[an error occurred while processing this directive]

ちぃたん日記

5月2日(木)

8M フレッツ開通

帰省を終えて千葉に戻ってきたら、フレッツ ADSL 8M が開通していた。

ADSL 8Mこの速度なら、QTSS の帯域をもう少し広げてもよさそうだ。うちは交換局のすぐ近くなのだが、やはり波があるときもあって 4.5Mbps 〜 6.5Mbps の間で推移している。ただ、おおむね 6Mbps はでているようなので、安定していると言えるのかもしれない。

表示スピードの違い、ダウンロード速度の違いが、体感でわかる。どのくらい速くなったかと一言で言うと、「翌朝会社にいきたくない速さ」だろう。いや、これはいつものことだけども。

5/1 @749

5月3日(金) 自分にないものを求めるということで、つばさちゃん>Rjさん

8M フレッツその後

8M フレッツその後。半日にわたって数回スピードテストを繰り返してみたが、やはり安定して 6Mbps はでているようだ。

うちは交換局まで 100 メートルもない…というか要するに「交換局の向かい」なので、この速度が出ているのだろう。へんてこさんのところでは、2.5km 離れていても 3Mbps はでているということで、リスクが予想されていても試してみる価値はあるだろう。

で、その 8M フレッツを、翌朝会社にいきたくない速さ、と形容したのだが、あたしは今日から、なんと 13 連休…もとい 13 連出勤で、しかも GW 明けは全部夜勤である。

一日のうちでもっとも頭がさえる深夜にシフトして仕事をすることになってしまい、非常に損した気分である。このプロジェクトもいよいよ、みずほチックになってきたということか。

連休中は、ガバガバなブロードバンドに「あっ、やっ、さすがに、そんな大きいのは、無理かも…」といわしめるほどのモノを出し入れしようと思ってたのに。ちぇ。

5/3 @230

何かの秒読み開始…かな?

鷹澤遊戯場さんが、春の陽気のせいか、なんだか Mac サイトのように見えてしまった。

4月29日の「iWeek行ってきました(1)〜ピクセラ」によれば、Pixela の DVD オーサリングソフト『PixeDVD』は8月頃になりそうとのこと。うわあ、3ヶ月も待たされるとなると DVD Studio Pro に走ってしまいそうだけど、さすがに3ヶ月で 128,000 円を減価償却できるスキルはあたしにはないような。

最近のカエル先生の DVD オーサリングをみて「かっこええ」と思って、じゃ自分も DVD Studio Pro にしたら上手くいくのか、というと決してそんなことはないよね。この辺、勘違いしそうだけど、カエル先生には DVD 以前の積み重ねがちゃんとあってこそのデザインだし、オーサリングなんだと思う。

そういえば、Dual 1GHz(以下、Mizuho)ではまだ DVD を作っていない。もったいない。Capty で録画した mpeg2 は、PixeDV で映像と音声ストリームに分けて(DVD Studio Pro であればこの状態の資源を利用できる)、さらに iDVD2 で使うために映像だけを QuickTime ムービーに変換して、再度 QuickTime Pro で音声をくっつけるということを行っていた(3月14日の日記参照)。

Mizuho だともしかしたらこの処理もあまり苦にならないかもしれないけど、iDVD2 で困っちゃうのはやっぱり 90 分という収録時間の壁と、チャプタマーカがつけられないことだよね。ああ、(「アバンタイトル」)「OP」「A パート」「アイキャッチ」「B パート」「ED」「次回予告」に分けたいよぅ…。うわぁ、もうダメかも。

5/3 @324

User Agent にみる利用者さんの傾向

いいなお姉ちゃん、ある姉ちゃん、街の人たちにチラシを配ったら、まじかる☆アンテナ利用者さんがふえてきたよ♪

ちうわけで前から気にはなっていたのだが、みなさんのおかげで、ちゃんと母集団として採用できそうなアクセス数になってきたので、ある日のちぃたん日記とまじかる☆アンテナの UA 比較をしてみた。だいたい、5 位までの UA で全体の 90% に達している。

ちぃたん日記とまじかる☆アンテナの UA 比較

なんと分かりやすい Mac/Win の比率であろうか。ちぃたん日記のほうも更新が滞ると(言い換えればアンテナからの読者さんが減ると)比率が 50:50 に近付くのだが、やはりまじ☆アンにはかなうまい。

Windows からのアクセスが多いと、やはり UA も様々で、例えば、

といった感じにアクセスログが彩られていて、上のようなものはそれなりに楽しませていただいているのだが、時に、だらだらと長い UA に詐称している場合がある。そういうのはつまんないのでやめてください。「偶然が重なり合った人のブラウザ」は気に入りました。

5/3 @512

5月5日(日)

Mizulla

おねがい☆Mozzila微乳でも貧乳でもつるぺただったら何でもいい。のテッペイさん曰く、

Mozilla 1.0.0 CR1 をお試し中。なかなか良くなってますね。この速度はやはり素敵。MacOS 9 サイドもこれにしようかなぁ。でもやはりスタ−トアップスクリ−ンは気に入らないぞ、なんかメッセ−ジの部分が妙にはめ込みチック。

とのこと。本当におっしゃる通りである。正式リリースのときにはそれなりのに替えるかしらと思っていたけど、きっとこのままいくのだろう。まあ、あたしのスプラッシュは例によってカスタマイズしているので、全く問題ないのだけど。

5/5 @597

eyeplate とか、買った…

eyeplate Photo AlbumAXIA の世界最薄デジカメ、eyeplate を買った。

付属の転送ソフトであらせられる eyeplate Photo Album 様は左のような 128 ドットのアイコンでありながら、Classic アプリケーションである。この期に及んで Classic 環境が必要なものを買ってしまうとは。しかもこのソフト、終了のショートカットが、Cmd-X なのである。ああ、許しがたい。

肝心の画質の方は、やはりおもちゃデジカメの域を出るものではないのだが、まるで Painter のゴッホタッチで描いたような、シャープさに欠ける画像のつくりは、逆に気に入っている。

必要ないものを衝動買いしてしまったので、まだ全然撮ってない。でも、今度機会があったらこの日記に写真を貼り付けてみよう。

ていうか、今日は例の秒読み(5月3日の日記参照)が、10 からいきなり0にカウントダウンしたので、カメラどころではないのだ。

5/5 @614

5月6日(月)

まほろさん Photoshop7 に対応

Photoshop7 スプラッシュスクリーンPhotoshop のアップグレードの申し込み用紙が送付されはじめているようだ。実家の方には届いているかもしれない。

で、昨日に引き続き、スプラッシュスクリーンの話。

Photoshop 7 のスプラッシュスクリーンは、これまでのように PICT リソースではなくて PNGf リソースに png のファイルをそのままリソースにしたものが格納されている。だから、透過 png のデータフォークの内容で、Contents - MasOS - Adobe Photoshop 7.0 内の PNGf リソース ID 2197 SplashArt.png を置き換えてやればいい。既に Photoshop 7 を使っているというこのサイトの読者の方に試してもらったところ、うまく表示されているとのこと。

スプラッシュを換えておけば、どんなに起動時間が長かろうと、苦にならない。

5/6 @251

5月7日(火)

Quartz Extreme

ねここねこMacWIRE より、【Mac OS Xを着実に進化させる「Jaguar」の概要を発表】。

Quartz Extreme はうちのマシンだと、Dual 1GHz(以下 Mizuho)でしか利用できない。愛する Yosemite が対応していないのは nakamuxu さん同様残念(AYNi Mac! - 5月7日記事)なのだが、まあ許容できる。でも、ちぃたんも RAGE 128 なのがちょっと悔しい。新しいちぃたんの Mobility Radeon 7500(32MB)が、ここにきて急に輝きを放ってきた。

今のあたしの経済状況をトイレの水に例えるなら、4月にした排泄物欲(Mizuho と 22 Inch Cinema Display)を流しきったばかりでいまは空っぽである。夏の終わりまでにタンクに水が溜まらないといけないのだが、それには保護対象物を大幅に減らさないといけなくなる(サイトの方針転換を余儀なくされる)。

Quartz Extreme の前後で、Mizuho のパフォーマンスが大きく変わるようだったら、あまり考えないでローン組んだりしよう。きっとそれからでも遅くない。Jaguar とかいいながら、ねこ並の可能性だってあるわけだし。

5/7 @269

eyeplate の画像

ようやく eyeplate で撮ってみた。

夕日を映す、みずほ銀行事務センタ。また、つまらんものを撮ってしまった…。

みずほ銀行事務センタ
クリックで元画像を表示

まあ、トイデジカメだから、こんなもんだろうか。財布の中にいれておけるから、持ち歩くのを忘れることもないだろう。

5/7 @318

5月8日(水)

AH-G10 導入

一年間手掛けてきたシステムが、昨日から本稼働を開始。あたしもそれにあわせて夜勤にシフトしているのだが、拘束時間が長いだけで基本的に仕事量は少ない(といいな…)。

ということで、夜勤の友、Air H" 端末を本多エレクトロンAH-G10 にグレードアップさせた。

Air H" 128k

思ったより速度が出るので驚いている。この程度であれば通常の使用にはストレスを感じなくなるだろう。大体、70kbps〜80kbps の間で推移しているようである。基地局は、職場の事務所内で7つから8つ補足している。電波状況も MC-P300 と比べて良好で、やはりアンテナの向きを変えられるのが電波の感度に大きく影響している。

5/8 @525

5月10日(金)

環境適応能力低すぎ

システム稼働後の特別待機体制のため、夜勤生活4日目。

なんか時間を無駄に過ごしているような気がする。夕方 17:00 に出社して、午前 3:30 くらいまで仕事。帰宅後 6:00 くらいまでだらだらと過ごしてから睡眠、14:00 ごろ起きて風呂に入り、ビールを飲んで、また出社。何か間違ってる。

これまでは 3:30 まで仕事しても、翌日は 9:00 に出社していたのでリズムが変わることはなかったのだが、こういう生活に慣れていない、というか朝起きて身支度して出社というルーチンワークから外れると、次に何をすべきか分からなくなってしまうんだな。こういう生活、嫌いなんだ。

例えば、いつご飯を食べるべきなのかが、よく分からない。ということで、食べたいときに食べるようになってしまった。寝たいときに寝るというのもかっこ悪いが、こういうのもかなりかっこ悪い。DMNG の三大欲望「物欲・萌欲・ひきこもり欲」以外は、適度におさえておきたいものだ(ちなみにここでいう DMNG とは、やはりある程度の信用があってこそのダメ人間であって、「人間としてダメ」なケースは含めていない。やるべきことをちゃんとやった上で、DMNG に走るその姿こそが美しいのである)。

一つ、救われているのは、新システムが思いのほか順調に動いていて、当初想定されていたような不具合もなくノーミス稼働を続けているということだ。この調子でいけば、待機体制の解除も近いだろう。深夜待機は必要なくなるだろうが、深夜の自宅待機は続けることになるかもしれない(携帯が鳴ったらすぐ行く、の意)。

来週は1日休みをもらえそうなので、17〜19 日にまた札幌に帰れるかどうか調整中。札幌でへきるライブがあるんだ。

5/10 @356

DVD Studio Pro と iDVD2

DVD Studio Pro録画したアニメの保存のために DVD Studio Pro を使いはじめた。

自由度は低いものの、最低限の作業でそれなりの作品が作れる iDVD2 に対して、DVD Studio Pro は「何でもできるけど、仕込みは全部自分でやっておいてね」というスタンスである。

これまで使ってきた iDVD2 のように、背景画像をドロップして、その上に QT ムービーをドロップするとモーションメニューまで勝手に作ってくれて、バックグラウンドで mpeg2 にエンコードしてくれる、という WYSIWYG な Apple らしさは、DVD Studio Pro では見られない。無味乾燥なプロジェクト画面があるだけである。

しかし、その自由度たるや、やはりプロスペックである。

DVD の一連の流れを自由にオーサリングできるのが、とても楽しい。iDVD2 では映像内にチャプタマーカを入れられなかったし、一つの映像が終わると必ずメニューに戻ってしまうのだ。DVD Studio Pro では、スタートするとメニュー画面ではなくていきなり映像からスタートして、全ての映像を再生しおわったらメニューに戻るとか、タイトル用の映像を再生してからメニューに移るとか、自由自在なのだ。高価なんだからできて当たり前な気もするが。

せっかくだから、DVD のスタート映像としてこのサイトのトップページにあるロゴ「Desire for wealth」と似非 Finder アイコンが飛び跳ねてる映像を差し込もうと思って映像を作ってみたのだが、今度はそれに重ねるサウンドが欲しくなってしまった。しっくりくるサウンドクリップを探さないと…。

DVD Studio Pro では Capty が吐き出す m2v をそのまま利用できるから、作成時間が短くなると思っていたのだが、これではやはり時間がいくらあっても足りん。

5/10 @380

田村ゆかりの はぁとのためいき

ゆかりんの「はぁとのためいき」5月9日更新分を聴く。

「わがままメリーゴーランド」というコーナーは、曖昧な名前が付いているけれども、要するにリスナーが指定した萌えシチュエーションを、ゆかりんが演じるというものである。ゆかりんボイスなので当然萌えるのだが、内容自体は非現実世界によくあるシチュエーションであって、特筆すべきものではない。ここで萌え果ててしまっては、早漏だと言わざるを得ない。

むしろ、ゆかりんが演じた後に「はずかしいよー」というその瞬間にこそ、このコーナーの醍醐味はある。

5/10 @570

2002年4月下旬のちぃたん日記