うわーい、ようやく登場。QuickTime 6 for Windows。
早速プロキーと、MPEG-2再生コンポーネントを試してみた。いつもの MPEG-2 → MPEG4 変換を Windows でも。
と思って、勇んでエンコードに取り組んでみたのだけど、Pentium III 850MHz ではなんとも…。25分のアニメのエンコードに、現在１時間かけて３割くらいの進捗。Mizuho(QS2002 Dual 1GHz) だと43分の仕事なのだから、これはちょっと我慢が必要。
PIII が遅いと言うべきか、G4 が速いと言うべきか、Apple の技術者が頑張らなかったのか、そのへんはまだわからない。
なんか、昔の苦労を再び…って感じだ。前はこういう作業、苦にならなかったはずなのにね。
陸上防衛隊まおちゃん「アメンボだって防衛です」。ねこ耳生徒会長はやっぱ宇宙人だったということが明かされたり、エイリアンの本部みたいなのが出てきて、少しずつ話が進んでいるみたい。
しかしながら、本線はいつも通りゆるゆるで、生徒会長がまおちゃん達をスパイした（というか記念写真を撮った）結果を、ねずみエイリアンを使ってエイリアンの本部？に送り届けようとするのだけど、ねずみさんは野良ねこさんににらまれて動けなくなってしまうのでした。
そしたら、まおちゃんが、まおちゃんが…！ 「ねずみさんだって日本に住んでるんです。助けてあげたい…防衛してあげたい…」とかいって、とかいって！ 第２種陸上装備ダウンロードですよ。さ、さいこうであります！ ３人手をつないで「ぼうえい、ぼうえい、がんばるぞー」とか歌いながら、防衛隊本部に帰っていくのも楽し過ぎ。さらに今回は、こやまきみこの泣きっぷりもかなりのもの。
で、来週は「プロジェクト防衛結界」というお話らしい。第１話で横浜をふっ飛ばしたあの必殺技のことだよね。最近、１話から観続けてきてよかったな、と素直に思いはじめている。
朝霧の巫女「巫術開眼」。すごい、すごすぎる。
完全に原作と袂を分かつ結果となったストーリー展開。巫女委員会の各メンバーにも専用の神器と必殺技が！みたいな。「リリカル・フラッシュ」ってなにー？「秘技・タキオンプラズマ返し」ってなにー、てゆか、なぜに「返し」？ もう、この展開、楽しくて楽しくて。魔法少女戦隊ちっくなノリじゃんか。
あと、次回予告から想像するに、来週以降、２作品の順番が入れ替わりそうな予感。藍青シフトかな、とも一瞬思ったんだけど、藍青は来週から２話ずつ放送らしくて、完全に熱血電波倶楽部の裏になってるからな。どうなんでしょ。
２話まとめて。「見習い天使のがんばり方」。美紗しゃんの天使試験の回。
お姉さんの早紗しゃんが試験監督でやってくる。天使だから不正なんてできないので、身内でもよいのだとか。典型的なドタバタ話で、がんばればがんばるほど窮地に陥ってしまうといういつものやつ。だけど、湖太郎くんがドタバタを収拾させようとして大声で叫んだときに、美紗しゃんが「湖太郎くん、そんなに怒っちゃダメっすよ。怒ったら湖太郎くんの幸せも逃げちゃうっすよ」と後ろから優しく抱きとめると、まばゆい天使パワーでみんな幸せになるの、みたいな。
なんか、ありがちな…とか思いながら観てたのだけど、美紗しゃんのささやきポイントが多くて、ずきゅん、ときた。
#20「なくしたものの見つけ方」。美紗しゃんがいなくなっちゃって寂しい湖太郎くん。
どうしちゃったんだろうと心配してみたり、もう帰ってこないんだと拗ねてみたり、なかなかわかりやすく美紗しゃんシフトしてきた湖太郎くん。物憂げーに窓の外を見つめてみたり、ベッドで横になりながら羽毛を指で回してみたり。
見かねた紫亜ちゃんが「よろしかったら、晩ごはん、ご一緒しませんか？」と、ものすごい頬染め爆弾を落としても、「はぁ」とつれない返事だし。すごい。紫亜ちゃんにやさしくされて、ずきゅん、とこないなんて…っ。
これはもう本物かしらん。あと６回で終わるであろうストーリーは、どういう着地になるのかな。着地しないで飛んでったまま終わるのかな。
普通。普通に原作通り。なんだかんだ言いつつも20回目で、もう原作最終巻に差し掛かろうというところだろうか。１巻分を６話で消化していくと仮定すれば、26話放送するためには先週みたいなオリジナルストーリーをブリッジにする必要があったということかな、とか余計なことを考えてみたりした。
というわけで、３年生になったあずまんがメンバー。みるちーとゆかちゃんも中学生。よみとちよちゃんの「ちよちゃんも、もう中学生か」「何言ってるんですか、高校生ですよ」という掛け合いが楽しい。てゆうか、みるちーかわういですね。てゆうか、なんでみるちーってあだ名になったのかが知りたい。
木村先生の奥さんも再び登場。だけど、前を向いて歩いているのに柱に頭ぶつけるのはちょっとやりすぎでわっ。前は転がる空き缶を追って屈みながらぶつかってたから可愛げがあったけれども、これじゃあ「いい人だぁ」というよりも、先に…。
次回は修学旅行で沖縄みたいだ。ヤママヤーとの出会いとか楽しみ。
昨日のエンコード大会の結果。25分の MPEG-2 を MPEG4 に変換するのに、Pentium III 850MHz では４時間43分。G4 1GHz×2 よりちょうど４時間増しの結果となった。なんだそりゃ。
うちの Pure Cube 筐体のマザーは、Socket370 なんだけど Tualatin 非対応のものなので、Celeron に下駄をはかせて装着してみようかな、なんて思い初めてしまった。最初は、Mizuho(QS2002 Dual 1GHz) の負荷をちょっと減らせるかな、くらいの気持ちで取り組んでいたのに、いつのまにかさらに金をかけようとしている。わあ、こあい、こあい。
もし、これで満足のいく結果が得られちゃったりなんかしたら、MTV2200 SX までも…なんていう勢いになりそうなのでさらにこあいのだけど、如何せん相変わらず金はないのであった。
だけど、本当に欲しいものだったら、どうせ金がなくたって何とかやりくりして買ってしまうものなのだ。要は、そうすべき物欲なのかどうかの判断が、まだついていないということ。
G-on ライダース「男女７人海物語」。そのサブタイトルはどうなの？というのは置いといて。
いや、もう、G-on 面白すぎ。なんだよ「忍法福引き」って！って！っって！ というわけで商店街の福引きに当って、みんなで海に遊びにきたというお話。さらに無軌道ぶりを発揮する、おバカストーリーを展開。すばらしいです。全然安っぽくないです。この勢いだと、保護対象にすら入ってきそうな予感。
なんか一郎くん超モテで、ヤヨイちゃんはいつも通り１メートルの結界をはっているけど頬染めだし、セーラさんはもう一郎ラブでトキメキ力がアップしてるし、ユウキちゃんも真田博士に「若夫婦みたい」といわれて頬染めだし。どうゆうこと？
てゆか、アイちゃん…。スク水の名札が「星川」と…。お下がりか？お下がりなのか？そうなの？そうなのだね？ そうゆう細かいネタでハートわしづかみは勘弁してくらはい。
「アイちゃんはもう仲間じゃない」みたいなことを口走りながら、マコちゃんがなんだか目が座った怖い人になっちゃって、パオ様のねこ耳もしゅん…。なんかアイちゃんが可哀想なことになりそうな予感だけど…。バカなだけでなく、お話も面白くなってきてる。で、ちょっとこわーい雰囲気も、いつも通り「ミラクル☆パジャマ」でオールリセット。いい感じ。
ところで、#dameTunes のほうでは「ミラクル☆パジャマ」が HyperJoy に配信されることを想定して、誰がどのキャラを担当するかが秘かに決定。すでにパオ様しか残ってない。パオ様もたくさん見せ場があるだニー。
で、うちは「たまにございます」と言う予定。
昨日の日記（あずまんが大王 #20）で、
てゆうか、みるちーかわういですね。てゆうか、なんでみるちーってあだ名になったのかが知りたい。
と書いたら、物欲板の方に qwer さんが反応をくれて、
みちるだからだそうです。
ソースは失念ですが、あずまきよひこ氏のサイトのどこかで見たような。
とのこと。みちるだから、みるちー。うわぁ、すんごくかわうい。で、そのソースはあずまんが大王３巻の Q&A のページでした。
てゆうか、うち、みるちーとゆかちゃん、取り違えてました。この話題の根幹を揺るがすミス。
陸上防衛隊まおちゃん「プロジェクト防衛結界」。防衛結界発動までのお話かと思ったらどうもそうではないらしい。
エイリアンの草薙の力をそのまま使っちゃうと、かわいいエイリアンをいじめているように見えてしまうので、３人で囲んで拘束しようという防衛結界。かわいいエイリアンをかわいいまま捕獲し、周辺地域への被害も最小限に…とかいいながら、作戦を説明するかごめさん。
大きくてかわいいエイリアンの襲来に、力を合わせて防衛結界をつくろう、と誓う３人の小学生防衛隊。３人が輪になって手をつなぐだけなら簡単なのだけど、実際に発動しちゃうと１話みたいに横浜をふっ飛ばしちゃうので、かわいいエイリアンの軌道がそれてよかったですね。
朝霧の巫女「ヤガレナ」。原作とは全然違う方向なのだけど、無軌道ではないような感じになってきた…のか？
なんか強そうな物怪が同時に３体も登場して倉子さんの茅の輪しばりも破られ、柚子ちゃん不在で、４人になったミコレンジャーも歯がたたず、尋くんピーンチ、と思いきや、これまでちらほらと登場していた黒ねこがっ。うわーい、こまさん登場〜って！って！ CV 堀江かよ！
てゆうか、尺が足りない。敵キャラに対峙して終わる構図なんてどうよ。陸まおと違って 10 分で描くには無理のあるストーリーなのに、12分22秒しかない枠で 2分20秒も OP,ED に使うからこゆことに…。
.Mac いよいよ本格的に悩み中。
最近の更新の仕方だと、（Win IE では正しく透過せず、かつ、はてなアンテナでうちのサイトを読んでいただいているみなさまには存在すらわからない）24bit 透過 png がすごい勢いで増殖を続けてしまうので、画像専用に使っている @nifty のスペースもすでに 15MB 増量させている。@nifty はデフォルト 10MB で 5MBごとに月200円なので、600円増し。
てゆうことは、とりあえず .Mac にしといた方が安いのか。でも .Mac って Mac.com の転送容量制限も引きずっていたりするのだろうか。うちのサイトの場合、画像が重たいので、転送量を制限されると致命的なのだ。
かといって、jpeg, gif には戻れないし、フリースペースには置きたくないし…。ここは思案のしどころ。
ジャガーのインストール終了。いまのところ動かないアプリもないみたい。事前情報では動かないと報告があった Virtual PC も大丈夫みたいだ。Word, Excel さえ動けば仕事はできるから安心。今日はこれから徹夜残業な仕事があるので、あまり試せないのが残念なのだけど。
システムを待避してから新規インストールするオプションを選んだので、アプリや設定は引き継がれているが、スキャナやタブレットのドライバ、QuickTime MPEG2 再生コンポーネントや、DVD Studio Pro 付属の MPEG2 書き出しコンポーネントは、再インストールする必要があった。
今回、一度バックアップをとってから、圧縮して固めてあった Classic 環境も削除。この時点でハードディスクに残っていた Classic アプリは「DiskWarrior 2.0」と「下級生」と「加奈〜いもうと〜」しかなかったが、セーブデータをバックアップして（なんかいやらしいですね）、これもサクった。
引き続き、内臓ストレージに豚キムチ焼きそばのインストールを開始。
何の因果か仕事中なので、あまりいろいろいじれないのだけど、Excel シートを睨むのに疲れた時にちょこちょこと Mac OS X 10.2 の新機能を触ってみている。
iChat がちょっと楽しかった。ま、常用にはならないだろうけど。第一、AIM か Mac.com アカウントを必要とするわけだから、これは不健康といわざるを得ない。
ちぃたん（PowerBook G4/500）でも、明らかに描画性能があがっている。正直これには驚いていて、Quartz Extreme 非対応ビデオカードだからといって効果なしと決めつけてはならないと感じた。
ことえりは、確かに賢くなっているようだ。ことえりの場合、文章の形態素分析を行って変換候補を決定するので、単語や単文節ごとに変換するよりも、連文節を一気に変換した方が変換効率が高いのだそうだ（逆にスペースを細かくたたいてしまう人には、向いていないということかもしれない）。さらに今回、文脈学習機能が追加されたので、ようやく普通の IM になったという印象。用例表示によるサポートも ATOK ほど詳しくはないが、がんばっているなぁと素直に喜んだりした。
「システム環境設定」-「共有」に、インターネット共有機能が追加されていた。これはまだテストしていないのだけど、多分 AirMac カード同士の接続を Air H" にスルーさせたりできるんでしょ？ こんどのカラオケで試せるかにゃ。
それと「Windows ファイル共有」も簡単でいい感じ。OS X に Samba 2.2.3a が統合されて、システム環境設定で起動できるようになったということなのかな。何も考えずに簡単に Windows 機から自分のホームディレクトリを操作できた。
「ユニバーサルアクセス」のズーム機能。これは面白かった。プレゼンなどにも使えそうな感じ。
ホントはもっといじくってみたいのだけど、仕事中だから…。何でこんな日に仕事なんだよぅ。てゆうか、今日と明日は近所の公園でゆかた少女オンリーイベント（夏祭りともいう）が開催されているのに、両日とも夜からお仕事なんていうひどい仕打ち！
そうだよ。ジャガーなんてどうだっていいんだよ。
irc でテッペイたんと「iChatのテストをしよう」ということになって、二人で話している時に、やすてぃさんから話しかけられて、a@o さんに話しかけて…ということを繰り返しているうちに、のべ16人で iChat という凄まじい事態に発展。
もう、会話の収拾などつくはずもなく、敬称略で、かえで, a@o, えぎょ, Eisuke, masa, 本谷, Ikegawa, 横田, Nihondo, Pierre, ぴぐもん, ぽてち, テッペイ, とりお, やすてぃ, You によるハイパー無軌道チャットが繰り広げられた（ログ）。
しかしながら、この iChat。みんな自分のキャラ画像をころころ変えながら話すので、もうテキストログを見たところで意味が分からない。画像ネタに走りながら意味不明の言葉を発していくという展開に、新たな楽しみを見いだしたとか見いださないとか。
ええと、またも Mac ネタですみません。
今日は朝９時に仕事が終わって帰宅し10時から15時まで爆睡。今日も今日とてこれから仕事なのでまたもちゃんとジャガーを触れていないのだけど、Canon のスキャナを繋いだままでちゃんとスリープできるようになっているとか、ネットワーク越しのファイルでもプレビューできるようになっているとか、地味なところでもうれしい。
ホントはもっといじくってみたいのだけど、これから仕事だから…。何でこんな日に仕事なんだよぅ。てゆうか、今日も近所の公園でゆかた少女オンリーイベント（夏祭りともいう）が開催されているのに、またも夜からお仕事なんていうひどい仕打ち！
そうだよ。ジャガーなんてどうだっていいんだよ。
Mac OS X 10.2 も落ち着いてきたので、今日から普通の更新に戻ります。G-on らいだーすGlass.8『万年ヤラレと呼ばれて』。
マコちゃんの非道ならいだーす殲滅作戦。それはらいだーすとともに過ごすアイちゃんにカプセル爆弾入りのドリンクを飲ませて、爆発させるという恐ろしいものであった。先週の様子からして、ひどいものなんだろうという予想はあったものの、まさかこんな極悪な作戦とは…。
なんか、セーラさんは一郎狂いになってもう別キャラになっているし、他の二人は影が薄いしでもはやらいだーすじゃなくて、ロリべーダースで話が回っているような感じ。しかし、それでいい。そっちのほうが格段に楽しいから。
「こぉの、空気の読めない大ぼけらいだーす！。お前のせいでアイちゃんを助けられないニャ」と泣き叫びながら、戦うパオ様。結局、アイちゃんに飲ませたのは別の水筒のドリンクで、爆弾入りは自分の手もとにあったという、よくあるオチではあったものの、収拾のさせ方としてはベストかも。
マコちゃんはマコちゃんで、なんだか正気なのか操られているのか微妙だし、ゼロには心がないから裏切らないよね、なんてことを言い出したりして、これはきっと伏線だし、やっぱロリべーダースに頼るしか話が進まないのでせう。
時に、パオ様のグラサンは、来週以降もかけると思うかね。普通の眼鏡になると思うかね。悩ましい。悩ましすぎる。
月曜日は会社を休んで秋葉へ。とだけ書くと真のダメ人間みたいだけど、土日に徹夜出勤した代休だから、そうでもない。
その時に保護したのは以下の通り。
買い物した後、いぬスタジオにお邪魔して、いろいろ楽しませてもらって、楽しいひととき。とさらっと書いたけど、なぜか秋葉から入谷まで歩いてしまったので、楽しいひとときのはじめの方はふらふらしていたね。日差しが強すぎたせいだね。きっと、いとやたんなら倒れていたであろう。
夕方５時くらいになっておいとましたのだけど、なぜか帰りの地下鉄、再び秋葉で降りてしまったのだ。ちょっと前まで、いぬと話していた、前から買う買うといいながらタイミングがつかずにいたナジカのDVD、結局そこで保護。
ええとね、つまり、物欲というものは、欲しいと思った時点でもう負けているのであって、あとはいつ買うのかという問題だけなのだ。で、あるならばなるべく早いうちに買ってしまうのが精神衛生上よろしい。というわけで、
も保護。なんか最後の２つが唐突すぎるのだが、最近 G-on らいだーす見まくりで島涼香の声が耳から離れなくなっているのと、北浦和うずら.jp なんて取得しちゃうお方のせいで、電脳組熱が再燃なのであった。どうしてくれよう。
ちなみに、本編６巻セットはリバティーで 19,800 円。劇場版は 2,480 円であった。
ぴたテン #21「女の子のがんばり方」。
美紗しゃん紫亜ちゃんに比べると影が薄いのではないかと心配する小星ちゃん。紫亜ちゃんみたいに何でもできないし、美紗しゃんみたいに積極的にはなれないし。
そこで女を磨こう作戦を実行する小星ちゃんとぅえるぶいやーずおーるど。だけど、肉じゃがはこがしちゃうし、「あたしのほうが湖太郎ちゃんと長くつきあってるのよ」とばかりにアルバムを開けば、過去の恥ずかしい思いではよみがえっちゃうしで、裏目裏目にでてしまうとゆう…。
今回は小星ちゃん、お当番の回なのだね。ギャグ顔盛りだくさんのなかに、時折みせる、ずきゅん、な仕草、表情にやられつつも吹き出しながら観た（なぜか湖太郎のベッドで寝てる美紗しゃんとか）。
もうこの時期になれば、ストーリーも収束に向かっているはずなので、きっと紫亜ちゃんのシリアスストーリーとかはいまさら描かれないのでしょ。DVDの解説書の中で沢城みゆきが、原作が二つあるんだと思って演じている、みたいなコメントを寄せているように、やはりアニメの方はドタバタ路線のまま終わりそう。でも、ちぃさいお友達向けで徹してもらった方が正直、楽しくていいかも。
湖太郎くんに「今のままの小星ちゃんが好き」と言われて、なぜか小星ちゃんは「湖太郎ちゃんのそばにいられるだけでいいかも」みたいな着地の仕方をしちゃって、ラストチャンス逃した感強し。
もうちょっとがんばって、頬染め小星をみせてくらはい。
動くヤママヤーかわうい！目は座ってるけど！
修学旅行で１話まるごと。天然記念物を連れまわしちゃったりして！ なんだかしあわせそうな榊嬢。いつもより元気な大阪。いつも通り元気な智ちゃん。なんだか、反復が過ぎるような気がするけど、それはそれで。
ヤママヤーとの出会いと別れにちゃんと時間を割いたから、第二次遭遇の超ファンタスティック展開にも重みが出ようというもの（ほんとかよ）。わくわく。
![ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス[1]](https://desireforwealth.com/images/haregu0829.gif)
ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス[1]。ああ、もう、やっぱ楽しいなぁ。アニメ GIF を見てもらえば分かる通り、グゥの美少女バージョンも健在。やぁ、もう、かわいくないほうのグゥはかわいいなぁ。
主題歌の「LOVE トロピカーナ デラックス」もとことん楽しい。ハレの早口言葉も折り込まれていて、OP の歌詞表示がまるで「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」のスタッフロールのように流れていく。これは HyperJoy に入るかなぁ。OP,ED 映像も例によって不思議な踊りでハートキャッチですよ。
唐突に終わってしまった地上波のつづきで、OVA はハレたちがジャングルに戻ったところからスタート。新キャラのユミ先生も登場でさらにエキセントリックワールドが強化。この人は、コミック以上に危険度が増してるような気が…。２話ではウェダご懐妊話。父親は保険医。このへんは、原作通りなのだけど、もう、たのしくてたのしくて。えっと次回予告をみると来週…じゃねぇや、来月もマリィのコスプレとか、これまたいろいろ楽しみ。やっぱ、うちのなかの 2001 年度最高作品（w…って笑うな！ の続編だけあって、引き込まれ度も尋常じゃない。
しかし、これ、２話収録なんだけど 25 分なのだよね。１話と２話の境目はグゥが「次いってみよう」というだけで、アイキャッチすらないという。を、２話で 3,800 円とは OVA にしてはお得、と思ってるとだまされちゃうのでした。
全６巻で来年１月まで毎月発売。片面一層（これ重要）。
陸上防衛隊まおちゃん『結成、綜合防衛隊』。
あうえうぅーと迫ってくるまおちゃんたちにうなされて、成瀬川かごめ先生もほとほと小学生防衛隊員のお守に疲れたご様子。仮病を使って休んでしまう。なんでか知らんけど、仮病で会社を休むというシチュエーションにはドキッとするね。
結局、まおちゃんたちの純粋さに負けて、かごめ先生もやる気になって、みんなで防衛しよう！ってところで終わるのだけど、純粋な防衛の志を描こうとする制作側のあざとさも感じたり感じなかったり。
朝霧の巫女『怪猫疾風』。
こと、陸まおに限っては 15 分でも尺が短いと感じることがなくて、まあ、ちょうどいい長さなんだけど、やはり朝霧は短く感じてしまう。それでも今回は 15 分にしては密度が高かったような気がしていて、このくらいならいいかな…なんて微妙な線。
ド派手なミコレンジャーの戦闘シーンはいつも通り。巫女委員会ネタで引っ張るという路線で確定ということだろうか。それはそれで楽しいし、早々に敵を明らかにして方向付けをした月村脚本はいまのところ気に入り。
こまさん＠堀江が倉子さん＠林原に「大きくなったな」というシーンで思わず吹き出してしまい、ああ、見どころが間違ってる…と反省。
【次期 sigmarionは XScale + Windows CE.NETの組み合わせが有力か】（PC WEB）。
「mobidec2002(MCF Mobile Developers Conference 2002)」での「NTTドコモの次世代PDA戦略」というセッションで明らかになった、次期シグマリオンについての記事。
やはり、オプションではない、まともなキーボードがないと、掲示板に書き込むにせよ、メールを書くにせよ、入力作業によって思考が中断されてしまうのだ。そういう経緯で Palm や Zaurus は一代限りで使うのをやめてしまった。シグマリオンは初代から惚れ込んでいて、たいして代わり映えもしない２代目も買ってしまったのだけど、記事を読む限りでは、なんか今度のは大きく展開しそうな予感。
しかしながら、
社内には「高機能メール端末として考えたとき、OSがWindows CEベースではPowerPointプレゼンテーションの閲覧などに問題がある」として、CPUにCrusoeやMobile Pentiumシリーズ、OSにWindows XPを搭載して「プチPC化」したほうが良いとの声
なんてことになった日にゃ、もうアップグレードの対象からは外れてしまう。シグマリオンはうまく使えば12時間くらいバッテリを保たせることができるし、起動の待ち時間が全く存在しないというアドバンテージもある。それを捨ててプチPC化したって、効率の悪いおもちゃパソコンにしかならんだろう。てゆうか、それはドコモの仕事じゃない。
さらに他社にまねのできないシグマリオンの強みとして“安さ”がある。高機能化にともなって価格がどうなっていくのかも気になるところ。
なんだかお怒りのカエル先生曰く、
この度嫌いなシトのタイプがはっきりした。そりはサービス残業するシト。やたら忙しいを連発するし、寝てないとか言うし、言いわけばっかりするし、ギャグはサムイし、んもう、きしゃ〜〜〜〜〜！
p>なんか、一つ一つがドキッとしちゃうのだけども、それは置いといて。えー、あーあー、エンコード残業するシトもダメですか。
今日は DVD『アキハバラ電脳組 Pata-Pi 1』をちぃたん（PowerBook G4/500）の DVD-ROM ドライブに入れて出社。Excel やら Word やらで仕事をしながら、そのバックグラウンドではリッピング＆ MPEG4 エンコードに勤しんでいた。
エンコードしている間は、QuickTime Player をいじれなくなってしまうため、作業はおおよそ２時間に１度だけ。つまり G4 500MHz ではアニメ１話のエンコードにおよそ 120 分を要するというわけだ。G4 Dual 1GHz では平均して 45 分、Pentium III 850MHz では4時間43分（これはさすがに１回しか計測してない…）だから、まあまあいい数値をたたき出している。
問題は、職場では出来上がった MPEG4 を検証できないこと。ただでさえインターフェイスが目立つ QuickTime Player で再生するなどもってのほかである。だからといって目立たなくするために、QuickTime Player のウィンドウサイズを縮めて作業してはいけない。それは映像ソースを縮小したとみなされてしまうのだ。その状態では縮小されたサイズのムービーから、MPEG4 のオプションで指定したサイズに再拡大されて書き出してしまうので、著しい画質の劣化が起こる。
調子に乗って、第５話のエンコードをはじめたのが、18:43。この調子だと 20:43 にはエンコードが終了しているはずなのだけど、いま、20:10分。仕事が一段落して帰れる状態なのだけど、どうしようかなぁ。エンコード中にスリープさせて持って帰るべきか、エンコードが終わってから帰るべきか…。これだとエンコード残業になってしまうのぅ。
で、土曜日は 26 時から出勤（なんだよそれ…）の予定なので、これまた深夜エンコード残業に…（しつこい）。
2002年8月中旬のちぃたん日記