顧客も財布の紐が固くて、仕事があるならば遠地であっても出稼ぎをしないと食べていけない状況。

で、うちは元々北海道から関東に出稼ぎにきているのだけど、最近、再び、軍師の見えざる手に自分の首根っこをつかまれているような感触がある。ああ、また新しい戦線に投入されるのでつね…。

東北方面のプロジェクトの受注確度が高くて、そっちに飛ばされそうだったんだけど、軍師が同時に関西にも戦線を拡大してくれたおかげで、どうやら、関東に残れそうなのです。「東北と関西を行き来することになりそうだから、間をとって関東に住んだら?」という理由で…。そんな…。

まだまだ気まぐれ軍師の動向をつかんでないので、決定とはいえないのだけど、関東生活、もう少しのびそう、ということ。ちょっと喜んでいる。

2/18 @893

2003年2月上旬のだめちゅんにっき