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昨日の朝から働いてそのまま2日目に突入。着替えだけしてきます、と言って自宅に戻り『おねがい☆ティーチャー』を観てから出社。
最近はそのまま残業時間を報告すると怒られるので、かなりセーブして報告したつもりだったのだけど、計算をミスっていたのか3ヶ月で 340 時間残業したことになってしまって、上司に社内の勤労担当部署に対してのレポートを書かせてしまうはめになってしまった。
これをやってしまうと、プロジェクト管理者たる上司のボーナスが減るんだ。ほとんどの管理者は、プロジェクトの損益を黒字に保つという目標の達成を義務づけられている。つまり、部下の作業時間を管理できなかったという理由で査定に響くというわけである。すんません。
なーんか最近、勤怠とか社内の手続きとかでミスしまくりだなー。“ミスしまくり”って変換しようとしたら OS X のことえりは“Miss志摩栗”とか出しやがる。そんなことでも笑えてしまう徹夜明けはなかなか素敵。
『おねてぃ』のみずほ先生と桂くん、どうせ目覚ましセットしたって寝坊しちゃうんだろ。「先生、なんで目覚ましセットしたのに起きないんだよ」「だって…、ゆうべは…桂くんが…」「…先生…」「…だめよ…、もう準備しないと…また遅刻しちゃう…」
そ、そうなの?そうなのね?(CV:沢城みゆき)
なんか盛り沢山な会だったと思うんだけど、着替えたり朝食をとったりしながら観たので、あんまり覚えてない。こんな重要なアニメを意識朦朧としながら観るもんではない。
つか、徹夜空けで日記なんて書くもんではない。
上記理由により、
など保護するも手付かず。もう寝なきゃ。しばらくこんな感じで。
お気に入りの HDD サイバーナビ『AVIC-H09』の起動画面とか、メニュー画面とかをいろいろカスタマイズできることがわかった。ずーっと調べていたのだが、なかなか情報がでてこないなと思っていたら、出入りしなくなって久しい @nifty の会議室で情報が公開されていた模様である。起動画面の他に4つのメニュー画面の背景をそれぞれセットできるようである。
読者諸兄の中には、「ああ、どうせみずほ先生の画像を起動画面に使うんだろ、このおねてぃ狂いが」と先読みをされる方もおられようが、ここは、カロッツェリアのナビを使っているのだから Pioneer に敬意を払って、まほろさんにしておくのが筋というものだろう。
というか、みずほ先生はもっと深い階層のメニュー画面にしまっておくのだよ。これまでミュージックサーバ機能で HDD にため込んできたアレゲな mp3 とともに、毎日の通勤が楽しくなること請け合いであろう。
しかしこれで、職場の人に「帰りに駅まで送ってくれ」といわれても、もう断るしかなくなったね。
3回の試験放送を経て「斉藤洋美のラジオはアメリカン」が復活。4月から月額 300 円のインターネット放送として隔週で配信されるようだ。正直いって新規リスナーが聴き始めるとは思えないので、オールドファンは 300 円払って支えよう。
月 300 円で思い出が買い戻せるんだったら安いもんだ。パソコンの前で聴いたら違和感ありまくりだったので、部屋を真っ暗にしてふとんに潜ってイヤホンで聴いてみたら、やっぱり泣きそうになった。
『声優さん100のひみつ アニラジ反省会』より。
田村ゆかり、南北線で二重にドアに挟まれる・・・「かっこわるいよ...」と感想を漏らす堀江に、「可愛いよ!ドジっ子じゃん!ゆかりん萌えー!」と反論する田村ゆかり26歳。(ドリカン)
“ドジっ子”という言葉を使って直接的に萌えをアピールするゆかりんはさすがと思った。いい役も多いしステータスのあげ方も上手なんだから、もっとブレイクしてほしい…ようなほしくないような…。微妙なところが好き。
こまごまとした、しかし致命的なバグ取りが終わったので、ProofReader 2.0.1 公開ベータ版をリリース。OS X 版と OS 9 版( 8.5 以降で動作すると思われるが、検証できない)を同梱している。
校正待ち書類のダブルクリックによる校正や、暫定的ながら正規表現の後方参照に対応するとともに、マニュアルにチュートリアルを盛り込んだ。また1バイトの半角1文字および2バイトの全角1文字を検索した場合に起こっていた、置換の不具合についても対処を行った。
引き続き、不具合情報、意見、感想、要望などお寄せ頂ければ幸いである。
あろ林檎の3月5日記事より。
最近Nihondoさんとこ職場で読んでるとかなりヤバい感じです(苦笑)
すごーい。あたしは正直言って、職場でうちのサイトを画像 on のままブラウズする勇気はないな。ねこめしにっきのももいろ具合には慣れたので、最近ようやく css 切らなくても職場で開けるようになったけど。
うちも一時期ももいろにリニューアルしたいと思ったのだけど、なかなかデザインを変える気力が生まれない。ほんとは「まじかる☆アンテナ」みたいのがいいの。今の Aqua チックなデザインだと、アレゲな画像を掲載するにしても、場合によっては 24 ビット透過 png のドロップシャドウが必要になるからめんどくさいんだよ。
ま、すべての Aqua サイトはドロップシャドウを忘れることなかれ、ということで。ちうか、画像じゃなくて内容の話をしてる?
やすてぃさんが、3月6日の記事の中で、拙作 ProofReader に触れて下さっていて、しかも感動しておられる。自分の作品で感動されるというのは大変嬉しい。
これは単なる検索・置換ソフトであって、それに冠された校正支援ツールという看板に偽りがあるのは、自他共に認めるところである。用語統一は校正のうちに入らないと思われる向きもあろう。それでも、普段使っている言葉に気をつけてみるきっかけくらいにはなるし、校正と言わずとも html の整形などにも効果を発揮してくれるはずである。
谷崎潤一郎は『文章読本』のなかで、用語の選び方について同義語をたくさん知っている必要があるが、そのうち最適な言葉はただ一つしかない、と指摘している。このソフトを使って、技術用語の統一だけでなく、本来の意味での飾りではないレトリックに踏み込んでいくことはできないだろうか。
今の ProofReader のシステムでそれを実現するには気の遠くなる工数がかかるだろうが、夢としてはそこに目標を置いておきたい。
簡単なところだと、「思う」「思われる」「あろう」「だろう」「言ってよい」「感じ」「多分」「的」「らしい」「ような」「とか」を辞書に登録して、自分の書いた文章をふるいにかけてみるのも面白い。自分の文章がどれだけ断定を避けて書かれているか気付くこともあったりなかったり。あ、「たり」も辞書に登録しよう。
あとは、正規表現と AppleScript を使って「。」あるいは文頭からの「。」までの長さを計ってみるのも面白い。できるかぎりセンテンスは短くしたい。
さらに「、」の打ち方が妥当かどうか…。いや、これはあたしにそれを判断するスキルがないので実装できないか。
ProofReader についてメールをいただいたのだが、ここで紹介する意義があると思うので、公開で解答したい。
ProofReader の設定を、ProofReader のアプリケーション本体のコピーごとに複数保存できないか、という要望があった。コピー A にファイルをドロップしたときは辞書 A を使い、コピー B にドロップしたときは辞書 B を使って処理したいという要件である。
そういう場合は、AppleScript を使う。
on run {}
-- ファイル選択ダイアログを表示
set theFile to choose file with prompt "Select File" of type {"TEXT"}
tell application "ProofReader"
activate
-- 辞書名「いつもの辞書」を使って校正
proof theFile using "いつもの辞書"
end tell
end run
on open (fileList)
-- AppleScript のアプリケーション形式にドラッグ&ドロップされた場合
repeat with theFile in fileList
tell application "ProofReader"
activate
proof theFile using "いつもの辞書"
end tell
end repeat
end open
この AppleScript ドロップレットを複数用意しておけば、要件を満たすことができるだろう。さらに、ファイル名を判別して辞書を切り替えるようにすれば、ドロップレットはひとつで済むことになる。
ProofReader と AppleScript との連携についてはまだまだ弱いと感じており、今後、命令を見直していきたいと考えている。
あんまりにも予想通りでかえって拍子抜けしてしまった「おねてぃ」。桂くんより年上だろうとは思っていたが 21 歳とは恐れ入った。
苺ちゃんシナリオへの分岐だけど、これは本線に戻るときにさらにせつない展開になるよな。むしろ、「小石にあわせる顔がないけどもうどうしようもないの、草薙君、ちっちゃい年上はキライ?」みたいな苺エンドを妄想して楽しみたい。
しかし、どっちかを選ばないといけないとしたら停滞と加速どちらを選ぼうかな。ちょっと迷った。
【古代祐三氏、めがてん細江氏、松前公高氏などがDJとして参加 ゲームミュージックイベント「LEGEND」が5月4日開催】(GAME Watch)。
激烈にいきたいのだけど、いま手掛けているシステムの稼働日の前々日。いったいどうしたら。
土曜日。かえでちゃんと秋葉で待ち合わせていろいろと買い物。あたしはいつも通りの巡回ルートで。かえでちゃんは液晶モニタとかを物色したり、SONY の MP3 対応 CD プレイヤーなどを購入したりしていた(レポ希望)。
2時間程度巡回した後、いい加減二人とも物欲のネタ切れになってしまったので新宿に向かい、あろうやコスっちたちと合流。グレ兄さんとマグナムさんとは初めまして。ほぼ予想通りのファーストインプレッションで、あたしはもう少しでアンチ好青年フィールドを展開しそうになった。
オフ会に行くと自分のポジションが分かるのでなかなか楽しい。やはりうちはサイト的に浮いているということを再確認。あと、せっかく会ったのにあんまりちゃんと話せなかった、というか聞けなかったので反省。すいません、オフ会に行くと舞い上がってしまうので。以後気をつけます。
さて、オフ会を一言で表すと「コスっちの新サイトはいつよ」。二言めが許されるのであれば「松浦亜弥」ということで。
オフ会から帰宅後、保護してきたブツで楽しむ。
今回のお目当ては國府田マリ子コンサートツアー 2001 ファイナルの DVD。仕事によって精神的にやられ気味だった昨年の夏に、現実逃避のために参加したツアーである。あの夏の思い出を再体験すべく DVD を買ったのであるが、飛び跳ねている自分が映っていてちょっとブルーになった。
そして、ようやく R.O.D も保護してきた。いや、これ激烈におもしろいではないか。もっと早くから観ておけばよかった。ストーリーの展開もいいし、キャラの動きも面白い。久々に良質の OVA を観たな、という感じで非常に気に入っている。4巻があったらもう少し余裕のある構成になったと思う。そこだけが残念であり、物足りなくもある。
加えて、読子さんの CV が三浦理恵子で、あたしは若き日に CoCo を追いかけていただけにもう感慨無量である。そのせいもあってか、観ているとどうしても三浦理恵子の顔が浮かんできてしまう。ああ、コンサートのビデオはどこにしまったっけ。♪Maybe Maybe〜♪
2002年2月下旬のちぃたん日記