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ちぃたん日記

9月21日(土)

DMNGナビのアップデート(2)

HDD サイバーナビ AVIC-H09 をバージョンアップ(前項:DMNGナビのアップデート)。

月曜日にパイオニアに送った HDD は、木曜日の昼にはデータやソフトウェアを書き換えられて返送されてきていた。送付するのが少し遅かったせいもあって、ピークは越していたのだろう。今送ればナビが使えない期間は2日で済むということか。暗闇で作業したくなかったので、休日になるのを待って取り付け開始。特に難度の高い作業はなく、ものの3分としないうちに新ハードディスクからのシステム起動。楽しみ楽しみ。

なんか、反応が機敏というか、全体的な操作感が良くなってる。基本ソフトウェアのチューニングも行われたのだろうか。設定項目も増えていて、これまでの押しつけ的ナビゲーションから、ユーザに判断を求めたり、カスタマイズ可能だったりと細かいところへの配慮も感じられる。融通が利くのはなかなか好感触。

あと、これまでは隠し機能だった起動画面やメニュー画面の壁紙の変更機能は、ちゃんと正規のメニューから選べるようになっていた。…と書いて気付いたのだけど、うちから HDD を送った時は、まほろさんの起動画面のままだった…。ま、いっか、パイオニア社員は全員まほろまてぃっく観ているに決まってるさ!

ミュージックサーバ機能の方も大幅に強化されていて、iTunes で作成した MP3 ディスクも再生できるようになっていた(MP3ファイル再生)。これは待望の機能、というか今までできなかったのが不思議なくらい。もひとつ PC カードスロットに挿入したメモリカードに入っている MP3 も再生可能になっていた! これはうれしい。CD-R を焼くまでもなく手軽に曲を持ち込めるようになった。

で、アルバム中の曲を指定する時に、リモコンで操作するのではなく音声認識で曲を指定するトラックタイトルダイレクト指定機能も、試してみた。うおおっ。動作してる! すごくすごくすっごく恥ずかしいけど、「ミラクル☆パジャマ」とか「はじめて♥しましょ」とかマイクに向かって言うんです。そしたらその曲の再生がはじまるんです!ミラクル☆パジャマ! ミラクル☆パジャマ! ミラクル☆パジャマ!

あー、でも、その電子音声で「ミ ラ ク ル パ ジャ マ」と復唱するのはやめてほしい。なんか、はずかしいよ…。

9/21 @582

9月23日(月)

tell me about your LifeLike thing?

tell me about your LifeLike thing?雨女健在。府中の森芸術劇場で行われた國府田マリ子コンサート「Lifelike」に行ってきたのだけど、あいにくの雨。体調を整えようと思って前日は早く寝たら、寝過ぎちゃったせいか寝違えてしまった。致命的。首が回らない状態で参加した。

開場を待つ間、近くにいた若い人がいろいろを話しているのを聞いていたのだけど、やっぱ若いオタは元気だよね。若くて痛い人はどういうわけか異常に声が大きいから嫌いです。1階ロビーのソファに座っている年輩のご夫婦を見て「ほら、あそこのおやじとかさぁ、きっと子供の付き添いとかで、いやいや来てんじゃね〜の」とか言ってるので、そっちに目をやると…。うわっ、口を慎めこの馬鹿野郎。あすこに鎮座ましますのは國府田豊様ではないか。マリちゃんのご両親だぞ! 仮にも國府田マリ子ファンを名乗るなら親の顔くらい覚えとけってんだ。

ま、そんな話はさておき、コンサート開始。新曲もほとんどないし今回のライブはどうなるんだろ、と思っていたがなんともはや。モノローグ、映像を効果的に使って、まるで國府田マリ子の歴史を駆け足でたどるかのようなステージ構成。そしてその歴史は常に歌とともにあった…ということが観ている側にひしひしと伝わってくる。

しかし、やはり一番盛り上がるのが、「Pure」とか「僕らのステキ」とか「Twin Memories」とか「Happy!Happy!Happy!」ってのはうれしいけど寂しい。國府田マリ子中興の祖とも言える「ハチミツ」でも盛り上がったので良かったけど、これももう古いよねぇ。完成度はいつも通り高くて、痛いことを言ってもあんまり痛くなく聞こえる國府田話術はさすが。普通の話をしても痛く聞こえてしまうアーティスト様と違うのはここ。何だろうね、これは。

てゆかフリフリふわふわドレスが殺人的でした。久々にやられました。マリちゃんに対してはそういう態度じゃなくて、なんていうか一歩引いていたはずなのだけど…。今なお漢チップが鳴り響いているよ。

漢

そんなこんなで終わってみると、声は枯れ、右腕は上がらずといった状態。寝違えてたのも直ってました。

9/22 @735

チョビッツ、チィ、カエッテキマシタ

日曜日、府中のマリちゃんライブに行く前に寄ったアキハバラで。

LaoxのBOOK館だったと思うんだが、店頭で外国人の売り子さんが「チョビッツ、チィ、カエッテキマシタ、チィ、チョビッツ」と叫びながら、ちょびっツ関連の何かを売ってて、それに群がるのも外国人らというちょっと面白い光景を目にすることができた。いったい“チィ”はどこから帰ってきたというのか。

さて、流通の都合であろうか、25日発売の DVD の一部がすでに売られていたので保護してきた。

ぴたテン DVD は通常版とフィギュア SP というのがあって、よほど金に困ってなければフィギュア SP の方を買うことをおすすめしたい。今回は美紗さんと湖太郎くんのセット。きっと今後、紫亜さんや小星ちゃんも登場してくるはず。クオリティは結構高めで、こんな感じ。

ぴたテン[4] フィギュアSP

湖太郎ちゃんの方は、出来はいいんだけどちょっと優しすぎる感じ。もうちょっと鋭い顔だと思うんだけど、何かフィギュアでは、今まで女の子のデッサンしかして来なかったのに無理くりエロマンガを描くために登場させた男性キャラのような感じの違和感になってます。

すいません。自分でも意味分かりません。

9/23 @313

ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス[2]

ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス[2]「ちょっと待って マリィたん」「第二回」の2本。安定して…いや激烈に不安定で楽しすぎ、と言った方がいいのだろう。

ハレの気を自分一人に向けたいマリィは、イメチェンを図るのだけどどこで覚えたのかねこ耳少女に。「今日は天気がいいにゃん♪」。しかもねこ耳といっても偏りのあるねこ耳だったようで。グゥのコスプレも炸裂して無軌道極まりない展開に突入。グゥのちんちくりんステッキでどんどん変身していくマリィ。でも、けっきょくハレの「今のマリィが好きだな」という一言で元通り。

だいたいコミックス通りの展開なのだけど、間とテンポが良くってアニメの方が引き込まれやすいかな。これはきっとハレ@愛河里花子のマシンガンに打ち抜かれているせいです。2回目を観ないと…。

9/23 @528

9月24日(火)

dameTunes のテーマ14年10月号 は irc #dameTunes から

dameTunes のテーマ14年10月号うわーい10月号です♪いぬミクス『dameTunes のテーマ14年10月号』を、今回も自家製ネットラジオ dameTunes でお届けできることになりました。ありがとー。

脳髄に燃えと萌えとが次々に叩き込まれてくる、このハイスピードな音の連なりに身を投げ出していられる時間というのは、何という至福の時でありましょう。ベッドに体を横たえながら、10月号を聴いていました。

好きなものを好きだと言うパワー。それが人を動かすのであって、嫌いなものを嫌いだと言うパワーでは決して人を動かすことはできません。アレはダメ、コレもダメ、だからこうしよう、という妥協には誰もついてこないのであって、むしろ、アレが好き、コレも好き、だからこうしよう、というところに人はココロをつかまれるのです。

そして、10月号にも「好き」がたくさんつまっているからこそ、聴いている我々に響くのだと思うのです。そして、きっとここが大事なのですが、他人の「好き」を感じ取れるからこそ、その上で自分の「好き」を存分に主張できるのだと思うのです。

いや、うちが canta per me とか読子さん@三浦理恵子好きだということをよくわかってらっしゃる、とかそう言う細かい次元の話ではなくてですよ。

9/23 @691

9月25日(水)

.Mac インターネットサービスパッケージ

.Mac パッケージ版あと 5 日でアカウントを失うところだったけど、Apple Store より『.Mac インターネットサービスパッケージ』が到着。どういう風の吹き回しか何となくパッケージ版が欲しくなってしまったので、注文しておいたもの。有料サービスには手を出さないつもりでいたのに、.Mac アカウントで利用しているサービスの移行とか代替サービスを探したりするのが面倒になってしまって、結局契約ということになってしまった。

OS X のパッケージと同じサイズの箱を想像していたのだけど、ひとまわり小さくて薄いものであった。中には、アクティベーションキーが書かれたスタートアップガイド、CD-ROM 1 枚、白りんごシール 2 枚が入っている。CD-ROMには Virex、Backup、iDiskUtility と iPhoto が入っている模様なのだが、あいにく昨日からうちの 3 台の Mac は OSEx がフル稼働していて光学ドライブの空きが全くないので、内容を確かめることができない。

なんだろうね。とりあえず 1 年だけとか思って契約してみたけど、このままずるずると更新してしまいそうな気もする。

9/25 @341

9月26日(木)

本来の目的は果たさぬまま

水曜日は水道工事屋さんが来ていて、一日中工事をするというので年休を取得していた。8 : 30 から 16:00 くらいまでいろんな配管をいじって水圧の調整やらなんやら。で、せっかくの休みなので 16:00 からでもお出かけしようと思って、一路アキハバラへ。保護対象の CD、DVD をゲットするとともに、久しぶりに物欲を感じているアイテムがあって、それを店頭で確認したいという目的もあった。

昨日保護したものは以下の通り。

  • CD『花降り月夜と恋曜日。/田村ゆかり』
  • CD『suddenly〜巡り合えて〜/水樹奈々』
  • CD『KOIBUMI/林原めぐみ』
  • CD『reflection love/Cutie Pai』(G-onらいだーす挿入歌)
  • CD『あずまんが大王キャラクターCDシリーズ かおりん(野川さくら)』
  • CD『まほろまてぃっく らじおDEどらまてぃっく』
  • DVD『あずまんが大王[1] 1年生』
  • DVD『まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜 放送開始記念版!』
  • ゆかりんアルバム『花降り月夜と恋曜日。』は、ほとんどが新曲でお得感強し。ふわっふわなアルバムの中に「Fortune of Love」という激萌えソングがあって、ちょっと気に入り。ブックレットの写真を見て、思わず声を上げてしまうなんてことは、昨今あまりないと思われますけれども、ゆかりんに関しては、まあ、そういうことです。たすけてー。

    あずまんが大王キャラクターCDシリーズは、もう 8 枚目。あざとい商売。これで2枚組のアルバムにまとめて発売しやがったら激怒するね。でも、うちが企画担当者だったらそうするし、そこにメンバー全員で歌っている曲を2曲ほど、木村先生と奥さんのデュエットみたいなイロモノを1曲加えて、アルバムも買わなければいけないようにする。どうせそれでもオタは買ってくれるよ!

    DVD あずまんがは、構成にちょっと感心した部分があって、OP→1話→2話→3話→4話→5話→ED という再生順になっているのだ。で、ここの ED はノンテロップなんだけど、チャプタリストからはちゃんと各話ごとの ED が観られるようになっている。「ほー、この回の演出は舛成孝二氏か」とか「この回の絵コンテは桜井弘明氏であったか!」などといったことを確認しないと気が済まない人への配慮もきちんとなされている。

    箱がでかすぎて困る DVD『まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜 放送開始記念版!』は、DVD2枚組。1枚目は番宣だからたいした内容じゃなくて、えーと清水愛ファンディスク? 2枚目は DVD『初体験!まほろまてぃっく』でちょっとだけ観ることができた「らいぶ!まほろまてぃっく」の模様を余すところなく収録。80分もの長きにわたってかなり微妙な出来のステージを観せられるというのは、新手の拷問であろうか。ホームビデオじゃないんだからさぁ。

    アキハバラから入谷に移動し、いぬ宅を訪問。ちょうど放送していたスーパーチャンネルの DS9 を観せてもらったのだけど、第5シーズンで止まっているうちの頭には、突然のディファイアント爆発は重すぎた…。忘れたい…。

    結局、某物欲アイテムはいまのところオンラインショップでしか買えないようで、どの店でも扱いなしと冷たくあしらわれてしまった。現物みてからじゃないと、いまいち踏み込めないなぁ。

    9/26 @160

    9月27日(金)

    G-onらいだーす Glass.12 真田博士はふり向かない

    G-onらいだーす Glass.12 真田博士はふり向かないえーと、もう、何がなんやら。ラスボスのリロちゃん@釘宮理恵が侵略会社で、ミオちゃんこと真田博士は侵略会社の専属科学者で究極の兵器を開発するよう命じられてて、その結果できたのが G-on で、ミオちゃんはマコちゃんの妹で。G-onらいだーす Glass.12「真田博士はふり向かない」。

    ちゅうことで、一つ一つの仕掛けを描くのが間に合っていないせいで、こっちも驚くヒマなしだし置いていかれてしまう。一話にそんなに詰め込まなくてもいいような気もするけど、この暴走こそ G-on の真骨頂なのだからいいのです。

    凶悪怪獣を追って地球にやってきたが、誤って科学特捜隊のハヤタ隊員を死なせてしまった。そこでウルトラマンはハヤタと一心同体になって…じゃねえや。えーと、侵略会社から逃げてきたミオちゃんは地球に着陸するときに一朗を轢いちゃったので、魂の半分を共有することに。や、これも違う、コスモ番長に改造したんだったね。で、侵略会社時代につくったのがゼロなのですね。

    リロちゃんが一朗に向けてビームを放ったその瞬間、「一朗さま、危ない!」とゼロがその矢面に立つ。ベタだなぁ…って、貫通かよ!二人とも倒れちゃうのかよ! この回唯一のサプライズ。ということで、やはりらいだーすの3人には、ほとんどストーリーが与えられないまま、最終回に突入。

    あ、Cutie Pai の『reflection love』ようやく買いました。これまた結構気に入ってる。

    9/27 @579

    プリンセスチュチュ 6.AKT「夢見るオーロラ」

    プリンセスチュチュ 6.AKT「夢見るオーロラ」バレエ団が街にやってきて「眠れる森の美女」の公演の準備をしている。「団長って、ウナギだっけ?」「そういえば、この街につく前は…」。はて…。プリンセスチュチュ 6.AKT「夢見るオーロラ」。

    「夢を見続ける人と、夢から覚めた人はどちらが幸せ?」とあひるに問いかけるエデルさん。あひるはそんなこと気にも留めていない様子。

    夢みることを怖れ、眠れる森の美女、オーロラ姫を演じることを怖れるパウラモニさんに寄り添う王子の心のかけら。そんなパウラモニさんに「オーロラ姫は夢から覚めてもまだ夢を見続けていられるような女の子だろ」と諭すパウロ。眠れる森の美女、オーロラ姫は果たして眠りから覚まされて幸せなんだろうかと観ているものに問いかける。そしてそれは、プリンセスチュチュによって、自分の意志とは無関係に再び心を与えられつつあるみゅうとに連なる。

    「かわいそうなのは、みゅうと、るぅ、あひる?」とエデルさん。エデルさんとドロッセルマイヤーの二人のストーリーテラーが織り成し、導く物語は、単に謎めいているだけではない。謎解きではないもっと深いところに我々を引っぱろうとしていくつもりなのではないか。

    またひとつ心のかけらを取り戻し、「プリンセスチュチュが怖いんだ…」と怖れるみゅうと。それを目撃してしまったあひるの心も大揺れで、自分の行動がみゅうとを苦しめる結果になっていると気付く。どうするのが一番正しいのか、それは前出のエデルさんのふたつの問いに答えることで初めてわかることなのだろう。

    てゆか、猫先生とあひるの掛け合いが楽しすぎ。ギャグも動きも何もかもが冴え渡ってる。ラストのあひるのうるうるには、ぐっときてしまいました。

    9/27 @622

    ぴたテン #25「お別れの仕方」

    ぴたテン #25「お別れの仕方」「別れは突然やってきた、そう、まるであの時のように」という湖太郎くんのモノローグからはじまる、ぴたテン #25「お別れの仕方」。まだ、お別れの仕方なんて、教えてほしくなかったのに。

    紫亜ちゃんに、悪魔見習いをクビになったと告げるニャーさん。クビになった悪魔は満月の夜に消えてしまうという悲しい運命を受け入れる紫亜ちゃん。言葉にはしないまでも他の人を不幸にしてまで自分は存在していたくないという強い意志を感じます。

    満月の夜、月を背景にゆっくりと空にのぼってゆき、光の粒になって消えてしまう紫亜ちゃん。悪魔が消えるということは、みんなの記憶からも消えてしまうということを意味した。そればかりか「心残りがないようにと思いまして…」と紫亜ちゃんが配ったクッキーまでもが、いっしょに消滅してしまう。な、なんと残酷な。

    紫亜ちゃんのことを覚えているのは、美紗さんとニャーさんだけ。湖太郎くんに紫亜さんとの想い出を洗いざらい語って、「違うっす、紫亜ちゃんもいたっす!」と泣き崩れる美紗さん。天使の涙は果たして奇跡を起こすのか。

    紫亜ちゃんお別れシーンを前半で終わらせてしまって、後半で湖太郎くんに思い出させるというつくりはなかなかぐっときます。萌え目的で観ているオタを泣かせるには、1話のなかでやったほうが効果的だよね。

    えっぐ…えっぐ。うわーん。

    9/27 @657

    9月28日(土)

    まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #1「帰ってきたメイドさん」

    まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #1「帰ってきたメイドさん」まっ、まっ、まほ、まほっ、…ふぅ…、まほろさーん!

    今週は自分の中で気持ちを盛り上げるために、dameTunes の番組を「まほろまてぃっく, All about.」なんて銘打ってみたりしていた。気持ちも盛り上がったところで、いざ本編を視聴!と思ったけど、あえて DVD『まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜 放送開始記念版!』Disc 2 収録の 80 分もの微妙なライブ映像を観ることで、やきもきしちゃう自分を楽しんだりもしてみた(これは失敗だった)。そんなこんなで、まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 #1「帰ってきたメイドさん」。

    まず、OP がすごい。まほろさんとみなわちゃんが手をつないで空を飛ぶシーンの気持ち良さと言ったら! 不安げな顔を見せるみなわちゃんに「だいじょうぶ」とほほえむまほろさん。かっ、かわうい!

    漢チップ

    最近 DMNG カラオケに行くと、持ち込んだマシンで MPEG や DVD を再生して、OP 映像とカラオケの尺を合わせて遊ぶという楽しみかたをしているのだけど、これは合わせ甲斐ありまくり。「だいじょうぶ」でハートキャッチですます。

    本編の方は、前作で死闘を繰り広げたリュウガを登場させてスラッシュとなんとなくいいムードにさせることで、セイント対ヴェスパーという対立の構図に、管理者を加えるための下準備を前半で。前作と間が空いたからこういう構成の方が取っ付きがいいかな。後半では管理者に追われるみなわちゃんを登場させて、謎の提示で終わる。1話目らしいね。

    しかし、まあ、みなわちゃん(CV.清水愛)には、まほろさんを食ってしまいそうな勢いを感じるほどやられてます。つるぺたドジっ娘メイドなんて、うわぁ、もうどうしようも!

    漢チップ

    いまなら、どうしてみなわ萌えなのかという問いに対する答えを言うことができる。これはゼロにも搭載されているドジっ娘システムによるものだよ。

    ちうか、OP をヘビーローテーションしよ。

    9/27 @735

    東京電機大学第41回錦祭「田村ゆかり」コンサート

    花降り月夜と恋曜日。近くのローソンでゆかりんチケットをゲットしましたよ。いえい。東京電機大学第41回錦祭「田村ゆかり」コンサート。

    2nd アルバム『花降り月夜と恋曜日。』のほうは、もう寝ても覚めても聴いてて、ゆかりん三昧。10月23日には DVD も発売だし、26日は「ときめきメモリアル SUPER LIVE」(これは行かないけど)だし、27日は「デ・ジ・キャラット&エンジェル隊コンサート in 横浜アリーナ」だし…って、いつのまにかロイヤル席、SS席特別緊急追加販売決定!! とか言いだしてますが、やっぱ余っちゃったのね。

    9/28 @393

    コンバットデジ Q 買った!

    コンバットデジQ少林サッカーのサントラを買って、翼をもがれた音楽を再び羽ばたかせようとしたのだけど(※CCCDをリッピングして差し上げる、の意)、近くのお店では売られてなくって、仕方ないのでコンバットデジ Q を買って帰ってきた。うちが買ったのは『パンターG型/基本操縦セット』というやつ。

    いやもう、これ実際に走らせてみるとめちゃめちゃ楽しいの。さすがはキャタピラ走行で、小さい割にいろんな凹凸をクリアしちゃうし、もっと軽い走行音かと思ったらこれはこれで結構重厚。見た目も思っていたよりもちゃちじゃなくって、それなりの質感が楽しめるし、整形も案外細かい。

    ひとしきり走らせてみた後で、やはり赤外線射撃による対戦をやってみたくなった。だけど、一人で二台買っても操作できないし、一緒に遊んでくれそうなやつもいないし、対戦は諦めた方がいいんかなぁ。

    この悶々とした思いを昇華すべく、まおちゃんの切り絵を製作して乗っけてみたけれども、今度はみーくんの車体はパンターじゃなくてタイガー I 型じゃねえか! と気付き、余計に悶々とし始めてしまう。そしてタイガー I 型は M4シャーマンや陸自 90式、74式と並んで、今後のコンバットデジ Q ラインナップにしっかり含まれているじゃないか!

    そうだ、まおちゃんは、白銀に塗り替えたみーくん(タイガー I 型)に乗せることにしよう。結局二台目買うことになってるけど、すでにこの時点で当初の目的とは変わってしまっているからこれでよし。

    9/28 @584

    9月29日(日)

    ぴたテン #26「想いのつなぎ方」

    ぴたテン #26「想いのつなぎ方」「さっちゅん、悪魔は幸せにしちゃいけないっスか?」。もし実家で観ていたとしたら「全くあんたはいい年して、まだ子供向けのアニメで大泣きしてんの?」と、母親に突っ込まれたことであろう。うるせー黙ってやがれ! ぴたテン #26「想いのつなぎ方」。

    みんなが思い出せば、また紫亜ちゃんは存在していられるようになる。しかしそれは美紗さんが天使失格になってしまう、つまり消えてしまうということを意味した。

    いなくなった人のことを思い出すと、いなくなった時のことまで思い出してしまう。だったら最初からいなかったんだと思い込んでしまった方が傷付かなくて済む、と主張する湖太郎くん。「想い出は痛いだけじゃないっスよ」と優しく諭す美紗さんに、湖太郎は母の面影を重ねるのだった。

    確かに、痛い(イタイではなくて)出来事もたくさんあるのだけど、年月はそれにオブラートをかけて口当たりやわらかにしてくれる。だけれど、封印してしまいたくなるような過去をもたない人間にとってのそれは、まだ甘えの範疇に入るのかもしれない。真剣に自分と向き合ってもいない、だからその本質が分からない。自分に都合のいいフィルタ処理をかけて保存された想い出の何と多いことか。

    朝のお子さま向けアニメらしく、紫亜ちゃんを復活させるために消えてしまった美紗さんも早紗さんのはからいで復活して大団円。24話かけて日常のドタバタを描ききり、ラスト2話でその日常の喪失感を演出してみせたのだとしたら、その思惑にまんまと乗せられてしまったことになる。結局、ストーリー自体は振り出しに戻るといった感じだけど、ハッピーエンドで終わることは大切なことだ。

    うちの母親は湖太郎くんのところみたいに優しそうじゃないし、理解もないけど、あまり強くないし、なんだかんだ言っても大事だし、まあ、子供向けのアニメで大泣きした時に軽く突っ込んでくるくらいだし。國府田マリ子のサインを捨てられちゃったりもしたけれど、それもまた大事な想い出のひとつだったりするのだよね。ちくしょう。

    9/29 @470

    9月30日(月)

    Finder 大増殖の刑

    Finder 大増殖の刑Finder 大増殖の刑を食らってしまった。

    いったいどうしたらこんなに Finder が立ち上がってしまうのだろう。てゆか! こんなこといってる間にも増殖し続けているのだ。だってだって、だんだんスクロールバーの長さが小さくなっていってるもの。ひとつずつ強制終了しているけど、間に合わないようだ。

    しかたないので、となりにあるマシンから ssh ログインして再起動。10.2 にしてから OS が応答しなくなったのって初めてで、こんなとき手数が多いというのはちょっとだけ助かるわけだけど、できれば新しいカーネルパニックの画面を見てみたかった。

    ちゅうか、こんな非常時にスクリーンキャプチャが撮れて喜んでしまうってのはどうなんだろう。

    9/30 @612

    2002年9月中旬のちぃたん日記