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さすがに…、ちょっと疲れた…。
徹夜残業明けのまま職場を飛び出し秋葉へ。ちょっと寄り道して CD などを買ってから待ち合わせ場所にいくとすでに6人も集まっていて恐縮。その様子は、いぬ日記 2002年06月30日分やカエルニッキに詳しいので参照のこと。
途中、ゲーマーズ前にたむろしているアレゲな人々を横目にしながら上野方面へ歩く。そう、今日はゲーマーズなどで、喜久子お姉ちゃんがみずほ先生のコスプレをするイベントがあったはず…。ああ、コスプレをするイベントってこたあないか。握手かサインか何かかしら。
さて、70169、70169、70169、70169…と「Shooting Star/KOTOKO」の曲番号を呪文のように唱えながら HyperJoy のボックスへ突入したわけだが、予想通りちょっと早かったみたい。それでも4時間にわたって歌い続けたので、とりあえず満足。徹夜明けの微妙なテンションにしては頑張りました!わーい(ぱちぱちぱち…)。
Shooting Star については次回の雪辱戦に賭けよう。「よし、お前らそこへ直れ。これから一人ずつ倒れるまで Shooting Star を歌う。以後、本ミッションを“Shooting Star オフ”と呼称する。何か質問は?」みたいなやつ。
さて、買い物の方は、
など。なんかまた録画した mpeg をなくしてしまったのでシュガーの DVD も買うはめになってしまったよ。むしろうれしいけど。あとは、I've とか順当に。しかしまあ、特筆すべきは『こみぱファンブック』。良い出来だ。口がぽかぁんとしちゃって感想書けないでいるのだけど…。明日がんばろう。いいかげん眠いや。
原作:Please!、作画:林家志弦による『おねがい☆ティーチャー[1]』を読む。基本的にアニメ版のストーリーを端折りながらなぞっていく感じだけど、最近ちょっと分岐があった。
アニメと同じく楓が漂介を好きという設定に加えて、コミック版では何と漂介は苺が好きなんだな。ちょうどその回の電撃大王を買い忘れていたので、コミックスを買ってようやく話がつながった。
でもね、コミックはあんまりドキドキしないんだよな。というか加速度が足りない。アニメでは保志総一郎のなんか上ずった感じの演技と、喜久子お姉ちゃんの軽く震わせたような声にすごい加速度を感じていて、観てるこっちが「うわぁ…はずかしー」となっていたんだけどね。しょうがないね。これは。
ところで、この作品で加速と対になるものとして描かれている“停滞”だけどさ。人間の成長って、年齢に左右されるものなのかな。それとも生きた年数によるものなのだろうか。おねてぃの場合“停滞”という設定があるから、年齢=生きた年数とはならないわけで、にもかかわらず停滞組の桂と苺はまわりの仲間をちょっと上の視点から見ている。
経験が少ないのに無理に大人であろうと背伸びをすると、どこかで歪みがあらわれてくると思うのだが、そのあたりも「おねがい☆ティーチャー」ではもっと描いてほしかった。桂と苺のエピソードのところでやってくれたらよかったのだが、「止まっちゃダメだ」と言うばかりでちょっと残念。
で、その苦悩をみずほ先生のとろーりとしてとっても甘い
はちみつ授業でかいけーつ。みたいなね。ま、なんだかんだ言って、結局萌えられれば文句はないわけですけれども。
なーつやっすみー、なーつやっすみー♪(CV : 金田朋子)
来週まるごと夏休み。じめじめと過ごそうかな。今後のテスト工程の予定表を見たらもう今週か来週しかチャンスがなくって、再来週以降は9月まで当然のように土日も予定が埋められているという地獄の日程だった。
職場の人は、予定がないのに休むなんてもったいない、とか言ってくるけど、あたしはどちらかというとせっかくの夏休みなのに予定をいれるなんてもったいない、と思ったり。
なんかね、気が向いたときにふらっと出かけてみたり、呼ばれたときに「いーよー、どーせヒマだからー」とか言ってみたいんだー。わーい(ぱちぱちぱち)。
やあ、もう、いいなぁ。最初、今さら感も漂うよなーと思いながら手に取ったのだが、やっぱまだまだいけるね。
個人的にはアニメ化されたときに「はて?」となったのだが、DC 版が出てくれて再び持ち直したといったところ。すばるちゃんはこみパ中興の祖といえよう。6月28日発売の『こみっくパーティー ビジュアルファンブック』のなかで、すばるがトゥルーシナリオ…みたいな記述があるけれども、やはりあたしの印象もそんなところ。力の入り方が違うもんね。すばるは対こみパ最終兵器として開発されました。こみパ全ヒロインと戦っても負けない(色んな意味で)よう
、とのコメント通り、あたしの中の彩さん、南さんにも勝っちゃったしねぇ。
しかしこのムック、よつばスタジオ製作のせいか、あずまきよひこの「あずまんがパーティー」という 2 ページのまんがが読めるのだが、何だこれは。もう、脳内補完の CV がぐちゃぐちゃだよ。あずまキャラが強すぎるのかな。
編集後記でみつみちゃん様が、卒業アルバムみたいな本になった、と言っててちょっとしんみりしながら読み終えた。で、本棚にしまおうとして、背表紙(というか帯)が目に入ったその瞬間。ぱきゅん
、と撃ち殺されてしまったのであった。
どうしようもないね。G-on ライダース。始まっちゃった。
「G-on ライダース設定集 - 世界観」より抜粋。
照和119年、宇宙人の攻撃が断続的に続いている地球。
(中略)だがここに一人の科学者が彗星のごとく現われた。その名は真田ミオ博士。彼女が発明した次世代兵器―――名称「G−on(ジオン)」は、まさに宇宙人撃退の決め手だった。
それは思春期の美少女のさまざまな心に感応し、剣の形に具現化するというものだった。(中略)G−onは、触媒となる美少女の乙女心が強ければ強いほど、その威力を発揮するらしい。
思春期の美少女限定だってさ。乙女心が強いほど威力を発揮だってさ。で、その次世代兵器 G-on とは…乙女心を剣の形に具現化させるメガネ型エネルギー凝集装置なんだそうな。登場キャラがことごとくメガネっ娘である理由付けがそれなのだね。
でも、なんか敵キャラのほうがかわいいんですけど。ゆかりんも出てるし(個人的にはこの手の無表情キャラとゆかりんの組み合わせって勿体ないと思うが)。あと、浅野真澄演じるところのファンシー獣もかわいい。
ちょっと追っかけてみようかな。
ゆかりんの 6月22日の日記より。
Macにしては、ぼちぼちちっちゃいのー♪いいなっ!
(中略)ゆかりも、新しいデスクトップ欲しいなぁ〜〜〜。
今度はいっぱいメモリ積むんだもん!
なんか、よくわかんないけどG4にするんだもん!
ぼちぼちちっちゃい iBook (?) 気に入りのゆかりん萌え。
新しいデスクトップ欲しがるゆかりん萌え。
いっぱいメモリ積んじゃうゆかりん萌え。
なんか、よくわかんないけど G4 にしちゃうゆかりん萌え。
会社の健康診断なのだけれど。
今年から血を採られるみたいで、結構しょんぼりしてる。注射がキライとかじゃなくて何か不安だなぁ。普段、ともすれば病弱自慢みたいな勢いで「具合悪い」を連発しているのに、いざ、血を採られるとなると、診断が怖いとゆう…。
『熱血電波倶楽部』。『陸上防衛隊まおちゃん』vs『朝霧の巫女』、または黒田洋介 vs 月村了衛、または堀江由衣 vs 林原めぐみ。みたいな。
『陸上防衛隊まおちゃん』。ひどい…。ひどすぎる…。
“かわいいエイリアン”と呼称されるぬいぐるみ型エイリアンの襲来に対して、普通の防衛隊が戦うと「なんであんなにかわいいのに攻撃するんだ」と世論が許さないので、だったらもっとかわいい小学生の女の子による防衛隊で攻撃して批判をかわそうというお話。それが『陸上防衛隊まおちゃん』ってことでいいの?「日本を防衛したいよう…」と泣きじゃくるまおちゃんたちに内閣ももらい泣きしてほいほい予算を計上、みたいなね。
で、この娘たち、陸のまおちゃん、空のみそらちゃん、海のシルヴィアちゃんは、陸海空の権限を逸脱できないようになっているみたい。で、最終手段として合体技があるのだけど…。なんていうかウィングマンでいうところのデルタエンドみたいなやつ(うわ古すぎ…)なんだけど、三角形の頂点を閉じるのに失敗して被害甚大…。でも「ごめんなさい〜」と泣きじゃくれば世論も許しちゃうという。最高です。
ところですんごい強そうな戦車とか戦闘機とか潜水艦にのっているのに、結局は魔法のロッドみたいなので戦っちゃうのはどういうこと? あと“かわいいエイリアン”第一号のねこさんはいっこもわるいことしてないよ?
『朝霧の巫女』。かわいい…。かわいすぎる…。ねぇ!陛下はいつ登場するの?
月村脚本だからちょっと思うところもあったのだけど、以外と素直に原作を追っかけていきそうな感じかなぁ。原作よりも絵柄がいっそうあたし好みな感じになっていて、すんごいうれしい。すんごいかわいい。
不覚にもいまさらのように林原閣下かっこいいよなぁ、なんて思っちゃったりした。あと、柚子ちゃん頬染めすぎ。先生!適度なのがいいと思います!
はーい。両方とも追っかけます。
昨日のドラマ版『かまいたちの夜』。職場でもまた話題になったのだけど、みんながみんな悪く言ってる。
でも、それは本線の“本格推理”シナリオに期待していたからだよな。あたしは、ゲーム版の『かまいたちの夜』を最初にプレイするときのストーリーと、ドラマ版の話って結構近いと思っている。何も解決しないで、大量殺人が起こっちゃうパニックルートに突入することもままあるわけだし。
実はこの脚本家、曲者じゃないか(伴一彦氏。「パパはニュースキャスター」とかの?)。冒頭に張った伏線を全部捨てて、主人公にわざと間違った選択肢を選ばせ、ドラマの流れを本線から外してパニックルートに突入させたのかもしれない。
だとしたら、この人は『かまいたち』の醍醐味をよく知る人であると思うのだ。結果的にはつまんないストーリーだけれども。
Marine Aquariumをレジストしようか悩み中
、と Butt_O'sigh さんが仰るので、Marine Aquarium のサイトを見にいく。
うわぁ、これって、Windows 用に先月買ったばかりの『3D フィッシュ アクアリウム』じゃんか。うわぁ、Cinema Display いっぱいに水槽が広がってるよ。うわぁ、シリアルナンバーくらい変えておけよ。
最近、『ShootingStarを購入できません』がよくリファに記録されてるのはなんでだろう。検索ワードによってはうちと並んだりするんかなぁ。
そんな ShootingStar をリピート状態にしながら、友人を迎えに秋葉までドライブの予定。久々の来客なので、久々に掃除機を使った…。春にかえでちゃんが遊びにきたとき以来かも。すげえ。まるでテレショップの実演にせまる勢いで吸い込んでいるよ。
でも、今、なんか非常に重要なネジを吸い込んだような気もする…。
土曜日。夏休み初日。車で秋葉へ。札幌から遊びに来ている Remi と落ち合って徘徊。あんまり物欲は消化しなくって、ただただ足を棒にして会話を楽しんだ感じ。
その後、千葉ニューのあたしの自宅へと向かう。「ぴたぴた♥エンジェル♪」の「えんじぇる Cha-Cha」を聴いたり、「G-on ライダース」やら「陸上防衛隊まおちゃん」やら「おねてぃダイジェスト(あたしSelection)」を観たり、渡辺製作所さんの「GLOVE ON FIGHT」などをプレイして過ごした。
「ぴたぴた♥エンジェル♪」というのはゆかりんと新谷良子のユニットなんだけど、ジャケットの絵がすんごいかわいいの。歌もかわいいしねぇ。
日曜日。はりケットへ…。わかんない…。わかんない…。わかんないので、無属性のおねてぃ本を買ったのだけど、帰ってきてからゆっくりカタログを眺めたらちょっとわかってきた。
はりケットからそのまま秋葉へ。細々と買い物後、Remi と別れて帰宅。dameTunes の番組を作ってから、TNG の DVD を見始める。
そんな夏休みのスタート。日常のような、非日常のような。
頭いたい。
TNG のファーストシーズンを一気に観たからだろう。ファーストシーズンは初見だと思っていたのだけど、とびとびに観ていたみたいで覚えているエピソードも多かった。
札幌の友達にもいますぐ見せてあげたいと思ったのだけど、このDVDは許可された国以外での配給、(書面又は法による許可されたものを除く)複製、変更、転送、公衆への上演、上映、有線放送および放送は法律によりかたく禁じられて
いるみたいなの。
ごめんね。転送してあげられればよかったのに。でも、規律を破って転送したとしても、なんかうちの部屋はアレゲな電波の影響で帰還に失敗するかもしれないか。
Pixela から、PixeStationTV, PixeDV for Mac の Mac OS X 正式対応版がリリースされた。またアイコン変えやがって…。
PixeStationTV のほうは、ようやく比較的まともな Aqua インタフェースになってきた模様。PixeDV は相変わらず独自の似非 Aqua のままだけどね。それでもしっかりした対応で安心できそう。
プレビューリリース版から録画予約情報を引き継ぐには、プレビューリリース版の PixeStationTV のパッケージを開いて、[Contents/ReserveInfo/ReserveRec.Info] を [~/Documents/CaptyTV/予約設定] に格納する。同様に、チャンネル設定情報を引き継ぐには、[Contents/ReserveInfo/myStation.pref] を [~/Documents/CaptyTV/チャンネル設定] に格納すればよい。
2002年6月下旬のちぃたん日記